JP4700629B2 - パルサープレートの取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、内燃機関用クランク軸の、クランクアーム及びカウンタウエイトよりなる回転壁部の端面にキー溝を形成する一方、前記端面に重ねられるパルサープレートに、前記キー溝に係合するキー部を形成し、このパルサープレートを前記回転壁部に固着部材により固着してなる、パルサープレートの取り付け構造の改良に関する。
かゝるパルサープレートの取り付け構造は、特許文献1参照に開示されるように、既に知られている。
特開平10−331681号公報
従来のかゝるパルサープレートの取り付け構造では、キー部を、パルサープレートから、その一端面側に切り起こしたL字状の折曲部で構成しており、こうしたキー部は、片持ち式でパルサープレートに支持されることになるため、剛性が低く、クランク軸に対するパルサープレートの位置決め精度を高めることが困難であり、しかもキー部の、パルサープレートから切り離された鋭利な先端には、面取り等の仕上げ加工を要するので、加工工数が多く、生産性も良好とは言えない。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、クランク軸に対するパルサープレートの位置決め精度が高く、しかもパルサープレートの生産性が良好な、前記パルサープレートの取り付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、内燃機関用クランク軸の、クランクアーム及びカウンタウエイトよりなる回転壁部の端面にキー溝を形成する一方、前記端面に重ねられるパルサープレートに、前記キー溝に係合するキー部を形成し、このパルサープレートを前記回転壁部に固着部材により固着してなる、パルサープレートの取り付け構造において、前記キー部を、前記パルサープレートから、その一端面側に弓なりに突出して前記キー溝に係合する弓なり帯状部と、この弓なり帯状部の両端をパルサープレートに一体に連結する一対の連結部とで構成し、互いに係合する前記キー溝及び前記弓なり帯状部を、それらの長手方向が前記パルサープレートの半径線に沿うように配置し、前記キー溝の、前記半径線に沿って延びる両内側面に前記弓なり帯状部の、同半径線に沿って延びる両側面をそれぞれ密に嵌合させたことを第1の特徴とする。
尚、前記回転壁部の端面は、後述する本発明の実施例中の取り付け面10に対応し、また固着部材はボルト18に、固着部は凹部12及びボス15にそれぞれ対応する。
さらに本発明は、第の特徴に加えて、互いに係合する前記キー溝及び前記弓なり帯状部を、それらの長手方向が前記パルサープレートの半径線に沿うように配置したことを第の特徴とする。
さらにまた本発明は、第1又は第2の特徴に加えて、前記パルサープレートには、前記弓なり帯状部の両側面がそれぞれ臨む長孔を穿設したことを第の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第3の何れかの特徴に加えて、前記回転壁部の端面には、中心部にねじ孔が形成される凹部が設けられ、前記パルサープレートには、前記凹部に嵌合する有底円筒状のボスが形成され、該ボスの底部には、前記凹部のねじ孔に対応した位置に在って前記固着部材が挿通される孔が設けられ、前記ボスは、前記固着部材の頭部が該ボスの内部に収容される大きさに形成されることを第4の特徴とする。
さらにまた本発明は、第1〜第4の特徴の何れかに加えて、前記固着部材による前記パルサープレートの前記回転壁部に対する固着部を、該パルサープレートの周方向に並ぶ複数箇所とすると共に、少なくとも一個所の固着部と、この一個所の固着部の両側に隣接する他の個所の固着部との各周方向間隔を相互に相違させたことを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、キー部を、パルサープレートから、その一端面側に弓なりに突出してキー溝に係合する弓なり帯状部と、この弓なり帯状部の両端をこのパルサープレートに一体に連結する一対の連結部とで構成したので、キー部は、両持ち式でパルサープレートに支持されることになって、高い剛性を有し、したがってキー溝と協働して、パルサープレートのクランク軸に対する位置決め精度を高めることができる。しかも両持ちのキー部には、鋭利な先端部が存在しないので、プレス加工後、面取り等の仕上げ加工は不要であり、パルサープレートの生産性を高めることができる。
その上、キー溝及び弓なり帯状部を、それらの長手方向がパルサープレートの半径線に沿うように配置し、キー溝の、前記半径線に沿って延びる両内側面に弓なり帯状部の、同半径線に沿って延びる両側面をそれぞれ密に嵌合させたので、キー溝及び弓なり帯状部の、パルサープレートの半径方向に延びる両側面が互いに広い範囲で当接することになり、クランク軸に対するパルサープレートの所定の周方向位置を、より正確に保持することができる。
本発明の第の特徴によれば、カウンタウエイトには、パルサープレートと重なる広い端面が存在するので、該端面に肉盛りすることなくキー溝を容易に形成することができる。したがって設計の自由度が高く、生産性が良好であると共に、クランク軸の肉盛りによる重量バサンスの崩れを防ぐことができる。
本発明の第の特徴によれば、キー部の弓なり帯部のプレス成形を、パルサープレート本体に抵抗されることなく容易に行うことができる。
本発明の第4の特徴によれば、固着部材の頭部は、対応するボス内に収容され、パルサープレートの外端面からの突出物とはならないから、パルサープレートの、クランクケース内壁への近接配置を可能にする。
本発明の第5の特徴によれば、クランク軸の回転壁部に対するパルサープレートの取り付け位置が一箇所に限定されることになり、誤組立を防ぐことができ、したがって誤組立によるキー部の損傷を防ぐことができる。
本発明の実施の形態を、添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明のパルサープレートの取り付け構造を備える、内燃機関用クランク軸の要部縦断側面図、図2は図1の2矢視図、図3は図2の図3−3線拡大断面図である。
先ず、図1及び図2において、クランク軸Cは多気筒内燃機関用であって、クランクケースの複数のメインベアリングにより支承される複数のジャーナル1、複数のコンロッドの大端部が連接される複数のクランクピン2、並びに互いに隣接するジャーナル1及びクランクピン2間を一体に連結する複数のクランクアーム3を備えており、各クランクアーム3には、ジャーナル1の中心軸線を挟んでクランクアーム3と反対方向に延びるカウンタウエイト4が一体に連設される。またクランク軸Cの一端には、クランクプーリやフライホイール等の被動部材がボルト結合されるフランジ5が形成される。
図2に示すように、クランクアーム3は周方向に沿って幅狭に、またカウンタウエイト4は周方向に沿って幅広にそれぞれ形成され、これらクランクアーム3及びカウンタウエイト4により回転壁部9が構成される。そしてフランジ5側の最外側の回転壁部9に磁性金属板をプレス成形してなるパルサープレートPが取り付けられる。このパルサープレートPは、その外周に多数の突起7を任意に配列しており、その外周面に対向して、機関本体に設置される不図示の回転センサが配置される。
而して、上記回転センサには、その検出部にホール素子及び磁石を内蔵されるもので、パルサープレートPがクランク軸Cと共に回転するとき、回転センサ内の磁気変動をホール素子により電気信号に変換し、それを演算することによりクランク軸Cの回転位置、回転速度、回転加速度等を知ることができる。
さて、クランク軸Cの前記回転壁部9へのパルサープレートPの取り付け構造について、図1〜図3により説明する。
図1に示すように、最外側の回転壁部9の外端面には、フランジ5より大径でジャーナル1と同心の環状位置決め段部8と、この環状位置決め段部8の根元からクランクアーム3及びカウンタウエイト4に向かって半径方向に広がる取り付け面10が形成される。クランクアーム3の外側面の、回転方向に沿う両側部には、クランクアーム3の減肉のための斜面3aが形成されており、このため取り付け面10は、クランクアーム3側ではカウンタウエイト4側に比して一層狭くなっている。
図1及び図2に示すように、取り付け面10には、周方向に並ぶ複数個(図示例では4個)の同形(図示例では円形)の凹部12が設けられる。その際、4個の凹部12は、少なくとも1つの凹部12と、この1つの凹部12の両側に隣接する他の凹部12との各周方向間隔S1、S2を相互に相違させるように配置される。図示例の場合は、4個の凹部12は、ジャーナル1と同心の仮想円20上において各隣接する凹部12間の周方向間隔を全て相違させるように配置される。そしてこれら4個の凹部12の各中心部にはねじ孔13がそれぞれ形成される。さらにカウンタウエイト4側の取り付け面10の所定箇所にキー溝14が形成される。その際、キー溝14は、その長手方向がパルサープレートPの半径線に沿うように配置される。
一方、パルサープレートPには、その中心部に前記環状位置決め段部8に嵌合する位置決め孔11が、またその位置決め孔11を囲繞するように、前記4個の凹部12にそれぞれ嵌合する有底円筒状の4個のボス15が形成され、各ボス15の底部には、各凹部12のねじ孔13に対応するボルト孔17が設けられる。
さらにパルサープレートPには、前記キー溝14に係合するキー部16が一体成形される。このキー部16は、パルサープレートPから、その一端面側に弓なりに突出した弓なり帯状部16aと、この弓なり帯状部16aの両端をこのパルサープレートPに一体に連結する一対の連結部16bとよりなっており、その弓なり帯状部16aは、前記キー溝14と同様に、その長手方向がパルサープレートPの半径方向に沿うように配置されて、キー溝14の両内側面間に嵌合するようになっている(図3参照)。そして、この弓なり帯状部16aが前記キー溝14に密に嵌合するとき、取り付け面10の全ての凹部12に、パルサープレートPの全てのボス15が緩く嵌合するようになっている。
キー部16の成形に際しては、先ず、キー部16の両側面が臨むように一対の長孔19(図2参照)をパルサープレートPに打ち抜き、次いで両長孔19間に挟まれる弓なり帯状部16aを、ボス15の突出方向へ弓なりにプレス成形するものであり、こうすることにより弓なり帯状部16aの成形を、パルサープレート本体に抵抗されることなく容易に行うことができる。
次に、この実施例の作用について説明する。
回転壁部9の取り付け面10へのパルサープレートPの取り付けに当たっては、先ず、クランク軸Cのフランジ5側からパルサープレートPの位置決め孔11を回転壁部9の環状位置決め段部8に嵌合する。その際、パルサープレートPのキー部16を取り付け面10のキー溝14に係合すると共に、パルサープレートPの各ボス15を、それに対応する取り付け面10の凹部12に嵌合しながら、パルサープレートPを取り付け面10に重ねる。次いで各ボルト孔17に挿通したボルト18をねじ孔13に螺合、緊締すれば、上記取り付け面10の定位置に正確にパルサープレートPを取り付けることができる。その際、上記各ボルト18の頭部18aは、対応するボス15内に収容され、パルサープレートPの外端面からの突出物とはならないから、パルサープレートPの、クランクケース内壁への近接配置を可能にする。
ところで、パルサープレートPのキー部16は、パルサープレートPから、その一端面側に弓なりに突出してキー溝14に係合する弓なり帯状部16aと、この弓なり帯状部の両端をこのパルサープレートPに一体に連結する一対の連結部16bとで構成されるので、両持ち式でパルサープレートPに支持され、高い剛性を備えることができる。したがってキー溝と協働して、パルサープレートPの取り付け面10、即ちクランク軸Cに対する周方向位置決め精度を高めることができる。しかも両持ちのキー部16には、鋭利な先端部が存在しないので、プレス加工後、面取り等の仕上げ加工は不要であり、パルサープレートPの生産性を高めることができる。
特に、互いに嵌合するキー溝14及び弓なり帯状部16aは、パルサープレートPの半径方向に沿って配置されるので、キー溝14の、前記半径方向に沿って延びる両内側面に弓なり帯状部16aの、同半径方向に沿う両側面が互いに広い範囲で密に当接することになり、クランク軸Cに対するパルサープレートPの所定の周方向位置を、より正確に保持することができる。
また取り付け面10は、前述のように、クランクアーム3側よりもカウンタウエイト4側が広いので、カウンタウエイト4側の取り付け面10にキー溝14を形成するときは、その形成位置を広い範囲で選択することができ、設計の自由度が高くなり、パルサープレートPの位置決め上、好都合である。しかもキー溝14の形成に際しては、取り付け面10に肉盛りする必要もないから、生産性が良好であると共に、クランク軸Cの肉盛りによる重量バサンスの崩れを防ぐことができる。
さらにボルト18によるパルサープレートP及び回転壁部9の固着部、即ち凹部12及びボス15は、パルサープレートPの周方向に並ぶ複数箇所に設けられると共に、少なくとも一個所の固着部12,15と、この一個所の固着部12,15の両側に隣接する他の個所の固着部12,15との各周方向間隔S1、S2が相互に相違するように配置されるので、回転壁部9に対するパルサープレートPの取り付け位置が一箇所に限定されることになり、誤組立を防ぐことができ、したがって誤組立によるキー部16の損傷を防ぐことができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、ボルト18によるパルサープレートP及び回転壁部9の固着部は少なくとも2箇所あればよく、単に2箇所の場合には、2箇所の固着部の両側の周方向間隔を相違させれば、誤組立を防ぐことができる。
本発明のパルサープレートの取り付け構造を備える、内燃機関用クランク軸の要部縦断側面図。 図1の2矢視図。 図2の3−3線拡大断面図。
C・・・・クランク軸
P・・・・パルサープレート
S1、S2・・・固着部相互の周方向間隔
2・・・・クランクピン
3・・・・クランクアーム
4・・・・カウンタウエイト
9・・・・回転壁部
10・・・取り付け面
12,15・・・固着部(凹部、ボス)
14・・・キー溝
16・・・キー部
16a・・弓なり帯状部
16b・・連結部
18・・・固着部材(ボルト)
19・・・長孔

Claims (5)

  1. 内燃機関用クランク軸(C)の、クランクアーム(3)及びカウンタウエイト(4)よりなる回転壁部(9)の端面(10)にキー溝(14)を形成する一方、前記端面(10)に重ねられるパルサープレート(P)に、前記キー溝(14)に係合するキー部(16)を形成し、このパルサープレート(P)を前記回転壁部(9)に固着部材(18)により固着してなる、パルサープレートの取り付け構造において、
    前記キー部(16)を、前記パルサープレート(P)から、その一端面側に弓なりに突出して前記キー溝(14)に係合する弓なり帯状部(16a)と、この弓なり帯状部(16a)の両端をパルサープレート(P)に一体に連結する一対の連結部(16b)とで構成し
    互いに係合する前記キー溝(14)及び前記弓なり帯状部(16a)を、それらの長手方向が前記パルサープレート(P)の半径線に沿うように配置し、
    前記キー溝(14)の、前記半径線に沿って延びる両内側面に前記弓なり帯状部(16a)の、同半径線に沿って延びる両側面をそれぞれ密に嵌合させたことを特徴とする、パルサープレートの取り付け構造。
  2. 請求項記載のパルサープレートの取り付け構造において、
    前記キー溝(14)を前記カウンタウエイト(4)の端面(10)に形成したことを特徴とする、パルサープレートの取り付け構造。
  3. 請求項1または2に記載のパルサープレートの取り付け構造において、
    前記パルサープレート(P)には、前記弓なり帯状部(16a)の両側面がそれぞれ臨む長孔(19)を穿設したことを特徴とする、パルサープレートの取り付け構造。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のパルサープレートの取り付け構造において、
    前記回転壁部(9)の端面(10)には、中心部にねじ孔(13)が形成される凹部(12)が設けられ、前記パルサープレート(P)には、前記凹部(12)に嵌合する有底円筒状のボス(15)が形成され、該ボス(15)の底部には、前記凹部(12)のねじ孔(13)に対応した位置に在って前記固着部材(18)が挿通される孔(17)が設けられ、前記ボス(15)は、前記固着部材(18)の頭部(18a)が該ボス(15)の内部に収容される大きさに形成されることを特徴とする、パルサープレートの取り付け構造。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のパルサープレートの取り付け構造において、
    前記固着部材(18)による前記パルサープレート(P)の前記回転壁部(9)に対する固着部(12,15)を、該パルサープレート(P)の周方向に並ぶ複数箇所とすると共に、少なくとも一個所の固着部(12,15)と、この一個所の固着部(12,15)の両側に隣接する他の個所の固着部(12,15)との各周方向間隔(S1、S2)を相互に相違させたことを特徴とする、パルサープレートの取り付け構造。
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