JP2010261361A - シリンダヘッドカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】シリンダヘッドへの取付前に、シリンダヘッドカバーとカム角センサとの間の気液密性を確認可能であり、かつ、シリンダヘッドへの取付時に、カム軸に対するカム角センサの位置決めを容易に行うことが可能なシリンダヘッドカバーを提供する。
【解決手段】樹脂製のシリンダヘッドカバー3は、Oリング6a付きのカム角センサ5が挿入されるセンサ挿入孔31を備える。また、シリンダヘッドカバー3は、カム角センサ5のフランジ部52を抜止め保持する一対の固定爪32を備える。更に、シリンダヘッドカバー3は、カム角センサ取付ボルト7を用いてカム角センサ5のフランジ部52をカムキャップ4の締結固定部4aに共締めする共締め用締結固定部33を備える。ここで、共締め用締結固定部33は、シリンダヘッドカバー3において、締結ボルトによってシリンダヘッドに締結固定される複数の締結固定部のうちの1つである。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのシリンダヘッドを覆うシリンダヘッドカバーに関する。
特許文献1には、エンジンのシリンダヘッドを覆うシリンダヘッドカバーに、カム軸の回転位相を検出するカム角センサを取り付ける場合に、カム角センサの取付フランジ部及びシリンダヘッドカバーの上壁部に接するようにセンサブラケットを配置し、このセンサブラケットとカム角センサとをセンサ固定ボルトにより締結固定すると共に、センサブラケットとシリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとを主固定ボルトにより共締めして固定することが開示されている。
特開2007−107387号公報
しかしながら、特許文献1では、センサブラケットとカム角センサとをセンサ固定ボルトにより締結固定し、かつ、センサブラケットとシリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとを主固定ボルトにより共締め固定した後、すなわち、シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとを締結固定した後でないと、シリンダヘッドカバーとカム角センサとの間の気液密性を確認するリークテストを実施することができない。このため、シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとを締結固定した後に上記リークテストが実施されてシリンダヘッドカバーとカム角センサとの間の気液密性が不良であると判定された場合には、主固定ボルトを取り外してセンサブラケットとシリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとを分離する等の工数の多い作業が必要になってしまう。
また、特許文献1では、カム軸に対するカム角センサの位置精度を確保するために、センサ取付ボルト及び主固定ボルトの双方の取付精度が要求されるので、カム軸に対するカム角センサの位置決めが容易ではない。
本発明は、このような問題に鑑み、シリンダヘッドへの取付前に、シリンダヘッドカバーとカム角センサとの間の気液密性を確認することが可能であり、かつ、シリンダヘッドへの取付時に、カム軸に対するカム角センサの位置決めを容易に行うことが可能なシリンダヘッドカバーを提供することを目的とする。
このため本発明では、樹脂製のシリンダヘッドカバーは、シリンダヘッド側のカム軸の回転位相を検出するカム角センサが挿入されるセンサ挿入孔と、この挿入孔に挿入されたカム角センサを抜止め保持するセンサ保持部と、締結ボルトによってシリンダヘッドに締結固定される複数の締結固定部のうちの1つで、カム角センサをシリンダヘッド側のカム軸支持部材に共締めする共締め用締結固定部と、を備える。
本発明によれば、シリンダヘッドカバーのセンサ保持部にてカム角センサを抜止め保持するので、シリンダヘッドカバーをシリンダヘッドに締結固定する前に、シリンダヘッドカバーとカム角センサとの間の気液密性を確認することができる。
また本発明によれば、シリンダヘッドカバーの共締め用締結固定部にてカム角センサをシリンダヘッド側のカム軸支持部材に共締めするので、カム軸支持部材へのシリンダヘッドカバーの取付と同時に、カム軸に対するカム角センサの位置決めを容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態を示すシリンダヘッドカバーのシリンダヘッド側への取付状態を示す縦断面図 同上実施形態におけるシリンダヘッドカバーのサブアッシー状態を示す縦断面図 図2のA−A断面図 本発明の第2の実施形態におけるシリンダヘッドカバーのサブアッシー状態を示す縦断面図 図4のB−B断面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態におけるシリンダヘッドカバーのシリンダヘッド側への取付状態を示す。また、図2は、サブアッシー化されたシリンダヘッドカバーを示し、図3は、図2のA−A断面を示す。
エンジンの吸気弁又は排気弁を開閉するカム軸1は、エンジンのシリンダヘッドの上部に設けられたカムハウジング2と、シリンダヘッドを覆う樹脂製のシリンダヘッドカバー3が締結固定されるカムキャップ4と、により挟まれつつ回転自在に支持されている。詳しくは、カムハウジング2の上面に形成された下側の半割の軸受部と、カムハウジング2に固定されるカムキャップ4の下面に形成された上側の半割の軸受部と、の間に、カム軸1が回転自在に支持されている。ここで、カムハウジング2及びカムキャップ4は、本発明におけるカム軸支持部材に対応する。
カムキャップ4は、その上部に、シリンダヘッドカバー3が締結固定される締結固定部4aを備えている。この締結固定部4aには、後述するカム角センサ取付ボルト7に対応したねじ孔4bが形成されている。
シリンダヘッドカバー3にはセンサ挿入孔31が形成されており、このセンサ挿入孔31に、カム軸1の回転位相を検出するカム角センサ5がシリンダヘッドカバー3外側より挿入される。
カム角センサ5は、具体的には、カム軸1の一端部に設けられたセンサロータ1aの回転位相を、センサロータ1aに設けられた歯等の凸部の通過タイミングに基づいて検出しており、例えば気筒の行程状態を検出する気筒判別センサとして点火時期制御等に用いられる。また、クランク軸に対するカム軸1の回転位相を制御することによりバルブタイミングを制御する可変バルブタイミング機構を備える場合は、バルブタイミングのフィードバック制御のため、実バルブタイミングの検出に用いられる。カム角センサ5は、シリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31の内周面に接する円筒部51と、シリンダヘッドカバー3の外壁面に接するフランジ部52と、を含んで構成される。
カム角センサ5の円筒部51の外周面には、Oリング6aを収容するOリング収容溝51aが予め形成されている。Oリング6a付きのカム角センサ5がシリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31に挿入されると、Oリング6aの緊迫力によって、シリンダヘッドカバー3にカム角センサ5が気液密に保持される。
また、シリンダヘッドカバー3は、カム角センサ5のフランジ部52を抜止め保持する一対の固定爪32を備えている。ここで、固定爪32と、Oリング6aが接触するセンサ挿入孔31の内周面と、が協働して、本発明におけるセンサ保持部として機能する。固定爪32は、シリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31の開口部周りからカム角センサ5の挿入方向と反対方向に延びる可撓性を有する支持部32aと、支持部32aの先端から内方に突出する爪部32bとから構成され、爪部32bの先端側の面は、カム角センサ5の挿入を可能にするように傾斜し、その背面は、カム角センサ5のフランジ部52を抜け止めするように直角に立上がる形状をしている。このような形状を有する一対の固定爪32でカム角センサ5のフランジ部52を挟み込むことにより、シリンダヘッドカバー3に対するカム角センサ5の相対移動を抑止することができる。
更に、シリンダヘッドカバー3は、カム角センサ取付ボルト7を用いてカム角センサ5のフランジ部52をカムキャップ4の締結固定部4aに共締めする共締め用締結固定部33を備えている。ここで、共締め用締結固定部33は、シリンダヘッドカバー3において、締結ボルトによってシリンダヘッドに締結固定される複数の締結固定部のうちの1つである。共締め用締結固定部33は、カム角センサ5側の外壁面とシリンダヘッド側の内壁面とを貫通する貫通孔34と、貫通孔34にインサート成形等により挿入固定される金属製で円筒状のカラー35と、を含んで構成される。カラー35は、その一端側が、カム角センサ5のフランジ部52に予め形成されたカム角センサ取付ボルト7挿入用の挿入孔52aに対応して開口すると共に、他端側が、カムキャップ4の締結固定部4aのねじ孔4bに対応して開口する。座金付のカム角センサ取付ボルト7は、カム角センサ5のフランジ部52の挿入孔52aと、カラー35とを介して、カムキャップ4の締結固定部4aのねじ孔4bに締結される。ここで、シリンダヘッドカバー3の貫通孔34に金属製のカラー35が挿入固定されていることにより、カム角センサ5のフランジ部52と、カムキャップ4の締結固定部4aとが、メタルタッチでボルト締結されるので、シリンダヘッドカバー3の樹脂の膨張等によるカム角センサ5の位置ずれを防ぐことができる。尚、シリンダヘッドカバー3の貫通孔34のシリンダヘッド側開口部には円環状のガスケット収容溝34aが予め形成されており、このガスケット収容溝34aに円環状のガスケット8が収容されることによって、シリンダヘッドカバー3とカムキャップ4との間の気液密性が確保されている。
次に、本実施形態におけるシリンダヘッドカバーの組付手順の一例を、図1〜図3を用いて説明する。
この例では、シリンダヘッドカバーをサブアッシー化するサブ組付ラインと、サブアッシー化したシリンダヘッドカバーをシリンダヘッドに組み付けるメイン組付ラインと、を用いて、シリンダヘッドカバーの組付を行っている。
サブ組付ラインでは、まず組付工程にて、Oリング6a付きのカム角センサ5をシリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31に挿入すると共にカム角センサ5のフランジ部52をシリンダヘッドカバー3の固定爪32に抜止め保持させて、シリンダヘッドカバー3をサブアッシー化する(図2及び図3参照)。
次にリークテスト工程にて、図2に点線で示すマスキング9を用いて、シリンダヘッドカバー3とカム角センサ5との間の気液密性を確認する。マスキング9は、シリンダヘッドカバー3の下端開口部を全体的に気液密に覆うマスキング本体91と、シリンダヘッドカバー3の貫通孔34のシリンダヘッド側開口部を気液密に覆いつつマスキング本体91に接続する貫通孔マスキング部92と、マスキング本体91に貫通形成されたエアー注入口93と、を含んで構成される。リークテスト工程では、まず、カム角センサ5を備えたシリンダヘッドカバー3にマスキング9をセットする。次に、シリンダヘッドカバー3とマスキング9とにより形成される空間にマスキング9のエアー注入口93よりエアーを注入してシリンダヘッドカバー3に内圧をかける。そして、シリンダヘッドカバー3とカム角センサ5との間のエアー漏れを検出することにより、シリンダヘッドカバー3とカム角センサ5との間の気液密性を確認する。
一方、メイン組付ラインでは、サブ組付ラインのリークテスト工程にてリーク保証されたシリンダヘッドカバーサブアッシーを、締付工程にて、シリンダヘッドカバー×カムハウジング自動締付機を用いて、締結ボルトによってシリンダヘッドに締結固定する。この際、シリンダヘッドカバー3の共締め用締結固定部33は、この他の締結固定部がシリンダヘッドに締結固定されるのと同様に、カムキャップ4に締結固定される(図1参照)。ここにおいて、カム角センサ5とセンサロータ1aとの間の位置精度(ギャップ精度)は、カム角センサ5のフランジ部52が、金属製のカラー35を介してカムキャップ4の締結固定部4aにボルト締結されることによって確保される。
本実施形態によれば、固定爪32と、Oリング6aが接触するセンサ挿入孔31の内周面と、が協働して、カム角センサ5を抜止め保持するので、シリンダヘッドカバー3をシリンダヘッドに締結固定する前に、シリンダヘッドカバー3とカム角センサ5との間の気液密性を確認することができ、シリンダヘッドカバーサブアッシーとしてリーク等の品質保証が可能となる。これにより、シリンダヘッドカバー3をシリンダヘッドに締結固定する締付工程は、サブ組付ラインでは不要となり、メイン組付ラインのシリンダヘッドカバー×カムハウジング自動締付機に集約可能となるので、シリンダヘッドカバー3の組付工数を低減することができる。
また本実施形態によれば、シリンダヘッドカバー3の共締め用締結固定部33にてカム角センサ5をカムキャップ4に共締めするので、カムキャップ4へのシリンダヘッドカバー3の取付と同時に、カム角センサ5の挿入方向と直角な面内でのカム角センサ5の位置決めを容易に行うことができる。
図4は、本発明の第2の実施形態におけるサブアッシー化されたシリンダヘッドカバーを示し、図5は、図4のB−B断面を示す。
図1〜図3で示した第1の実施形態と異なる点について説明する。
図4及び図5において、カム角センサ5のリング収容溝51aに収容されるOリング6bは、前述したOリング6aに比べて緊迫力が大きく、この緊迫力によって、シリンダヘッドカバー3にカム角センサ5が気液密に保持されている。また、Oリング6bの緊迫力は、シリンダヘッドカバー3が何れの姿勢であってもカム角センサ5を抜止め保持できるように設定されている。ここで、Oリング6bが接触するセンサ挿入孔31の内周面が、本発明におけるセンサ保持部として機能する。
また、図4及び図5では、シリンダヘッドカバー3は、カム角センサ5が適切な挿入方向でセンサ挿入孔31に挿入されるようにカム角センサ5を案内する一対の半円筒状の挿入ガイド部材36を備えている。一対の挿入ガイド部材36は、それぞれ、シリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31の開口部周りからカム角センサ5の挿入方向と反対方向に延び、カム角センサ5の挿入方向と直角な方向でカム角センサ5を介して対向するように配置されている。
本実施形態におけるサブ組付ラインでは、組付工程にて、Oリング6b付きのカム角センサ5をシリンダヘッドカバー3のセンサ挿入孔31に挿入して、Oリング6bの緊迫力によって、シリンダヘッドカバー3にカム角センサ5を保持させて、シリンダヘッドカバー3をサブアッシー化する(図4及び図5参照)。
特に本実施形態によれば、シリンダヘッドカバー3が挿入ガイド部材36を備えることにより、カム角センサ5を適切な挿入方向に案内しつつセンサ挿入孔31に挿入することができるので、カム角センサ5が適切な挿入方向に対して斜めに挿入されること(いわゆる斜め入り挿入)を防止することができる。
また本実施形態によれば、シリンダヘッドカバー3が挿入ガイド部材36を備えるので、カム角センサ5のフランジ部52の下面がシリンダヘッドカバー3の外壁面に接触していること、すなわち、カム角センサ5が挿入端まで入っていることを、カム角センサ5の高さと挿入ガイド部材36の高さとを比較することにより確認することが可能である。
尚、前述の可変バルブタイミング機構が、カム軸1とこれを駆動するカム軸駆動用スプロケットとの間に設けられ、これへの油圧を制御するオイルコントロールバルブ(OCV)をシリンダヘッドカバー3に保持させる場合に、シリンダヘッドカバー3は、OCVが挿入されるOCV挿入孔と、このOCV挿入孔に挿入されたOCVを抜止め保持するOCV保持部(例えば、固定爪、及び、Oリングが接触するOCV挿入孔の内周面)と、OCVをカム軸支持部材に共締めする共締め用締結固定部と、を備えることが可能である。
1 カム軸
2 カムハウジング
3 シリンダヘッドカバー
4 カムキャップ
4a 締結固定部
4b ねじ孔
5 カム角センサ
6a,6b Oリング
7 カム角センサ取付ボルト
8 ガスケット
9 マスキング
31 センサ挿入孔
32 固定爪
32a 支持部
32b 爪部
33 共締め用締結固定部
34 貫通孔
35 カラー
36 挿入ガイド部材
51 円筒部
52 フランジ部
52a 挿入孔

Claims (1)

  1. エンジンのシリンダヘッドを覆う樹脂製のシリンダヘッドカバーであって、
    シリンダヘッド側のカム軸の回転位相を検出するカム角センサが挿入されるセンサ挿入孔と、
    このセンサ挿入孔に挿入された前記カム角センサを抜止め保持するセンサ保持部と、
    締結ボルトによってシリンダヘッドに締結固定される複数の締結固定部のうちの1つで、前記カム角センサをシリンダヘッド側のカム軸支持部材に共締めする共締め用締結固定部と、
    を備えることを特徴とするシリンダヘッドカバー。
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