JP2010249416A - 注湯電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供する。
【解決手段】給水圧の変化を大気開放弁60に伝達させる検圧部15を、電磁弁30の筒状に形成された主弁座31の回りの環状空間14に連通させるようにして構成し、検圧部15が形成された側に大気開放弁60を配置する。これにより、注湯電磁弁の本体は、導入管13、主弁座31、導出管16、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19、および検圧部15が一体に形成される第1の本体10に、ダイヤフラム室66を形成する凹部とそのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有する第2の本体11を固定して構成されるので、部品点数を削減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は注湯電磁弁に関し、特に給湯装置の温水を浴槽に導く配管の途中に配置され、浴槽が給湯装置よりも高所に設置されている場合に浴槽の汚水が上水道へ逆流してしまうのを防止できるようにした注湯電磁弁に関する。
風呂給湯システムにおいては、給湯装置から給湯用の蛇口に接続されている給湯管を分岐して、湯水が浴槽に供給されるよう配管されている。その配管の途中には、一般に、注湯電磁弁が配置されている。この注湯電磁弁としては、浴槽への湯量を検出する流量センサと、浴槽への温水供給を制御する電磁弁と、浴槽から逆流してきた汚水を大気に放出する大気開放弁と、浴槽からの汚水の逆流を阻止する逆止弁とを備えたものが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
図2は従来の注湯電磁弁の構成例を示す中央縦断面図である。
この注湯電磁弁は、上記の特許文献1に記載のものであって、L字形状に形成された円筒状の第1の本体101および第2の本体102を有し、第1の本体101の入口側継手には、給湯装置から分岐された給湯管が接続され、第2の本体102の出口側継手には、浴槽へ配管が接続される。第1の本体101には、フローセンサ103が内設され、第1の本体101と第2の本体102との継手部には、一次逆止弁104が内設され、第2の本体102の出口側継手の側には、二次逆止弁105が内設されている。第1の本体101は、また、その中心線と第2の本体102の中心線との交差部に電磁弁106を備えている。
第1の本体101は、さらに、その入口側継手とフローセンサ103との間から分岐された検圧部107を有し、第2の本体102には、一次逆止弁104と二次逆止弁105との間の位置の側壁に枝管108が設置されている。検圧部107と枝管108との間には、大気開放弁109が設置されている。
この大気開放弁109は、第1の本体101に導入される湯水の水圧を検圧部107を介して検出し、その水圧に応動して一次逆止弁104と二次逆止弁105との間の空間を大気から遮断したり大気に連通させたりするものである。
以上の構成の注湯電磁弁によれば、通常の使用状態では、第1の本体101に高圧の湯水が導入されており、このとき、その水圧は、検圧部107を介して大気開放弁109に導入されている。したがって、大気開放弁109は、そのベロフラムが導入された水圧を閉弁方向に受けていて閉弁している。ここで、電磁弁106が通電されると、その電磁弁106は、開弁し、第1の本体101に導入されている湯水を通過させる。その湯水は、一次逆止弁104および二次逆止弁105を通り、浴槽へ供給される。
もし、断水または停電による給水加圧ポンプの停止が発生すると、給水側の水圧が低下して負圧になることがある。このような場合、第1の本体101に導入される湯水の水圧が低下する。この水圧の低下は、検圧部107を介して大気開放弁109に伝達される。大気開放弁109は、ベロフラムがその水圧の低下を受けて、開弁方向に動作し、全開状態になる。これにより、枝管108を通じて、第2の本体102の一次逆止弁104と二次逆止弁105との間の空間が大気に連通され、その空間に溜まっていた水が注湯電磁弁の外部に排出される。大気開放弁109のこの動作により、たとえ、二次逆止弁105が異物の噛み込みなどにより正常に機能しなくなるような状態に陥っていて、浴槽からの汚水が二次逆止弁105を通って逆流してくるようなことがあったとしても、そのような汚水は、大気開放弁109により外部に排水されるので、一次逆止弁104および電磁弁106を介して、低圧になっている上水側まで逆流してしまうことを未然に防止することができる。
特許第3771211号公報
しかしながら、従来の注湯電磁弁は、フローセンサを収容し、電磁弁が取り付けられる第1の本体に検圧部を設け、一次および二次逆止弁が収容される第2の本体に枝管を設け、その検圧部および枝管に単体でも機能する大気開放弁を単に接続して構成していることから、部品点数が多く、製造コストが高くなるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供することを目的とする。
本発明では上記の課題を解決するために、水の流れ方向に電磁弁、一次逆止弁および二次逆止弁が配置され、給水圧の低下に応動して前記一次逆止弁と前記二次逆止弁との間の空間を大気に開放する大気開放弁を備えた注湯電磁弁において、前記電磁弁の筒状に形成された主弁座の回りの環状空間に連通させて前記環状空間の水圧の変化を前記給水圧の変化として前記大気開放弁に伝達させる検圧部と、温水を導入する導入管、前記電磁弁の前記主弁座、前記一次逆止弁および前記二次逆止弁を収容する導出管、前記大気開放弁のハウジングおよびオーバフロー口、および前記検圧部を一体に形成した第1の本体と、前記第1の本体に固定されたときに前記大気開放弁のダイヤフラム室を構成するとともに前記検圧部と前記ダイヤフラム室とを連通させる検圧通路を有する第2の本体と、を備えていることを特徴とする注湯電磁弁が提供される。
このような注湯電磁弁によれば、本体を、大気開放弁のハウジングおよびオーバフロー口を含む第1の本体と大気開放弁のダイヤフラム室を構成する第2の本体との2点で構成することができるため、部品点数を少なくすることができる。
上記構成の注湯電磁弁は、大気開放弁が電磁弁の上流側の環状空間の水圧を検出するような構成にしたことで、検圧部が設けられた側の近傍に大気開放弁を配置でき、大気開放弁を導入管の軸線に近い位置に寄せて配置することが可能になる。その分、二次逆止弁を一次逆止弁の側に寄せて配置でき、導出管の長さ方向の全長を短くできるので、注湯電磁弁をコンパクトに構成することができ、これにより、製造コストを低減でき、注湯電磁弁の取り付け自由度を向上させることができるという利点がある。
また、導出管の長さ方向の全長を短くすることができるので、その中に溜まる水の量を少なくできることから、凍結による破損の可能性を低減することができる。
実施の形態に係る注湯電磁弁の構成例を示す中央縦断面図である。 従来の注湯電磁弁の構成例を示す中央縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は実施の形態に係る注湯電磁弁の構成例を示す中央縦断面図である。
この注湯電磁弁は、第1の本体10、第2の本体11、フローセンサ20、電磁弁30、一次逆止弁40、二次逆止弁50および大気開放弁60を備えている。第1の本体10は、一端に給湯装置からの配管が接続される入口側継手12を持った筒状の導入管13と、電磁弁30の主弁を構成する筒状の主弁座31と、この主弁座31の外周に位置する環状空間14に接続された検圧部15とが一体に形成されている。第1の本体10は、また、電磁弁30の主弁座31と同一軸線方向に延出された筒状の導出管16が一体に形成され、導出管16の先端は、浴槽への配管が接続される出口側継手17を構成している。第1の本体10は、さらに、導出管16の検圧部15が形成されている側の側面に大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19が一体に形成され、検圧部15および大気開放弁60のハウジング18には、第2の本体11が取り付けられている。
フローセンサ20は、第1の本体10の導入管13に収容され、通過する湯の量を検出する。このフローセンサ20の上流側には、ストレーナ70が配置され、下流側は、電磁弁30の上流側である環状空間14に接続されている。
電磁弁30は、筒状の主弁座31とこの主弁座31を開閉するよう動作する主弁体32とで主弁を構成し、その主弁体32は、ダイヤフラム33により、主弁座31に対して接離する方向に可動自在に支持されている。ダイヤフラム33によって仕切られたダイヤフラム室34は、主弁体32に形成されたオリフィスによって環状空間14に連通し、主弁体32の中央に形成されたパイロット弁座によって一次逆止弁40の上流側の導出管16に連通されている。主弁体32に形成されたパイロット弁座は、ソレノイドの可動鉄芯35の端面に担持されたパイロット弁体によって開閉するように構成されている。このため、この電磁弁30は、非通電時は、可動鉄芯35が内蔵のばねにより付勢されてパイロット弁体がパイロット弁座に着座して、ダイヤフラム室34が環状空間14と連通している状態にある。このとき、ダイヤフラム33の両面には、環状空間14の圧力が等しくかかっているため、主弁は閉弁状態を保持している。電磁弁30の通電時は、可動鉄芯35がパイロット弁体をパイロット弁座からリフトして、ダイヤフラム室34を主弁の下流側へ連通させる。これにより、ダイヤフラム室34の圧力が低下するので、ダイヤフラム33は、環状空間14の圧力により押し上げられ、主弁は開弁状態を保持するようになる。
導出管16は、主弁座31の直下に段差が形成されて、一次逆止弁40の弁座41を構成し、この弁座41の下流側に弁体42が配置されている。一次逆止弁40の弁体42は、弁棒が保持部材43によって導出管16の軸線方向に進退自在に保持され、ばね44によって閉弁方向に付勢されている。
保持部材43は、その下流側に段差が形成されて、二次逆止弁50の弁座51を構成し、この弁座51の下流側に弁体52が配置されている。二次逆止弁50の弁体52は、弁棒が保持部材53によって導出管16の軸線方向に進退自在に保持され、ばね54によって閉弁方向に付勢されている。
大気開放弁60は、そのハウジング18に導出管16からその軸線に直交する方向に延出された段付きシリンダを有し、その小径シリンダと大径シリンダとの間の段差が弁座61を構成している。大径シリンダには、弁座61に対して接離自在な弁体62が配置されており、この弁体62は、ピストン63によって保持され、ばね64によって弁座61から離れる方向に付勢されている。ハウジング18の大径シリンダの開口部には、これを閉止するようにダイヤフラム65が配置され、そのダイヤフラム65の外周縁部は、ハウジング18と第2の本体11とによって挟持されて固定およびシールがなされている。ダイヤフラム65の内側の中央部は、ピストン63の対向端面に形成された凸部と嵌合するよう凹設され、ばね64によってダイヤフラム65の方へ付勢されているピストン63を大径シリンダの中央に位置決めしている。
第2の本体11は、たとえばねじなどによって第1の本体10に固定されるが、そのときに、ダイヤフラム65との間にダイヤフラム室66を形成する凹部と、そのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有している。検圧部15と検圧通路67との接続部は、Oリング68によってシールされている。
このようにして、この注湯電磁弁は、検圧部15を電磁弁30の上流側の環状空間14と連通するように第1の本体10と一体に形成し、その検圧部15を形成した側の近傍に大気開放弁60を配置する構成にしている。これにより、第1の本体10は、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19を含め、導入管13、導出管16および電磁弁30の主弁座31を一体に形成することができる。この形状は、第1の本体10をたとえば樹脂成型によって形成するが、そのときの型を割る方向などを考慮した上でのものである。しかも、大気開放弁60を導入管13の軸線に近い位置に寄せて配置することができるので、その分、二次逆止弁50を一次逆止弁40の側に寄せることができ、その結果、導出管16の長さ方向の全長が短くなり、注湯電磁弁をコンパクトに構成することができ、注湯電磁弁の取り付け自由度を向上させることができる。このことは、通常の使用状態で電磁弁30が非通電状態にあるときに、一次逆止弁40、二次逆止弁50および大気開放弁60が閉弁して導出管16の内部に閉じ込められている水の量を少なくできるので、その分、凍結による破損の可能性を低減することができる。
なお、図示の実施の形態の注湯電磁弁では、検圧部15を、電磁弁30の主弁座31を挟んで導入管13の反対側の位置に形成しているが、検圧部15およびこれを形成した側に配置される大気開放弁60の位置は、これに限定されるものではない。たとえば検圧部15は、環状空間14から導入管13の軸線に対して直交する方向の位置に形成し、この検圧部15を形成した側に大気開放弁60を配置する構成であっても良い。これにより、大気開放弁60を電磁弁30の主弁座31に対して導入管13の対称位置に形成する場合に比較して、導入管13の長さ方向の全長が短くなり、注湯電磁弁をコンパクトに構成することができ、注湯電磁弁の取り付け自由度をさらに向上させることができる。
以上のように構成された注湯電磁弁において、通常の使用状態では、大気開放弁60のダイヤフラム65に電磁弁30の上流側の高い水圧を受けて、ピストン63をばね64の付勢力に抗して導出管16の方へ押し込んでいる。これにより、その弁体62が弁座61に着座されて大気開放弁60は閉弁し、導出管16の一次逆止弁40と二次逆止弁50との間の空間を大気から遮断している。このとき、電磁弁30は、そのソレノイドが非通電状態にあるときには、閉弁している。
この状態で電磁弁30がソレノイドの通電によって開弁すると、給湯装置から入口側継手12に導入された温水は、フローセンサ20、電磁弁30、一次逆止弁40および二次逆止弁50を通って流れ、出口側継手17から浴槽へ導出される。
ここで、停電による給水加圧ポンプの停止、断水などが発生して給水管内に負圧が発生したときには、導入管13における水圧が低下するため、大気開放弁60のダイヤフラム65がその水圧の低下を感知して第2の本体11の方へ変位する。これに伴い、ばね64がピストン63およびこれに担持される弁体62を弁座61から離間させ、大気開放弁60を全開状態にする。これにより、導出管16の一次逆止弁40と二次逆止弁50との間の空間をオーバフロー口19を介して大気に連通させ、一次逆止弁40と二次逆止弁50との間の空間に溜まっていた水を外部に排水することになる。
このとき、もし、浴槽が給湯装置よりも高い位置に設置されていて、浴槽の側に配置された二次逆止弁50が異物の噛み込みなどにより水密不良となっていた場合には、浴槽内の汚水がその水頭圧により二次逆止弁50を介して大気開放弁60まで逆流してくるが、その汚水は大気開放弁60によって大気に放出されるため、浴槽内の汚水が給湯装置、さらにこの給湯装置に給水している上水道の方まで逆流することを未然に防止することができる。
10 第1の本体
11 第2の本体
12 入口側継手
13 導入管
14 環状空間
15 検圧部
16 導出管
17 出口側継手
18 ハウジング
19 オーバフロー口
20 フローセンサ
30 電磁弁
31 主弁座
32 主弁体
33 ダイヤフラム
34 ダイヤフラム室
35 可動鉄芯
40 一次逆止弁
41 弁座
42 弁体
43 保持部材
44 ばね
50 二次逆止弁
51 弁座
52 弁体
53 保持部材
54 ばね
60 大気開放弁
61 弁座
62 弁体
63 ピストン
64 ばね
65 ダイヤフラム
66 ダイヤフラム室
67 検圧通路
68 Oリング
70 ストレーナ

Claims (4)

  1. 水の流れ方向に電磁弁、一次逆止弁および二次逆止弁が配置され、給水圧の低下に応動して前記一次逆止弁と前記二次逆止弁との間の空間を大気に開放する大気開放弁を備えた注湯電磁弁において、
    前記電磁弁の筒状に形成された主弁座の回りの環状空間に連通させて前記環状空間の水圧の変化を前記給水圧の変化として前記大気開放弁に伝達させる検圧部と、
    温水を導入する導入管、前記電磁弁の前記主弁座、前記一次逆止弁および前記二次逆止弁を収容する導出管、前記大気開放弁のハウジングおよびオーバフロー口、および前記検圧部を一体に形成した第1の本体と、
    前記第1の本体に固定されたときに前記大気開放弁のダイヤフラム室を構成するとともに前記検圧部と前記ダイヤフラム室とを連通させる検圧通路を有する第2の本体と、
    を備えていることを特徴とする注湯電磁弁。
  2. 前記検圧部は前記電磁弁の前記主弁座を挟んで前記導入管の反対側の位置に前記第1の本体によって形成され、前記大気開放弁は前記検圧部が形成されている側に前記ハウジングおよび前記オーバフロー口が前記第1の本体によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の注湯電磁弁。
  3. 前記電磁弁の前記主弁座、前記一次逆止弁および前記二次逆止弁は、前記導入管の軸線に対して直交する方向に前記導出管の軸線と同軸に配置されていることを特徴とする請求項1記載の注湯電磁弁。
  4. 前記導入管は、フローセンサが内設されていることを特徴とする請求項1記載の注湯電磁弁。
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