JP2001065007A - ヘッダ配管の給水閉鎖装置 - Google Patents

ヘッダ配管の給水閉鎖装置

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JP2001065007A
JP2001065007A JP21641999A JP21641999A JP2001065007A JP 2001065007 A JP2001065007 A JP 2001065007A JP 21641999 A JP21641999 A JP 21641999A JP 21641999 A JP21641999 A JP 21641999A JP 2001065007 A JP2001065007 A JP 2001065007A
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water
pipe
water supply
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flow rate
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Hitoshi Nomura
仁司 野村
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Kitamura Alloy Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室,流し台,洗面台等の給水栓へ配管を行
うヘッダ配管による水栓の配管接続構造において、漏水
が発生した場合の損害を最小限に抑えられるようにす
る。 【解決手段】 給湯管3,給水管7から供給される湯,
水を複数個の出口管6へ分配する各ヘッダ4,5と給水
栓1を、床下で鞘管8,8内を挿通した通水管9,9に
より接続し、該通水管9,9とヘッダ4,5の間に流量
の異常増加時に通水管9の流路を閉鎖する緊急遮断弁A
を装着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室,流し台,洗
面台等の給水栓へ配管を行うヘッダ配管による水栓の配
管接続構造において、配管からの漏水を防止する構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように建物の室内で給
湯器30からの湯を供給する給湯用ヘッダ31、及び給
水源からの水を供給する給水用ヘッダ32と浴室や流し
台又は洗面台に取り付けた水栓33の配管接続は、予め
蛇腹状の鞘管34を壁裏,床下に配設し、後からポリエ
チレン管等の合成樹脂で形成した通水管35を鞘管34
内に挿通し、水栓33は下方に延設した湯,水用の連結
管36を前記通水管35に接続していた。
【0003】上記構成による配管接続構造では、通水管
は鞘管で覆われて外部から保護され安全であるうえ、施
工を極めて容易に行うことができるが、鞘管内の通水管
に漏水が発生した場合、漏水は鞘管内で受け留められ、
外部から漏水を早期に発見することはできない。従っ
て、水の使用量が異常に増加したり、床面等が水浸しに
なるまで漏水に気づかず、建物の損失が拡大するもので
あった。
【0004】また、漏水事故を未然に防止するため床下
に漏水センサーを取り付け、漏水が発生すると漏水セン
サーが感知し、該漏水センサーと接続した警報装置を作
動させ、警報を発することで住人に漏水中であることを
知らせる技術も提案されているが、漏水がいつ発生する
か予測することはできず、住人が不在中に発生した場合
は漏水を遮断することはできず、多量の水が流出して漏
水による被害が拡大するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、浴室,流し台,洗面台等の給水栓へ配管を
行うヘッダ配管による水栓の配管接続構造において、漏
水が発生した場合の損害を最小限に抑えられるようにす
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1のヘッ
ダ配管の給水閉鎖装置では、給湯管,給水管から供給さ
れる湯,水を複数個の出口管へ分配する各ヘッダと給水
栓を、床下で鞘管内を挿通した通水管により接続し、該
通水管とヘッダの間に流量の異常増加時に通水管の流路
を閉鎖する緊急遮断弁を装着したものである。
【0007】請求項2のヘッダ配管の給水閉鎖装置で
は、給湯管,給水管から供給される湯,水を複数個の出
口管へ分配する各ヘッダと給水栓を、床下で鞘管内を挿
通した通水管により接続し、該通水管とヘッダの間、及
び通水管と給水栓の間にそれぞれ流量センサーを取り付
け、前記給湯管及び給水管には制御装置を介して流量セ
ンサーと電気的に接続する電磁弁を取り付け、前記流量
センサーにより通水管を通過する湯,水の流量を検知し
て制御装置により比較し、判定結果に基づき電磁弁を閉
鎖するものである。
【0008】請求項3のヘッダ配管の給水閉鎖装置で
は、前記制御装置は、各流量センサーを通過する流体の
通過量を比較し、通水管とヘッダの間の通過量が通水管
と給水栓の間の通過量より設定値以上に多い場合に、電
磁弁を閉鎖するものである。
【0009】請求項4のヘッダ配管の給水閉鎖装置で
は、前記制御装置は、電磁弁の作動を周期的に点検する
点検手段を備えているものである。
【0010】請求項5のヘッダ配管の給水閉鎖装置で
は、前記点検手段は、タイマー回路により電磁弁を周期
的に開閉させるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。本発明は図1に示すように、
建物の室内で所定の位置に配設された浴槽又はその他の
図示されていない洗面台,流し台には、湯水の吐水が可
能なように給水栓1が各自取り付けられている。また給
湯器2と給湯管3により接続し、湯を複数個の出口管6
に分配して給水栓1へ供給する給湯用ヘッダ4,及び給
水源と給水管7により接続し、水を複数個の出口管6に
分配して給水栓1へ供給する給水用ヘッダ5と給水栓1
の湯側,水側への配管接続は、予め蛇腹状の鞘管8,8
を床下,壁裏に配設し、後からポリエチレン管等の合成
樹脂で形成した通水管9,9を鞘管8,8内に挿通し、
該通水管9,9の先端を鞘管8,8から露出して給水栓
1の裏側に突出した各連結管10,10に接続してい
る。
【0012】前記通水管9,9は各ヘッダ4,5に接続
する出口管6の先端にそれぞれ緊急遮断弁Aを装着し、
該緊急遮断弁Aにより通水管9で漏水が発生し、通水管
9を通過する流体の流速が増加すると、ヘッダ4,5か
ら通水管9への通水を遮断するようにしている。
【0013】前記緊急遮断弁Aは図2及び図3に示すよ
うに、出口管6に接続する弁箱11の先端に通水管9を
結合した接続管15をOリング14を介して水密的に螺
着し、弁箱11の流入口12と接続管15の通水路16
の間に形成される弁室13には、通水路16を開閉する
弁体19が収容されており、該弁体19は通水路16内
周面に形成された座17に支持されているスプリング2
0により、常時流入口12に向けて弾力的に付勢され、
脚部21が通水路16の内周面に沿って軸線方向に移動
自在であり、シート22が接続管15の弁箱11と向か
い合う端面に形成した弁座18に着座したり離脱したり
する。
【0014】弁体19は図2に示すように、通常はスプ
リング20の弾性力により弁座18から離脱して流体は
流入口12から通水路16へ供給されるが、何らかの理
由により通水管9で漏水が発生し、弁室13を通過する
流体の流速が弁体19を押圧するスプリング20の弁座
18から離脱するために設定された荷重に打ち勝つほど
に上昇すると、図3に示すように弁体19は移動して弁
座18に着座し、ヘッダ4,5から通水管9への流体の
供給を停止するものである。
【0015】従って、ヘッダ4,5から緊急遮断弁Aを
介して通水管9に向けて流体が供給されると、図2に示
すように流体は弁体19をスプリング20の弾発力に抗
して押しながら通水管9へ供給し、通水管9で漏水等が
発生すると流体は勢いよく噴出するので通水管9内の圧
力が低下し弁室13を通過する流体の流速が速くなり、
図3に示すように弁体19をスプリング20の弾性力に
抗して押圧し、弁座19に着座することで自動的に通水
が遮断されるものであり、漏水による拡大損害を防止す
ることができる。
【0016】図4は本発明の別の実施例である。この実
施例では、前記通水管9,9は各ヘッダ4,5の出口管
6と接続する第1アダプタ23及び給水栓1の連結管1
0と接続する第2アダプタ24に、それぞれ通水管9内
を通過する流体の流量を検知して、この検知信号を信号
線25を介して制御装置26に出力する流量センサー2
7がそれぞれ取り付けられている。
【0017】前記制御装置26は、通水管9の一次側及
び二次側に設けられた流量センサー27の流体の通過量
を比較して、一次側と二次側の通過量が同一であれば異
常はなく通常の通水状態であり、一次側の通過量が二次
側よりも設定値以上に多い場合は一次側と二次側の間の
どこかで漏水が発生していると判断し、各ヘッダ4,5
の手前の給湯管3,給水管7に取り付けられた電磁弁2
8,28を閉鎖して各ヘッダ4,5への通水を遮断し、
漏水の発生を最小限に抑えることができる。また、制御
装置26は漏水と判断すると警報器26aを作動させ警
報音を鳴らしたり、警報ランプ26bを点灯させて住人
に漏水が発生したことを知らせることができる。
【0018】このように本発明では、通水管9の一次側
と二次側にそれぞれ流量センサー27が設けられてお
り、通水管9の破損等で漏水が発生すると流量センサー
27を通過する流体の通過量が一次側と二次側では異な
るので、制御装置26が通過量を比較して漏水の発生を
検知し、電磁弁28を閉鎖することで通水を遮断し、漏
水による拡大損害を防止するものである。
【0019】図5は更に別の実施例である。この実施例
では、図4と同様のヘッダ配管の給水閉鎖装置である
が、前記制御装置26は一次側と二次側の流量センサー
27,27を通過する流体の通過量を比較し漏水の発生
を検知する漏水検知手段と、タイマー回路26cにより
漏水検知とは無関係に周期的に、例えば、1週間に1度
あるいは2週間に1度電気的な信号を出力することによ
り電磁弁28を開閉させ、正常に作動するかを自動的に
点検する点検手段を有するものである。なお、その他の
構成は前記実施例と同一であるので詳細な説明は省略す
る。
【0020】図6に示すように、前記タイマー回路26
cが作動して点検が行われる場合には、まず制御装置2
6は漏水と誤認して警報を発しないように漏水検知手段
から点検手段に切り替わる。そして制御装置26から電
磁弁28を閉鎖する信号が出力され、電磁弁28は閉状
態になる。制御装置26は流量センサー27で検知され
た流量を基に電磁弁28に異常が発生しているかどうか
を判断し、電磁弁28が閉鎖されず流体の通過量が検知
される等の異常が発生している場合には漏水検知手段と
同様に、警報器26dや警報ランプ26eで住人に電磁
弁28に異常が発生していることを知らせるものであ
る。また、電磁弁28が正常に作動したと判断された場
合は電磁弁28を開放する信号が出力され、電磁弁28
が開状態になった後に制御装置26は点検手段から漏水
検知手段に切り替わり、電磁弁28の自動点検が終了す
る。前記タイマー回路26cが電磁弁28を自動的に点
検する周期は、誰もが容易に設定可能であるものが好ま
しい。また、本実施例ではタイマー回路と制御装置を一
体としたがこれに限定されるものではない。
【0021】このように本発明では、制御回路26に電
磁弁28の作動を周期的に点検する点検手段を備えるこ
とにより、電磁弁28の作動異常を周期的に且つ自動的
に点検するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明においては請求項1では、給湯
管,給水管から供給される湯,水を複数個の出口管へ分
配する各ヘッダと給水栓を、床下で鞘管内を挿通した通
水管により接続し、該通水管とヘッダの間に流量の異常
増加時に通水管の流路を閉鎖する緊急遮断弁を装着し
た。
【0023】請求項2及び3では、通水管とヘッダの
間、及び通水管と給水栓の間にそれぞれ流量センサーを
取り付け、前記給湯管及び給水管には制御装置を介して
流量センサーと電気的に接続する電磁弁を取り付け、前
記流量センサーにより通水管を通過する湯,水の流量を
検知して制御装置により比較し、判定結果に基づき電磁
弁を閉鎖することができるので、住人が不在中に漏水が
発生しても通水を遮断することができ、漏水による拡大
損害を未然に防止することができる。
【0024】請求項4及び5では、制御装置は電磁弁の
作動を周期的に点検する点検手段を備えているので、電
磁弁の作動異常を周期的に且つ自動的に点検するため、
漏水発生時には確実に電磁弁を閉鎖することができ、漏
水による拡大損害を未然に防止することができると共
に、住人は速やかに電磁弁の修理,交換を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヘッダ配管の給水閉鎖装置の説明
図である。
【図2】緊急遮断弁の通水状態を示す縦断面図である。
【図3】緊急遮断弁の止水状態を示す縦断面図である。
【図4】別の実施例によるヘッダ配管の給水閉鎖装置の
説明図である。
【図5】更に別の実施例によるヘッダ配管の給水閉鎖装
置の説明図である。
【図6】図5の実施例における自動点検時のフローチャ
ートである。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 給水栓 3 給湯管 4 給湯用ヘッダ 5 給水用ヘッダ 6 出口管 7 給水管 8 鞘管 9 通水管 26 制御装置 26c タイマー回路 27 流量センサー 28 電磁弁 A 緊急遮断弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯管,給水管から供給される湯,水を
    複数個の出口管へ分配する各ヘッダと給水栓を、床下で
    鞘管内を挿通した通水管により接続し、該通水管とヘッ
    ダの間に流量の異常増加時に通水管の流路を閉鎖する緊
    急遮断弁を装着したことを特徴とするヘッダ配管の給水
    閉鎖装置。
  2. 【請求項2】 給湯管,給水管から供給される湯,水を
    複数個の出口管へ分配する各ヘッダと給水栓を、床下で
    鞘管内を挿通した通水管により接続し、該通水管とヘッ
    ダの間、及び通水管と給水栓の間にそれぞれ流量センサ
    ーを取り付け、前記給湯管及び給水管には制御装置を介
    して流量センサーと電気的に接続する電磁弁を取り付
    け、前記流量センサーにより通水管を通過する湯,水の
    流量を検知して制御装置により比較し、判定結果に基づ
    き電磁弁を閉鎖することを特徴とするヘッダ配管の給水
    閉鎖装置。
  3. 【請求項3】 前記制御装置は、各流量センサーを通過
    する流体の通過量を比較し、通水管とヘッダの間の通過
    量が通水管と給水栓の間の通過量より設定値以上に多い
    場合に、電磁弁を閉鎖することを特徴とする請求項2記
    載のヘッダ配管の給水閉鎖装置。
  4. 【請求項4】 前記制御装置は、電磁弁の作動を周期的
    に点検する点検手段を備えたことを特徴とする請求項2
    又は3記載のヘッダ配管の給水閉鎖装置。
  5. 【請求項5】 前記点検手段は、タイマー回路により電
    磁弁を周期的に開閉させることを特徴とする請求項4記
    載のヘッダ配管の給水閉鎖装置。
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Cited By (4)

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