JP5346186B2 - 多層編地 - Google Patents
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これらの不快感を防止するための方法として、汗を衣服の肌側から表側に移行させ、肌側に水分を残さないことが有効であり、種々の布帛の検討が進められている。その中でも使用する糸の単糸繊度や断面形状を編地表側と裏側で異ならせた布帛が各種提案されている。
従って、多量の発汗時にベタツキ感や冷え感を抑制する布帛は見当たらないのが現状である。
すなわち本願で特許請求される発明は以下の通りである。
(1)2層以上の層構造を有する多層編地であって、多層編地のいずれか一方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数が、他方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数の1.1〜4.5倍であり、該ウェル方向のループ数の多い方の表面層に使用されている繊維の捲縮伸長率が、該他方の表面層に使用されている繊維の捲縮伸長率よりも小さく、該他方の表面層の編地表面の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであり、該多層編地の厚みが、0.6〜1.2mmであり、該多層編地の目付が、50〜150g/m 2 であり、そして該多層編地の200g/m2水分付与時の接触冷感性が、240W/m2・℃以下であることを特徴とする前記多層編地。
本発明の多層編地は2層以上の層構造を有する。表裏2層構造で構成されていればよく、中間層をもつ3層以上でも差支えない。
本発明の多層編地は、多層編地のいずれか一方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数が、他方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数の1.1〜4.5倍であることを特徴とする。好ましくは1.2〜4.2倍、より好ましくは1.3〜4.0倍である。
編地の肌に接触する側に水分が残っていると、水の熱伝導率が高いため、熱板から熱を多く奪い、接触冷感性が大きくなる。すわなち、接触冷感性が大きい試料はベタツキ感が大きいことを意味し、ベタツキ感を感じる接触冷感性は、上記測定方法で240W/m2・℃を超えるものである。従来のベタツキ性が改良されたとされる布帛では、本測定のような多量の水分を付与された時の接触冷感性を改善することは困難であったが、本発明では、上記測定方法での接触冷感性が240W/m2・℃以下である、多量の水分が付与された状態でもベタツキ性が改良された多層編地を見出したものである。
凸部と凹部の高さの差=(編地表側から編地裏側の凸部までの高さの平均)−(編地表側から編地裏側の凹部までの高さの平均値) (1)
凸部と凹部との差が0.20〜0.50mmであればより好ましく、更に好ましくは0.23〜0.45mm、特に好ましくは0.24〜0.40mmである。
本発明の多層編地を構成する素材の単糸繊度は衣料等で一般的に使用されている範囲のものを用いることができるが、その中でも単糸繊度が0.2〜7.0dtexのものが好ましく、更に好ましくは、編地表側には毛細管現象が起こりやすい単糸繊度が0.3〜2.0dtex、編地裏側には毛細管現象が起こりにくい単糸繊度が2.0〜5.0dtexである。なお、単糸繊度は、総繊度/単糸数で計算したものである。
本発明の多層編地を構成する素材の総繊度は衣料等で一般的に使用されている範囲のものを用いることができるが、その中でも総繊度が16〜200dtexのものが好ましい。
捲縮糸の上端を固定し、下端に1.77×10-3cN/dtの荷重をかけ、30秒後の長さ(A)を測定する。次いで、1.77×10-3cN/dtの荷重を取り外し、0.088cN/dtの荷重をかけ、30秒後の長さ(B)を測定し、下記式(2)により捲縮伸長率を求める。
捲縮伸長率(%)=((B−A)/A)×100 (2)
本発明の多層編地において、表側と裏側のウェル方向のループ数比を特定範囲に設定するための方法としては、特に限定されないが、ダイアル側とシリンダ側のゲージ数が違うダブル丸編機を使用する方法や、編地裏側を針抜き組織にする方法が好ましく、風合や意匠上種々の用途に用いられやすいといった点から、ゲージ数が違うダブル丸編機を使用することがより好ましく、該丸編機を使用した上で針抜き組織を併用する方法が特に好ましい。
本発明の編地表裏のコース方向のループ数は編成上問題なければ特に限定されない。
本発明の多層編地の目付は特に限定されないが、50〜300g/m2が好ましく、より好ましくは80〜250g/m2である。厚みについても特に限定されないが、0.4〜2.0mmが好ましく、より好ましくは、0.6〜1.5mm、更に好ましくは0.7〜1.2mmである。なお、編地の厚みは、Peacock社製の厚み測定器を用い、φ3.0cmの測定部を5gの荷重にて編地に接触させ、3か所測定し、平均する。
本発明の多層編地の編地表側を外気側、裏側を肌側になるように用いられた衣類は、本発明の効果を好適に発現できるため好ましい。
本発明の多層編地はスポーツウェアやインナー等の汗処理機能が必要な衣料用途に特に好適であるがこれに限定されず、アウターや裏地等の衣料や、シーツ等の寝具、さらには失禁パンツやおむつ等の衛生物品にも適用でき、水分によるベタツキ感や冷え感を低減する効果を発揮する。
なお、実施例における評価は以下の方法により測定した。
(1)着用試験
染色加工された編地の裏側が肌面になるように作成されたシャツを着用し、28℃、65%RH環境の人口気候室にて10分間安静にした後に、大武・ルート工業社製トレッドミルORK−3000にて時速8kmで30分の走行運動を行い、再び10分間安静にした。走行運動後のベタツキ感、冷え感を官能評価した。
○:ベタツキ感、冷え感を感じない
×:ベタツキ感、冷え感を感じる
ダイアル側が18GG、シリンダ側が24GGであるダブル異ゲージ丸編機を使用し、シリンダ側にポリエステルW型断面加工糸84dtex/30fを、ダイヤル側にポリエステル丸型断面加工糸84dtex/36fを給糸して図1の組織で構成されたタックメッシュ組織の2層編地生機を得た。この生機を液流染色機にて80℃×20分で精練、水洗した後に、ピンテンターにて幅出し率20%で180℃×90秒のプレセットを行った。その後、液流染色機にて130℃でのポリエステル染色、吸水加工、水洗を行った後に、ピンテンターにてしわが取れる程度に伸長し、150℃×90秒のファイナルセットを行い、目付119g/m2、厚み0.82mmの2層編地を得た。ゲージの大きいシリンダ側で編まれた面が編密度の大きい表側となり、この編地の表側のウェル方向のループ数は44個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は10個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の4.4倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.37mmであった。本編地の水分200g/m2付与時の接触冷感値は168W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであった。
編み組織を図2、シリンダ側にポリエステルW型断面加工糸84dtex/30fとポリエステル丸型断面原糸84dtex/36fを5:1の割合で給糸した以外は実施例1と同様にして、目付133g/m2、厚み0.86mmの2層編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は38個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は20個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.9倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.32mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は198W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであった。
編み組織を図3にした以外は実施例1と同様にして、目付132g/m2、厚み0.81mmの編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は38個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は19個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の2.0倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.24mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は185W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであった。
編み組織を図4にした以外は実施例1と同様にして、目付150g/m2、厚み0.89mmの編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は32個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は24個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.3倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.25mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は206W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであった。
編み組織を図5、ダイヤル側にポリエステル丸型断面加工糸110dtex/48fを給糸した以外は実施例1と同様にして、目付140g/m2、厚み0.88mmの編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は44個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は21個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の2.1倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.38mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は219W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであった。
ダイアル側、シリンダ側とも28GGであるダブル丸編機を使用し、シリンダ側にポリエステルW型断面加工糸84dtex/30f、ダイヤル側にポリエステル丸型断面加工糸84dtex/36fをそれぞれ給糸して図6の組織で構成されたタックメッシュ組織の2層編地生機を得た。この生機を液流染色機にて80℃×20分で精練、水洗した後に、ピンテンターにて幅出し率20%で180℃×90秒のプレセットを行った。
その後、液流染色機にて130℃でのポリエステル染色、吸水加工、水洗を行った後に、ピンテンターにてしわが取れる程度に伸長し、150℃×90秒のファイナルセットを行い、目付126g/m2、厚み0.98mmの編地を得た。編組織の違いからシリンダ側で編まれた面が編密度の大きい表側となり、この編地の表側のウェル方向のループ数は45個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は23個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の2.0倍であった。又、編地裏側には凹凸部が存在し、凸部と凹部の高さの差は0.27mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は182W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感のないものであったが、他の実施例で得られた編地に比べ風合いがやや硬く、また意匠性の面から汎用性がないものであった。
ダイアル側、シリンダ側とも28GGであるダブル丸編機を使用し、シリンダ側にポリエステルW型断面加工糸84dtex/30f、ダイヤル側にポリエステル丸型断面加工糸84dtex/36fをそれぞれ給糸して図7の組織で構成されたタックメッシュ組織の2層編地生機を得た。この生機を液流染色機にて80℃×20分で精練、水洗した後に、ピンテンターにて幅出し率20%で180℃×90秒のプレセットを行った。その後、液流染色機にて130℃でのポリエステル染色、吸水加工、水洗を行った後に、ピンテンターにてしわが取れる程度に伸長し、150℃×90秒のファイナルセットを行い、目付155g/m2、厚み0.95mmの編地を得た。実施例1との比較を行うため、主としてシリンダ側で編まれた面を表面、ダイヤル側を裏面としたとき、この編地の表側のウェル方向のループ数は40個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は41個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.0倍であった。又、編地裏側の凸部と凹部の高さの差は0.11mmであり、凹凸とは言えないレベルであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は296W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感の大きいものであった。
編み組織を図8にした以外は実施例1と同様にして、目付143g/m2、厚み0.80mmの編地を得た。この編地の表側のウェル方向のループ数は39個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は30個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.3倍であった。又、編地裏側の凸部と凹部の高さの差は0.13mmであり、凹凸とは言えないレベルであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は259W/m2・℃であり、この編地から得たシャツの着用試験ではベタツキ感や冷え感の大きいものであった。
肌側の水分を瞬間的に表面に移動させ、ベタツキ感が少ないと謳われている市販のスポーツシャツAを入手した。このスポーツシャツAに使用された編物は、シャツの外気に触れる側を表側、肌面側を裏側とした時に、表側にポリエステル加工糸84dtex/72f、裏側にポリエステル加工糸56dtex/24fが使用されたシングル丸編地で、目付114g/m2、厚み0.65mmであり、表側のウェル方向のループ数は50個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は50個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.0倍であった。又、編地裏側の凸部と凹部の高さの差は0.17mmであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は263W/m2・℃であり、着用試験ではベタツキ感や冷え感の大きいものであった。
ベタツキ感が少なく、肌離れが良いと謳われている市販のスポーツシャツBを入手した。このスポーツシャツBに使用された編物は、表側及び裏側にポリエステル加工糸84dtex/72fを使用したシングル丸編地で、目付115g/m2、厚み0.48mmであり、表側のウェル方向のループ数は48個/インチ、裏側のウェル方向のループ数は48個/インチであり、表側のウェル方向のループ数は裏側のウェル方向のループ数の1.0倍であった。又、編地裏側の凸部と凹部の高さの差は0.12mmであり、凹凸とは言えないレベルであった。更に水分200g/m2付与時の接触冷感値は359W/m2・℃であり、着用試験ではベタツキ感や冷え感の大きいものであった。
Claims (1)
- 2層以上の層構造を有する多層編地であって、多層編地のいずれか一方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数が、他方の表面層を構成する編地におけるウェル方向のループ数の1.1〜4.5倍であり、該ウェル方向のループ数の多い方の表面層に使用されている繊維の捲縮伸長率が、該他方の表面層に使用されている繊維の捲縮伸長率よりも小さく、該他方の表面層の編地表面の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであり、該多層編地の厚みが、0.6〜1.2mmであり、該多層編地の目付が、50〜150g/m 2 であり、そして該多層編地の200g/m2水分付与時の接触冷感性が、240W/m2・℃以下であることを特徴とする前記多層編地。
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