JP2013181615A - ギヤの騒音低減構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ギヤの共振による騒音を簡単な構造で低減する。
【解決手段】 ギヤ19は、軸線Lに対して径方向に延びる板状のアーム部20と、アーム部20の外周から軸線L方向に延びる環状のフランジ部21と、フランジ部21の外周に形成された複数のギヤ歯22とを備える。環状の共振防止部材23は、ギヤ19のアーム部20の一側面からフランジ部21の内周面に沿うように配置されて固定部20aにてギヤ19に固定される。ギヤ19の共振周波数と共振防止部材23の共振周波数とは異なるように設定されるので、ギヤ19の共振を共振防止部材23で抑え、かつ共振防止部材23の共振をギヤ19で抑えることで、ギヤ19および共振防止部材23よりなる系の振動による騒音を低減することができ、しかもギヤ19に共振防止部材23を固定するだけの簡単な構造であるので低コストで実現可能である。
【選択図】 図2
【解決手段】 ギヤ19は、軸線Lに対して径方向に延びる板状のアーム部20と、アーム部20の外周から軸線L方向に延びる環状のフランジ部21と、フランジ部21の外周に形成された複数のギヤ歯22とを備える。環状の共振防止部材23は、ギヤ19のアーム部20の一側面からフランジ部21の内周面に沿うように配置されて固定部20aにてギヤ19に固定される。ギヤ19の共振周波数と共振防止部材23の共振周波数とは異なるように設定されるので、ギヤ19の共振を共振防止部材23で抑え、かつ共振防止部材23の共振をギヤ19で抑えることで、ギヤ19および共振防止部材23よりなる系の振動による騒音を低減することができ、しかもギヤ19に共振防止部材23を固定するだけの簡単な構造であるので低コストで実現可能である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、軸線に対して径方向に延びる板状のアーム部と、前記アーム部の外周から前記軸線方向に延びる環状のフランジ部と、前記フランジ部の外周に形成された複数のギヤ歯とを備えるギヤの騒音を低減するためのギヤの騒音低減構造に関する。
強磁性型高減衰金属や転移型高減衰金属からなる円環状の制振合金を、予め静的歪みを与えた状態でギヤの側面にボルトやリベットで固定することで、ギヤの側面に発生する軸線方向の面振動を抑制して騒音を低減するものが、下記特許文献1により公知である。
しかしながら、上記従来のものは、強磁性型高減衰金属や転移型高減衰金属のような特殊な制振合金を使用することが必要になるだけでなく、それをギヤの側面に取り付ける際に予め静的歪みを与える必要があるため、その材料コストや組付コストが嵩むという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ギヤの共振による騒音を簡単な構造で低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、軸線に対して径方向に延びる板状のアーム部と、前記アーム部の外周から前記軸線方向に延びる環状のフランジ部と、前記フランジ部の外周に形成された複数のギヤ歯とを備えるギヤの騒音を低減するためのギヤの騒音低減構造において、前記アーム部の一側面から前記フランジ部の内周面に沿うように配置されて固定部にて前記ギヤに固定された環状の共振防止部材を備え、前記ギヤの共振周波数と前記共振防止部材の共振周波数とは異なるように設定されることを特徴とするギヤの騒音低減構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記共振防止部材は前記固定部だけが前記ギヤに接触して固定され、前記固定部以外の部分で前記ギヤとの間に隙間を有することを特徴とするギヤの騒音低減構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記ギヤはディファレンシャルケースの外周の取付フランジにボルトで固定される円環状のファイナルドリブンギヤであり、前記共振防止部材は前記ボルトで前記ファイナルドリブンギヤに共締めされることを特徴とするギヤの騒音低減構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記共振防止部材の内径は前記ディファレンシャルケースの外径よりも大きいことを特徴とするギヤの騒音低減構造が提案される。
尚、実施の形態のファイナルドリブンギヤ19は本発明のギヤに対応する。
請求項1の構成によれば、ギヤは、軸線に対して径方向に延びる板状のアーム部と、アーム部の外周から前記軸線方向に延びる環状のフランジ部と、フランジ部の外周に形成された複数のギヤ歯とを備える。環状の共振防止部材は、ギヤのアーム部の一側面からフランジ部の内周面に沿うように配置されて固定部にてギヤに固定される。ギヤの共振周波数と共振防止部材の共振周波数とは異なるように設定されるので、ギヤの共振を共振防止部材で抑え、かつ共振防止部材の共振をギヤで抑えることで、ギヤおよび共振防止部材よりなる系の振動による騒音を低減することができ、しかもギヤに共振防止部材を固定するだけの簡単な構造であるので低コストで実現可能である。
また請求項2の構成によれば、共振防止部材は固定部だけがギヤに接触して固定され、固定部以外の部分でギヤとの間に隙間を有するので、共振防止部材をギヤの固有振動数と異なる固有振動数で振動させて制振効果を有効に発揮させることができる。
また請求項3の構成によれば、円環状のファイナルドリブンギヤをディファレンシャルケースの外周の取付フランジにボルトで固定する際に、共振防止部材を前記ボルトでファイナルドリブンギヤに共締めするので、共振防止部材を固定するための特別のボルトが不要になって部品点数を削減することができる。
また請求項4の構成によれば、共振防止部材の内径はディファレンシャルケースの外径よりも大きいので、ディファレンシャルケースと干渉することなく、ファイナルドリブンギヤの軸線方向両側面の何れにも共振防止部材を固定することができ、共振防止部材の組み付け時の作業性が向上する。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の第1実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、自動車のディファレンシャルギヤDは、ミッションケース11に左右一対のボールベアリング12,12を介して回転自在に支持されたディファレンシャルケース13を備える。ディファレンシャルケース13には軸線Lに対して直交する方向にピニオンシャフト14が固定されており、このピニオンシャフト14に一対のディファレンシャルピニオン15,15が回転自在に支持される。軸線L上に相互に対向するように配置された左右のハーフシャフト16,16の軸端部に一対のディファレンシャルサイドギヤ17,17が固定されており、これらのディファレンシャルサイドギヤ17,17は前記ディファレンシャルピニオン15,15に噛合する。ディファレンシャルケース13の外周面から径方向外側に環状の取付フランジ18が突出する。取付フランジ18はディファレンシャルケース13の軸線L方向中央部から図中左側に偏倚しており、そこに複数のボルト孔18a…が形成される。
ファイナルドリブンギヤ19は円環状の部材であって、軸線Lに対して直交する方向に延びる板状のアーム部20と、アーム部20の外周から軸線L方向両側に突出する環状のフランジ部21と、フランジ部21の外周面に形成された複数のギヤ歯22…とを備える。アーム部20には円周方向に所定間隔で配置された複数の肉抜き孔20a…が形成が記正されるとともに、アーム部20の複数の肉抜き孔20a…よりも径方向内側の部分には肉厚が僅かに増加した取付部20bが形成され、そこに円周方向に所定間隔で配置された複数のボルト孔20c…が形成される。
共振防止部材23は金属板を円環状にプレス成形したものであって、その内周寄りの固定部23aに円周方向に所定間隔で配置された複数個のボルト孔23b…が形成される。共振防止部材23の内径は、ディファレンシャルケース13の取付フランジ18の外径よりも大きく設定されている。共振防止部材23のボルト孔23b…を貫通した複数本のボルト24…はファイナルドリブンギヤ19のボルト孔20c…を貫通した後、ディファレンシャルケース13の取付フランジ18のボルト孔18a…に螺合する。これにより、ボルト24…によって共振防止部材23およびファイナルドリブンギヤ19がディファレンシャルケース13に共締めされ、それらを別個のボルトで固定する場合に比べて部品点数を削減することができる。
ファイナルドリブンギヤ19に共振防止部材23を締結した状態で、共振防止部材23はファイナルドリブンギヤ19のアーム部20の一側面およびフランジ部21の内周面に沿うように配置されるが、共振防止部材23は内周寄りの固定部23aだけがファイナルドリブンギヤ19の取付部20bに接触し、それ以外の部分ではファイナルドリブンギヤ19のアーム部20およびフランジ部21との間に隙間αが形成される。
図3は、ファイナルドリブンギヤ19および共振防止部材23の振動特性を示すもので、横軸は周波数で縦軸は振幅である。実線で示すように、ファイナルドリブンギヤ19は単独の状態で共振周波数f1を有しており、この共振周波数f1においてファイナルドライブギヤ27は共振して最大振幅A1で振動する。破線で示すように、共振防止部材23は単独の状態で共振周波数f2を有しており、この共振周波数f2において共振防止部材23は共振して最大振幅A2で振動する。
鎖線はファイナルドリブンギヤ19および共振防止部材23を一体に結合したものの振動特性を示しており、周波数f1において共振しているファイナルドリブンギヤ19の振動が共振していない共振防止部材23によって抑制され、周波数f1における振幅はA1からA1′に減少する。また周波数f2において共振している共振防止部材23の振動が共振していないファイナルドリブンギヤ19によって抑制され、周波数f2における振幅はA2からA2′に減少する。このように、ファイナルドリブンギヤ19および共振防止部材23を一体化した系では、各々が単独で振動する場合に比べて最大振幅がなまされることで、全ての周波数領域で振幅が減少して制振効果が発揮される。
図4は、共振防止部材23を備えるファイナルドリブンギヤ19と、共振防止部材23を備えないファイナルドリブンギヤ19との振動特性を比較するもので、横軸は周波数で縦軸は音圧である。共振防止部材23を備えるファイナルドリブンギヤ19(実線参照)は、共振防止部材23を備えないファイナルドリブンギヤ19(実線参照)に対してピーク音圧が低下しており、共振防止部材23を設けたことで制振効果が発揮されていることが分かる。
以上のように、本実施の形態によれば、ファイナルドリブンギヤ19に、その共振周波数と異なる共振周波数を有する共振防止部材23を固定したので、ファイナルドリブンギヤ19の共振を共振防止部材23で抑え、かつ共振防止部材23の共振をファイナルドリブンギヤ19で抑えることで、ファイナルドリブンギヤ19および共振防止部材23よりなる系の振動による騒音を低減することができる。
また共振防止部材23は、その径方向内側の固定部23aだけがファイナルドリブンギヤ19の取付部20bに接触して固定されており、それ以外の部分でファイナルドリブンギヤ19および共振防止部材23との間に隙間αが形成されるので、共振防止部材23をファイナルドリブンギヤ19の固有振動数と異なる固有振動数で振動させて制振効果を有効に発揮させることができる。
しかもファイナルドリブンギヤ19に共振防止部材23を固定するだけの簡単な構造であるので低コストで実現可能であるだけでなく、ファイナルドリブンギヤ19をディファレンシャルケース13の取付フランジ18に固定するボルト24…を利用して共振防止部材23をファイナルドリブンギヤ19に固定するので、部品点数や組付工数の削減に寄与することができる。
また共振防止部材23の内径はディファレンシャルケース13の外径よりも大きいので、ディファレンシャルケース13と干渉することなく、ファイナルドリブンギヤ19の軸線L方向両側面の何れにも共振防止部材23を固定することができ、共振防止部材23の組み付け時の作業性が向上する。
次に、図5に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態では共振防止部材23をボルト24…でファイナルドリブンギヤ19に固定しているが、第2の実施の形態は共振防止部材23を溶接25でファイナルドリブンギヤ19に固定したものである。第2の実施の形態のその他の構成は第1の実施の形態と同じである。
この第2の実施の形態によっても、上述した第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のギヤは、実施の形態のディファレンシャルギヤDのファイナルドリブンギヤ19に限定されるものではない。
また実施の形態では共振防止部材23の径方向内側部分をファイナルドリブンギヤ19に固定しているが、径方向外側部分をファイナルドリブンギヤ19に固定しても良い。
13 ディファレンシャルケース
18 取付フランジ
19 ファイナルドリブンギヤ(ギヤ)
20 アーム部
21 フランジ部
22 ギヤ歯
23 共振防止部材
23a 固定部
24 ボルト
L 軸線
α 隙間
18 取付フランジ
19 ファイナルドリブンギヤ(ギヤ)
20 アーム部
21 フランジ部
22 ギヤ歯
23 共振防止部材
23a 固定部
24 ボルト
L 軸線
α 隙間
Claims (4)
- 軸線(L)に対して径方向に延びる板状のアーム部(20)と、前記アーム部(20)の外周から前記軸線(L)方向に延びる環状のフランジ部(21)と、前記フランジ部(21)の外周に形成された複数のギヤ歯(22)とを備えるギヤ(19)の騒音を低減するためのギヤの騒音低減構造において、
前記アーム部(20)の一側面から前記フランジ部(21)の内周面に沿うように配置されて固定部(23a)にて前記ギヤ(19)に固定された環状の共振防止部材(23)を備え、前記ギヤ(19)の共振周波数と前記共振防止部材(23)の共振周波数とは異なるように設定されることを特徴とするギヤの騒音低減構造。 - 前記共振防止部材(23)は前記固定部(23a)だけが前記ギヤ(19)に接触して固定され、前記固定部(23a)以外の部分で前記ギヤ(19)との間に隙間(α)を有することを特徴とする、請求項1に記載のギヤの騒音低減構造。
- 前記ギヤはディファレンシャルケース(13)の外周の取付フランジ(18)にボルト(24)で固定される円環状のファイナルドリブンギヤ(19)であり、前記共振防止部材(23)は前記ボルト(24)で前記ファイナルドリブンギヤ(19)に共締めされることを特徴とする、請求項2に記載のギヤの騒音低減構造。
- 前記共振防止部材(23)の内径は前記ディファレンシャルケース(13)の外径よりも大きいことを特徴とする、請求項3に記載のギヤの騒音低減構造。
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JP2012046382A JP2013181615A (ja) | 2012-03-02 | 2012-03-02 | ギヤの騒音低減構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103557305A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-02-05 | 苏州优金金属成型科技有限公司 | 一种便于拆卸的齿轮 |
JP2015215917A (ja) * | 2001-02-05 | 2015-12-03 | フィッシャー−ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド | プロセス制御システムにおいて使用する故障管理方法及び故障管理システム |
CN113236734A (zh) * | 2021-05-11 | 2021-08-10 | 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 | 一种变刚度减振齿轮 |
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2012
- 2012-03-02 JP JP2012046382A patent/JP2013181615A/ja active Pending
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