JP2010269578A - 異物除去方法、ラミネート方法及びラミネート印字物 - Google Patents

異物除去方法、ラミネート方法及びラミネート印字物 Download PDF

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優子 菱田
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Abstract

【課題】柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて形成した印字面に付着した異物を適切に除去する。
【解決手段】柔軟な皮膜が形成される柔軟UVインクにより基材Bに印字面Pが形成されると、粘着ローラAを印字面Pに付着させて、印字面Pに付着した埃などの異物を除去する。これにより、印字面Pに付着した異物は、粘着ローラAの粘着シートa1に粘着されるとともに、印字面Pから引き剥がされる。その後、印字面Pにラミネート加工を行い、印字面Pに透明フィルムFがラミネートされたラミネート印字物Lを製造する。
【選択図】図1

Description

本発明は、印字面に付着した異物を除去する異物除去方法、ラミネート方法及びラミネート印字物に関する。
一般に、サイン・グラフィックなどの分野においては、紫外線硬化型インクを用いた印字が行われている。この印字は、紫外線硬化型インクジェットプリンタを用いて行われており、PVC(ポリ塩化ビニル)などの基材に紫外線硬化型インクを吐出して印字面を形成した後、この印字面に紫外線を照射して印字面の紫外線硬化型インクを硬化させている。
特開平11−334177号公報
ところで、紫外線硬化型インクは、紫外線が照射されると重合して硬化する特性を有しており、この紫外線硬化型インクを組成するモノマの種類などによって、硬質な皮膜を形成するものと、柔軟な皮膜を形成するものとがある。このうち、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて印字面を形成すると、印字面にタック感(粘りつくようなベタツキ感)が発生する。このため、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて形成した印字面に埃などの異物が付着すると、異物が印字面に粘着されてしまうため、印字面から異物を除去するのが困難となる。
なお、特許文献1には、静電気を利用して印字面に付着した異物を除去することが記載されているが、タック感のある印字面に付着した異物までは、十分に除去することができない。
これにより、例えば、印字面に透明フィルムを貼り付けるラミネート加工を行う場合は、印字面に付着した異物の影響で、印字面と透明フィルムとの間に異物や気泡が残留してしまい、美観が悪くなるという問題がある。また、印字面を形成した後に基材を熱成型する場合は、加熱工程により、印字面に異物が強固に固着されるという問題がある。
そこで、本発明は、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて形成した印字面に付着した異物を適切に除去することができる異物除去方法、ラミネート方法及びラミネート印字物を提供することを目的とする。
本発明に係る異物除去方法は、紫外線硬化型インクにより形成された印字面の異物除去方法であって、粘着性を有する粘着体を印字面に付着させて、印字面に付着した異物を除去することを特徴とする。
本発明に係る異物除去方法によれば、粘着体を印字面に付着させることで、印字面に付着した異物が粘着体に粘着されて印字面から引き剥がされるため、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクにより形成された印字面に異物が付着しても、この異物を印字面から適切に除去することができる。
本発明に係るラミネート方法は、上記した異物除去方法を行った後に、印字面に透明フィルムをラミネートすることを特徴とする。
本発明に係るラミネート方法によれば、粘着体で印字面に付着した異物を除去した後に透明フィルムを印字面にラミネートすることで、印字面と透明フィルムとの間に異物や気泡が残留するのを防止することができ、印字面に透明フィルムをラミネートしたラミネート印字物の美観を向上させることができる。
本発明に係るラミネート印字物は、紫外線硬化型インクにより形成された印字面に透明フィルムがラミネートされたラミネート印字物であって、印字面に透明フィルムをラミネートする前に、粘着性を有する粘着体を印字面に付着させて、印字面に付着した異物を除去したことを特徴とする。
本発明に係るラミネート印字物によれば、印字面に透明フィルムをラミネートする前に、印字面に付着した異物が粘着体に粘着されて印字面から引き剥がされるため、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて形成した印字面に異物が付着しても、この異物を印字面から適切に除去してから、印字面に透明フィルムをラミネートすることができる。これにより、印字面と透明フィルムとの間に異物や気泡が残留するのを防止することができるため、印字面に透明フィルムをラミネートしたラミネート印字物の美観を向上させることができる。
本発明によれば、柔軟な皮膜を形成する紫外線硬化型インクを用いて形成した印字面に付着した異物を適切に除去することができる。
実施形態に係るラミネート印字物の製造方法を示した図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る異物除去方法、ラミネート方法及びラミネート印字物の好適な実施形態について詳細に説明する。以下では、本発明を、ラミネート印字物の製造方法に適用した実施形態について説明する。なお、同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
図1は、実施形態に係るラミネート印字物の製造方法を示した図である。図1(a)に示すように、本実施形態では、まず、図示しない紫外線硬化型インクジェットプリンタを用いて、基材Bの表面に、紫外線硬化型インクで印字した印字面Pを形成する。
この基材Bは、シート状に形成されており、例えば、PVC(ポリ塩化ビニル)などで構成される。
紫外線硬化型インクジェットプリンタは、紫外線硬化型インクを吐出するインクジェットヘッドと、紫外線を照射するUV−LED(Ultra Violet Light Emitting Diode)とを備えている。この紫外線硬化型インクジェットプリンタでは、インクジェットヘッドと基材Bとを相対的に移動させながら紫外線硬化型インクを吐出することで、基材Bの表面に紫外線硬化型インクが着弾する。そして、UV−LEDと基材Bとを相対的に移動させながら紫外線を照射することで、基材Bの表面に着弾した紫外線硬化型インクが硬化する。これにより、基材Bの表面に、紫外線硬化型インクにより所定画像が印字された印字面Pが形成される。
この紫外線硬化型インクは、上述したように、紫外線の照射により、硬質の皮膜が形成される硬質UVインクと、柔軟な皮膜が形成される柔軟UVインクとがあるが、本実施形態では、印字面Pの一部または全部の形成に柔軟UVインクが用いられる。この柔軟UVインクは、例えば、ラジカル重合性モノマ、ラジカル重合性オリゴマ、光重合開始剤、着色剤などから構成される。さらに、必要に応じて顔料分散剤、表面張力調整剤、重合禁止剤、光増感剤などを含んでもよい。
本発明に使用するラジカル重合性モノマとしては、例えば、単官能(メタ)アクリレート、多官能(メタ)アクリレートを単独または2種以上併用して用いることができる。
本発明に使用できる単官能(メタ)アクリレートとして、例えば、ブチル(メタ)アクリレート、アミル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソボニル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレート、ノニルフェノキシエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリレートが挙げられる。
また、多官能(メタ)アクリレートとしては、例えば、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール等の(メタ)アクリレート等が挙げられる。
そして、この柔軟UVインクが硬化すると、印字面Pが基材Bの変形に追従して伸縮する一方で、印字面Pにタック感が発生する。
次に、図1(b)に示すように、ラミネート加工を行う前に、粘着性を有する粘着ローラAを印字面Pに付着させて、印字面Pに付着した埃などの異物を除去する。
粘着ローラAは、ローラ状に構成されており、円筒状の粘着シートa1と、この粘着シートa1を軸周りに回転可能に保持する保持棒a2とにより構成される。粘着シートa1は、表面が粘着性を有する樹脂フィルムで構成されており、この樹脂フィルムが巻回されて半径方向に積層されている。
粘着シートa1の粘着力は、印字面Pの粘着力よりも大きく、印字面Pにおける紫外線硬化型インクの剥離強度、又は、基材Bに破断強度よりも小さい範囲で、適宜設定される。なお、粘着シートa1は、樹脂フィルムの表面が粘着性を有していればよく、樹脂フィルムの表面に粘着性を有する糊を付着させてもよく、樹脂フィルムの表面に粘着性を有する薄いシートを貼り付けてもよい。この場合、粘着性を有する糊やシートを、樹脂フィルムの全面に付着させてもよいが、所定間隔のストライプ状に付着させることで、粘着シートa1の粘着力を自由に設定することができる。
そして、この粘着シートa1を印刷面Pに付着させた状態で保持棒a2を移動させると、粘着シートa1は、印字面P上を転がりがなら移動する。このとき、粘着シートa1を印刷面Pに付着させることにより、印刷面Pだけでなく印刷面Pに付着した異物も粘着シートa1に粘着される。そして、この状態で粘着シートa1を転がすことで、印字面Pが粘着シートa1から引き離される。しかしながら、粘着シートa1の粘着力は印字面Pの粘着力よりも大きいため、印字面Pに付着した異物は、粘着シートa1に粘着されたままとなり、印字面Pから引き剥がされる。
このように、粘着ローラAの構成を粘着シートa1が回転するローラ状とすることで、印字面P上で粘着シートa1を転がすことができるため、異物除去の作業性を向上させることができる。
また、粘着シートa1を積層することで、最外層の粘着シートa1の粘着力が低下したとしても、この最外層の粘着シートa1を剥離することで新たな粘着シートa1が最外層に露出するため、粘着ローラAを長期に亘って使用することができる。
また、粘着シートa1を樹脂フィルムで構成することで、粘着シートa1の破断強度が向上するため、粘着シートa1を印字面Pに付着させた際に、粘着シートa1の一部が破れて印字面Pにへばり付くのを防止することができる。
次に、図1(c)に示すように、粘着ローラAにより異物が除去された後、印字面Pに透明フィルムFをラミネートして、基材Bの印字面Pに透明フィルムFがラミネートされたラミネート印字物Lを製造する。
透明フィルムFは、光透過性を有するシート状に形成されており、例えば、PVC(ポリ塩化ビニル)やPET(ポリエチレンテレフタレート)などで構成される。
このように、本実施形態によれば、粘着ローラAの粘着シートa1を印字面Pに付着させることで、印字面Pに付着した異物が粘着シートa1に粘着されて印字面Pから引き剥がされるため、柔軟UVインクを用いて形成した印字面Pに異物が付着しても、この異物を印字面Pから適切に除去することができる。
更に、粘着ローラAで印字面Pに付着した異物を除去した後に透明フィルムFを印字面Pにラミネートすることで、印字面Pと透明フィルムFとの間に異物や気泡が残留するのを防止することができ、ラミネート印字物Lの美観を向上させることができる。
次に、実施例と比較例とを対比して、本発明に係る異物除去方法の効果について説明する。
[実施例1]
柔軟UVインクを用いて形成した印字面に樹脂フィルム製の粘着シートを備える粘着ローラを付着させて、印字面に付着した異物が除去できたか否かを観察した。粘着ローラは、住友スリーエム社製のペタコロ(スリーエム カンパニーの登録商標)を用いた。
[実施例2]
柔軟UVインクを用いて形成した印字面に紙製の粘着シートを備える粘着ローラを付着させて、印字面に付着した異物が除去できたか否かを評価した。
[比較例1]
柔軟UVインクを用いて形成した印字面を水で洗浄し、印字面に付着した異物が除去できたか否かを評価した。
[比較例2]
柔軟UVインクを用いて形成した印字面を静電気が帯電したはたきで拭き、印字面に付着した異物が除去できたか否かを評価した。
実験の結果は、表1の通りとなった。
表1において、◎は、良好に異物が除去できたことを示し、○は、異物は除去できたがその他の問題が発生したことを示し、×は、異物が除去できなかったことを示している。
表1に示すように、比較例1及び比較例2では、印字面から異物が除去できないが、実施例1及び実施例2では、印字物から異物を除去することができることが分かった。
なお、実施例2では、粘着シートの一部が破れて印字面にへばりつき、印字面に皺が生じてしまった。これは、実施例2で用いた粘着シートの粘着度が高く、粘着シートが紙製であることから、粘着シートの粘着度に対する粘着シートの破断強度が低くなったことが原因と考えられる。このため、粘着シートの粘着度、粘着シートの素材を適宜選択することで、このような問題は解消されると考えられる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、粘着体の一例として粘着ローラAを用いて説明したが、印字面Pに付着した異物を粘着して除去することができるものであれば、如何なる材質、形状、大きさのものであってもよい。例えば、スライム状、ゲル状、粘土状などのように、粘着体の形状を自在に変形させることができるものであってもよい。この場合、粘着体の形状を自在に変形させることで、特に、立体的な表面形状を有する基材Bに付着した異物をより好適に除去することができる。
また、上記実施形態では、本発明に係る異物除去方法をラミネート加工に適用したものとして説明したが、単に、印字面Pに付着した異物を除去するだけでもよく、他の用途に適用してもよい。例えば、本発明に係る異物除去方法により印字面Pに付着した異物を除去した後に、印字面Pにクリアニスを塗布するトップコーティングや、印字物を所定形状に成型する成型加工などに適用してもよい。
A…粘着ローラ(粘着体)、a1…粘着シート、a2…保持棒、B…基材、F…透明フィルム、L…ラミネート印字物、P…印字面。

Claims (3)

  1. 紫外線硬化型インクにより形成された印字面の異物除去方法であって、
    粘着性を有する粘着体を前記印字面に付着させて、前記印字面に付着した異物を除去することを特徴とする異物除去方法。
  2. 請求項1に記載した異物除去方法を行った後に、前記印字面に透明フィルムをラミネートすることを特徴とするラミネート方法。
  3. 紫外線硬化型インクにより形成された印字面に透明フィルムがラミネートされたラミネート印字物であって、
    前記印字面に前記透明フィルムをラミネートする前に、粘着性を有する粘着体を前記印字面に付着させて、前記印字面に付着した異物を除去したことを特徴とするラミネート印字物。
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