JP2010282559A - 電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法 - Google Patents

電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の電子マネーを一元的に管理でき、ユーザーの利便性を向上させることができる電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法の提供。
【解決手段】少なくとも、複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な1又は複数の携帯端末と、電子マネーを管理するWebサーバと、が通信ネットワークで接続される電子マネー管理システムにおいて、前記携帯端末は、各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録すると共に、前記Webサーバと交信し、前記情報を前記Webサーバに送信する手段を備え、前記Webサーバは、各々の前記携帯端末から送信される前記情報を、前記携帯端末のユーザーに関連付けて登録する手段を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法に関し、特に、複数の電子マネーを統合して管理する電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法に関する。
近年、電子マネーを用いた決済が可能な携帯電話機などの携帯端末が普及している。この携帯端末には、電磁誘導又は電磁結合を利用してリーダやリーダ/ライタなどの外部端末と非接触でデータ通信を行う機能が搭載されており、店舗や改札などに設けられた外部端末に対してICに記憶されたユーザー情報などを送信することにより、商品の代金や電車の運賃などの支払いや各種手続きなどを行うことができる。
このような電子マネーを用いた決済に関して、例えば、下記特許文献1には、店舗側設置のレジスターより、商品の購買に関連する購買者の購買情報を購買者毎に割り当てられたネットワークディレクトリに転送して記録するように構成するとともに、上記ネットワークディレクトリの購買情報を端末手段に呼び出して表示するように構成した購買情報管理システムが開示されている。
また、下記特許文献2には、Applicationを実行する制御演算手段と、Applicationに依存しないICカード管理装置との通信情報とApplicationに対応したApplicationサーバとの通信情報を格納した通信情報記憶手段と、制御演算手段の要求に応じて通情報記憶手段から通信情報を選択する選択手段と、通信内容を記憶する通信内容記憶手段と、選択手段および通信内容手段からの情報を取得しICカード管理装置あるいはApplicationサーバと通信を行う通信実行手段と、を具備するICカードが開示されている。
また、下記特許文献3には、ICチップを有しユーザーが任意に選択したICカードや携帯電話機と、ICチップの製造時に付与されるICカード製造番号を取得するカードリーダと、ICカードに対してポイントを発行するポイント発行手段としての店舗端末装置と、ICカード製造番号とユーザーを特定するユーザー識別子とを関連づけて蓄積する管理データベースと、管理データベースにおいて、ICカード製造番号により特定されたユーザーに対し、店舗端末装置により発行されたポイントを追加するポイント管理サーバ群とを用いるポイント管理システムが開示されている。
特開2000−40100号公報 特開2002−175509号公報 特開2007−156740号公報
ここで、携帯端末における電子マネーの管理は、電子マネーの決済を運営、管理する会社から提供されるアプリケーションを用いて行うが、従来のシステムは、各電子マネーの情報をそれぞれのアプリケーションで独立に管理しており、履歴及び入金の管理をそれぞれ行う必要がある。また、複数の携帯端末を利用している場合、それぞれの携帯端末の利用履歴や残高、入金などを一括で管理することができない。
このように、従来のシステムでは、複数の電子マネーを一元的に管理することができず、ユーザーの利便性が悪いという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、複数の電子マネーを一元的に管理でき、ユーザーの利便性を向上させることができる電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な携帯端末で動作する電子マネー管理プログラムであって、前記携帯端末を、各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録する手段、として機能させるものである。
本発明の電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法によれば、下記記載の効果を奏する。
本発明の第1の効果は、複数の電子マネーを一元的に管理できるということである。その理由は、統合アプリケーションが各電子マネーへのインタフェースとなり、ユーザーの指示に従い自動的に情報を更新するからである。
また、本発明の第2の効果は、各電子マネーのシステムに依存せずに、Web上で携帯端末への入金指示、履歴、残高の取得ができるということである。その理由は、携帯端末が各電子マネーの履歴、残高取得時及び入金指示時にWebサーバへ接続し、データベースの同期を行うからである。
また、本発明の第3の効果は、Web上で複数の携帯端末の管理ができるということである。その理由は、各携帯端末のアプリケーションのデータベースがWebサーバのデータベースと同期するからである。
本発明の一実施例に係る電子マネー管理システムの構成を模式的に示す図である。 本発明の一実施例に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係るWebサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係る電子マネーの利用履歴、残高取得手順を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係るアプリケーションに対する電子マネーの入金指示手順を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係る電子マネーアプリケーションへの入金指示手順を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例に係るWebからの入金手順を示すフローチャート図である。
背景技術で示したように、複数の電子マネーは独立したアプリケーションにより管理されており、履歴及び入金の管理をそれぞれ行う必要があった。また、複数の携帯端末を利用している場合、それぞれの携帯端末の利用履歴や残高、入金などを一括で管理することができないという問題があった。
そこで、本発明の一実施の形態では、複数の電子マネーアプリケーションを統合するアプリケーションを用いて、各電子マネーへの入金及び利用履歴の管理を行うことにより、複数の電子マネーを一元的に管理できるようにする。また、サーバとデータを同期させることにより、複数の携帯端末上の電子マネーを一括で管理できるようにする。
具体的には、携帯端末による複数の電子マネーの利用履歴、残高の管理及び入金を一元管理することを目的としたアプリケーションを携帯端末にインストールし、当該アプリケーションは、複数の電子マネーアプリケーションから情報を取得する際に、同時に携帯電話網を利用してオンライン上のサーバとデータの同期を行い、利用履歴、残高の管理及び入金を可能とする。
また、当該携帯端末を含むシステムでは、家族の端末など複数の端末を一つのIDで管理できるようにし、Web上からの入金は端末上で仮想マネーとして保持し、携帯端末のアプリケーションを用いてユーザーの指示に基づき入金可能にする。
このように、広く普及している複数の電子マネーシステムを統合するアプリケーションを用いるため、今後新たな電子マネーが導入された場合であっても、統合アプリケーションによる対応のみでユーザーは電子マネーを一元的に管理することが可能となる。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係る電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法について、図1乃至図7を参照して説明する。図1は、本実施例の電子マネー管理システムの構成を模式的に示す図であり、図2は、本実施例の携帯端末の構成を示すブロック図、図3は、Webサーバの構成を示すブロック図である。また、図4乃至図7は、本実施例の電子マネーの管理手順を示すフローチャート図である。
図1に示すように、本実施例の電子マネー管理システムは、プログラム制御により動作する1又は複数の携帯端末100と、プログラム制御による動作するWebサーバ200と、コンピュータ端末300とで構成される。
また、図2に示すように、携帯端末100は、通信手段110と、複数の電子マネーを統合するアプリケーション120と、データベース130と、図示しない表示部や操作部、スピーカ、マイクなどから構成されている。
通信手段110は、アンテナを介して無線基地局との間で無線により情報の送受を行う機能と、アンテナを介して外部のリーダやリーダ/ライタとの間で電磁誘導又は電磁結合により情報の送受を行う機能とを有する。
アプリケーション120は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などのメモリとで構成される制御部で動作するプログラムであり、各電子マネーアプリケーション121〜12nに対して、利用履歴や残高などの取得を要求し、取得した情報をデータベース130に登録すると共に、Webサーバ200のデータベース230とデータの同期を行い、データベース130を更新する機能を有する。
データベース130は、上記メモリやHDD(Hard Disk Drive)などの記憶手段に記憶される情報であり、各電子マネーの利用履歴、残高などの情報を蓄積する。
また、図3に示すように、Webサーバ200は、通信手段210と、アプリケーション220と、データベース230と、図示しない表示部や操作部などから構成されている。
通信手段210は、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークを介して、無線基地局やコンピュータ端末300との間で情報の送受を行う機能を有する。
アプリケーション220は、CPUとROMやRAMなどのメモリとで構成される制御部で動作するプログラムであり、ID、パスワードなどのユーザー認証により登録された携帯端末100の情報を表示し、携帯端末100への入金指示を行う。
データベース230は、上記メモリやHDDなどの記憶手段に記憶される情報であり、各携帯端末100が取得した各電子マネーの利用履歴、残高などの情報を、携帯端末100のユーザーに関連付けて蓄積する。
また、コンピュータ端末300は、携帯端末100のユーザーの端末であり、Webサーバ200に対して入金指示を行ったり、データベース230に登録された各電子マネーの利用履歴、残高などの情報を参照したりする。
次に、図4乃至図7のフローチャート図を参照して、本実施例の電子マネー管理システムの動作について詳細に説明する。
[電子マネーの利用履歴、残高取得手順:図4参照]
まず、ユーザーが、アプリケーション120に対して、利用履歴、残高取得を要求すると(ステップA1)、アプリケーション120は、電子マネーアプリケーション121に対して利用履歴、残高参照を要求する(ステップA2)。そして、アプリケーション120は、電子マネーアプリケーション121からの情報を確認し(ステップA3)、電子マネーアプリケーション121からの応答内容をデータベース130へ記録する(ステップA4)。さらに、n個の電子マネーアプリケーションがある場合、A2からA4までの操作を繰り返す(ステップA5〜A10)。
次に、アプリケーション120は、通信手段110を用いてWebサーバ200と通信を確立し(ステップA11)、Webサーバ200のデータベース230とアプリケーション120のデータベース130を同期させる(ステップA12)。すなわち、各データベースに登録されている情報を比較し、アプリケーション120が各電子マネーアプリケーション121〜12nから新規の情報を取得した場合は、その情報をWebサーバ200に送信する。その際、複数の携帯端末100からの情報を効率的に管理できるように、携帯端末100のユーザー情報も送信する。
次に、Webからの入金(アプリケーション220による入金処理)の有無を確認し(ステップA13)、Webからの入金がある場合は、アプリケーション120のデータベース130を更新し(ステップA14)、Webからの入金がない場合は、Webサーバ200とアプリケーション120の通信を終了する(ステップA15)。最後に、アプリケーション120は、携帯端末100の表示部にデータベース130の内容を表示する(ステップA16)。
[アプリケーションに対する電子マネーの入金指示手順:図5参照]
まず、ユーザーが、アプリケーション120に対して、電子マネーの入金を指示すると(ステップB1)、アプリケーション120は、パスワードによるユーザー認証を行う(ステップB2)。ユーザー認証の結果がOKの場合、アプリケーション120による入金処理を行い(ステップB3)、入金された結果をデータベース130に記録する(ステップB4)。
次に、アプリケーション120は、通信手段110を用いてWebサーバ200と通信を確立し(ステップB5)、Webサーバ200のデータベース230とアプリケーション120のデータベース130を同期させる(ステップB6)。次に、Webからの入金の有無を確認し(ステップB7)、Webからの入金がある場合は、アプリケーション120のデータベース130を更新し(ステップB8)、Webからの入金がない場合は、Webサーバ200とアプリケーション120の通信を終了する(ステップB9)。最後に、アプリケーション120は、携帯端末100の表示部にデータベース130の内容を表示する(ステップB10)。
[電子マネーのアプリケーションへの入金指示手順:図6参照]
まず、アプリケーション120に対して電子マネーアプリケーション121への入金を指示すると(ステップC1)、アプリケーション120は、パスワードによるユーザー認証を行い(ステップC2)、電子マネーアプリケーション121へ入金を指示する(ステップC3)。次に、アプリケーション120は、電子マネーアプリケーション121の処理後結果を取得し(ステップC4)、電子マネーアプリケーション121からの応答内容をデータベース130へ記録する(ステップC5)。
次に、アプリケーション120は、通信手段110を用いてWebサーバ200と通信を確立し(ステップC6)、Webサーバ200のデータベース230とアプリケーション120のデータベース130を同期させる(ステップC7)。次に、Webからの入金の有無を確認し(ステップC8)、Webからの入金がある場合は、アプリケーション120のデータベース130を更新し(ステップC9)、Webからの入金がない場合は、Webサーバ200とアプリケーション120の通信を終了する(ステップC10)。最後に、アプリケーション120は携帯端末100の表示部にデータベース130の内容を表示する(ステップC11)。
[Webからの電子マネーの入金手順:図7参照]
まず、Webサーバ200上のアプリケーション220より携帯端末100への入金を指示すると(ステップD1)、アプリケーション220はID、パスワードによるユーザー認証を行い(ステップD2)、アプリケーション220の入金処理結果をデータベース230に記録する(ステップD4)。次に、アプリケーション220は更新されたデータベース230の内容をWeb上に表示する(ステップD5)。最後に、Webサーバ200は携帯端末100からの通信要求があるまで待機する(ステップD6)。
このように、本実施例では、アプリケーション120は各電子マネーアプリケーションの情報を一括で収集するように構成されているため、アプリケーション120により一元的に残高、利用履歴の管理をすることができる。
また、本実施例では、さらに、ユーザーからの入金指示を、アプリケーション120を通して行うように構成されているため、複数の電子マネーアプリケーションに対して同一の操作で入金することができる。
また、本実施例では、Webからの入金に対して、一旦、アプリケーション120上に電子マネーを保持するため、用途に応じてユーザーがどの電子マネーに入金を行うか否かを決定することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、その構成や制御方法は適宜変更することができる。
本発明は、電子マネーを使った出納管理といった用途に適用できる。また、複数の携帯端末を一括で管理できることを利用して、親が子供の携帯端末の電子マネーを管理するといった用途にも適用可能である。
100 携帯端末
110 通信手段
120 アプリケーション
121、122、12n 電子マネーアプリケーション
130 データベース
200 Webサーバ
210 通信手段
220 アプリケーション
230 データベース
300 コンピュータ端末

Claims (8)

  1. 複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な携帯端末で動作する電子マネー管理プログラムであって、
    前記携帯端末を、
    各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録する手段、として機能させる、
    ことを特徴とする電子マネー管理プログラム。
  2. 前記手段は、
    ユーザーからの入金指示に基づいて、各々の前記電子マネーアプリケーションに対して、入金を指示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子マネー管理プログラム。
  3. 少なくとも、複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な1又は複数の携帯端末と、電子マネーを管理するWebサーバと、が通信ネットワークで接続される電子マネー管理システムにおいて、
    前記携帯端末は、
    各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録すると共に、前記Webサーバと交信し、前記情報を前記Webサーバに送信する手段を備え、
    前記Webサーバは、
    各々の前記携帯端末から送信される前記情報を、前記携帯端末のユーザーに関連付けて登録する手段を備える、
    ことを特徴とする電子マネー管理システム。
  4. 前記携帯端末は、
    前記携帯端末に登録されている情報と前記Webサーバに登録されている情報とを同期させる、
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子マネー管理システム。
  5. 前記携帯端末は、
    前記Webサーバで入金処理が行われた場合は、前記データベースを更新する、
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の電子マネー管理システム。
  6. 少なくとも、複数の電子マネーアプリケーションが動作可能な1又は複数の携帯端末と、電子マネーを管理するWebサーバと、が通信ネットワークで接続されるシステムにおける電子マネー管理方法であって、
    前記携帯端末は、
    各々の前記電子マネーアプリケーションから、当該アプリケーションが管理している情報を取得し、取得した情報をデータベースとして登録する第1ステップと、
    前記Webサーバと交信し、前記情報を前記Webサーバに送信する第2ステップと、を実行し、
    前記Webサーバは、
    各々の前記携帯端末から送信される前記情報を、前記携帯端末のユーザーに関連付けて登録するステップを実行する、
    ことを特徴とする電子マネー管理方法。
  7. 前記携帯端末は、
    前記携帯端末に登録されている情報と前記Webサーバに登録されている情報とを同期させるステップを実行する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の電子マネー管理方法。
  8. 前記携帯端末は、
    前記Webサーバで入金処理が行われた場合は、前記データベースを更新するステップを実行する、
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載の電子マネー管理方法。
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