JP2010281069A - 柱頭免震鉄骨造建物の免震構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般認定を取得している免震装置用耐火被覆材を使用して、柱頭免震鉄骨造建物の免震装置の耐火性能を確保できるようにするための柱頭免震鉄骨造建物の免震構造を提供する。
【解決手段】下層のコンクリート製の構造支持部材4の上部4aと、この構造支持部材4に支持される上層の鉄骨柱6の下部6aとの間に免震装置1を介装して備える柱頭免震鉄骨造建物20の免震構造Aであって、免震装置1の上部1bと鉄骨柱6の下部6aとの間に、免震装置1の耐火性能を確保する所定厚Tのコンクリート部材2を介装し、構造支持部材4とコンクリート部材2の間に介装された免震装置1を免震装置用耐火被覆材3で被覆して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピロティ柱などの下層の構造支持部材の上部と、上層の鉄骨柱の下部との間に免震装置を介装して備える柱頭免震鉄骨造建物の免震構造に関する。
高層ビルなどの建物には、ピロティ柱などの下層の構造支持柱(構造支持部材)を鉄筋コンクリート造(RC造)とし、この構造支持柱で支持される上層の建物本体部を鉄骨造(S造、SRC造)として構築したものがある(例えば、特許文献1参照)。また、この種の建物には、構造支持柱の上部と鉄骨柱の下部との間に免震装置を介装し、この免震装置を介して構造支持柱と鉄骨柱を連結することで免震性能を付与するようにしたもの(柱頭免震鉄骨造建物)がある。
特開2007−31988号公報
ところで、このような建物を構築する場合には、下層のコンクリート製の構造支持柱の上部と上層の鉄骨柱の下部との間に介装する免震装置の耐火被覆(免震装置用耐火被覆材)について国土交通大臣の認定(大臣認定)を取得することが義務付けられている。そして、免震装置の各メーカーは、上層が鉄筋コンクリート造(上層の柱が鉄筋コンクリート造)である場合の免震装置用耐火被覆材の大臣認定(一般認定)を取得しているが、上層の柱が鉄骨造である場合には、この免震装置用耐火被覆材が認定外となるため、個々の案件(建物)について熱伝導解析などを含む耐火検証法(建築基準法の性能規定における「高度な検証法(ルートC)」)で検証を行い、建物毎に大臣認定を取得することが必要になる。
このため、柱頭免震鉄骨造建物においては、免震装置用耐火被覆材の大臣認定の取得に伴って、計画、設計、施工などに要する期間が長期化するケースが多く、一般認定を取得している免震装置用耐火被覆材を、新たに大臣認定を取得することなく使用し、所定の耐火性能を確保する手法が強く望まれていた。
本発明は、上記事情に鑑み、一般認定を取得している免震装置用耐火被覆材を使用して、柱頭免震鉄骨造建物の免震装置の耐火性能を確保できるようにするための柱頭免震鉄骨造建物の免震構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造は、下層のコンクリート製の構造支持部材の上部と、該構造支持部材に支持される上層の鉄骨柱の下部との間に免震装置を介装して備える柱頭免震鉄骨造建物の免震構造であって、前記免震装置の上部と前記鉄骨柱の下部との間に、前記免震装置の耐火性能を確保する所定厚のコンクリート部材を介装し、前記構造支持部材と前記コンクリート部材の間に介装された前記免震装置を免震装置用耐火被覆材で被覆して構成されていることを特徴とする。
この発明においては、免震装置の上部と鉄骨柱の下部との間に、免震装置の耐火性能を確保するために必要な所定の厚さを有するコンクリート部材を介装することにより、上層の柱が鉄骨造である場合であっても、コンクリート部材によって免震装置の耐火性能を確保することが可能になる。そして、このように免震装置の上部と鉄骨柱の下部との間にコンクリート部材を介装することで、免震装置を被覆する免震装置用耐火被覆材に、上層が鉄筋コンクリート造である場合の大臣認定(一般認定)を取得している免震装置用耐火被覆材を使用することが可能になる。
また、本発明の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造においては、前記コンクリート部材がプレキャストコンクリート部材であることが望ましい。
この発明においては、免震装置の上部と鉄骨柱の下部との間に介装するコンクリート部材をプレキャストコンクリート部材にすることで、柱頭免震鉄骨造建物を構築する際に、構造支持部材の上部に免震装置を設置し、さらにこの免震装置の上にプレキャストコンクリート部材を設置するだけで上層の鉄骨建方(鉄骨柱の建方、鉄骨造の建物本体部の施工)が可能になる。
本発明の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造においては、免震装置の上部と鉄骨柱の下部との間に所定厚のコンクリート部材を介装することにより、上層の柱が鉄骨造である場合であっても、コンクリート部材によって免震装置の耐火性能を確保することができ、また、免震装置用耐火被覆材に、一般認定を取得している免震装置用耐火被覆材を使用することが可能になる。これにより、上層の柱が鉄骨造である場合であっても、新たに免震装置用耐火被覆材の大臣認定を取得することが不要になり、計画、設計、施工などに要する期間を短期化することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る柱頭免震鉄骨造建物の免震構造を示す図である。
以下、図1を参照し、本発明の一実施形態に係る柱頭免震鉄骨造建物の免震構造について説明する。本実施形態は、ピロティ柱などの下層の構造支持柱(構造支持部材)を鉄筋コンクリート造(RC造)とし、この構造支持柱で支持される上層の建物本体部を鉄骨造(S造、SRC造)として構築される高層ビルなどの建物の免震構造に関するものである。
本実施形態の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造Aは、図1に示すように、免震装置1と、コンクリート部材2と、免震装置用耐火被覆材3とで構成されている。
免震装置1は、下層の鉄筋コンクリート製の構造支持柱4の上部(頭部)4aと、この構造支持柱4に支持される上層の建物本体部5の鉄骨柱6の下部6aとの間に介装して設けられている。このとき、免震装置1は、構造支持柱4の上面に載置した状態で設けられ、構造支持柱4に埋設された袋ナット7にボルト8を締結することによって、その下部1aが直接的に構造支持柱4に連結されている。
本実施形態のコンクリート部材2は、盤状に形成したPC部材(プレキャストコンクリート部材)であり、免震装置1の上部1bと鉄骨柱6の下部6aとの間に介装して設けられている。また、PC部材2は、厚さTが例えば300mm以上とされ、免震装置1の耐火性能を確保するために必要な所定の厚さ(所定厚T)をもって形成されている。さらに、PC部材2は、下面に開口して袋ナット9を埋設するとともに、鉄骨柱6に連結するためのアンカーボルト10と、SRC造(あるいはRC造)の建物本体部5の梁11に連結するための連結筋12とを埋設して形成されている。このとき、アンカーボルト10と連結筋12はそれぞれ、PC部材2の上面から上方に突設されている。
また、このPC部材2は、上面が鉄骨柱6の下面及び梁11の下面に面接触した状態で、アンカーボルト10にナット13を締結して鉄骨柱6の下部6aに連結され、連結筋12を梁11のコンクリート11aに埋設して梁11に連結されている。さらに、PC部材2は、免震装置1の上部1bとの間に必要に応じて鋼板14を設け、鋼板14及び免震装置1の上部1b側に穿設したボルト挿通孔にボルト15を挿通し、このボルト15をPC部材2に埋設された袋ナット9に締結して、免震装置1の上部1bに連結されている。これにより、建物本体部5の鉄骨柱6と構造支持柱4とが、免震装置1及びPC部材2を介して連結されている。
一方、免震装置用耐火被覆材3は、構造支持柱4とPC部材2の間に介装された免震装置1を被覆するように設けられている。
そして、このように構成した本実施形態の柱頭免震鉄骨造建物20(免震構造A)を構築する場合には、RC造の構造支持柱4を構築した後に、免震装置1を構造支持柱4の上面に載置するとともに構造支持柱4に埋設された袋ナット7にボルト8を締結して構造支持柱4に連結する。
ついで、免震装置1の上にPC部材2を設置し、PC部材2に埋設された袋ナット9にボルト15を締結してPC部材2と免震装置1を連結する。そして、鉄骨柱6をPC部材2上に配置するとともにPC部材2のアンカーボルト10にナット13を締結して、鉄骨柱6の下部6aとPC部材2を連結する。さらに、鉄骨梁11bを鉄骨柱6に一体に繋げて架設する。このように構造支持柱4の上部4aに免震装置1を設置し、さらにこの免震装置1の上にPC部材2を設置するだけで上層の鉄骨建方(鉄骨柱6の建方、鉄骨造の建物本体部5の施工)が行える。
また、鉄骨建方を終えた段階で、鉄骨梁11bを埋設するようにコンクリート11aを打設することで、建物本体部5の施工が完了する。このとき、打設したコンクリート11bに連結筋12が埋設されることによって、建物本体部5とPC部材2(免震構造A)、ひいては免震構造Aを介して構造支持柱4とが強固に連結される。最後に、免震装置用耐火被覆材3で免震装置1を被覆して免震構造Aが完成する。
そして、このように構築される本実施形態の免震構造Aは、免震装置1の上部1bと鉄骨柱6の下部6aとの間に、免震装置1の耐火性能を確保するために必要な所定の厚さTを有するPC部材2が介装されているため、上層の柱6が鉄骨造であっても、PC部材2によって免震装置1の耐火性能を確保することが可能になる。
また、免震装置1の上部1bと鉄骨柱6の下部6aとの間にPC部材2を介装することで、免震装置1を被覆する免震装置用耐火被覆材として、上層が鉄筋コンクリート造である場合の大臣認定(一般認定)を取得している免震装置用耐火被覆材3を使用することが可能になる。
よって、本実施形態の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造Aにおいては、上層の柱6が鉄骨造であっても、新たに免震装置用耐火被覆材3の大臣認定を取得することが不要になり、計画、設計、施工などに要する期間を短期化することが可能になる。
また、本実施形態のように免震装置1の上部1bと鉄骨柱6の下部6aとの間に介装するコンクリート部材をPC部材2にすることで、柱頭免震鉄骨造建物20を構築する際に、構造支持柱4の上部4aに免震装置1を設置し、さらにこの免震装置1の上にPC部材2を設置するだけで上層の鉄骨建方(鉄骨柱6の建方、鉄骨造の建物本体部5の施工)が可能になる。これにより、さらなる工期短縮を図ることが可能になる。
以上、本発明に係る柱頭免震鉄骨造建物の免震構造の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 免震装置
1a 下部
1b 上部
2 PC部材(コンクリート部材)
3 免震装置用耐火被覆材
4 構造支持柱(構造支持部材)
4a 上部
5 建物本体部
6 鉄骨柱
6a 下部
10 アンカーボルト
11 梁
11a コンクリート
11b 鉄骨梁
12 連結筋
14 鋼板
20 柱頭免震鉄骨造建物
A 免震構造
T コンクリート部材の厚さ(所定厚)

Claims (2)

  1. 下層のコンクリート製の構造支持部材の上部と、該構造支持部材に支持される上層の鉄骨柱の下部との間に免震装置を介装して備える柱頭免震鉄骨造建物の免震構造であって、
    前記免震装置の上部と前記鉄骨柱の下部との間に、前記免震装置の耐火性能を確保する所定厚のコンクリート部材を介装し、
    前記構造支持部材と前記コンクリート部材の間に介装された前記免震装置を免震装置用耐火被覆材で被覆して構成されていることを特徴とする柱頭免震鉄骨造建物の免震構造。
  2. 請求項1記載の柱頭免震鉄骨造建物の免震構造において、
    前記コンクリート部材がプレキャストコンクリート部材であることを特徴とする柱頭免震鉄骨造建物の免震構造。
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