JP2009003661A - 携帯通信端末装置、及び、携帯通信端末装置における電子マネー管理方法 - Google Patents

携帯通信端末装置、及び、携帯通信端末装置における電子マネー管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】近接通信機能により複数種類の電子マネーでの取引を行う携帯通信端末装置において、全ての電子マネー取引履歴を容易に確認出来るようにした。
【解決手段】携帯通信端末装置100の近接通信機能IC10は、複数種類の電子マネーの各々に対応してその取引履歴を記録する複数のデータ領域12、13を備えている。電子マネーによる取引時に、データ領域12、13に取引内容が記録された際に、統合管理手段1は、その取引内容と使用された電子マネー種別情報を、携帯通信端末装置100の主メモリー5に記録する。集計処理手段3は、主メモリー5に記録された複数種類の電子マネーの取引履歴を集計して、ディスプレー6に一括して表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子マネーによる支払い機能やチャージ機能を有する携帯通信端末装置、及び、携帯通信端末装置における電子マネー管理方法に関する。
携帯電話機に代表される携帯通信端末装置を用いた電子マネー管理についての関連技術を説明する。特開特開2006−244187号公報(特許文献1)には、複数種類の電子マネーの取扱が可能である携帯端末装置が開示されている。又、特開2007−4406号公報(特許文献2)にも、同様に複数種類の電子マネーの取扱が可能である電子マネーシステムが開示されている。
特開2006−244187号公報 特開2007−4406号公報
しかしながら、特許文献1に開示の携帯端末装置においては、ユーザーは複数種類の電子マネーの残高を個別には確認出来ても、全電子マネーの残高合計を一目で確認することは出来ない。又、特許文献2に開示の電子マネーシステムにおいては、全電子マネー合計の残高は記憶しているが、ユーザーは全取引履歴を一目で確認することは出来ない。
本発明の目的は、上述した課題を解決する携帯通信端末装置、及び、携帯通信端末装置における電子マネー管理方法を提供することにある。
本発明の携帯通信端末装置は、複数種類の電子マネーの各々に対応してその取引履歴を記録する複数のデータ領域を備え近接通信用外部装置との近接通信機能を実行する近接通信機能ICと、通信網を介して電子マネーサービスプロバイダへのアクセスを実行する通信機能手段と、記憶手段と、表示手段と、前記近接通信機能ICの前記複数のデータ領域に電子マネーの取引内容が記録された際に、その取引内容と使用された電子マネー種別情報とを前記記憶手段に記録する統合管理手段と、前記記憶手段に記録された複数種類の電子マネーの取引履歴を集計して前記表示手段に表示する集計処理手段と、を備えたことを特徴とする。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記取引内容には、前記電子マネープロバイダへのアクセスにより実行される電子マネーのチャージを含むようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記統合管理手段は、前記近接通信用外部装置との近接通信により得られた取引物品の明細情報及び取引場所情報を前記記憶手段に記録するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支を集計して前記表示手段に表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記集計処理手段は、更に、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支を全て合算して表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、ユーザー操作の入力手段を更に備え、前記統合管理手段は、前記入力手段により入力された現金取引の取引内容を前記記憶手段に記録し、前記集計処理手段は、複数種類の電子マネーの取引履歴と共に現金取引の取引履歴も表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支及び現金取引収支を集計して前記表示手段に表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支及び現金取引収支を全て合算して表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記記憶手段に記録された取引内容を外部コンピュータに出力し、或いは、外部コンピュータから入力した取引内容を前記記憶手段に記録する外部入出力手段を更に備えても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置において、前記統合管理手段と前記複数のデータ領域との間の論理的インターフェースは、前記携帯通信端末装置内に取得した前記電子マネーサービスプロバイダ提供のアプリケーションプログラムと前記複数のデータ領域との間の論理的インターフェースと同一であるようにしても良い。
本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法は、複数種類の電子マネーの各々に対応してその取引履歴を記録する複数のデータ領域を備え近接通信用外部装置との近接通信機能を実行する近接通信機能ICを内蔵し、通信網を介して電子マネーサービスプロバイダへのアクセス機能を有する携帯通信端末装置における電子マネー管理方法であって、前記近接通信機能ICの前記複数のデータ領域に電子マネーの取引内容が記録された際に、その取引内容と使用された電子マネー種別情報とを前記携帯通信端末装置の記憶手段に記録し、前記記憶手段に記録された複数種類の電子マネーの取引履歴を集計して前記携帯通信端末装置の表示手段に表示する、ことを特徴とする。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、前記取引内容には、前記電子マネープロバイダへのアクセスにより実行される電子マネーのチャージを含むようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、前記近接通信用外部装置との近接通信により得られた取引物品の明細情報及び取引場所情報を前記記憶手段に記録するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支を集計して前記表示手段に表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支を全て合算して表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、入力手段によりユーザー操作入力された現金取引の取引内容を前記記憶手段に記録し、複数種類の電子マネーの取引履歴と共に現金取引の取引履歴も表示する、ようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支及び現金取引収支を集計して前記表示手段に表示するようにしても良い。
又、本発明の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法において、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支及び現金取引収支を全て合算して表示するようにしても良い。
本発明によれば、ユーザーは複数種類の電子マネーを使用する際に、電子マネーの全ての取引履歴を容易に確認出来る。その理由は、近接通信機能IC内の電子マネー用のデータ領域に記録された取引内容が、携帯通信端末装置の主メモリーにも記録され、その内容が集計されて電子マネーの全ての取引履歴がディスプレーに表示されるためである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例における携帯通信端末装置の構成を示す機能ブロック図である。図1を参照すると、携帯通信端末装置100は、通信網である携帯電話網200を介して、電子マネー「Aマネー」サービスプロバイダ201と、電子マネー「Bカード」サービスプロバイダ202とに接続可能である。又、携帯通信端末装置100は、必要に応じ、外部装置としてのパーソナルコンピュータ400に接続可能である。又、携帯通信端末装置100は、近接通信機能を用いて電子マネーを使用した取引等を行う際に使用するリーダ/ライター300と、近接通信により接続可能である。リーダ/ライター300は、そのような物品販売や各種サービス等の提供者側の店舗や窓口等に設置される近接通信用の外部装置である。尚、携帯通信端末装置100は、通常の携帯電話機の機能も備えている。
携帯通信端末装置100は、統合管理手段1と、通信機能手段2と、集計処理手段3と、キーパッド4と、主メモリー5と、ディスプレー6と、外部入出力手段7と、近接通信機能IC10と、電子マネー「Aマネー」アプリケーション機能手段21と、電子マネー「Bカード」アプリケーション機能手段22と、携帯通信端末装置OS30と、を備えている。
統合管理手段1は、複数種類の電子マネーの統合管理を司る機能ブロックである。この統合管理手段1は、具体的には、プロセッサ(図示せず)上で、統合管理機能プログラムが実行されることで実現出来る。通信機能手段2は、通常の携帯電話機の通信機能を司る機能ブロックである。この通信機能手段2は、例えば、通信機能プログラムを実行することにより、携帯電話機の各種通信機能を実現することが可能である。
集計処理手段3は、複数種類の電子マネー等の集計処理を行う機能ブロックである。この集計処理手段3は、例えば、集計処理プログラムを実行することで実現出来る。キーパッド4は、通常の携帯通信端末装置が有する入力手段である。本実施例において、ユーザーはこのキーパッド4を、電子マネーによる取引とは別に、現金による買い物等も一括して家計簿管理したい場合に、日付や品目、金額等を入力するために使用する。
主メモリー5は、近接通信機能IC10内に使用されているプログラムやデータを格納するためのメモリーとは区別された、携帯通信端末装置100自体が備えている記憶手段である。この主メモリー5には、例えば、携帯通信端末装置100が、その機能を発揮する為の基本的な情報である、加入者関連情報や、電話帳情報等が記録されるが、本実施例においては、後述のように電子マネーの取引履歴等も記録される。
ディスプレー6は、ユーザーに各種情報を表示する為の表示手段である。本実施例においては、ディスプレー6は、電子マネー利用履歴等を表示するために用いられる。外部入出力手段7は、外部にパーソナルコンピュータ400等を接続して電子マネー取引履歴等を交換するために用られる。この外部入出力手段7は、外部入出力機能を実行するプログラムで実現出来る。
近接通信機能IC10は、近接通信機能を司るIC(集積回路)である。これは、近接型非接触ICカードとして知られている技術で実現出来る。近接通信を使用した通信は、この近接通信機能IC10と、リーダ/ライター300との間で完結する。近接通信機能IC10は、近接通信機能OS11と、電子マネー「Aマネー」データ領域12と、電子マネー「Bカード」データ領域13と、を備えている。近接通信機能OS11は、近接通信機能を司る機能ブロックであり、そのような近接通信機能を実行する基本ソフトウェア(Operating System)で実現出来る。電子マネー「Aマネー」データ領域12は、「Aマネー」という名称の電子マネーサービスにおいて使用されるデータ領域である。電子マネー「Bカード」データ領域13は、「Bカード」という名称の電子マネーサービスにおいて使用されるデータ領域である。
電子マネー「Aマネー」アプリケーション機能手段21は、電子マネー「Aマネー」サービスを実現するもので、例えば、電子マネー「Aマネー」サービスを提供するサービスプロバイダ201から、携帯電話網200を介してダウンロードしてきたJAVA(登録商標)アプリケーションプログラムにより実現出来る。
電子マネー「Bカード」アプリケーション機能手段22は、電子マネー「Bカード」サービスを実現するもので、例えば、電子マネー「Bカード」サービスを提供するサービスプロバイダ202から、携帯電話網200を介してダウンロードしてきたJAVAアプリケーションプログラムにより実現出来る。
このようなアプリケーションプログラムの各々は、複数種類の電子マネーの統合管理機能が無い携帯通信端末装置においては、近接通信機能IC10内の電子マネー「Aマネー」データ領域12及び電子マネー「Bカード」データ領域13と直接つながっていた。
一方、本実施例においては、電子マネー「Aマネー」アプリケーション機能手段21−電子マネー「Aマネー」データ領域12間、電子マネー「Bカード」アプリケーション機能手段22−電子マネー「Bカード」データ領域13間の論理的インタフェースを変更すること無く、これらの間に統合管理機能手段1(統合管理機能プログラム)を挟んだ構成を採る。その為に、電子マネー「Aマネー」アプリケーション機能手段21−統合管理機能手段1間の論理的インタフェースと、統合管理機能手段1−電子マネー「Aマネー」データ領域12間の論理的インタフェースは同じである。同様に、電子マネー「Bカード」アプリケーション機能手段22−統合管理機能手段1間の論理的インタフェースと、統合管理機能手段1−電子マネー「Bカード」データ領域13間の論理的インタフェースも同じである。このことにより、電子マネーサービスプロバイダが提供するJAVAアプリケーションプログラムを変更すること無しに、複数種類の電子マネーの統合管理機能を実現することが出来る。
又、通常の携帯通信端末装置においては、一般に、上述のようなサービスプロバイダが提供するJAVAアプリケーションプログラムは、複数のJAVAアプリケーションプログラムを同時に起動することはできず、かつ、近接通信中において必ずしも起動されていない。一方、本実施例における統合管理手段1は、いずれの電子マネーを使用した取引であるかに拘わらず、近接通信の事象が発生したこと、もしくは終了したことをもって起動される。その場合、統合管理手段1は、後述するように、必要なデータを近接通信機能IC10から受け取り、主メモリー5に記録する。
携帯通信端末装置OS30は、携帯通信端末装置100の基本ソフトウェアであり、近接通信機能IC10内のプログラム以外の各種プログラム、ソフトウェアは、この携帯通信端末装置OS30上で動作する。
携帯通信端末装置100のユーザーが、複数種類の電子マネー取引履歴の統合管理機能を使用したい場合は、キーパッド4の操作によりディスプレー6に統合管理用メニュー画面を表示させる。このメニューには、後述するように、「家計簿手入力」、「電子マネー利用履歴」、「電子マネー収支管理」、「電子マネー使用履歴管理」等が存在する。
次に、本発明の一実施例の動作について図面を参照して詳細に説明する。まず、電子マネーを使用した取引や、電子マネーを使用しない取引の手入力時に、データがどのように携帯通信端末装置100の主メモリー5に格納されるかを説明する。
(データの格納動作)
図2は、本発明の一実施例における電子マネー取引動作を説明するフローチャートである。2月9日に「AAスーパー」において、電子マネー「Aマネー」を使って、合計3011円の買物をした場合を例に取ってデータの格納動作を説明する。
AAスーパーのレジスター機器は、買上商品一点一点毎の明細情報と店名情報とを、近接通信により相手方の近接通信機能IC10に伝送する機能を備えていないと仮定する。この場合は、上述の買い物をして、携帯通信端末装置100を店のリーダ/ライタ300に近接させる(タッチする)と(ステップS21)、3011円が電子マネー「Aマネー」データ領域12から減らされるとともに、この取引情報として2月9日で物販取引であったことが電子マネー「Aマネー」データ領域12に記録される(ステップS22)。タッチした際に、統合管理手段1は電子マネー「Aマネー」データ領域12から、日付、物販であること、入出金の区別、金額を読み取り、主メモリー5に書き込む(ステップS23)。この時、主メモリー5には、Aマネーによる支払いであることも書き込まれる。
本実施例において、近接通信機能IC10は、リーダ/ライター300にタッチした際に、リーダ/ライター300と近接通信中である信号をオンにするようにし、統合管理手段1は、この信号がオンになったことをトリガーにして、電子マネーのデータ領域からデータを引き取る動作を開始する。これらの開始動作は以下の説明において共通である。
次に、2月12日に「BBマート」において、電子マネー「Bカード」を使って、合計1434円の買物をした場合のデータの格納動作を説明する。
BBマートのレジスター機器は、買上商品一点一点毎の明細情報と店名情報(取引場所情報)とを、近接通信により相手方の近接通信機能IC10に伝える機能を備えていると仮定する。この場合は、携帯通信端末装置100を店のリーダ/ライタ300に近接させる(タッチさせる)と(ステップS21)、1434円が電子マネー「Bカード」データ領域13から減らされるとともに、これが2月12日で物販取引であったという取引情報が電子マネー「Bカード」データ領域13に記録される(ステップS22)。タッチした際に統合管理手段1は、電子マネー「Aマネー」データ領域12から、日付、物販であること、入出金の区別、金額を読み取り、主メモリー5に書き込む(ステップS23)。
又、リーダ/ライター300から受信した買上商品一点一点毎の明細情報と店名情報は、近接通信機能IC10のデータ領域の容量制限からそのデータ領域に記憶できない場合がある。その場合、タッチしたときにこれらのデータは、近接通信機能IC10から統合管理手段1に直接引き渡される。引き渡されたデータは主メモリー5に書き込まれる(同じく、ステップS23)。この例では、明細情報として、りんご398円、ビール698円、卵M188円、ロールパン150円が、店名情報として店名BBマートが、Bカードでの支払いであることと共に記録される。
又、2月13日に、電車で川崎から向河原までの区間を「Aマネー」を用いて利用した場合を例にとる。駅改札口での入場時、改札口のリーダ/ライター300にタッチさせた際に(ステップS21)、入場駅名と入場記録が電子マネー「Aマネー」データ領域12に記録される(ステップS22)。タッチした際に、統合管理手段1は、電子マネー「Aマネー」データ領域12から、日付、駅名、入出金の区別、金額があればこれを読み取り、主メモリー5に書き込む。これと同時に、Aマネーによる支払いであることも書き込まれる(ステップS23)。
駅改札口での出場時に、改札口のリーダ/ライター300にタッチさせた際には(ステップS21)、出場駅名と出場記録が電子マネー「Aマネー」データ領域12に記録される(ステップS22)。タッチした際に統合管理手段1は電子マネー「Aマネー」データ領域12から、日付、駅名、入出金の区別、金額があればこれを読み取り、主メモリー5に書き込む。これと同時に、Aマネーによる支払いであることも書き込まれる(ステップS23)。鉄道の場合は、最終的な買物としての精算額(取引額)は、入場と出場とがセットとなって確定される。又、定期券利用時の乗り越しの場合には、入出場記録を出場時に同時に行うなど扱いは多少異なる。
次に、電子マネーチャージ時の動作を、2月11日にAマネーに2000円チャージした場合を例にとって説明する。このチャージは、携帯電話網200に接続された電子マネーサービスプロバイダにアクセスして行う場合と、商店などに設置されたリーダ/ライター300にタッチして行う場合等、様々な方法が考えられるが、前者の場合を例に取り説明する。通信機能手段2によって、携帯通信端末装置100を携帯電話網200を通じて電子マネー「Aマネー」サービスプロバイダ201に接続する。
そして希望する金額、この例では2000円を「Aマネー」サービスプロバイダ201のサーバからチャージ動作としてダウンロードし(ステップS21)、電子マネー「Aマネー」データ領域12に書き込む(ステップS22)。この際、統合管理手段1は、電子マネー「Aマネー」データ領域12に書き込む動作に関してはスルー動作であり、何も加工等の動作を行わない。この書き込み動作完了後に、統合管理手段1は、主メモリー5に対して日付、電子マネーサービスプロバイダ名、入出金の区別、金額を書き込む(ステップS23)。
次に、携帯通信端末装置100を使用した電子マネーサービスによる支払い以外の支払い(例えば、現金払い)、又は、入金の明細を入力する際の動作を説明する。図3は、本発明の一実施例における電子マネー以外の取引時のデータ入力動作を説明するフローチャートである。図4は、本発明の一実施例における家計簿手入力画面の表示例を示す図である。
ユーザーは、携帯通信端末装置100を操作して、上述の統合管理用メニュー画面(図示せず)を表示する。ユーザーが、メニューの中から「家計簿手入力」を選択すると(ステップS31)、図4に示すような家計簿手入力画面61が、携帯通信端末装置100の上部ケース101(例えば、折り畳み式端末の場合)のディスプレー6に表示される。ユーザーは、キーパッド4を使用して、日付、品目、金額、入出金の別等の必要情報を入力する(ステップS32)。
「入金」、「出金」の代わりに「メモ」を選択した場合は、入力した金額は利用履歴、収支管理の際に計算されず、メモとして利用することができる。これは例えば、スーパーマーケットなどで多数の買物をした場合に一点一点毎の明細情報を入力するのは面倒なことがある。その際に合計金額だけを入力し、これ以外に特に覚えておきたい重要な品物数点だけをメモとして入力しておく、というような使い方ができる。入力された情報は、統合管理手段1により主メモリー5に書き込まれる(ステップS33)。
入力手段としては、キーパッド4から入力する方法以外に、音声認識を利用した音声入力、レシート上にバーコード或いはQRコード(登録商標)等の二次元バーコード等により品名、価格情報などが表示されている場合には、携帯通信端末装置100に搭載されたカメラで撮影してデータを認識する方法などが考えられる。図4の画面例において、継続して入力する場合は「継続入力」に、入力を終了する場合は「終了」にチェックして「実行」のソフトキーを押す。「戻る」ボタン(ソフトキー)を押すと、上位のメニュー画面に戻る。
例えば、2月4日に、現金用財布に32300円があるとして入力した結果、2月10日に花束5000円、食事代9200円を支払ったとする(後述の図6参照)。
このように、本実施例においては、電子マネー以外の現金取引でもその取引内容を主メモリー5に記録できるので、ユーザーは全ての取引履歴を家計簿のように管理することが可能となる。
(利用履歴の表示動作)
次に、利用履歴の出力表示動作について、図面を用いて説明する。図5は、本発明の一実施例における電子マネー利用履歴表示動作を説明するフローチャートである。図6(a)、(b)は、本発明の一実施例における電子マネー利用履歴画面の表示例を示す図である。
ユーザーは、携帯通信端末装置100を操作して、統合管理用メニュー画面を表示する。次に、ユーザーが、メニューから「電子マネー利用履歴」を選択する(図5のステップS51)。更に、ユーザーは、「統合履歴」か「個別履歴」の何れかを選択する(ステップS52)。「統合履歴」が選択されると、集計処理手段3が、主メモリー5に格納された全電子マネーの取引内容及び手入力内容を読み出し(ステップS53)、日付順に並べてディスプレー6に表示する(ステップS54)。その結果は、図6(a)、(b)のように表示される。図6(b)に表示された電子マネー利用履歴画面63は、図6(a)に表示された電子マネー利用履歴画面62の続きを示している。
ここでは、取引の日付、品目、金額、電子マネーの種別、各取引終了時点でのその電子マネーの残高、一点一点毎の品名(明細情報が得られている場合)、金額が各取引の内訳として表示される。又、利用履歴表示時点での全電子マネーの残高の合計が表示される。
図5のステップS52において、「個別履歴」が選択されると、登録されている電子マネー又は手入力内容を選択することになる。本実施例では、Aマネー、Bカード、手入力分、の中からいずれか一つを選択すると(ステップS55)、該当する取引内容だけが主メモリー5から読み出されて(ステップS56)、図6と同様の画面に表示される(ステップS54)。「統合履歴」で、電子マネー合計残高を表示していた部分は、「個別履歴」では、Aマネー残高、Bカード残高、手入力分残高、のように表示される。
又、本実施例の画面では、品目の文字数が各取引毎の品目で5文字、一点一点毎明細の品目で4文字しか表示できないため、各品目の詳細を確認したいときには、表示したい品目にカーソルを合わせ、画面左下の「詳細」ボタン(ソフトキー)を押すと、主メモリー5に記憶されている文字数で詳細に表示される。例えば、図6(a)では、「ロールパ」の箇所にカーソルがある時に「詳細」ボタンを押すと、「ロールパン」と表示される。「戻る」ボタン(ソフトキー)を押すと、上位のメニュー画面に戻る。
この電子マネー利用履歴の表示出力期間は、主メモリー5上の利用可能なメモリー量に依存するが、メモリーフルになった場合に古いものから順に上書きされて消去されてゆくようにしても良い。
(収支管理の表示動作)
次に、収支管理の出力表示動作について、図面を用いて説明する。図7は、本発明の一実施例における電子マネー収支管理表示動作を説明するフローチャートである。図8(a)、(b)は、本発明の一実施例における電子マネー収支管理画面の表示例を示す図である。
ユーザーは、携帯通信端末装置100を操作して、統合管理用メニュー画面を表示する。ユーザーが、メニューから「電子マネー収支管理」を選択する(図7のステップS71)。すると、図8(a)に示すような電子マネー収支管理入力画面64がディスプレー6に表示される。ユーザーは、収支管理レポートを出力する期間を入力して「実行」ボタン(ソフトキー)を押すと、集計処理手段3が各電子マネー及び手入力分毎の該当期間の初期値(始値)、該当期間内の入金額合計、支出額合計、差引額、該当期間終了時の残高を計算してディスプレー6に表示出力する。表示結果は、例えば、図8(b)に示す電子マネー収支管理出力画面65の様になる。例えば、支出金額は赤字で表示され、差引金額、即ち、入金から支出を差し引いた金額がマイナスの場合も赤字で表示される。
(外部入出力動作)
ユーザーは、携帯通信端末装置100を操作して、統合管理用メニュー画面を表示する。ユーザーが、メニューから「電子マネー使用履歴管理」を選択し更に出力動作を選択すると、外部入出力手段7が主メモリー5中のデータを外部接続されたパーソナルコンピュータ400等に出力することが出来る。これにより、携帯通信端末装置100から出力された、電子マネー使用履歴の各種データを、パーソナルコンピュータ400の大画面ディスプレー及びプログラムを使って任意に編集、管理等を行うことが出来る。
又、入力動作を選択すると、パーソナルコンピュータ400内の電子マネー以外の家計簿管理データ等を、携帯通信端末装置100に入力することが出来る。携帯通信端末装置100の小さなキーパッド4を使用しての手入力が煩わしい場合に、パーソナルコンピュータ400で入力したデータを、携帯通信端末装置100に移しかえる際などに使用する。尚、主メモリー5上の電子マネーの使用履歴データを書き換え、削除、追加することは禁止する。又、外部入出力手段7を通じて携帯通信端末装置100内の近接通信機能IC10内に存在する電子マネーを使用することも、チャージすることも禁止する。
上述の実施例では、近接通信機能IC10のデータ領域の容量制限から、買上商品一点一点毎の明細情報と店名情報はそのデータ領域に記憶できないので、タッチしたときにこれらのデータを統合管理手段1に直接引き渡すと説明した。しかしながら、近接通信機能IC10のデータ領域の容量が充分に大きく、一点一点毎の明細情報等が記憶できる場合には、これらの明細情報もデータ領域に一旦記憶し、その後に統合管理手段1が近接通信機能IC10のデータ領域から必要情報を全て読み出しに行くようにしても良い。この場合に、情報を読み出しに行くトリガーは、近接通信機能IC10が、タッチした際にリーダ/ライター300と通信中である信号をオンからオフに戻ったこととする。又、読み出し後に明細情報を、このデータ領域から消去すれば、無駄にデータ領域を消費することがない。
尚、本発明は上述の実施例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが出来る。
本発明の一実施例における携帯通信端末装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施例における電子マネー取引動作を説明するフローチャートである。 本発明の一実施例における電子マネー以外の取引時のデータ入力動作を説明するフローチャートである。 本発明の一実施例における家計簿手入力画面の表示例を示す図である。 本発明の一実施例における電子マネー利用履歴表示動作を説明するフローチャートである。 (a)、(b)は、本発明の一実施例における電子マネー利用履歴画面の表示例を示す図である。 本発明の一実施例における電子マネー収支管理表示動作を説明するフローチャートである。 (a)、(b)は、本発明の一実施例における電子マネー収支管理画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1 統合管理手段
2 通信機能手段
3 集計処理手段
4 キーパッド
5 主メモリー
6 ディスプレー
7 外部入出力手段
10 近接通信機能IC
11 近接通信機能OS
12 電子マネー「Aマネー」データ領域
13 電子マネー「Bカード」データ領域
21 電子マネー「Aマネー」アプリケーション機能手段
22 電子マネー「Bカード」アプリケーション機能手段
30 携帯通信端末装置OS
61 家計簿手入力画面
62 電子マネー利用履歴画面
63 電子マネー利用履歴画面
64 電子マネー収支管理入力画面
65 電子マネー収支管理出力画面
100 携帯通信端末装置
101 上部ケース
200 携帯電話網
201 電子マネー「Aマネー」サービスプロバイダ
202 電子マネー「Bカード」サービスプロバイダ
300 リーダ/ライター
400 パーソナルコンピュータ

Claims (18)

  1. 複数種類の電子マネーの各々に対応してその取引履歴を記録する複数のデータ領域を備え近接通信用外部装置との近接通信機能を実行する近接通信機能ICと、
    通信網を介して電子マネーサービスプロバイダへのアクセスを実行する通信機能手段と、
    記憶手段と、
    表示手段と、
    前記近接通信機能ICの前記複数のデータ領域に電子マネーの取引内容が記録された際に、その取引内容と使用された電子マネー種別情報とを前記記憶手段に記録する統合管理手段と、
    前記記憶手段に記録された複数種類の電子マネーの取引履歴を集計して前記表示手段に表示する集計処理手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯通信端末装置。
  2. 前記取引内容には、前記電子マネープロバイダへのアクセスにより実行される電子マネーのチャージを含むことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末装置。
  3. 前記統合管理手段は、前記近接通信用外部装置との近接通信により得られた取引物品の明細情報及び取引場所情報を前記記憶手段に記録することを特徴とする請求項1乃至2の何れか1つに記載の携帯通信端末装置。
  4. 前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支を集計して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の携帯通信端末装置。
  5. 前記集計処理手段は、更に、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支を全て合算して表示することを特徴とする請求項4記載の携帯通信端末装置。
  6. ユーザー操作の入力手段を更に備え、
    前記統合管理手段は、前記入力手段により入力された現金取引の取引内容を前記記憶手段に記録し、
    前記集計処理手段は、複数種類の電子マネーの取引履歴と共に現金取引の取引履歴も表示する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の携帯通信端末装置。
  7. 前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支及び現金取引収支を集計して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項6記載の携帯通信端末装置。
  8. 前記集計処理手段は、指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支及び現金取引収支を全て合算して表示することを特徴とする請求項7記載の携帯通信端末装置。
  9. 前記記憶手段に記録された取引内容を外部コンピュータに出力し、或いは、外部コンピュータから入力した取引内容を前記記憶手段に記録する外部入出力手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1つに記載の携帯通信端末装置。
  10. 前記統合管理手段と前記複数のデータ領域との間の論理的インターフェースは、前記携帯通信端末装置内に取得した前記電子マネーサービスプロバイダ提供のアプリケーションプログラムと前記複数のデータ領域との間の論理的インターフェースと同一であることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1つに記載の携帯通信端末装置。
  11. 複数種類の電子マネーの各々に対応してその取引履歴を記録する複数のデータ領域を備え近接通信用外部装置との近接通信機能を実行する近接通信機能ICを内蔵し、通信網を介して電子マネーサービスプロバイダへのアクセス機能を有する携帯通信端末装置における電子マネー管理方法であって、
    前記近接通信機能ICの前記複数のデータ領域に電子マネーの取引内容が記録された際に、その取引内容と使用された電子マネー種別情報とを前記携帯通信端末装置の記憶手段に記録し、
    前記記憶手段に記録された複数種類の電子マネーの取引履歴を集計して前記携帯通信端末装置の表示手段に表示する、
    ことを特徴とする携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  12. 前記取引内容には、前記電子マネープロバイダへのアクセスにより実行される電子マネーのチャージを含むことを特徴とする請求項11記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  13. 前記近接通信用外部装置との近接通信により得られた取引物品の明細情報及び取引場所情報を前記記憶手段に記録することを特徴とする請求項11乃至12の何れか1つに記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  14. 指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支を集計して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項11乃至13の何れか1つに記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  15. 指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支を全て合算して表示することを特徴とする請求項14記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  16. 入力手段によりユーザー操作入力された現金取引の取引内容を前記記憶手段に記録し、
    複数種類の電子マネーの取引履歴と共に現金取引の取引履歴も表示する、
    ことを特徴とする請求項11乃至13の何れか1つに記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  17. 指定された期間における前記複数種類の電子マネー毎の取引収支及び現金取引収支を集計して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項16記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
  18. 指定された期間における前記複数種類の電子マネーの取引収支及び現金取引収支を全て合算して表示することを特徴とする請求項17記載の携帯通信端末装置における電子マネー管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282559A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nec Corp 電子マネー管理プログラム及び電子マネー管理システム並びに電子マネー管理方法
JP2011086270A (ja) * 2009-09-18 2011-04-28 Kurasu Meister:Kk 管理サーバ及び情報端末装置で実行されるプログラム

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