JP2010151271A - デファレンシャル装置 - Google Patents

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謙次 深澤
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Abstract

【課題】 デファレンシャル装置において、デフケースに溶接したリングギヤの溶接後の変形を防止し、強度、NV(音振)性能、静粛性を向上すること。
【解決手段】 デファレンシャル装置1において、リングギヤ20の背面23をデフケース10のフランジ部12の正面13に当てて溶接してなり、リングギヤ20の外周24のうち、該リングギヤ20の少なくとも背面23寄りの外周に、該リングギヤ20の中心軸を含む断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤ20の中心軸からの半径を該リングギヤ20の背面23から離れるに従い拡径する曲面部25を備えるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明はデファレンシャル装置に関する。
デファレンシャル装置は、デフキャリアにドライブピニオンギヤとデフケースのそれぞれを枢支し、デフケースの外周に取付けてあるリングギヤをドライブピニオンギヤに噛合いさせている。尚、デフケース内には、左右のドライブシャフト(車軸)につながる左右一対のサイドギヤと、このサイドギヤと噛合う前後一対のデフピニオンとが設けられている。
従来のデファレンシャル装置では、特許文献1に記載の如く、デフケースの外周の一端側にフランジ部を設け、リングギヤの内周をデフケースの外周に嵌挿し、リングギヤの歯面に対する背面をデフケースのフランジ部の正面に当ててボルト締結している。
特開平8-135756
本出願人は、デファレンシャル装置の軽量小型化を図るため、デフケースとリングギヤのボルト締結を溶接に変更することを考えた。ところが、リングギヤを従来の形状のまま、デフケースに溶接する場合には、リングギヤの歯面が溶接の熱影響(溶接部の冷却収縮を含む)により歪み変形し、ドライブピニオンギヤの歯面との歯当りが変化し、リングギヤの強度、NV(音振)性能、静粛性が低下する。
本発明の課題は、デファレンシャル装置において、デフケースに溶接したリングギヤの溶接後の変形を防止し、強度、NV(音振)性能、静粛性を向上することにある。
請求項1の発明は、デフケースの外周の一端側にフランジ部を設け、リングギヤの内周をデフケースの外周に嵌挿し、リングギヤの歯面に対する背面をデフケースのフランジ部の正面に取付けてなるデファレンシャル装置において、リングギヤの背面をデフケースのフランジ部の正面に当てて溶接してなり、リングギヤの外周のうち、該リングギヤの少なくとも背面寄りの外周に、該リングギヤの中心軸を含む断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤの中心軸からの半径を該リングギヤの背面から離れるに従い拡径する曲面部を備えるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記リングギヤの中心軸を含む断面視で、該リングギヤの背面の半径方向幅を該リングギヤの歯幅より小さくしてなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記リングギヤの内周のうち、該リングギヤの少なくとも歯面寄りの内周に、デフケースの外周に嵌挿されて係合する係合部を備えるようにしたものである。
(請求項1)
(a)リングギヤの外周のうち、該リングギヤの少なくとも背面寄りの外周に、該リングギヤの中心軸を含む断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤの中心軸からの半径を該リングギヤの背面から離れるに従い拡径する曲面部を備えるようにし、結果としてリングギヤの背面のデフケースに溶接される溶接部と、リングギヤの歯面の間に剛性脆弱部を設けた。従って、リングギヤの背面の溶接部で生ずる熱歪み応力が剛性脆弱部で分散緩和され、リングギヤの歯面の側に及ぶことを抑制する。これにより、デフケースとリングギヤを溶接してデファレンシャル装置の軽量小型化を図りながら、リングギヤの歯面が溶接の熱影響により歪み変形することが防止され、ドライブピニオンギヤの歯面との歯当りが変化することがないから、リングギヤの強度、NV(音振)性能、静粛性を向上できる。
(請求項2)
(b)リングギヤの中心軸を含む断面視で、該リングギヤの背面の半径方向幅を該リングギヤの歯幅より小さくしてなることにより、リングギヤの背面のデフケースに溶接される溶接部と、リングギヤの歯面の間に剛性脆弱部を安定的に設けることができる。
(請求項3)
(c)リングギヤの内周のうち、該リングギヤの少なくとも歯面寄りの内周に、デフケースの外周に嵌挿されて係合する係合部を備える。従って、リングギヤの背面の溶接部で生ずる熱歪み応力起因のモーメントがリングギヤの歯面の側に及ぶことがあっても、リングギヤの歯面寄りの内周の係合部が上記モーメントの腕の長さの大なる位置でデフケースの外周に係合し、上記モーメントによるリングギヤの倒れを有効に抑制する。これにより、リングギヤが溶接の熱影響により倒れ変形することが防止され、リングギヤの歯面とドライブピニオンギヤの歯面との歯当りが変化することがないから、リングギヤの強度、NV(音振)性能、静粛性を向上できる。
図1はデファレンシャル装置を示す断面図、図2は図1の正面図、図3は図1の背面図、図4はデフケースへのリングギヤの取付構造を示す断面図、図5はデフケースへのリングギヤの取付構造の変形例を示す断面図である。
図1〜図3に示すデファレンシャル装置1は、デフキャリア(不図示)にドライブピニオンギヤ(不図示)とデフケース10のそれぞれを枢支し、デフケース10の外周に取付けてあるリングギヤ20(ハイポイドギヤ)を、ドライブピニオンギヤ(不図示)に噛合いさせている。
尚、デフケース10内には、左右の車軸につながる左右一対のサイドギヤ31、32と、このサイドギヤ31、32と噛合う前後一対のデフピニオン41、42とが設けられている。サイドギヤ31、32はデフケース10に枢支され、デフピニオン41、42はデフケース10のピニオンシャフト孔10Aに嵌挿されたピニオンシャフト43に枢支されている。
しかるに、デフケース10へのリングギヤ20の取付構造は図4に示す如くになされる。デフケース10の外周11の左右一方たる一端側にフランジ部12を設け、リングギヤ20の内周21をデフケース10の外周11に嵌挿し、リングギヤ20の歯面22に対する背面23をデフケース10のフランジ12の正面13に軸方向で位置決めして取付ける。
このとき、リングギヤ20の背面23をデフケース10のフランジ部12の正面13に当てて溶接する。具体的には、デフケース10のフランジ部12の外径はリングギヤ20の背面23の最大外径より小径とされており、リングギヤ20の背面23の内周側半部をデフケース10のフランジ部12の正面13に当て、リングギヤ20の背面23の外周側半部とフランジ部12の外径部との対向端面を溶接部14として溶接する。
更に、リングギヤ20の外周24のうち、該リングギヤ20の少なくとも背面寄りの外周24、本実施例では該リングギヤ20の背面23に続く外周24の一部(但し、該リングギヤ20の背面23に続く外周24の全部に渡っても可)に、該リングギヤ20の中心軸を含む図4の断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤ20の中心軸からの半径r1を該リングギヤ20の背面23から離れるに従い拡径する曲面部25を備える。凹み状曲面部25はリングギヤ20の溶接部14と歯面22の間に剛性脆弱部を形成する。本実施例において、凹み状曲面部25は曲率半径Rの円弧状をなし、曲面部25のリングギヤ20の中心軸からの半径r1は、背面23側のr1、歯面22側のr2をr1<r2とする。
そして、リングギヤ20の中心軸を含む図4の断面視で、該リングギヤ20の背面23の半径方向(リングギヤ20の中心軸からの半径r1に沿う方向)幅aを、該リングギヤ20の歯幅bより小さくしている(a<b)。
図4に示した構造によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)リングギヤ20の外周24のうち、該リングギヤ20の少なくとも背面23寄りの外周24に、該リングギヤ20の中心軸を含む断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤ20の中心軸からの半径r1を該リングギヤ20の背面23から離れるに従い拡径する曲面部25を外周24の一部に備えるようにし、結果としてリングギヤ20の背面23のデフケース10に溶接される溶接部14と、リングギヤ20の歯面22の間に剛性脆弱部を設けた。従って、リングギヤ20の背面23の溶接部14で生ずる熱歪み応力が剛性脆弱部で分散緩和され、リングギヤ20の歯面22の側に及ぶことを抑制する。これにより、デフケース10とリングギヤ20を溶接してデファレンシャル装置1の軽量小型化を図りながら、リングギヤ20の歯面22が溶接の熱影響により歪み変形することが防止され、ドライブピニオンギヤの歯面との歯当りが変化することがないから、リングギヤ20の強度、NV(音振)性能、静粛性を向上できる。
(b)リングギヤ20の中心軸を含む断面視で、該リングギヤ20の背面23の半径方向幅aを該リングギヤ20の歯幅bより小さくしてなることにより、リングギヤ20の背面23のデフケース10に溶接される溶接部14と、リングギヤ20の歯面22の間に剛性脆弱部を安定的に設けることができる。
デフケース10へのリングギヤ20の取付構造は、図4に示した構造に加え、更に図5に示す係合部26を付加することもできる。即ち、リングギヤ20の内周21のうち、該リングギヤ20の少なくとも歯面22寄りの内周21(但し、該リングギヤ20の内周21の全部に渡っても可)に、デフケース10の外周11に嵌挿されて係合する係合部26を設ける。本実施例の係合部26は、歯面22寄りの係合部26Aと、背面23寄りの係合部26Bとからなり、係合部26Aと係合部26Bの間の内周21をデフケース10の外周11から浮かした凹部27とし、この凹部27もリングギヤ20の溶接部14と歯面22の間に剛性脆弱部を形成するものになる。
図5に示した構造によれば、図4に示した構造による前述(a)、(b)の作用効果に加え、以下の作用効果も奏する。
リングギヤ20の内周21のうち、該リングギヤ20の少なくとも歯面22寄りの内周21に、デフケース10の外周11に嵌挿されて係合する係合部26Aを備える。従って、リングギヤ20の背面23の溶接部14で生ずる熱歪み応力起因のモーメントがリングギヤ20の歯面22の側に及ぶことがあっても、リングギヤ20の歯面22寄りの内周21の係合部26Aが上記モーメントの腕の長さの大なる位置でデフケース10の外周11に係合し、上記モーメントによるリングギヤ20の倒れを有効に抑制する。これにより、リングギヤ20が溶接の熱影響により倒れ変形することが防止され、リングギヤ20の歯面22とドライブピニオンギヤの歯面との歯当りが変化することがないから、リングギヤ20の強度、NV(音振)性能、静粛性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はデファレンシャル装置を示す断面図である。 図2は図1の正面図である。 図3は図1の背面図である。 図4はデフケースへのリングギヤの取付構造を示す断面図である。 図5はデフケースへのリングギヤの取付構造の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 デファレンシャル装置
10 デフケース
11 外周
12 フランジ部
13 正面
14 溶接部
20 リングギヤ
21 内周
22 歯面
23 背面
24 外周
25 曲面部
26、26A、26B 係合部
27 凹部

Claims (3)

  1. デフケースの外周の一端側にフランジ部を設け、リングギヤの内周をデフケースの外周に嵌挿し、リングギヤの歯面に対する背面をデフケースのフランジ部の正面に取付けてなるデファレンシャル装置において、
    リングギヤの背面をデフケースのフランジ部の正面に当てて溶接してなり、
    リングギヤの外周のうち、該リングギヤの少なくとも背面寄りの外周に、該リングギヤの中心軸を含む断面視で、外界に対して凹み状をなし、該リングギヤの中心軸からの半径を該リングギヤの背面から離れるに従い拡径する曲面部を備えることを特徴とするデファレンシャル装置。
  2. 前記リングギヤの中心軸を含む断面視で、該リングギヤの背面の半径方向幅を該リングギヤの歯幅より小さくしてなる請求項1に記載のデファレンシャル装置。
  3. 前記リングギヤの内周のうち、該リングギヤの少なくとも歯面寄りの内周に、デフケースの外周に嵌挿されて係合する係合部を備える請求項1又は2に記載のデファレンシャル装置。
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