JP2010236116A - シューター用布帛 - Google Patents

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Abstract

【課題】シューターとして繰り返し使用しても摩耗劣化し難く、織物を構成している繊維間での目ズレ発生を抑制可能であり、かつ軽量であるシューター用布帛を提供する。
【解決手段】高所から低所に人や物を移動させるためのシューターに用いられるシューター用布帛である。織物にて構成されている。織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に、芯鞘複合繊維を配している。芯鞘複合繊維は、芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有している。織物は、芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されている。
【選択図】なし

Description

本発明はシューター用布帛に関し、特に高所から低所に人や物を移動させるためのシューター、例えば火災発生時などの緊急避難時に建物から屋外に人を脱出させるためのシューター等に用いられる、シューター用布帛に関する。
火災時や緊急を有する場合、またはその他の様々な状況において、高所から低所へと人や物を移動させることが必要となることが多い。そのための手段としてシューターが用いられている。シューターとして、布帛にて構成されたものが知られており、この布帛をシューターの横断面において湾曲した形となるように設置することで、人や物を受け止めた状態でシュートさせることが可能である。
シューターに多く用いられる布帛として、従来から、帆布などの生機布帛や、ターポリン生地や、布帛に合成ゴム等をコーティングしたコーティング加工布などが知られている。これらの布帛に用いられている繊維としては、化学繊維や天然繊維など様々な繊維が挙げられる。シューターの形態も様々であり、例えば上記の布帛等を用いて筒状体を形成したものや、同じく筒状に形成したものの内部に別の布帛にて螺旋状に滑り箇所を設けたいわゆる救助袋のようなものなどが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、エア注入により滑降部を展張させて滑り台のような形状にした脱出用シューターなども挙げられる(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、布帛すなわち繊維材料によって構成されたシューターでは、例えば生機布帛である場合に、その表面を人や物などが繰り返し滑ることによって摩耗劣化が起こりやすく、またノンコーティングであるために布帛を構成している繊維間での目ズレが発生しやすい。これに比べてコーティング布は、前記欠点を補うことは可能であるが、コーティング剤によって重量が増すことで、使用の際の作業性が著しく低下すると共にコスト面でも不利になる。
特開2004−222973号公報 特開2003−220152号公報
本発明は、この様な現状に鑑みてなされたもので、シューターとして繰り返し使用しても摩耗劣化し難く、織物を構成している繊維間での目ズレ発生を抑制可能であり、かつ軽量であるシューター用布帛を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討した結果、織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に、芯鞘複合繊維であって芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有しているものを配し、この芯鞘複合繊維の鞘部の融点以上芯部の融点未満の温度で熱処理を施して、鞘部分にて熱融着を施すことにより問題点を解決できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は、
1.高所から低所に人や物を移動させるシューターに用いられるシューター用布帛であって、織物にて構成されており、この織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に芯鞘複合繊維を配しており、この芯鞘複合繊維は芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有しており、前記織物は芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されていることを特徴とするシューター用布帛、
2.芯鞘複合繊維の芯部と鞘部とがいずれもポリエステル系重合体であり、芯部の重合体と鞘部の重合体との融点差が10℃以上であることを特徴とする1.のシューター用布帛、
3.芯鞘複合繊維は、芯部が極限粘度0.6〜1.0の高粘度ポリエステルにて形成されているとともに、鞘部が融点100〜200℃の低融点ポリエステルにて形成されていることを特徴とする2.のシューター用布帛、
4.上記1.から3.までのいずれかのシューター用布帛を製造するに際して、芯鞘複合繊維の鞘部の融点以上かつ芯部の融点未満で熱処理を施すことにより、鞘部による熱融着を行わせることを特徴とするシューター用布帛の製造方法、
を要旨とするものである。
本発明によれば、シューターとして用いられる布帛を構成する織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に芯鞘複合繊維を配しており、この芯鞘複合繊維は芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有しており、前記織物は芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されていることにより、シューターとして繰り返し使用しても摩耗劣化し難く、構成している繊維間での目ズレの発生を抑制でき、かつ軽量であるシューターを提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のシューター用布帛は、織物にて構成されており、この織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に芯鞘複合繊維を配しており、この芯鞘複合繊維は芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有しており、前記織物は芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されていることを特徴とする。
鞘部を熱融着させる際の熱処理温度は、芯鞘複合繊維の鞘部成分の融点以上、かつ芯部成分の融点未満でなければならない。芯部の繊維形態を残したまま、確実な熱融着を行わせるためである。すなわち、鞘部を熱融着する際に、鞘部成分を一旦溶融させるが、このときに芯部成分を溶融させないためである。芯部成分が溶融したり分解したりすると、所要の繊維形態や繊維強度を維持できなくなる。このことを考慮すれば、芯部成分の融点は鞘部成分の融点より10℃以上高いことが好ましい。融点差がこの範囲未満であると、熱融着を行う際の温度設定が非常に困難となる。
本発明のシューター用布帛は、芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定された織物にて構成されているため、その熱融着部の存在によってすべり性が向上し、このためシューターによって高所から低所に人や物を容易に移動させることが可能である。
芯鞘複合繊維は、上記のように織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に用いられていればよく、その場合は布帛すなわち織物は芯鞘複合繊維と他の繊維とで構成される。もしくは、芯鞘複合繊維が織物内に100%使用されていてもよい。しかし、シューターとしての使用目的を考慮すれば、織物内100%を芯鞘複合繊維で構成することは、風合いが硬くなることに繋がり、また作業性や収納性の低下が考えられるため、織物が芯鞘複合繊維と他の繊維とで構成されていることが好ましい。このとき、織物に含まれる他の繊維は、原則として任意であるが、熱処理時に少なくとも芯鞘複合繊維の鞘部の融点では溶融しない繊維であることが必要である。これは、熱処理時に溶融してしまうと、繊維形態を保持しなくなるからである。
本発明のシューター用布帛を構成するための芯鞘複合繊維には、ポリアミド、脂肪族ポリエステル、芳香族ポリエステル、ビニロン、ポリプロピレン、アラミド等の合成繊維を好適に用いることができる。これに対し、上述の他の繊維は、上記した芯鞘複合繊維に用いられる合成繊維、綿などの天然繊維、レーヨン等の再生繊維等いずれでもよく、繊維断面は、丸断面であっても、偏平もしくは異形断面であってもよい。
布帛を折りたたんで運搬するときなどの作業性が低くならないことを目的として、織物の風合いが硬くならないようにするためには、芯鞘複合繊維の使用割合が、質量比で10〜75%であることが好ましい。例えば、織物の経方向をすべて上述の他の繊維で構成するとともに、緯方向は2〜5本に1本の割合で芯鞘複合繊維を使用したものであるのが好適である。そのときの芯鞘複合繊維は、モノフィラメント、マルチフィラメント、紡績糸などの形態をとることができる。
本発明のシューター用布帛に用いられる芯鞘複合繊維は、芯部と鞘部とがいずれもポリエステル系重合体であることがより好ましい。すなわち、芯鞘複合繊維の芯部がポリエステル系重合体からなり、且つ鞘部が芯部のポリエステル系重合体より融点の低いポリエステル系共重合体からなることが好ましい。このような繊維としては、例えば芯部に高粘度ポリエステルが配され鞘部に共重合ポリエステルが配された芯鞘構造を有する、ユニチカファイバー社製の「メルセット(商品名)」などを用いることが好適である。
芯鞘複合繊維について詳細に説明する。この芯鞘型複合繊維は、詳細には、芯部を、極限粘度が0.6〜1.0程度である高粘度ポリエステルで形成することで、この繊維を高強度のものとすることができる。高粘度ポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレート(融点約260℃)、ポリブチレンテレフタレート(融点約220℃)、ポリエチレンナフタレート(融点約270℃)などが、寸法安定性の観点から好適であり、ポリエチレンテレフタレートがコストの点からさらに好適である。芯部の高粘度ポリエステルには、繊維の延伸性や強度を損ねない程度に、耐候剤、顔料、着色剤、難燃剤、艶消剤などが添加されていても差し支えない。
芯鞘複合繊維の鞘部は、熱融着のために、芯部よりも10℃以上低融点の、融点100〜200℃の共重合ポリエステルを用いるのが好ましい。具体的には、例えば、テレフタル酸成分、脂肪族ラクトン成分、エチレングリコール成分、及び1,4−ブタンジオールからなる共重合ポリエステルを挙げることができる。このような共重合ポリエステルであると、結晶融点を有するため、熱融着のための熱処理加工を安定して行える。また鞘部をこのような共重合ポリエステルにて形成することで、得られる繊維は耐熱性を有し、シューター用布帛の運搬時や作業時の摩擦熱による変形が生じにくいという利点を有する。鞘部の共重合ポリエステルには、製糸性や熱接着性を損ねない程度に、艶消剤、着色剤、抗菌剤、難燃剤、結晶核剤、制電剤などが添加されていても差し支えない。
芯鞘複合繊維における芯部と鞘部との配合割合は、質量比で、芯部:鞘部が1:1〜5:1であることが好ましく、2:1〜3:1であることがさらに好ましい。鞘部がこの範囲未満であると熱接着力が劣るようになり、この範囲を超えると、その分だけ芯部の割合が低下するために高強度を得ることが困難になる。
本発明のシューター用布帛において、芯鞘複合繊維と他の繊維とを混合させる場合に、他の繊維は上述のように任意に選択することができるが、できれば、芯鞘複合繊維と他の繊維とが同種のポリマーで構成されていることが望ましい。芯鞘複合繊維と他の繊維とが異なるポリマーで構成されている場合は、芯鞘複合繊維と他の繊維との相溶性が低くなって、熱融着の際に融着成分となる芯鞘複合繊維の鞘部が他の繊維と互いに固着し難くなったり、引張った時に繊維の抜けが生じたりしやすくなる可能性がないとはいえなくなる。ここにいう他の繊維は、着色剤、抗菌剤、耐候剤、難燃剤、平滑剤等が添加された機能繊維や、先染め糸を用いたものなどであっても差し支えない。
本発明のシューター用布帛を構成する繊維の繊度は、特に限定するものではなく、使用目的や状況によって適宜選択することができる。しかしながら、普通にはその繊度が200〜2000dtexであることが好ましく、400〜800dtexであることがより好ましい。シューターを構成する布帛の目付は、その取扱性、運搬性などの観点から、200〜350g/mであることが好ましく、250〜350g/mであることがより好ましい。
本発明のシューター用布帛における織組織は、特に限定されるものではない。例えば、織物三原組織に代表される平織、斜文織、朱子織、またこれら織組織を基にした変化組織であるマット織などが挙げられる。さらに、基布を厚くて丈夫にしたい場合等においては多重織なども挙げられる。つまり、織組織は、シューター用布帛の使用状況や使用目的に応じて適宜選択することができる。なかでも、平織が、耐磨耗性に優れているという点で好ましい。例えば、1670dtexの繊維を用いて平織する場合には、その織密度は、20〜30本/2.54cm(インチ)くらいが適当である。カバーファクターは、1300〜2000程度が適当である。
次に、実施例により本発明を具体的に説明する。なお、下記の実施例・比較例における試験、すなわち測定及び評価は、以下のように行った。
(1)摩耗試験
島津製作所社製のユニバーサル型平面摩耗試験機を用いて、JIS L 1096 6.17.1 A−1法に準じて試験を行い、測定試料が破損するまで測定した。
(2)目ズレ試験
JIS L 1062 6.1.1(a)法に準じて試験を行い、目ズレ寸法にて評価した。
(実施例1)
織物の経方向に、繊度1670dtex、撚数S−80T/Mのポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント(融点260℃、以下「PET繊維」と略称する)を用いるとともに、緯方向に、芯部に高粘度ポリエステル(融点260℃、極限粘度0.8)が配され、鞘部に共重合ポリエステル(融点160℃)が配された、繊度1670dtex、撚数S−80T/Mの芯鞘複合繊維を用いて、織密度が経及び緯方向ともに25本/2.54cm(インチ)である平織りの織物を製織した。
この織物を、芯鞘複合繊維の鞘部の共重合ポリエステルの融点以上、その芯部の高粘度ポリエステルの融点未満の温度である200℃で2分間熱処理することによって、実施例1のシューター用布帛基布を得た。このとき、織物の単位面積当たりの芯鞘繊維とPET繊維との比率は、質量比で50:50であった。
(実施例2)
織物の緯方向について、芯鞘繊維とPET繊維とを交互に交織するようにした。それ以外は実施例1と同様にして、実施例2のシューター用布帛を得た。このときの単位面積当たりの芯鞘繊維とPET繊維との比率は、質量比で、25:75であった。
(比較例1)
1670dtexのPET繊維を用いて、織密度が経方向及び緯方向ともに25本/25.4mm(インチ)の平織の織物を製織し、比較例1のシューター用布帛を得た。
(比較例2)
比較例1の織物の両面に塩化ビニルにてそれぞれ30g/mずつコーティングを施すことによって、比較例2のシューター用布帛を得た。
実施例1、2及び比較例1、2のシューター用布帛の質量(g/m)と、これらの布帛についての摩耗試験及び目ズレ試験の結果とを、表1に示す。
Figure 2010236116
表1に示すように、実施例1、2の布帛は摩耗試験、目ズレ試験ともに高性能であった。これに対し比較例1は、摩耗試験、目ズレ試験ともに性能が低かった。比較例2は、5000回の摩耗試験でも破損しなかったが、試験終了時に塩化ビニル部分に若干の剥げが確認された。この比較例2は、実施例1、2と比べて遜色の無い結果が得られたが、コーティング工程を経ていることによる重量化やコスト面のロスを考慮すれば、実施例1、2の方が製品としての利便性が良いものであった。
以上を踏まえて、実施例1、実施例2は、本発明の効果を十分に満たすものであった。
以上のように本発明によれば、シューターのための布帛として用いられる織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に、芯部の周囲に芯部に比べて融点が低い鞘部が設けられた芯鞘複合繊維を配し、この芯鞘複合繊維の鞘部の融点以上芯部の融点未満で熱処理を施すことで、鞘部分にて熱融着がなされ、それにより、シューターとして繰り返し使用しても摩耗劣化し難く、構成している繊維間での目ズレ発生を抑制可能で、かつ軽量である布帛を提供することができる。

Claims (4)

  1. 高所から低所に人や物を移動させるシューターに用いられるシューター用布帛であって、織物にて構成されており、この織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に芯鞘複合繊維を配しており、この芯鞘複合繊維は芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有しており、前記織物は芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されていることを特徴とするシューター用布帛。
  2. 芯鞘複合繊維の芯部と鞘部とがいずれもポリエステル系重合体であり、芯部の重合体と鞘部の重合体との融点差が10℃以上であることを特徴とする請求項1記載のシューター用布帛。
  3. 芯鞘複合繊維は、芯部が極限粘度0.6〜1.0の高粘度ポリエステルにて形成されているとともに、鞘部が融点100〜200℃の低融点ポリエステルにて形成されていることを特徴とする請求項2記載のシューター用布帛。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載のシューター用布帛を製造するに際して、芯鞘複合繊維の鞘部の融点以上かつ芯部の融点未満で熱処理を施すことにより、鞘部による熱融着を行わせることを特徴とするシューター用布帛の製造方法。
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