JP2010268119A - 防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー - Google Patents

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【課題】雨水がカバーの上方に降りそそいでも防水構造によって放音孔の周囲を迂回して垂れるようにし、雨水でスピーカーが損傷する恐れのないカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー(表カバー)20と、第1カバー20に対して所定の間隔をあけて設けられた第2カバー(裏カバー)10と、第1カバー20と第2カバー10との間に設けられた水濡れ禁止機器(スピーカー)Sと、第1カバー20又は第2カバー10におけるスピーカーSに近い部位に設けられた貫通孔10hと、を備えて成る水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、貫通孔10hの周縁から反機器側に円筒壁10tを立設し、かつ円筒壁10tの周囲に他のカバー部位よりも一段低く凹部10bを形成して成る防水構造を備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、水濡れ禁止機器の近傍に貫通孔を備えたカバーの防水構造に係り、特に、スピーカーが設けられているカバーにはスピーカーのための放音孔が必要であるが、その放音孔から雨水がカバーの内側に浸入してスピーカーを濡らす恐れがあるので、そのようなことのないようにするための防水構造に関するものである。
オープンカー等では室内に雨水が入ってくる可能性がある。その場合、雨水が室内に入るとその雨水が車両に搭載されるメータ等の機器を搭載したカバーを濡らすことになった。ところが、スピーカーを備えたカバーにあってはそのカバーにスピーカーからの音を放出するための放音孔が設けられている。
したがって、オープンカーにおいて雨水がカバーの上流に降りそそぐと、雨水はカバーに沿って流れ落ち、放音孔から雨水がカバーの裏側に入って、スピーカーの振動板等を濡らし、振動板が損傷する恐れがあった。
〈従来の裏カバー〉
図5はスピーカーを備えた従来のカバー全体の正面図である。
図5において、100は従来の裏カバーで、この裏カバー100の中央よりやや左下に放音孔100hが裏カバー100を貫通する孔としてあけられている。放音孔100hの背面(裏側)側にはスピーカーS(図6(b)参照)が設けられていて、スピーカーSから出た音がこの放音孔100hを通って裏カバー100のこちら側(反スピーカー側)に出てくる。
〈従来の放音孔とスピーカーの位置関係〉
図6は放音孔とスピーカーの位置関係を説明する図で、(a)は裏カバーにある放音孔の近傍の斜視図、(b)は断面図である。
図6(a)において、裏カバー100に放音孔100hが貫通して開けられており、放音孔100hのある裏カバー100は、図6(b)に示すように、表カバー200に対して所定の間隔をあけてこれと平行に傾斜して配置され、表カバー200の裏側にスピーカーSが取り付けられ、放音孔100はこの裏カバー100のスピーカーSに対向する近い部位に開けられている。
〈従来のカバーの欠点〉
図7は雨水がカバーを伝って流下する様子を説明する図で、図7(a)から図7(c)にしたがって時間的に経過している。
図7(a)において、雨水Wが裏カバー100の上部に降りそそぐと下方に流れ、やがて放音孔100に達する。放音孔100に達した雨水Wは、図7(b)に示すように、裏カバー100の表側から放音孔100の中に入って裏カバー100の裏側に達する。
さらに、雨水Wは、図7(c)に示すようにスピーカーSを濡らすこととなった。スピーカーSの振動板は振動し易く薄い紙で形成されているので、水に濡れると振動し難くなり、やがて破損に至る恐れがある。このようにスピーカーにとって雨水に濡れることは厳禁である。
〈特許文献1記載の音響装置〉
特許文献1記載の音響装置は、スピーカーの振動板が背面に搭載される基板と、この基板を収容する収容ケースの基板側に設けた開口部を覆うカバーとを備えると共に、基板とカバーとの間に設けられた振動板の共鳴空間部と、カバーの側壁に設けられた放音孔と、共鳴空間部と前記放音孔とを連通する音導入路とをさらに備えてなるものである。
このような構成により、この音響装置は十分な音圧を得ることができかつ薄型化が可能となった。
特開2008−70481号公報
しかしながら、特許文献1記載の音響装置においても雨水対策は充分でなく、同じく、オープンカーに設置した場合にはカバーの側壁に落下した雨水が垂れて放音孔からカバーの裏側に入ってスピーカーを濡らす恐れがあった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、雨水がカバーの上流に降りそそいでも防水構造によって放音孔の周囲を迂回して流れるようにして、雨水が決して放音孔からカバーの裏側に入らないようにし、従ってまた、スピーカーを濡らして損傷させる恐れのないようなカバーを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本願の第1発明は防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーに関するもので、第1カバーと、前記第1カバーに対して所定の間隔をあけて設けられた第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に設けられた水濡れ禁止機器と、前記第1カバー又は前記第2カバーにおける前記機器に近い部位に設けられた貫通孔と、を備えて成る水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記貫通孔の周縁から反機器側に円筒壁を立設し、かつ前記円筒壁の周囲に他のカバー部位よりも一段低く凹部を形成して成る防水構造を備えたことを特徴としている。
本願の第2発明は前記第1発明の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記凹部が前記円筒壁の周囲からカバーの下方まで連続して形成されていることを特徴としている。
本願の第3発明は前記第1発明の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記円筒壁の周囲に形成した凹部において、さらに前記円筒壁の際(きわ)に前記凹部よりも一段低く形成した水路を有することを特徴としている。
本願の第4発明は前記第3発明の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記水路が前記円筒壁の直径方向両端部からカバーの下方まで連続して形成されていることを特徴としている。
本願の第5発明は前記第1〜第4発明のいずれかの防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記円筒壁の高さが前記円筒壁を有するカバーの表面から突出する高さであることを特徴としている。
本願の第6発明は前記第1〜第5発明のいずれかの防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、前記円筒壁の内側に小さな直径の多数の貫通孔を備えたことを特徴としている。
以上、第1発明によれば、貫通孔の周縁から反機器側に円筒壁を立設し、かつ前記円筒壁の周囲に他のカバー部位よりも一段低く凹部を形成して成る防水構造を備えたので、雨水がカバーの上流に降りそそいで下方に流れ落ちても防水構造によって放音孔の周囲を迂回して流れるようになり、雨水が決して放音孔からカバーの裏側に入らないのでスピーカーを濡らして損傷させる恐れがなくなる。
本願の第2発明によれば、凹部が円筒壁の周囲からカバーの下方まで連続して形成されているので、放音孔の周囲を回って流れた雨水はそのまま円筒壁の周囲からカバーの下方まで連続した凹部を通って流れることとなり、スピーカーを濡らして損傷させる恐れがさらに少なくなる。
本願の第3発明によれば、円筒壁の周囲に形成した凹部にさらに円筒壁の際(きわ)に凹部よりも一段低く形成した水路を形成したので、雨水がカバーの上方に降りそそいでも放音孔の周囲の水路を通って下方に流れ易くなり、スピーカーが損傷する恐れがさらに少なくなる。
本願の第4発明によれば、水路が円筒壁の直径方向両端部からカバーの下方まで連続して形成されているので、放音孔の水路を回って流れた雨水はそのまま円筒壁の周囲からカバーの下方まで連続した水路を通って流れることとなり、スピーカーを濡らして損傷させる恐れがさらに少なくなる。
本願の第5発明によれば、円筒壁の高さが円筒壁を有するカバーの表面から突出する高さであるので、雨水が円筒壁から中に逆流する恐れがなくなり、したがってスピーカーが損傷する恐れがさらに少なくなる。
本願の第6発明によれば、円筒壁の内側に小さな直径の多数の貫通孔を備えたので、異物が円筒壁から中に流れ込む恐れが少なくなり、したがってスピーカーが損傷する恐れが少なくなる。
図1は本発明に係る防水構造を説明する図で、(a)は裏カバーにある放音孔の近傍の斜視図と、(b)は断面図である。 図2は本発明に係る防水構造を備えた裏カバーを雨水が伝って流れ落ちる様子を説明する図で、図2(a)から図2(c)にしたがって時間的に経過している。 図3は本発明の防水構造を備えた裏カバー全体の正面図である。 図4は放音孔の変形例を説明する図で、(a)は放音孔の正面拡大図、(b)は放音孔を備えた裏カバー全体の正面図である。 図5はスピーカーを備えた従来の裏カバー全体の正面図である。 図6は放音孔とスピーカーの位置関係を説明する図で、(a)は裏カバーにある放音孔の近傍の斜視図、(b)は断面図である。 図7は雨水が従来の裏カバーを伝って流れ落ちる様子を説明する図で、図7(a)から図7(c)にしたがって時間的に経過している。
以下、雨水がカバーの上方に降りそそいでも放音孔の周囲を迂回して流れ落ちるようになり、決して放音孔からカバーの裏側に入らないようになる本発明の防水構造について、図面に基づいて詳しく説明する。
〈本発明に係る防水構造〉
図1は本発明に係る防水構造を説明する図で、(a)は裏カバーにある放音孔の近傍の斜視図と、(b)は断面図である。
図1(a)において、放音孔10hが裏カバー10に貫通孔としてあけられており、放音孔10hのある裏カバー10は、図1(b)に示すように、表カバー20に対して所定の間隔を保ってこれと平行に傾斜して配置され、この表カバー20の裏側にスピーカーSが取り付けられている。放音孔10hはこの裏カバー10のスピーカーSに対向する部位に開けられている。
《第1の防水構造》
裏カバー10の表側の放音孔10hの周囲にこれと同心にカバーの他の部位よりも一段低くなる凹部10bが形成され、かつその凹部10bは同心円の直径の幅で放音孔10hの周囲から下方に向けて延びている。
《第2の防水構造》
放音孔10hから放音孔10hの内径を保ったまま外側(反スピーカー側)に向けて垂直に円筒壁10tを立設している。円筒壁10tの高さは凹部10bの壁面10aの高さよりもさらに高く突出するようにしている。
《第3の防水構造》
凹部10bの放音孔10hの付け根にさらに凹部10bの部位よりも一段低くなる水路10cが形成され、かつその水路10cは放音孔10hの付け根を周回すると共に、放音孔10hの直径にあたる両端から2本の水路10cが放音孔10hの直径幅を保ちつつそれぞれ下方に向けて延びている。
〈本発明に係る上記防水構造の効果〉
図2は雨水が裏カバーを伝って流下する様子を説明する図で、図2(a)から図2(c)にしたがって時間的に経過している。図2(a)のように裏カバー10の上部から雨水Wが流れ落ちると、図2(b)のように放音孔10hの凹部10bに達し、さらに図2(c)のように円筒壁10tを迂回して水路10cを伝って下方に流れ落ちる。このように雨水Wは放音孔10hを囲む円筒壁10tを迂回して下方に流れるので、雨水Wは放音孔10hの内部に入り込むことはなくなる。
また、雨水Wの一部が、仮に円筒壁10tの根元にある水路10cを流れずに逆方向の円筒壁10tの先端方向に向かったとしても円筒壁10tの放音孔10hの内部通路は図のように入口から奥に向かって上方に傾斜しているので、雨水Wが円筒壁10tの放音孔10hの内部を逆流してカバー10の裏側に達することはない。
したがって、雨水が放音孔からカバーの裏側に入ることはなくなり、従ってまた、スピーカーを濡らして損傷させる恐れもなくなる。
〈本発明の裏カバー全体の形状〉
図3は本発明の防水構造を備えた裏カバー全体の正面図である。
図3において、10は本発明の裏カバーで、この裏カバー10の中央よりやや左下に放音孔10hが貫通孔として開けられている。放音孔10hの周囲に同心に凹部10bが形成されかつ音孔10hから外側(図で垂直方向手前側)に向けて円筒壁10tが立設している。また、放音孔10hの付け根にさらに凹部10bの部位よりも一段低くなる水路10cが形成され放音孔10hの直径にあたる両端から2本の水路10cが放音孔10hの直径幅を保ちつつそれぞれ下方に向けて延びている。
裏カバー10の上部から雨水Wが流れ落ちると、放音孔10hの凹部10bに達し、水路10cを伝って下方に流れ落ちる。このように雨水Wは放音孔10hを囲む円筒壁10tを周回して下方に流れるので、雨水Wは放音孔10hの内部に入り込むことはなくなる。
〈放音孔の変形例とその効果〉
図4は放音孔の変形例を説明する図で、(a)は放音孔の正面拡大図、(b)は放音孔を備えた裏カバー全体の正面図である。
図1の放音孔10hは裏カバー10を貫通する大きな直径から成る1個の貫通孔であってが、図4における放音孔は円筒壁40tの内側に小さな直径の貫通孔40hを多数個形成されているのが特徴である。
その他の構成は同じで、図4の放音孔40hの防水構造も図1の防水構造と同じである。すなわち、裏カバー40の表側の放音孔40hの周囲に、これより一段低くなる凹部40bが形成され、かつその凹部40bは下方に向けて延び、円筒壁40tが立設している。
円筒壁40tの高さは凹部40bの壁面40aの高さよりもさらに高く突出しているので、裏カバー40の上部から雨水Wが流れ落ちて円筒壁40tの入口先端に達しても、円筒壁40tの長い内側通路を逆流して裏側まで達することはあり得ない。
また、放音孔40の凹部40bに達した雨水Wは水路40cを伝って下方に流れ落ち、放音孔40を囲む円筒壁40tを迂回するので、放音孔40の中に入り込むことはない。
また、小さな直径の貫通孔40hを多数個備えて形成することにより、図1の放音孔10hと比べて異物が貫通孔40h内に入り難くなり、スピーカーS等の損傷の恐れがさらに軽減する。
〈その他の用途〉
以上の説明では、スピーカーと放音孔の実施例で説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、雨濡れを好まない他の電気機器・精密機器にも応用することができる。例えば、雨濡れを好まない他の電気機器・精密機器とその近傍に設けられた放熱孔・空気孔・冷却通路孔・器具操作孔・のぞき孔等の関係の場合にも本発明に係る防水構造が有効に適用できる。
10 裏カバー
10a 壁面
10b、40b 凹部
10c、40c 水路
10h、40h 放音孔
10t、40t 円筒壁
20 表カバー
S スピーカー
W 雨水

Claims (6)

  1. 第1カバーと、前記第1カバーに対して所定の間隔をあけて設けられた第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に設けられた水濡れ禁止機器と、前記第1カバー又は前記第2カバーにおける前記機器に近い部位に設けられた貫通孔と、を備えて成る水濡れ禁止機器付きカバーにおいて、
    前記貫通孔の周縁から反機器側に円筒壁を立設し、かつ前記円筒壁の周囲に他のカバー部位よりも一段低く凹部を形成して成る防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
  2. 前記凹部が前記円筒壁の周囲からカバーの下方まで連続して形成されていることを特徴とする請求項1記載の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
  3. 前記円筒壁の周囲に形成した凹部において、さらに前記円筒壁の際(きわ)に前記凹部よりも一段低く形成した水路を有することを特徴とする請求項1記載の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
  4. 前記水路が前記円筒壁の直径方向両端部からカバーの下方まで連続して形成されていることを特徴とする請求項3記載の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
  5. 前記円筒壁の高さが前記円筒壁を有するカバーの表面から突出する高さであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
  6. 前記円筒壁の内側に小さな直径の多数の貫通孔を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の防水構造を備えた水濡れ禁止機器付きカバー。
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