JP2010267700A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】シールドケースを使用することなく放射ノイズを低減することができるリアクトルを提供する。
【解決手段】第1の端子15と第2の端子16間に直列に介在させた巻線部13と導体部14を備える。前記導体部14は、前記巻線部13の軸線に平行する形態で配置され、前記導体部14は、前記巻線部13の外周側に隣接配置することができる。この場合、前記導体部14は、例えば前記巻線部13の一端から他端に亘って延設される。この構成によれば、前記導体部14を流れる電流に基づいて放射ノイズが低減される。
【選択図】図3

Description

本発明は、DC−DCコンバータ等の電子機器に使用されるリアクトルに関する。
リアクトルからの放射ノイズを低減する手段として、該リアクトルをシールドする方法がある。すなわち、例えば特許文献1に記載のDC−DCコンバータでは、リアクトルの放射ノイズを低減するため、該リアクトルを他の電子部品やプリント基板と共にフェライトコアを兼ねたフェライトケース(シールドケース)内に収納している。
特開平11−299225号公報(図1)
しかしながら、上述した従来技術は、リアクトル全体をシールドケースで覆う必要がるため、リアクトルが組込まれる電子機器の全体形状が大型化する。また、リアクトルを放熱する手段が複雑化・大型化するなどの問題も生じる。
本発明の目的は、このような状況に鑑み、シールドケースを使用することなく放射ノイズを低減することができるリアクトルを提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、第1の端子と第2の端子間に直列に介在させた巻線部と導体部を備え、前記導体部を前記巻線部の軸線に平行する形態で配置するようにしている。この構成によれば、前記導体部を流れる電流に基づいて放射ノイズが低減される。
前記導体部は、前記巻線部の外周側に隣接配置することができる。この場合、前記導体部は、例えば前記巻線部の一端から他端に亘って延設される。
一方、前記導体部は、前記巻線部の一端に直列接続されて該巻線部の中間部位に向って延びる第1の導体部と、前記巻線部の他端に直列接続されて該巻線部の前記中間部位に向って延びる第2の導体部とを備えることができる。
この場合、前記第1の導体部と前記第2の導体部は、一形態として、前記巻線部の周方向についての位置が一致するように設けられ、他の形態として、前記巻線部の周方向についての位置がずれるように設けられる。
前記巻線部は、層数が奇数である多層巻構造を有することができる。また、前記導体は、前記巻線部の内部を貫通する形態で配置しても良い。
前記第1の端子と第2の端子間の距離d1は、端子間浮遊容量を低減するために、これらの端子に接続された導線の半径aに対してd1>4aの関係を満たすように設定することが望ましい。
本発明によれば、シールドケースを使用することなく放射ノイズを低減することができるので、小型化、軽量化、放熱手段の簡単化、ならびに低廉化を図ることが可能となる。
リアクトルの一例を示す斜視図である。 図1のリアクトルに流れる電流をモデル化して示す模式図である。 本発明に係るリアクトルの実施形態の構成とその作用を示す斜視図である。 本発明に係るリアクトルの第2の実施形態の構成とその作用を示す斜視図である。 図3に示すリアクトルのノイズ低減効果を検証するためのシミュレーション結果を示すグラフである。 寸法等を変化させた場合のシミュレーション結果を示すグラフである。 端子間に生じる浮遊容量を示す部分拡大斜視図である。 導体間(2線間)の浮遊容量を説明するための模式図である。 d/2a(d:導体間距離,a:導体半径)と浮遊容量との関係を示すグラフである。 本発明の第3の実施形態に係るリアクトルの構成と作用を示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係るリアクトルの構成と作用を示す斜視図である。 本発明の第5の実施形態に係るリアクトルの構成と作用を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
まず、本発明の原理について説明する。図1に示すリアクトル1は、電流が流れる部位がノイズ2を放射するアンテナとしての機能をもつ。
このリアクトル1の巻線部3には、図示のように螺旋状に電流が流れる。この電流は、図2に示すように、巻線部3の巻数に対応する個数のループ電流Iと巻線の軸方向に流れる電流Iの和と考えることができる。したがって、リアクトル1の放射ノイズ2も、上記2つの電流成分(上記各ループ電流Iと軸方向電流I)に基づく各放射ノイズの和と考えることができる。
本発明は、この様な考察に基づき、上記軸方向電流Iを打ち消す手段を設けることによって上記放射ノイズ2を低減するものである。
図3は、上記原理に基づいて放射ノイズを低減するように構成した本発明に係るリアクトルの一実施形態を示す。このリアクトル10−1は、導線を柱形状に巻いた単層巻構造の巻線部13と、この巻線部13の外周側に隣接配置された導体部14とを備えている。
巻線部13の一端は、該巻線部13の径外方向に導出されたリード部13aを介して端子15に接続されている。一方、導体部14の一端は、上記リード部13aに近接、平行するリード部14aを介して端子16に接続されている。そして、導体部14は、巻線部13の軸線に平行する形態で該巻線部13の一端側から他端側に亘って延びた後、巻線部13の他端に接続されている。
本実施形態のリアクトル10−1は、上記端子15、16を介して信号が入力される。リアクトル10−1の巻線部13は、図1の巻線部3に対応するので、上記信号の入力に伴って該巻線部13に流れる電流には、図2の軸方向電流Iに対応する軸方向電流I20が含まれることになる。
ここで、導体部14に流れる電流をI30とすると、この電流I30は、軸方向電流I20に対して向きが逆であるので、該電流I20を打ち消すように作用する。したがって、本実施形態のリアクトル10−1によれば、軸方向に流れる電流成分を減少して、この軸方向に流れる電流に起因する放射ノイズを低減することができる。
図4に別の実施形態に係るリアクトル10−2を示す。このリアクトル10−2は、2つの導体部14−1,14−2を備える点において図3に示したリアクトル10−1と相違している。
導体部14−1,14−2は、巻線部13に隣接する形態で該巻線部13の外周側に配置されている。各導体部14−1,14−2は、巻線部13の軸線に平行する同一の直線上に位置される形態で、つまり、巻線部13の周方向に付いての位置が一致する形態で、それぞれ巻線部13の一端、他端から該巻線部13の長手方向中間部位に向って延びている。そして、導体部14−1,14−2の先端は、巻線部13の径外方向に導出された互いに平行するリード部14−1a,14−2aを介してそれぞれ端子15,16に接続されている。
上記の構成を有する本実施形態のリアクトル10−2によれば、導体部14−1,14−2に流れる電流I30がそれぞれ軸方向電流I20を打ち消すように作用するので、図3に示したリアクトル10−1と同様に、軸方向に流れる電流成分を減少して、この軸方向に流れる電流に起因する放射ノイズを低減することができる。
なお、導体部14−1,14−2の長さは互いに等しく設定しなくても良いが、それらの長さの和が巻線部13の軸長にほぼ等しくなるように設定することが望ましい。
図5は、電磁界シミュレーションを用いて図3に示したリアクトル10−1のノイズ低減効果を検証した結果を示している。この図5において、横軸は入力信号の周波数を、縦軸は放射電界強度(放射ノイズ強度)を、実線Aは上記リアクトル10−1の放射電界強度特性を、点線Bは上記リアクトル10−1から導体部14を除いた場合の放射電界強度特性、つまり、図1に示す従来構成のリアクトルの放射電界強度特性をそれぞれ示している。なお、図5において、例えば周波数値1.00E+06は、1×10Hz(1MHz)を意味している。
以下に、このシミュレーションの対象としたリアクトル10−1の寸法等を示す。
巻線部13の軸長l :21mm
巻線部13の巻線半径r :17mm
巻線部13のターン数N :3
ピッチ長 :l/(N−1)=10.5mm
特性A、Bの対比から明らかなように、上記導体部14を備える上記リアクトル10−1によれば、広い周波数帯域に亘って放射ノイズを低減することができる。
図6は、寸法等を下記のように設定したリアクトル10−1についての上記と同様のノイズ低減効果の検証結果を示している。
巻線部13の軸長l :70mm
巻線部13の巻線半径r :17mm
巻線部13のターン数N :10
ピッチ長 :l/(N−1)=70/9(mm)
図6から明らかなように、リアクトル10−1は、寸法等が変更された場合でも、良好な放射ノイズ低減特性を有する。
なお、図4に示したリアクトル10−2は、上記リアクトル10−1に準じた構成を有するので、該リアクトル10−1と同等の放射ノイズ低減特性を有する。
ところで、図7に示すように、リアクトル10−1の端子15,16間には浮遊容量C1が生じる。この浮遊容量C1は、巻線部13のインダクタンスと共にLC共振を発生することがあり、その場合、共振周波数以上の周波数帯域において上記インダクタンスが意図せぬ値を示すことになる。そこで、上記浮遊容量C1の値は、共振周波数を高くするため、できるだけ小さいことが好ましい。
図8に示すように、平行する2本の導体(導線)17の半径をa[m]、距離をd[m]とし、これらの導体17間に介在する誘電体の誘電率(この例では空気の誘電率)をεとすると、該導体17、17間の浮遊容量Cは下式で与えられる(例えば、「マグロウヒル大学演習 電磁気学」249、259頁 Joseph A. Edminister著 平成12年1月30日株式会社オーム社発行 参照)。
Figure 2010267700
図9は、上記式におけるd/2aと浮遊容量Cとの関係を示したものである。この関係から明らかなように、浮遊容量Cは、d/2aが大きいほど小さくなる傾向を示す。なお、この図9において、例えば浮遊容量の値20E−12は、20×10−12[F/m]を意味している。
上記距離dおよび浮遊容量Cは、それぞれ図7における端子15,16間の距離(リード部13a,14a間の距離)d1および浮遊容量C1に対応する。したがって、上記リアクトル10−1においては、端子15,16間の距離d1を大きくすることによって浮遊容量C1が低減され、それに伴って高周波に対するインタダクタンス特性が向上することになる。
なお、図4に示したリアクトル10−2も、リアクトル10−1と同様に端子15,16間に浮遊容量を生じるので、この端子15,16間の距離を大きくしてこの浮遊容量を低減することが望ましい。
図10および図11は、端子間距離をより大きく設定することが可能な構成を有する本発明の他の実施形態をそれぞれ示す。
図10に示すリアクトル10−3は、導体部14を巻線部13の内周側に隣接配置した点、換言すれば、巻線部13内を貫通する形態で隣接配置した点において図3に示したリアクトル10−1と構成が異なっている。
このリアクトル10−3においても、巻線部13および導体部14の一端がそれぞれリード部13aおよび14aを介して端子15および端子16に接続されている。リード部13a,14aは、いずれも巻線部13の軸線に平行する形態で導出され、かつ、該軸線を含む同一の平面に位置されている。
導体部14は、そのリード部14aが上記軸線に対して上記リード部13aとは反対の側に位置されるように設けられている。したがって、リード部13a,14a(端子14a,15a)は、上記軸線を挟む形態で離隔している。
上記の構成を有する本実施形態のリアクトル10−3によれば、端子間距離d1を図3のリアクトル10−1におけるそれよりも大きく設定することが可能であるので、端子間浮遊容量C1を低減して、高周波に対するインタダクタンス特性の向上を図ることができる。また、巻線部13の全域に亘って導体部14が隣接は位置されることから、高い放射ノイズ低減効果が得られることになる。
図11に示すリアクトル10−4は、図4に示したリアクトル10−2と同様に、巻線部13の軸線に平行する形態で該巻線部13の外周側に位置された2つの導体部14−1,14−2を備えている。
上記導体部14−1,14−2は、上記軸線を含む同一の面内において上記軸線上の点に対して点対象の関係が成立する形態で、つまり、巻線部13の周方向に180°ずれて位置する形態で、それぞれ巻線部13の一端および他端から該巻線部13の長手方向中間部位に向って延設され、それらの先端に端子15,16がそれぞれ接続されている。
上記の構成を有する本実施形態のリアクトル10−4によれば、導体部14−1,14−2に流れる電流I30がそれぞれ軸方向電流I20を打ち消すように作用するので、軸方向に流れる電流成分を減少して、この軸方向に流れる電流に起因する放射ノイズを低減することができる。
また、このリアクトル10−4では、端子14a,15aが巻線部13を挟む形態で離隔されるので、端子間距離d1を図4のリアクトル10−2および図10のリアクトル10−3におけるそれよりも大きく設定することが可能である。したがって、端子間浮遊容量C1をより一層低減して、高周波に対するインタダクタンス特性の向上を図ることができる。
なお、導体部14−1,14−2の長さは互いに等しく設定しなくても良いが、それらの長さの和が巻線部13の軸長にほぼ等しくなるように設定することが望ましい。
また、上記導体部14−1,14−2は、巻線部13の周方向に180°ずれて位置する形態で設けられているが、そのずれ角度を180°より小さく設定してもよい。
ところで、図9から明らかなように、端子間浮遊容量を十分に低減するには、目安として上記端子間距離d1を(d1/2a)>2、つまり、d1>4aの関係が満たされるように設定すればよいことになる。ただし、図7に示すリアクトル10−1においては、端子間距離d1をあまり大きく設定することは望ましくない。なぜなら、導体部14の長さが減少して、該導体部14による放射ノイズの低減作用が低下するからである。
図12は、多層巻(重ね巻)構造の巻線部13を備える本発明のさらに別の実施形態をそれぞれ示す。
本実施形態に係るリアクトル10−5は、巻線部13が内層、中層および外層からなる3層構造を有し、内層13−1の内部を貫通する形態で導体14を隣接配置した構成を有する。つまり、このリアクトル10−5は、図10に示すリアクトル10−3における単層巻構造の巻線部13を多層巻構造の巻線部13に置き換えた構成を有する。
本実施形態に係るリアクトル10−5によれば、内層、外層にそれぞれ同一方向の軸方向電流成分I21,I23が生じるとともに、中層13−2にこれらの電流成分I21,I23とは方向が逆である軸方向電流成分I22が生じる。一方、導体部14には電流I30が流れ、この電流I30は上記電流成分I21,I23と打ち消し合うことになる。この結果、本実施形態によれば、軸方向に流れる電流成分I21〜I23の和が減少されて、この軸方向に流れる電流に起因する放射ノイズが低減される。
なお、上記放射ノイズの低減効果は、巻線部13の層数が3以上の奇数である場合に得ることができる。
本発明は、上記各実施形態に限定されず種々の変形例を含むものである。
すなわち、上記各実施形態では、空芯構造の巻線部13を使用しているが、本発明は巻線部13をコア(鉄心)付き構造にした場合でも有効に適用することができる。
また、図3、図4および図11に示す実施形態では、導体部14を巻線部13の延長部である導線によって形成しているが、例えば、この導体部14を巻線部13が実装されるプリント基板上のプリントパターンによって形成するようにしても良い。
10−1〜10−5 リアクトル
13 巻線部
13a リード部
14、14−1、14−2 導体部
14a、14−1a、14−2a リード部
15、16 端子

Claims (9)

  1. 第1の端子と第2の端子間に直列に介在させた巻線部と導体部を備え、
    前記導体部を前記巻線部の軸線に平行する形態で配置したことを特徴とするリアクトル。
  2. 前記導体部が前記巻線部の外周側に隣接配置されていることを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。
  3. 前記導体部が前記巻線部の一端から他端に亘って延設されていることを特徴とする請求項2に記載のリアクトル。
  4. 前記導体部が前記巻線部の一端に直列接続されて該巻線部の中間部位に向って延びる第1の導体部と、前記巻線部の他端に直列接続されて該巻線部の前記中間部位に向って延びる第2の導体部と、を備えることを特徴とする請求項2に記載のリアクトル。
  5. 前記第1の導体部と前記第2の導体部は、前記巻線部の周方向についての位置が一致していることを特徴とする請求項4に記載のリアクトル。
  6. 前記第1の導体部と前記第2の導体部は、前記巻線部の周方向についての位置がずれていることを特徴とする請求項4に記載のリアクトル。
  7. 前記巻線部は、層数が奇数である多層巻構造を有することを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。
  8. 前記導体が、前記巻線部の内部を貫通する形態で配置されていることを特徴とする請求項1または7に記載のリアクトル。
  9. 前記第1の端子と第2の端子間の距離d1がこれらの端子に接続された導線の半径aに対してd1>4aの関係を満たすように設定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のリアクトル。
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