JP2010236131A - スポーツウエア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一部の肌側表面層の200g/m2水分付与時の接触冷感値が240W/m2・℃以下であることを特徴とするスポーツウエア。
【選択図】なし
Description
従って、多量の発汗時にベタツキ感や冷え感を抑制する布帛やウエアは見当たらないのが現状である。
(1)少なくとも一部の肌側表面層の200g/m2水分付与時の接触冷感値が240W/m2・℃以下であることを特徴とするスポーツウエア。
(2)肌側表面層の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであることを特徴とする上記(1)に記載のスポーツウエア。
(3)肌側表面層の水分付与時の摩擦係数増加率が100%以下であることを特徴とする上記(1)または(2)に記載のスポーツウエア。
本発明のスポーツウエアは、スポーツウエアを構成する布帛の少なくとも一部に、少なくとも片側表面の200g/m2水分付与時の接触冷感値が240W/m2・℃以下である布帛を、当該表面側を肌側に用いてなることを特徴とする。好ましくは220W/m2・℃以下、より好ましくは200W/m2・℃以下である。また、接触冷感値は120w/m2℃以上であることが望ましい。120w/m2℃未満では生地の凹凸が極端に大きくなり、肌触りが悪化する。
凸部と凹部の高さの差=(編地表側から編地肌側の凸部までの高さの平均値)−
(編地表側から編地肌側の凹部までの高さの平均値)
なお、表側にも凹凸がある場合は、表側凹凸のほぼ中間高さの位置に基準線を引き、基準線からの肌側凸部および凹部の高さを求めればよい。
布帛が織物の場合においても、2重織で凸部と凹部との差が0.15〜0.50mmとなるよう肌側を凹凸のある組織にすることが望ましい。
捲縮伸長率(%)=((B−A)/A)×100
加工糸としては、一般的に衣料用途に使用されているマルチフィラメントから得られるもので良い。例えば、サイドバイサイド型等の潜在捲縮型マルチフィラメント、マルチフィラメントに仮撚加工、賦型加工および押し込み加工等を施した捲縮を有するもの、および2種類以上のマルチフィラメントから流体混繊や撚糸等により得られるものなどが挙げられるが、これらに限定されるものではない。これらの中でも、生地にした時の膨らみ、伸縮性および生地表面の均一性等からマルチフィラメントを仮撚加工した仮撚加工糸が好ましい。
更に合成繊維マルチフィラメント糸は、二酸化チタン等の艶消剤、リン酸等の安定剤、ヒドロキシベンゾフェノン誘導体等の紫外線吸収剤、タルク等の結晶化核剤、アエロジル等の易滑剤、ヒンダードフェノール誘導体等の抗酸化剤、難燃剤、制電剤、顔料、蛍光増白剤、赤外線吸収剤および消泡剤等が含有されていてもよい。さらに、ポリウレタン繊維をカバーリングや引き揃えで使用し、ストレッチ性を付与するのも好ましい。
[(水分付与時の摩擦係数−乾燥時の摩擦係数)/乾燥時の摩擦係数]×100
水分付与時の摩擦係数増加率が100%未満であれば着用時に汗ではりつき、運動を阻害することがなく動きやすいスポーツウエアとなる。より好ましくは水分付与時の摩擦係数増加率が80%未満であると良い。
本発明のスポーツウエアは水分によるベタツキ感や冷え感を低減し、運動機能性に優れるウエアとなる。
なお、実施例における評価は以下の方法により測定した。
(1)着用試験
Tシャツを作成し、着用し、28℃、65%RH環境の人工気候室にて10分間安静にした後に、大武・ルート工業社製トレッドミルORK−3000にて時速8kmで30分の走行運動を行い、再び10分間安静にした。走行運動後のベタツキ感、冷え感および運動のしやすさを官能評価した。
○:ベタツキ感、冷え感を感じない。運動しやすい
×:ベタツキ感、冷え感を感じる。運動しにくい
ダイアル側、シリンダ側とも28GGであるダブル丸編機を使用し、シリンダ側にポリエステルW型断面仮撚加工糸84dtex/30f、ダイアル側にポリエステル丸型断面仮撚加工糸84dtex/36fをそれぞれ給糸して図1の組織で構成されたタックメッシュ組織の2層編地生機を得た。この生機を液流染色機にて80℃×20分で精練、水洗した後に、ピンテンターにて幅出し率20%で180℃×90秒のプレセットを行った。その後、液流染色機にて130℃でのポリエステル染色、吸水加工、水洗を行った後に、ピンテンターにてしわが取れる程度に伸長し、150℃×90秒のファイナルセットを行い、目付126g/m2、厚み0.98mmの編地を得た。なお、吸水加工は、浴中吸尽法で高松油脂(株)製のSR1000を3%owfにて加工した。編組織の違いからシリンダ側で編まれた面が編密度の大きい表側となり、この編地の表側のウェル方向のループ数は45個/インチ、肌側のウェル方向のループ数は23個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は肌側のウェル方向のループ数の2.0倍であった。又、編地肌側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.27mmであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は182W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感がなく、動きやすいという評価が得られた。また、肌側表面層の水分付与時の摩擦係数の増加率は40.5%であった。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に示す。
ダイアル側が18GG、シリンダ側が24GGであるダブル異ゲージ丸編機を使用し、ダイアル側にポリエステルW型断面仮撚加工糸84dtex/30fを、シリンダ側にポリエステルW型断面仮撚加工糸84dtex/30fとポリエステル丸型断面原糸84dtex/36fを5:1の割合で給糸して図2の組織で構成されたタックメッシュ組織の2層編地生機を得た。この生機を実施例1と同様に精練、水洗、プレセット、染色、吸水加工、水洗、ファイナルセットを行い、目付133g/m2、厚み0.86mmの2層編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は38個/インチ、肌側のウェル方向のループ数は20個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は肌側のウェル方向のループ数の1.9倍であった。又、編地肌側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.32mmであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は198W/m2・℃であり、この編地を胸部、背部、脇部に使用し、編地使用率50%としたシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感がなく、動きやすいという評価が得られた。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
編み組織を図3にした以外は実施例1と同様にして、目付135g/m2、厚み0.81mmの編地を得た。編地肌側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.30mmであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は220W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感がなく、動きやすいという評価が得られた。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
シリンダ側にポリエステルW型断面仮撚加工糸84dtex/60f、ダイアル側にポリエステル丸型断面仮撚加工糸84dtex/36fをそれぞれ給糸して編み組織を図4にした以外は実施例2と同様にして、目付150g/m2、厚み0.89mmの編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は32個/インチ、肌側のウェル方向のループ数は24個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は肌側のウェル方向のループ数の1.3倍であった。又、編地肌側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.20mmであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は235W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感がなく、動きやすいという評価が得られた。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
表側にポリエステルW型断面仮撚加工糸84dtex/60f、肌側にポリエステル丸型断面仮撚加工糸84dtex/36fで織組織が図5の2重織物を作成した。製織後、通常の染色方法で、リラックス・精 練、染色、吸水加工を行った後、帯電防止加工を実施し、経密度175本/2.54cm、緯密度107本/2.54cmの織物を作製した。なお、吸水加工は、浴中吸尽法で高松油脂(株)のSR1000を3%owfにて加工した。肌側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.16mmであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は230W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感がなく、動きやすいという評価が得られた。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
シリンダ側、ダイアル側にポリエステル丸型断面仮撚加工糸84dtex/36fをそれぞれ給糸した他は実施例4と同様の方法で編地を作成し、目付155g/m2、厚み0.85mmの編地を得た。編地肌側の凸部と凹部の高さの差は0.13mmであり、水分200g/m2付与時の接触冷感値は286W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感が大きく、汗でウエアがはりつき動きにくかった。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
編み組織を図6にした以外は実施例1と同様にして、目付143g/m2、厚み0.80mmの編地を得た。この編地の肌側の凸部と凹部の高さの差は0.09mmであり、凹凸とは言えないレベルであった。更に肌側表面層の水分200g/m2付与時の接触冷感値は310W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感が大きく、汗でウエアがはりつき動きにくかった。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
実施例2の編地を、表側と肌側を逆にして使用し、シャツを作製した。得られたシャツの肌側の凹凸は0.07mmで水分200g/m2付与時の接触冷感値は283W/m2・℃であり、着用試験ではベタツキ感や冷え感が大きく、汗でウエアがはりつき動きにくかった。布帛の製造条件および得られた評価結果等を表1に併せて示す。
Claims (3)
- 少なくとも一部の肌側表面層の200g/m2水分付与時の接触冷感値が240W/m2・℃以下であることを特徴とするスポーツウエア。
- 肌側表面層の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであることを特徴とする請求項1に記載のスポーツウエア。
- 肌側表面層の水分付与時の摩擦係数増加率が100%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のスポーツウエア。
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