JP2010255674A - パルサープレートの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パルサープレートをクランクシャフトに締結する締結部の応力集中を効果的に緩和しながら、パルサープレートの剛性を高めて検出精度の向上を図る。
【解決手段】 クランクシャフト11の軸線L方向の端部に複数のボルト21によって締結される円板状のパルサープレート17に、被検出突起18aが形成される外周部18と、外周部18の径方向内側に全周に亙って形成された段部19を介して連設された平坦な内径部20とを設け、その内径部20に複数のボルト孔20cを形成したので、外周部18の振動を剛性が高い段部19で遮って内径部20に伝達するのを阻止することで、内径部20におけるボルト孔20cの近傍に応力集中が発生するのを効果的に防止することができる。また被検出突起18aが形成される外周部18の剛性も段部19により高められるので、外周部18aの振動を防止してクランクシャフト11の回転位置や回転速度の検出精度を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クランクシャフトの軸線方向の端部に複数の締結部材によってパルサープレートを締結するパルサープレートの取付構造に関する。
クランクシャフトのクランクアームおよびカウンタウエイトよりなる回転壁部に周方向に配置された複数の凹部を形成するとともに、パルサープレートに前記凹部に嵌合する複数の楕円形のボスを突設し、これらのボスおよび凹部をボルトで締結してパルサープレートをクランクシャフトに固定することで、クランクシャフトの回転時におけるボス周辺の応力集中を緩和するものが、下記特許文献1により公知である。
またパルサープレートに形成した円形のボスを、その中心の貫通孔に挿通したボルトをクランクシャフトのプレート取付面に形成した固定孔に螺合して締結する際に、前記プレート取付面を前記固定孔に向けて傾斜あるいは湾曲させることで、ボスの周辺の応力を低減するものが、下記特許文献2により公知である。
特開2006−153107号公報 特開2008−190585号公報
ところで上記特許文献1、2に記載された発明は、パルサープレートを楕円形あるいは円形に窪ませたボスをボルトでクランクシャフトに締結することで、そのボス周辺の応力集中の緩和を図っているが、ボスの外縁部においてパルサープレートが屈曲しているために、その屈曲部に応力が集中することが避けられないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、パルサープレートをクランクシャフトに締結する締結部の応力集中を効果的に緩和しながら、パルサープレートの剛性を高めて検出精度の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、クランクシャフトの軸線方向の端部に複数の締結部材によって円板状のパルサープレートを締結するパルサープレートの取付構造において、前記パルサープレートは、被検出部が形成される外周部と、前記外周部の径方向内側に設けられ、全周に亙って前記外周部から前記クランクシャフトの軸線方向にオフセットした平坦な内径部と、前記外周部および前記内径部を連結すべく全周に亙って形成された段部とを備え、前記複数の締結部材の挿入孔が前記内径部に形成されることを特徴とするパルサープレートの取付構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記平坦な内径部には円形の開口が形成され、前記開口が前記クランクシャフトのジャーナルの外周面および段部にインロー嵌合することを特徴とするパルサープレートの取付構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記クランクシャフトのクランクアームあるいはカウンタウエイトには位置決め溝が形成され、前記内径部には前記位置決め溝に係合する位置決め突起が、軸線方向における前記外周部の突出方向と反対側に向かって前記開口よりも突出して形成されることを特徴とするパルサープレートの取付構造が提案される。
尚、実施の形態のボルト孔20cは本発明の挿入孔に対応し、実施の形態のボルト21は本発明の締結部材に対応する。
請求項1の構成によれば、クランクシャフトの軸線方向の端部に複数の締結部材によって締結される円板状のパルサープレートに、被検出部が形成される外周部と、外周部の径方向内側に全周に亙って形成された段部を介して連設された平坦な内径部とを設け、その内径部に複数の締結部材の挿入孔を形成したので、外周部の振動を剛性が高い段部で分散して内径部に伝達するのを抑制することで、内径部における締結部材の挿入孔の近傍に応力集中が発生するのを効果的に防止することができる。また被検出部が形成される外周部の剛性も段部により高められるので、外周部の振動を防止してクランクシャフトの回転位置や回転速度の検出精度を高めることができる。
また請求項2の構成によれば、平坦な内径部に形成した円形の開口をクランクシャフトのジャーナルの外周面および段部にインロー嵌合するとき、平坦な内径部は締結部材の締結力が加わっても変形し難いために開口の真円度が維持され、これによりクランクシャフトに対するパルサープレートの組み付け精度を高めることができる。
また請求項3の構成によれば、クランクシャフトのクランクアームあるいはカウンタウエイトに形成した位置決め溝と、パルサープレートに形成した位置決め突起とを係合させるだけで円周方向の位置決めが可能になるため、クランクシャフトに対するパルサープレートを組付作業性が向上する。
パルサープレートが取り付けられたクランクシャフトの軸端部を示す図。 図1の2−2線矢視図。 図1の3方向矢視図。 図1の4部拡大図。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、多気筒エンジンのクランクシャフト11は、シリンダブロックおよびクランクケース間に挟まれてメインベアリングにより回転自在に支持される複数のジャーナル12…と、コネクティングロッドのビッグエンドが回転自在に支持される複数のクランクピン13…と、ジャーナル12…およびクランクピン13…を接続するクランクアーム14…と、ジャーナル12…に関してクランクアーム14…の反対側に連設されるカウンタウエイト15…とを備えており、クランクシャフト11の軸端にはクランクプーリやフライホイールが結合されるフランジ16が形成される。
最も軸端側に位置するクランクアーム14およびカウンタウエイト15の前記フランジ16側の側面には、クランクシャフト11の回転位置や回転速度を検出するための円板状のパルサープレート17が固定される。磁性金属板をプレス加工したパルサープレート17は、多数の被検出突起18a…が径方向外向きに突設された外周部18と、その外周部18の径方向内側に段部19を介して連設された内径部20とを備えており、段部19において外周部18は内径部20に対してクランクシャフト11の軸線L方向に沿って前記軸端側に距離dだけオフセットしている(図4参照)。
パルサープレート17の被検出突起18a…に対向する不図示の回転センサは、その検出部にホール素子および磁石が内蔵されており、パルサープレート17の回転に伴って被検出突起18a…が接近・離間することで回転センサ内に発生する磁気変動をホール素子により電気信号に変換し、その電気信号に基づいてクランクシャフト11の回転位置や回転速度を検出する。
クランクシャフト11の最もフランジ16に近いジャーナル12のクランクアーム14およびカウンタウエイト15に連なる部分に、環状の外周面12aと、その外周面12aに径方向に連なる段部12bとが形成される。パルサープレート17の内径部20の中心に形成された円形の開口20aの内周面がクランクシャフト11の前記外周面12aに嵌合し、かつパルサープレート17の内径部20の一側面20bがクランクシャフト11の前記段部12bに当接した状態で、つまりパルサープレート17の開口20aがクランクシャフト11のジャーナル12にインロー嵌合した状態で、パルサープレート17の内径部20に所定角度間隔で形成した4個のボルト孔20c…を貫通する4本のボルト21…で、パルサープレート17がクランクアーム14およびカウンタウエイト15に締結される。
図4から明らかなように、カウンタウエイト15のパルサープレート17側の側面には位置決め溝15aが形成されており、この位置決め溝15aに係合する位置決め突起20dがパルサープレート17に切り起こしにより形成される。この位置決め溝15aおよび位置決め突起20dの係合により、パルサープレート17はクランクシャフト11に対して回転方向に位置決めされる。パルサープレート17の内径部20に対し、位置決め突起20dは外周部18の突出方向と反対方向に突出する。クランクシャフト11のカウンタウエイト15の外周部には、パルサープレート17の内径部20に当接する面に対してフランジ16に向かって軸線L方向に突出する円弧状の突出面15bが形成されており、その突出面15bにパルサープレート17の外周部18が当接する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
クランクシャフト11と共に板状のパルサープレート17が回転するとき、パルサープレート17の被検出突起18a…が形成された外周部18がクランクシャフト11の軸線L方向に波打つように振動しようとし、この振動がボルト21…によるパルサープレート17の締結部の近傍に応力集中を発生させたり、回転センサによるパルサープレート17の回転位置や回転速度の検出精度を低下させたりする可能性がある。
しかしながら、本実施の形態のパルサープレート17は、被検出突起18a…が形成された外周部18が全周に亙って延びる段部19を介して内径部20に接続しているので、その剛性の高い段部19によって外周部18の振動が内径部20に伝達されるのを抑制し、内径部20のボルト孔20c…の近傍に応力集中が発生するのを効果的に防止することができる。
しかも段部19によって外周部18の剛性が高められて回転時の振動が防止されることで、回転センサによるクランクシャフト11の回転位置や回転速度を検出精度が向上する。特に、段部19が全周に亙って形成されていることで、外周部18の剛性向上に効果的に寄与することができる。
このように、本実施の形態のパルサープレート17によれば、ボルト21…によりクランクシャフト11に締結される内径部20への応力集中を防止するとともに、内径部20に段部19を介して連設された外周部18の振動を防止することができる。
またパルサープレート17の内径部20の開口20aがクランクシャフト11のジャーナル12の外周面12aおよび段部12bにインロー嵌合するが、前記開口20aが形成される内径部20が平坦であり、この平坦な内径部20が4本のボルト21…でクランクシャフト11の平坦なクランクアーム14およびカウンタウエイト15に締結されるので、パルサープレート17の内径部20の開口20aの近傍がボルト21…の締結力で変形することが防止される。これにより、パルサープレート17の開口20aの平坦度や真円度が維持され、パルサープレート17のクランクシャフト11に対する組み付け精度を高めることができる。
またパルサープレート17を組み付けるときに相互に当接するパルサープレート17の内径部20と、クランクアーム14およびカウンタウエイト15とは基本的に平坦であるため、内径部20に突設した位置決め突起20dをカウンタウエイト15に凹設した位置決め溝15aとを係合させるだけでパルサープレート17とカウンタウエイト15とを相互に位置決めすることができ、パルサープレート17の組み付け性が向上する。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、パルサープレート17をクランクシャフト11に締結するボルト21…の本数は4本に限定されるものではない。
11 クランクシャフト
12 ジャーナル
12a 外周面
12b 段部
14 クランクアーム
15 カウンタウエイト
15a 位置決め溝
17 パルサープレート
18 外周部
18a 被検出突起(被検出部)
19 段部
20 内径部
20a 開口
20c ボルト孔(挿入孔)
20d 位置決め突起
21 ボルト(締結部材)
L クランクシャフトの軸線

Claims (3)

  1. クランクシャフト(11)の軸線(L)方向の端部に複数の締結部材(21)によって円板状のパルサープレート(17)を締結するパルサープレートの取付構造において、
    前記パルサープレート(17)は、被検出部(18a)が形成される外周部(18)と、前記外周部(18)の径方向内側に設けられ、全周に亙って前記外周部(18)から前記クランクシャフト(11)の軸線(L)方向にオフセットした平坦な内径部(20)と、前記外周部(18)および前記内径部(20)を連結すべく全周に亙って形成された段部(19)とを備え、前記複数の締結部材(21)の挿入孔(20c)が前記内径部(20)に形成されることを特徴とするパルサープレートの取付構造。
  2. 前記平坦な内径部(20)には円形の開口(20a)が形成され、前記開口(20a)が前記クランクシャフト(11)のジャーナル(12)の外周面(12a)および段部(12b)にインロー嵌合することを特徴とする、請求項1に記載のパルサープレートの取付構造。
  3. 前記クランクシャフト(11)のクランクアーム(14)あるいはカウンタウエイト(15)には位置決め溝(15a)が形成され、前記内径部(20)には前記位置決め溝(15a)に係合する位置決め突起(20d)が、軸線(L)方向における前記外周部(18)の突出方向と反対側に向かって前記開口(20a)よりも突出して形成されることを特徴とする、請求項2に記載のパルサープレートの取付構造。
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