JP2007107387A - 内燃機関のカム角センサ取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂製のヘッドカバーにカム角センサを直接的に固定すると、センシング範囲から外れたり検出精度の低下を招くおそれがある。
【解決手段】 内燃機関のシリンダヘッド10上にヘッドカバー12をシリンダヘッド10の上面開口11を覆うように取り付ける。このヘッドカバー12の上壁部18上に、カムシャフト19の回転角を検出するカム角センサ22を組み付ける。このカム角センサ22を、ヘッドカバー12の上壁部18を貫通する固定体30によって、シリンダヘッド10に直接的かつ堅牢に固定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 内燃機関のシリンダヘッド10上にヘッドカバー12をシリンダヘッド10の上面開口11を覆うように取り付ける。このヘッドカバー12の上壁部18上に、カムシャフト19の回転角を検出するカム角センサ22を組み付ける。このカム角センサ22を、ヘッドカバー12の上壁部18を貫通する固定体30によって、シリンダヘッド10に直接的かつ堅牢に固定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、内燃機関のカムシャフトの回転角を検出するためのカム角センサの取付構造に関する。
内燃機関には吸・排気弁のカムシャフトの回転角(位置)を検出するためのカム角センサが設けられる。このカム角センサは、例えば特許文献1に記載されているように、シリンダヘッドの上面開口を覆うアルミ合金製のヘッドカバーに直接的に固定される。このようにカム角センサをヘッドカバーに取り付ける形態では、カム角センサをカムシャフトのシグナルプレートのような非検出部の径方向外方に配置して、検出精度に優れた周方向読み取り方式を採用することができることや、カム角センサを機関上方より取り付けることができるので、作業性・メンテナンス性に優れているとともに、カム角センサの先端の感知部が下向きとなるため、感知部に粉塵やオイル等の異物が溜まることがない等の点で有利である。
特開平10−37835号公報
近年、内燃機関の小型・軽量化が特に求められており、この点では、シリンダヘッドの上面開口を覆うヘッドカバーを、アルミ合金のような軽合金製に比して軽量かつ安価な合成樹脂製とすることが望ましい。しかしながら、このような樹脂製のヘッドカバーは、アルミ合金のような軽合金製のヘッドカバーに比して、寸法精度が低く、また、熱収縮による組付位置のずれが比較的大きい。従って、このような樹脂製のヘッドカバーにカム角センサを直接的に固定すると、カム角センサの組付精度が低下し、センシング範囲から外れたり検出精度の低下を招くおそれがある。つまり、ヘッドカバーにカム角センサを直接的に取り付けるためには、機関振動等によるセンサ読取精度の低下を招くことのないように、例えば、ヘッドカバーをアルミ合金のような金属製とし、かつ、ヘッドカバーを堅牢にシリンダヘッドに固定しなければならず、ガスケットを介したソフトマウント構造を採用できる樹脂製のヘッドカバーを用いる場合に比して、重量・コスト及び音振性の点で不利となる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、合成樹脂化等によるヘッドカバーの軽量・低コスト化と、カム角センサの組付位置精度の向上と、を両立し得る新規な内燃機関のカム角センサ取付構造を提供することを主たる目的としている。
内燃機関のシリンダヘッド上にヘッドカバーがシリンダヘッドの上面開口を覆うように取り付けられており、このヘッドカバーの上壁部上に、カムシャフトの回転角を検出するカム角センサが組み付けられている。そして、上記ヘッドカバーの上壁部を貫通してカム角センサをシリンダヘッドに固定する固定体を有している。
上記固定体は、典型的には、カム角センサが固定されるセンサブラケットと、ヘッドカバーの上壁部に貫通形成されたカラー用ボス部に嵌合するカラーと、上記カラーを介してセンサブラケットをシリンダヘッドに締結する固定ボルトと、を有する簡素な構造となっている。
好ましくは、ヘッドカバーが軽合金に比して軽量かつ安価な合成樹脂製であって、ガスケットのようなシール部材を介してシリンダヘッド上にソフトマウントされている。一方、カム角センサをシリンダヘッドに堅牢に固定するために、センサブラケットやカラーは金属製である。
吸気カムシャフト及び排気カムシャフトの双方にそれぞれカム角センサが設けられる場合、好ましくは、これら2つのカム角センサの双方を一つの固定体によりシリンダヘッドへ固定する。つまり、2つのカム角センサで固定体を共用化する。
本発明によれば、ヘッドカバーの上壁部上に組み付けられるカム角センサを、固定体によりシリンダヘッドに直接的かつ堅牢に固定することができる。従って、ヘッドカバーを例えば軽量かつ安価な合成樹脂製としつつ、カム角センサをシリンダヘッドに対して堅牢に固定することができる。従って、カム角センサの組付位置精度の向上とヘッドカバーの軽量化・低コスト化とを高いレベルで両立することができる。
図1〜図3は、本発明の一実施例に係るカム角センサの取付構造が適用された内燃機関を示している。なお、本明細書での「上」「下」は、基本的にはシリンダ軸方向L1に沿う内燃機関の上下を基準としている。
シリンダヘッド10は、アルミ合金のような軽合金により鋳造され、機関上方に向けて開口する上面開口11を有する略箱形をなしている。この上面開口11を覆うように、シリンダヘッド10の上部にヘッドカバー(ロッカーカバーやカムカバーとも呼ぶ)12が取り付けられており、これらシリンダヘッド10及びヘッドカバー12の周囲には、両者10,12を固定するためのカバー固定ボルトが嵌合する複数のボルトボス部17が設けられている。
ヘッドカバー12は、軽合金に比して軽量かつ安価な合成樹脂材料により一体的に型成形されるもので、振動・異音を生じることのないように、音振性に優れたフルフローティング・セミフローティング取付構造によってシリンダヘッド10にソフトマウントされている。つまり、ヘッドカバー12の下縁部13に形成されたガスケット溝14,14Aにはガスケット15,15Aが装着され、このガスケット15,15Aによって、ヘッドカバー12の下縁部13と、これに対向するシリンダヘッド10の上縁部16と、が所定の隙間ΔD1,ΔD2を確保した状態で液密に密閉されている。ヘッドカバー12の上壁部18には、機関前後方向に延びる凹部18Aが機関幅方向(図2の左右方向)の中央部に凹設されており、この凹部18Aには点火プラグ取付部18Bが各気筒毎に設けられている。
シリンダヘッド10上には、吸気弁側・排気弁側の一対のカムシャフト19が回転可能に支持されている。周知のように、カムシャフト19には各気筒の吸・排気弁を押し下すカム20が設けられ、カムシャフト19がタイミングチェーン等を介してクランクシャフトに連動して回転すると、これに応じて吸・排気弁が適宜なタイミングで開閉作動するようになっている。また、図示していないが、クランクシャフトの回転角(CA)に対するカムシャフト19の位相を変更可能なバルブタイミング変更機構が、吸気弁側及び排気弁側の双方に設けられる。
この実施例では、吸気弁側及び排気弁側の双方のカムシャフト19に対して、それぞれカム角センサ22が適用されている。各カム角センサ22は、下端の感知部23で各カムシャフト19の信号検出部、例えばシグナルプレートの信号突起を感知することにより、カムシャフト19の回転角を検出する機能を有している。このカム角センサ22の検出信号に基づいて、各気筒毎の燃料噴射タイミングや点火タイミングが制御されるとともに、上記のバルブタイミング変更機構による吸気弁や排気弁のバルブタイミングが制御される。
各カム角センサ22は、上記の感知部23が下端に設けられた略筒状・棒状のセンサ本体24と、このセンサ本体24の外周より径方向外方へ張り出した薄板状の取付フランジ部25と、取付フランジ部25に対してセンサ本体24とは逆方向(組付状態で上方向)に突出する首部26と、を有し、この首部26側に電気信号線が接続するコネクタが設けられる。
カム角センサ22は機関上方よりヘッドカバー12の上壁部18上に組み付けられる。この組付状態では、図1にも示すように、センサ本体24がヘッドカバー12の上壁部18に形成された筒状のセンサ取付ボス部27に嵌合し、その下端の感知部23がカムシャフト19の信号検出部に対向した姿勢で、取付フランジ部25がヘッドカバー12の上壁部18上に配置・載置される。取付フランジ部25と上壁部18との間にはシール部材としてのパッキン28が介装されている。
そして、ヘッドカバー12の上壁部18を貫通して2つのカム角センサ22をシリンダヘッド10に直接的かつ堅牢に固定する固定体30を有している。この固定体30は、センサ固定ボルト32によりカム角センサ22の取付フランジ部25に締結・固定される金属製のセンサブラケット31と、ヘッドカバー12の上壁部18、より詳しくは上壁部18の機関幅方向中央部の凹部18Aより下方へ突出する筒状のカラー用ボス部29に実質的に隙間なく嵌合する金属製のカラー33と、このカラー33を介してセンサブラケット31をシリンダヘッド10の取付ボス部35に強固・堅牢に締結・固定する2本の主固定ボルト34と、を有している。すなわち、上記主固定ボルト34がセンサブラケット31とカラー33とを挿通して、シリンダヘッド10の上縁部16に形成される取付ボス部35に締め付けられることによって、センサブラケット31がカラー33を介してシリンダヘッド10の上壁部18に堅牢に締結される。
センサブラケット31は、主固定ボルト34が挿通する縦片部37と、この縦片部37の一端より略直交して両側へ延びる横片部38と、を有する略T字状をなしている。横片部38には、各カム角センサ22の首部26が実質的に隙間なく嵌合する位置決め穴39と、上記のセンサ固定ボルト32が緩く遊嵌するボルト穴40と、が機関幅方向に沿う同一ライン上に形成されており(図2参照)、かつ、このラインと直交するように、2つの主固定ボルト34が機関前後方向に沿って配列されており、これによって、センサブラケット31がシリンダヘッド10に対してぐらつくことなく良好に位置決めされた状態で固定される。なお、取付フランジ部25にはセンサ固定ボルト32が螺合するナット41が圧入等により固定されている。
また、カム角センサ22は、センサブラケット31に対し、センサ固定ボルト32によって軸方向L1に関して位置決めされており、かつ、首部26が実質的に隙間なく位置決め穴39に嵌合することによって、上記の軸方向L1に直交する水平方向に関して位置決めされている。これにより、カム角センサ22はセンサブラケット31に対し、機関前後方向・幅方向及び上下方向L1の全ての方向に関して良好に位置決めされている。
なお、図1に示すように、カム角センサ22及びセンサブラケット31は機関上方よりヘッドカバー12に組み付けることができ、かつ、これらを固定するためのセンサ固定ボルト32及び主固定ボルト34は、その頭部がセンサブラケット31上に配置された状態でシリンダ軸方向L1に沿うものとなっており、つまり全てのボルトを機関上方より締め付けることができ、組付作業性に優れたものとなっている。
固定体30は、ヘッドカバー12をシリンダヘッド10へ固定する機能を兼用しており、簡素な構成でヘッドカバー12を安定してシリンダヘッド10に固定することができる。詳しくは、図1に示すように、センサブラケット31の縦片部37がカラー33よりも径方向に厚肉に設定されており、縦片部37の下面がカラー33の上面とカラー用ボス部29の上面の双方を下方へ押さえ込む構造となっている。
ここで、カラー33はカラー用ボス部29よりも軸方向寸法が大きく設定されており、上述したシリンダヘッド10とヘッドカバー12の周縁部における隙間ΔD1,ガスケット溝14及びガスケット15と同様に、カラー用ボス部29の下面と取付ボス部35の上面との間には所定の隙間ΔD2が形成され、この隙間ΔD2が補助ガスケット溝14Aに嵌合する補助ガスケット15Aにより液密に密閉されている。つまり、シリンダヘッド10及びヘッドカバー12の周囲のボルトボス部17に嵌合するボルトと同様に、主固定ボルト34は、カム角センサ22の取付フランジ部25を介してヘッドカバー12をシリンダヘッド10へ隙間ΔD1,ΔD2を確保した状態でソフトマウントする機能を兼用している。
特に本実施例では、2つのカム角センサ22を一つの固定体30によりシリンダヘッド10へ固定するようにしたので、各センサ毎に個別の固定体を設ける場合に比して、部品点数の削減による軽量化・低コスト化及び組付作業の簡素化等の効果が得られることに加え、積み上げ公差ばらつきを抑制することができ、組付位置精度にも優れたものとなる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は参照符号を付した上記実施例の構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば図4に示すように、吸気カムシャフトと排気カムシャフトの一方(図4の上側のカムシャフト)にのみカム角センサを設けるようにしても良い。この場合、センサブラケット31Aの形状が上記実施例とは異なるものとなる。具体的には、上記実施例では図2に示すように横片部38が縦片部37の上端部より機関幅方向の両側に延び、センサブラケット31が全体として略T字状をなしているのに対し、図4の例では、横片部38Aが縦片部37の上端部から機関幅方向の一方側にのみ延びる形態となり、センサブラケット31Aが全体として略L字状のものとなる。
10…シリンダヘッド
11…上面開口
12…ヘッドカバー
19…カムシャフト
22…カム角センサ
25…取付フランジ部
30…固定体
31…センサブラケット
33…カラー
34…主固定ボルト
11…上面開口
12…ヘッドカバー
19…カムシャフト
22…カム角センサ
25…取付フランジ部
30…固定体
31…センサブラケット
33…カラー
34…主固定ボルト
Claims (4)
- 内燃機関のシリンダヘッド上にヘッドカバーがシリンダヘッドの上面開口を覆うように取り付けられており、
このヘッドカバーの上壁部上に、カムシャフトの回転角を検出するカム角センサが組み付けられており、
かつ、上記ヘッドカバーの上壁部を貫通してカム角センサをシリンダヘッドに固定する固定体を有することを特徴とする内燃機関のカム角センサ取付構造。 - 上記固定体は、カム角センサが固定されるセンサブラケットと、ヘッドカバーの上壁部に貫通形成されたカラー用ボス部に嵌合するカラーと、上記カラーを介してセンサブラケットをシリンダヘッドに締結する固定ボルトと、を有することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のカム角センサ取付構造。
- 上記ヘッドカバーが合成樹脂製であって、シール部材を介してシリンダヘッド上にソフトマウントされており、
上記センサブラケット及びカラーが金属製であることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のカム角センサ取付構造。 - 吸気カムシャフト及び排気カムシャフトの双方にそれぞれカム角センサが設けられ、
これら2つのカム角センサの双方が一つの上記固定体によりシリンダヘッドに固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関のカム角センサ取付構造。
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JP2005295822A JP2007107387A (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 内燃機関のカム角センサ取付構造 |
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-
2005
- 2005-10-11 JP JP2005295822A patent/JP2007107387A/ja active Pending
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