JP4863900B2 - シールドフレキシブルプリント基板及び電子機器 - Google Patents

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本発明は、アース線が形成されたシールド層を有するシールドフレキシブルプリント配線板及びそのシールドフレキシブルプリント基板が組み込まれた携帯端末装置等の電子機器に関する。
従来より、携帯端末装置等に搭載される型の液晶表示装置は、携帯端末装置の組み立てを容易とするために、あるいはその設計上の自由度を高めるために、ポリイミド系や液晶ポリマー系等の柔軟性の高い絶縁体を用いたFPC(フレキシブルプリント配線板)を介して、携帯端末装置本体と接続される場合が多い。
図3(A)に従来のFPC1’の断面を、図3(B)にそのFPC1’の模式構造を示す。図3(A)に示すように、FPC1’は、下から、補強材50と、ベースフィルム40と、導体60と、絶縁フィルム30と、導体20’と、カバーフィルム10とが、この順に積層されている。
補強材50は、FPC1’の強度を増すために、FPC1’の裏面に添付された絶縁基板又は金属板である。ベースフィルム40は、FPC1’の導体パターンを形成するためのベースとなる樹脂材料のフィルムである。導体60は、銅、銀、タングステン、モリブデンなどの金属で形成されており、このFPC1’における信号の伝送経路として用いられる信号線や、電源の供給経路として用いられる電源線である。また、絶縁フィルム30は、導体60を外部から絶縁するためのポリイミドや液晶ポリマー系などからなる保護層である。
導体20’は、銅、銀、タングステン、モリブデンなどの金属で形成されたアース線である。カバーフィルム10は、導体20を外部から絶縁するためのポリイミドや液晶ポリマー系などからなる保護層としての絶縁フィルムである。この導体20’と、カバーフィルム10とで、いわゆるシールド層が形成されている。FPC1’は、電磁シールドを目的としてシールド層が形成され、多層化された配線板である。
図3(B)には、これらの構成要素のうち、導体60、20’のみを抜き出して、上から見た場合の上面図が示されている。図3(B)に示すように、アース線としての導体20’は、FPC1’の全面をカバーするように、矩形平板状に配線されている。また、フレキシブル印刷配線板の両面に導電性接着剤を用いて金属箔を接着した構成の平面シールドケーブルが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平08−125380号公報
携帯端末装置本体と液晶表示装置との間の接続に用いられるFPCの多くは、主にそれらのコネクタを介して接続される。このため、FPCは、その伝送線路中に、インピーダンスが極端に変化する不連続点や変曲点(以下、「変曲点等」と略述する)を保有する状態となる。この伝送線路のインピーダンスの変曲点付近では、伝送線路を送られる信号の反射による定在波の発生等の原因によって、不要な電力が輻射されてしまう。
この不要な電力の輻射を抑圧するために、従来より、FPCでは、EMI対策部品が採用されたり、不要輻射ノイズ(すなわち不要な電力の輻射)を低減するために電磁シールド構造が採用されるなどの処置がとられている。図3(A)、図3(B)に示されるFPC1’は、まさにこの電磁シールド構造が採用されたシールドフレキシブルプリント配線板である。
しかしながら、電磁シールドを目的としたアース線として、図3(B)に示される矩形平板状の導体を採用すると、その分だけ、FPC全体の柔軟性が低下してしまうという不都合があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、柔軟性を維持しつつ、不要な電力の輻射を低減するシールドフレキシブルプリント基板を提供することを目的とする。
本発明においては、上記課題を解決するために、以下の手段を講じた。
(1)アース線が形成されたシールド層を含むシールドフレキシブルプリント基板において、前記アース線が、メアンダ状に配線されていることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板とした。
(2)前記メアンダ状に配線されたアース線の折り返しの間隔が、抑圧対象となる輻射電力の自由空間波長に、前記輻射電力の中心周波数における前記アース線の比誘電率の1/2乗の逆数を乗算して得られる値の1/4以下となっていることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板とした。
(3)前記メアンダ状に配線されたアース線の折り返し回数が、偶数回であることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板とした。
(4)前記メアンダ状に配線されたアース線のコーナが角取りされていることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板とした。
(5)前記アース線における角取り幅が、前記アース線の幅の40%以上60%以下であることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板とした。
(6)上述したいずれかの構成のシールドフレキシブルプリント基板を内蔵する携帯端末装置等の電子機器を構成とした。
上記シールドフレキシブルプリント基板及び携帯端末装置によれば、シールド層のアース線が、メアンダ状に配線されている。メアンダ状の導体は、それと同程度の面積を有する矩形平板状の導体よりも、柔軟性の上で優れているため、アース線を、メアンダ状に配線すれば、不要な電力の輻射低減するために電磁シールド構造を採用しつつ、全体の柔軟性の低下を防止することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1(A)には、本発明の一実施形態に係るシールドフレキシブルプリント配線板(以下、「FPC」と略述する)1の斜視図が示され、図1(B)には、FPC1の断面図が示されている。図1(A)では、FPC1は、その内部構成を見やすくするために、一部破断して示されている。図示するように、FPC1は、導体20’の代わりに導体20が設けられている点のみが、図3に示したFPC1’と異なるので、それ以外の部分の詳細な説明を省略する。
導体20は、導体20’と同様に、例えば銅はくなどで形成されたアース線であり、FPC1の電磁シールド層のアース線として機能する。導体20の厚みは、例えば12μm程度となっている。FPC1の厚みは、FPC1の柔軟性を考慮して、できるだけ薄く設定されている。
図1(A)に示すように、導体20は、メアンダ状(すなわち、蛇行形状、曲がりくねった道のような形状)に配置されている。メアンダ状の導体は、それと同程度の大きさで厚みも同じ材料の矩形平板状の導体(例えば図3(B)に示される導体20’)に比べ、高い柔軟性を有している。例えば、メアンダ状の導体を折り曲げようとした場合には、導体20は、どの部分で折り曲げても、折り曲げられる幅が導体20’より短くなるので、折り曲げやすくなる。また、導体20をメアンダ状にすれば、折り曲げ方向だけでなく、ねじれ方向にも高い柔軟性を有するようになる。
なお、導体20を、メアンダ状でなく、メッシュ状や、ラダー状にすることも考えられるが、メアンダ状の配線は、これらの形状に比べ、ねじり方向の柔軟性に優れている。また、メアンダ状に配線された導体20には、時に、図1(C)の上から下、あるいは下から上にアース電流が流れるようになる。導体10はメアンダ状(特に矩形波状)となっているため、その中の互い隣接する線の間では、電流の向きが逆向きとなる。このため、その電流によって発生する磁界はともに打ち消されるようになり、導体10からの不要な電力の輻射が抑制されるようになる。このような効果は、メッシュ状やラダー状の配線では得られることはない。
図1(C)に、このメアンダ状に配線された導体20の寸法を示している。図示するように、メアンダ状に配線された導体20の折り返し間隔をdとする。このdは、抑圧対象となる輻射電力、すなわち不要輻射電力の周波数帯域に基づいて定められる。ここで、抑圧対象となる輻射電力の周波数帯域は、FPC1が組み込まれる機器によって異なるが、それについては後述することとし、ここでは、抑圧対象となる輻射電力の自由空間波長をλ0として説明を行う。
抑圧対象となる輻射電力の導体20上における実質的な波長は、その輻射電力の自由空間波長λ0に比べ、抑圧する輻射電力の周波数(すなわちλ0に対応する周波数)の比誘電率(εeff/ε0)の1/2乗の逆数に相当する比率で短くなる。ここで、導体20の比誘電率の1/2乗の逆数を、波長短縮率とも呼ぶ。すなわち、抑圧対象となる輻射電力の自由空間波長λ0に、輻射電力の中心周波数(λ0に対応する周波数)における導体20の比誘電率の1/2乗の逆数を乗算して得られる値が、導体20上における輻射電力の実質的な波長(以下、「実効波長」と呼ぶ)となる。ここで、この実効波長をλgとする。
本実施形態では、メアンダ状の導体20の折り返し間隔dを、この実効波長λgの1/4以下とする。このようにすれば、導体20からの不要電力の輻射が有効に抑制される。
また、導体20における左側の折り返し回数と右側の折り返し回数が異なる場合には、構造上の偏りが出て、その偏りによってねじれが発生する場合がある。このねじれが発生すると、左右のいずれかに折れ曲がりの跡が残って、その場所が劣化するおそれがある。そこで、本実施形態では、図1(C)に示したように、メアンダ状に配線された導体20の折り返し回数を偶数回とする。このようにすれば、導体20における左側の折り返し回数と、右側の折り返し回数とが同じになるため、構造上の偏りがなくなる。この結果、折れ曲がりによる劣化の発生が防止される。
また、導体20の幅は、一律にWとなっており、この幅Wを、大きく設定すればするほど、伝送線路インピーダンスを低下させて電界放射を抑圧する効果を高めることができるようになるが、一方では、その柔軟性が低下する。したがって、導体の幅Wとしては、柔軟性と低インピーダンスとをともに両立させる最適値が設定されるようにするのが望ましい。
また、メアンダ状に配線された導体20のコーナは角取りされている。ここでは、この角取り幅rを、導体20の幅Wの40%以上60%以下とした。一般に、電流は、回路中の最短距離を流れるため、メアンダ状の導体20の折れ曲がり部分を流れる電流は、その内側を流れるようになる。このため、電流が通過しないメアンダ状の導体20の折曲がり部分の外側のコーナは、回路中のコイル成分(L成分)やコンデンサ成分(C成分)として作用していまい、このコーナがLC発振の原因となる。そこで、本実施形態では、折り曲がり成分の外側を、上述のようにカットすることにより、コーナにおけるLC発振の発生が防止され、不要電力の輻射が防止される。
次に、FPC1が組み込まれる携帯機器について説明する。図2には、このような携帯機器の一例である、携帯電話機2が示されている。図2では、携帯電話機2の内部構成を示すために、上側の筐体が取り外された状態が示されている。図2に示されるように、携帯電話機2は、携帯電話機本体75と、基板76とを備えている。基板76を覆う不図示の筐体は、例えば、フレキシブルジョイントを介して携帯電話機本体75と接続されており、その位置関係をユーザが自由に変更できるようになっている。
携帯電話機本体75の筐体には、ユーザによって操作される各種ボタン類が配設されている。そして、携帯電話機本体75の内部には、CPU、ROM、RAMや、それらの外部IOインターフェイス(いずれも不図示)が設けられている。また、基板76上には、液晶表示モジュール77と、カメラモジュール78と、各種コネクタ79とが搭載されている。
図2の携帯電話機本体2では、携帯電話機本体75のIOインターフェイスと、液晶表示モジュール77と、カメラモジュール78等が、本実施形態に係るシールドフレキシブルプリント配線板としてのFPC1を介して接続されている。このように、各モジュールが、FPC1で接続されているため、その組み立てを容易とすることができるうえ、各モジュール等の配置などの設計の自由度を高めることができるようになる。
上述したように、本実施形態では、折り返しの間隔dについては、抑圧対象となる輻射電力の周波数帯域によって定めることができることとした。ここで、FPC1が組み込まれる機器が、図2に示されるように携帯電話機2であった場合には、FPC1から放射される不要電力の輻射が、携帯電話機2の受信感度に悪影響を与えないようにする必要がある。このため、抑圧対象となる輻射電力の周波数帯域は、携帯電話機2の受信周波数帯域に基づいて定められるようにするのが望ましい。
この携帯電話機2の受信周波数帯域が、例えば1GHz(波長約30cm)であったとする。この場合、実効波長は、10〜15cm程度となり、導体20の折り返し間隔dについては、これの1/4以下であるから、例えば、2.5cm以下とすればよい。ただし高調波成分を抑圧対象に含める場合は、これらの高調波の最大周波数の実効波長の1/4以下とする事になる。このように、導体20の折り返し間dは、携帯電話機2の受信周波数の帯域に基づいて適宜決定される。
以上詳細に説明したように、本実施形態によれば、シールド層のアース線としての導線20は、メアンダ状に配線されている。メアンダ状の導体20は、それと同程度の面積を有する矩形平板状の導体よりも、柔軟性の上で優れているため、不要な電力の輻射を低減するために電磁シールド構造を採用しつつ、全体の柔軟性の低下を防止することが可能となる。
また、メアンダ状に配線された導体20の折り返しの間隔が、抑圧対象となる輻射電力の自由空間波長に、輻射電力の中心周波数における導体20の比誘電率の1/2乗の逆数を乗算して得られる値の1/4以下とした。このようにすれば、導体20からの不要な電力の輻射は、最適に抑制される。
また、メアンダ状に配線された導体20の折り返し回数を、偶数回とした。このようにすれば、導体20における左側の折り返し回数と、右側の折り返し回数とが同じになるため、構造上の偏りがなくなる。この結果、折れ曲がりによる劣化の発生が防止される。
また、メアンダ状に配線されたアース線のコーナを角取りすることとした。このような構成によれば、導体中におけるコンデンサ成分とコイル成分の発生を防止できる。そのため、不要な電力の輻射の発生が抑制される。なお、この角取り幅rを導体20の幅Wの40%以上60%以下とすれば、不要な電力の輻射をより良好に抑制できる。
なお、上記実施形態では、導体20が、矩形波状に配線されていたが、本発明はそれには限られない。要は、シールド層のアース線が、メアンダ状に配線されていればよい。
また、本実施形態に係るFPC1は、信号線や電源線の積層数は1であったが、それらの積層数が、2層以上の多層配線フレキシブルプリント配線板にも、本発明を適用することができる。
図1(A)は、本発明の一実施形態に係るシールドフレキシブルプリント配線板の構造を示す斜視図であり、図1(B)は、図3(A)のシールドフレキシブルプリント配線板の断面図であり、図1(C)は、導体の寸法を説明するための図である。 図1のシールドフレキシブルプリント配線板が組み込まれた携帯電話機の概略構成を示す斜視図である。 図3(A)は、従来のシールドフレキシブルプリント配線板の断面図であり、図3(B)は、図3(A)のシールドフレキシブルプリント配線板のうち、導体部分のみを抜き出した場合の上面図である。
符号の説明
1、1’ シールドプリントフレキシブル配線板(FPC)
2 携帯電話機
10 カバーフィルム
20、20’ 導体(アース線)
30 絶縁フィルム
40 ベースフィルム
50 補強材
60 導体(信号線・電源線)
75 携帯電話本体
76 基板
77 液晶表示モジュール
78 カメラモジュール
79 コネクタ

Claims (4)

  1. アース線が形成されたシールド層を含むシールドフレキシブルプリント基板において、
    前記アース線メアンダ状に配線され、該メアンダ状のアース線の折り返し回数が、偶数回であることを特徴とするシールドフレキシブルプリント基板
  2. 前記メアンダ状のアース線のコーナが角取りされていることを特徴とする請求項1に記載のシールドフレキシブルプリント基板
  3. 前記アース線における角取り幅が、前記アース線の幅の40%以上60%以下であることを特徴とする請求項2に記載のシールドフレキシブルプリント基板
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシールドフレキシブルプリント基板を備える電子機器
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