JP2010230895A - ズームレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型でありながらも、大口径、広角で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズ100は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、が配置されて構成される。このズームレンズ100は、第2レンズ群G12を光軸に沿って物体側へ移動させることによって広角端から望遠端への変倍を行い、第1レンズ群G11を光軸に沿って像面IMG側へ移動させることによって変倍にともなう像面補正を行う。また、第1レンズ群G11を光軸に沿って移動させることでフォーカシングを行う。そして、所定の条件を満足することで、小型、大口径、広角で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズになる。
【選択図】図1

Description

この発明は、CCDやCMOSなどの撮像素子を用いたデジタルスチルカメラ(以下、デジタルカメラという)や監視用テレビカメラなどに好適で、小型、大口径、広角で、高い光学性能を備えたズームレンズに関する。
近年、CCDやCMOSなどの撮像素子を搭載した、デジタルカメラや監視用テレビカメラなどの撮像装置が知られている。これらの撮像装置は、一般に、高画質、高解像度で、小型、軽量であることが要求されている。さらには製造コストが低いことが好ましい。したがって、撮像装置に搭載される撮影用のズームレンズに対しても、さらなる小型化、低コスト化、軽量化が求められる。
そこで、かかる要求に応えるため、物体側から順に、負の屈折力を有する第1群と、正の屈折力を有する第2群とを配置し、それらの間隔を変えることにより焦点距離を変化させることができるズームレンズが多く提案されている(たとえば、特許文献1〜3を参照。)。このような2群で構成されたズームレンズは、鏡筒構造も比較的簡易な構造にしやすいという利点を備えている。
特開2006−39094号公報 特開2003−287677号公報 特開2005−250171号公報
しかしながら、上記各特許文献に記載されたズームレンズは、特に小型で高解像度が要求される撮像装置に搭載するものとしては、不十分な点が多々ある。
たとえば、特許文献1,2に記載のズームレンズは、全体を7枚のレンズ(第1群が3枚のレンズ、第2群が4枚のレンズ)で構成しているため、構成が簡易とはいえず、また十分な小型化を達成できていないという問題がある。さらに、ガラス非球面レンズが使われているため製造コストが高いという問題もある。
また、特許文献3に記載のズームレンズは、非球面を多用することで小型化、高性能化を図っているが、広角端におけるFナンバが3.5と暗く、レンズの明るさが問題となる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、小型でありながらも、大口径、広角で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかるズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、が配置されて構成され、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔を変化させることによって焦点距離を変えるズームレンズであって、前記第1レンズ群は、物体側より順に、少なくとも1面に非球面が形成された両凹形状の負の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面に非球面が形成された物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズと、が配置されて構成されており、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(1) 0.8<|f1/f2|<1.0
(2) 0.5<|r2/f1|<0.8
ただし、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、r2は前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズの像側面の曲率半径を示す。
この請求項1に記載の発明によれば、小型、大口径、広角で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズを提供することができる。
また、請求項2の発明にかかるズームレンズは、請求項1に記載の発明において、前記第2レンズ群は、物体側から順に、少なくとも1面に非球面が形成された正の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面に非球面が形成された負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、負の屈折力を有する第4レンズと、が配置されて構成され、前記第3レンズと前記第4レンズは接合されており、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(3) |(1/f21)+(1/f22)|×fw<0.1
ただし、f21は前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズの焦点距離、f22は前記第2レンズ群を構成する前記第2レンズの焦点距離、fwは前記ズームレンズの広角端における焦点距離を示す。
この請求項2に記載の発明によれば、球面収差を効果的に補正することができる。特に、前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズを樹脂で形成した場合に、温度変化による球面収差の発生を抑制することができる。
また、請求項3の発明にかかるズームレンズは、請求項2に記載の発明において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(4) νd24<26
ただし、νd24は前記第2レンズ群を構成する前記第4レンズのd線に対するアッベ数を示す。
この請求項3に記載の発明によれば、前記第2レンズ群で発生する色収差を良好に補正することができる。
また、請求項4の発明にかかるズームレンズは、請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズが、樹脂で形成されていることを特徴とする。
この請求項4に記載の発明によれば、最も重量が大きい前記第1レンズ群の軽量化を達成できる。また、樹脂は安価で加工も容易であることから、特に非球面レンズを樹脂で形成することにより、製造コストの低減化を図ることができる。
また、請求項5の発明にかかるズームレンズは、請求項2〜4のいずれか一つに記載の発明において、前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズが、樹脂で形成されていることを特徴とする。
この請求項5に記載の発明によれば、前記第2レンズ群の軽量化および製造コストの低減化を図ることができる。
この発明によれば、小型でありながらも、大口径、広角で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズを提供することができるという効果を奏する。加えて、製造コストの低い、軽量のズームレンズを提供することができる。
実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例1にかかるズームレンズの広角端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。 実施例1にかかるズームレンズの望遠端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。 実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例2にかかるズームレンズの広角端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。 実施例2にかかるズームレンズの望遠端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。
以下、この発明にかかるズームレンズの好適な実施の形態を詳細に説明する。
この実施の形態にかかるズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、が配置されて構成される。このズームレンズは、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔を変化させることによって、焦点距離を変える。また、前記第1レンズ群を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。
また、前記第1レンズ群は、物体側より順に、両凹形状の負の屈折力を有する第1レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズと、が配置されて構成される。そして、前記第1レンズおよび前記第2レンズにおいて、それぞれ少なくとも1面に非球面を形成することで、球面収差、コマ収差、非点収差を良好に補正することができる。
この発明は、小型、広角、大口径で、高い光学性能を備えたズームレンズを提供することを目的としている。そこで、この目的を達成するため、以下に示すような各種条件を設定している。
まず、この実施の形態にかかるズームレンズは、小型化、広角化、大口径化を達成するため、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(1) 0.8<|f1/f2|<1.0
この条件式(1)は前記第1レンズ群の焦点距離f1と前記第2レンズ群の焦点距離f2との比率を規定するための式である。この条件式(1)を満足することにより、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とのパワー配分を適切に規定することができ、ズームレンズの小型化、広角化、大口径化が容易になる。なお、条件式(1)においてその下限を下回ると、前記第2レンズ群における正の屈折力が弱くなりすぎて、変倍時における当該第2レンズ群の移動量が増加してしまうため光学系の小型化が困難になる。一方、条件式(1)においてその上限を超えると、前記第1レンズ群における負の屈折力が弱くなって広角化が困難になるとともに、前記第2レンズ群における正の屈折力が強くなって球面収差が補正過剰になるため、好ましくない。
さらに、この実施の形態にかかるズームレンズは、高い光学性能を維持するため、前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズの像側面の曲率半径をr2とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(2) 0.5<|r2/f1|<0.8
この条件式(2)は、前記第1レンズの像側面の形状を規定するための式である。条件式(2)を満足する範囲で曲率を与えることによって、前記第1レンズの像側面を入射瞳位置に対して同心的形状とすることにより諸収差の発生を抑制することができる。条件式(2)においてその下限を下回ると、前記第1レンズの像側面の曲率半径が小さくなり、レンズ加工が困難となると共に、負のパワーが過大になりすぎ、ペッツバール和が過小となってしまう。一方、条件式(2)においてその上限を越えると、レンズ加工は容易になるが、前記第1レンズの像側面が入射瞳位置に対して同心的形状とはならず、歪曲収差や像面湾曲の補正が困難となる。
さらに、この実施の形態にかかるズームレンズは、前記第2レンズ群を、物体側から順に、少なくとも1面に非球面が形成された正の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面に非球面が形成された負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、負の屈折力を有する第4レンズと、を配置して構成している。特に、前記第3レンズと前記第4レンズとを接合することで、色収差の発生を抑制できる。
そして、前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズの焦点距離をf21、前記第2レンズ群を構成する前記第2レンズの焦点距離をf22、当該ズームレンズの広角端における焦点距離をfwとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(3) |(1/f21)+(1/f22)|×fw<0.1
この条件式(3)は、前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズと前記第2レンズとのパワー配分を規定するための式である。条件式(3)においてその上限を上回ると前記第2レンズ群を構成する第2レンズの屈折力に対して第1レンズの屈折力が強くなりすぎ、球面収差の発生が顕著になる。特に、前記第1レンズおよび前記第2レンズを樹脂で形成した場合、温度変化による球面収差の変動が大きくなる。また、像面ピント位置のズレも許容できなくなる。
さらに、この実施の形態にかかるズームレンズは、前記第2レンズ群を構成する前記第4レンズのd線に対するアッベ数をνd24とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(4) νd24<26
この条件式(4)を満足することにより、すなわちこの条件式(4)を満足するような低分散材料で前記第2レンズ群の第4レンズを形成することにより、前記第2レンズ群で発生する色収差量を抑制し、色収差の補正効果を高めることができる。具体的には、条件式(4)を満足することにより、前記第2レンズ群に含まれる正レンズで発生した軸上色収差と倍率色収差を、負レンズである前記第2レンズ群の第4レンズにより前記正レンズとは逆の方向に軸上色収差と倍率色収差を同量発生させることで、当該第2レンズ群全体として発生する色収差を補正することができる。なお、条件式(4)においてその上限を超えると、前記第2レンズの第4レンズにおいて補正に必要とされる量の色収差を発生させることができなくなり、結果として当該第2レンズ群で発生する色収差を補正しきれなくなるため、好ましくない。
さらに、この実施の形態にかかるズームレンズでは、前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズを樹脂(たとえば、プラスチック)で形成するとよい。これにより、最も重量が大きい前記第1レンズ群の軽量化を達成できる。さらには、レンズの駆動系にかかる負担も軽減される。これにより、小型の駆動系を用いることが可能となり、駆動系を含めたレンズ装置全体の小型化を達成することができる。また、樹脂は安価で加工も容易であることから、特に非球面レンズを樹脂で形成することにより、製造コストの低減化を図ることができる。
加えて、この実施の形態にかかるズームレンズでは、前記第2レンズ群を構成する第1レンズおよび第2レンズを樹脂(たとえば、プラスチック)で形成するとよい。これにより、前記第2レンズ群の軽量化および製造コストの低減化を図ることができる。
以上説明したように、この実施の形態にかかるズームレンズは、上記のような特徴を備えているので、小型、広角、大口径で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズになる。このズームレンズは、3倍程度の変倍を行うデジタルカメラや監視用ビデオカメラなどに最適なものになる。さらに、このズームレンズは、適宜非球面が形成された樹脂レンズを用いて構成することにより、少ないレンズ枚数で諸収差を効果的に補正できるとともに、光学系の小型軽量化、製造コストの低減化を図ることができる。
以下、本発明の実施例1を示す。図1は、実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズ100は、図示しない物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、が配置されて構成される。第1レンズ群G11と第2レンズ群G12との間には、絞りSTPが配置される。また、第2レンズ群G12と像面IMGとの間には、カバーガラスCGが配置されている。なお、像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
このズームレンズ100は、第2レンズ群G12を光軸に沿って前記物体側へ移動させることによって広角端から望遠端への変倍を行い、第1レンズ群G11を光軸に沿って像面IMG側へ移動させることによって変倍にともなう像面補正を行う。また、第1レンズ群G11を光軸に沿って移動させることでフォーカシングを行う。
第1レンズ群G11は、前記物体側から順に、両凹形状の負の屈折力を有する第1レンズL111と、前記物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズL112と、が配置されて構成される。第1レンズL111および第2レンズL112のそれぞれ両面には、非球面が形成されている。なお、第1レンズL111および第2レンズL112は、樹脂(プラスチック)で形成されることが好ましい。
第2レンズ群G12は、前記物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズL121と、負の屈折力を有する第2レンズL122と、正の屈折力を有する第3レンズL123、負の屈折力を有する第4レンズL124と、が配置されて構成される。第1レンズL121および第2レンズL122のそれぞれ両面には、非球面が形成されている。また、第3レンズL123および第4レンズL124とは、接合されている。なお、第1レンズL121および第2レンズL122は、樹脂(プラスチック)で形成されることが好ましい。
以下、実施例1にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
焦点距離=3.10mm(広角端:fw)〜8.70mm(望遠端)
Fナンバ=1.25(広角端)〜2.10(望遠端)
画角(2ω)=131.1°(広角端)〜41.1°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
第1レンズ群G11の焦点距離(f1)=-8.619mm
第2レンズ群G12の焦点距離(f2)=10.15mm
|f1/f2|=0.85
(条件式(2)に関する数値)
第1レンズ群G11を構成する第1レンズL111の像側面の曲率半径(r2)=5.3953mm
|r2/f1|= 0.63
(条件式(3)に関する数値)
第2レンズ群G12を構成する第1レンズL121の焦点距離(f21)=9.23mm
第2レンズ群G12を構成する第2レンズL122の焦点距離(f22)=-12.744mm
|(1/f21)+(1/f22)|×fw=0.093
(条件式(4)に関する数値)
第2レンズ群G12を構成する第4レンズL124のd線に対するアッベ数(νd24)=23.78
1=-14.1984(非球面)
1=1.50 nd1=1.53116 νd1=56.04
2=5.3953(非球面)
2=3.61
3=11.9897(非球面)
3=1.60 nd2=1.58250 νd2=30.18
4=18.1986(非球面)
4=13.51(広角端)〜1.95(望遠端)
5=∞(絞り)
5=7.63(広角端)〜1.03(望遠端)
6=6.9045(非球面)
6=4.20 nd3=1.53116 νd3=56.04
7=-13.3407(非球面)
7=1.64
8=23.5970(非球面)
8=0.60 nd4=1.58250 νd4=30.18
9=5.5940(非球面)
9=0.63
10=9.3720
10=4.10 nd5=1.48749 νd5=70.44
11=-5.5000
11=0.60 nd6=1.84666 νd6=23.78
12=-6.5860
12=1.00(広角端)〜7.59(望遠端)
13=∞
13=3.50 nd7=1.51633 νd7=64.14
14=∞
14=2.84
15=∞(像面)
円錐係数(K)および非球面係数(A,B,C,D)
(第1面)
K=-27.4836,
A=6.402455×10-4, B=-1.771150×10-5
C=1.776753×10-7, D=-6.096480×10-10
(第2面)
K=-0.0814,
A=1.007381×10-3, B=-8.568266×10-6
C=2.174088×10-6, D=-8.937014×10-8
(第3面)
K=-18.4611,
A=-3.991163×10-4, B=3.267436×10-6
C=2.525131×10-6, D=-5.290001×10-8
(第4面)
K=-8.1504,
A=-1.441518×10-3, B=4.359741×10-5
C=4.253065×10-7, D=-2.2924797×10-8
(第6面)
K=-0.7841,
A=-1.429516×10-4, B=8.535855×10-6
C=-6.949870×10-8, D=-7.641869×10-9
(第7面)
K=-0.4837,
A=5.626516×10-4, B=1.269928×10-7
C=-6.386517×10-7, D=7.899794×10-9
(第8面)
K=4.9500,
A=1.553465×10-4, B=-2.365433×10-5
C=-2.102656×10-6, D=1.100650×10-7
(第9面)
K=-0.1378,
A=-8.961344×10-5, B=-7.467724×10-6
C=-3.803919×10-6, D=2.124074×10-7
また、図2は、実施例1にかかるズームレンズの広角端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。図3は、実施例1にかかるズームレンズの望遠端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。いずれもd線(λ=587.56nm)に相当する波長の収差を表している。図中、FnoはFナンバ、2ωは画角を示す。そして、非点収差図における符号ΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
次に、本発明の実施例2を示す。図4は、実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズ200は、図示しない物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G21と、正の屈折力を有する第2レンズ群G22と、が配置されて構成される。第1レンズ群G21と第2レンズ群G22との間には、絞りSTPが配置される。また、第2レンズ群G22と像面IMGとの間には、カバーガラスCGが配置されている。なお、像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
このズームレンズ200は、第2レンズ群G22を光軸に沿って前記物体側へ移動させることによって広角端から望遠端への変倍を行い、第1レンズ群G21を光軸に沿って像面IMG側へ移動させることによって変倍にともなう像面補正を行う。また、第1レンズ群G21を光軸に沿って移動させることでフォーカシングを行う。
第1レンズ群G21は、前記物体側から順に、両凹形状の負の屈折力を有する第1レンズL211と、前記物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズL212と、が配置されて構成される。第1レンズL211および第2レンズL212のそれぞれ両面には、非球面が形成されている。なお、第1レンズL211および第2レンズL212は、樹脂(プラスチック)で形成されることが好ましい。
第2レンズ群G22は、前記物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズL221と、負の屈折力を有する第2レンズL222と、正の屈折力を有する第3レンズL223、負の屈折力を有する第4レンズL224と、が配置されて構成される。第1レンズL221および第2レンズL222のそれぞれ両面には、非球面が形成されている。また、第3レンズL223および第4レンズL224とは、接合されている。なお、第1レンズL221および第2レンズL222は、樹脂(プラスチック)で形成されることが好ましい。
以下、実施例2にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
焦点距離=3.12mm(広角端:fw)〜8.65mm(望遠端)
Fナンバ=1.25(広角端)〜2.00(望遠端)
画角(2ω)=125.7°(広角端)〜41.1°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
第1レンズ群G21の焦点距離(f1)=-9.267mm
第2レンズ群G22の焦点距離(f2)=9.755mm
|f1/f2|=0.95
(条件式(2)に関する数値)
第1レンズ群G21を構成する第1レンズL211の像側面の曲率半径(r2)=6.6429mm
|r2/f1|= 0.72
(条件式(3)に関する数値)
第2レンズ群G22を構成する第1レンズL221の焦点距離(f21)=8.886mm
第2レンズ群G22を構成する第2レンズL222の焦点距離(f22)=-12.105mm
|(1/f21)+(1/f22)|×fw=0.093
(条件式(4)に関する数値)
第2レンズ群G22を構成する第4レンズL224のd線に対するアッベ数(νd24)=20.88
1=-10.6000(非球面)
1=1.50 nd1=1.53116 νd1=56.04
2=6.6429(非球面)
2=3.29
3=9.1454(非球面)
3=1.82 nd2=1.58250 νd2=30.18
4=12.9941(非球面)
4=15.35(広角端)〜2.64(望遠端)
5=∞(絞り)
5=6.85(広角端)〜1.03(望遠端)
6=6.1678(非球面)
6=4.30 nd3=1.53116 νd3=56.04
7=-15.2435(非球面)
7=1.28
8=25.1943(非球面)
8=0.60 nd4=1.58250 νd4=30.18
9=5.4609(非球面)
9=0.53
10=8.2379
10=4.10 nd5=1.51680 νd5=64.17
11=-5.6180
11=0.60 nd6=1.92286 νd6=20.88
12=-10.0187
12=1.00(広角端)〜6.82(望遠端)
13=∞
13=3.50 nd7=1.51633 νd7=64.14
14=∞
14=2.28
15=∞(像面)
円錐係数(K)および非球面係数(A,B,C,D)
(第1面)
K=-18.7475,
A=6.417394×10-4, B=-1.317458×10-5
C=1.035791×10-7, D=-3.043491×10-10
(第2面)
K=0.099,
A=1.103327×10-3, B=-9.418918×10-6
C=2.479598×10-6, D=-7.309138×10-8
(第3面)
K=-9.4735,
A=-3.968344×10-4, B=-5.177537×10-6
C=2.018317×10-6, D=-3.796599×10-8
(第4面)
K=-3.4965,
A=-1.401614×10-3, B=3.230460×10-5
C=3.502216×10-7, D=-1.624054×10-8
(第6面)
K=-0.6782,
A=-7.069095×10-5, B=7.995099×10-6
C=9.273456×10-9, D=-5.715277×10-9
(第7面)
K=-2.0558,
A=6.293389×10-4, B=-1.883781×10-6
C=-7.046372×10-7, D=1.226877×10-8
(第8面)
K=4.0486,
A=1.471180×10-4, B=-2.529330×10-5
C=-1.998147×10-6, D=1.009834×10-7
(第9面)
K=-0.0915,
A=-1.081264×10-4, B=1.219157×10-5
C=-5.054048×10-6, D=3.105438×10-7
また、図5は、実施例2にかかるズームレンズの広角端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。図6は、実施例2にかかるズームレンズの望遠端における球面収差、非点収差および歪曲収差を示す図である。いずれもd線(λ=587.56nm)に相当する波長の収差を表している。図中、FnoはFナンバ、2ωは画角を示す。そして、非点収差図における符号ΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
なお、上記各実施例中の数値データにおいて、r1,r2,・・・・は各レンズ、絞り面などの曲率半径、d1,d2,・・・・は各レンズ、絞りなどの肉厚またはそれらの面間隔、nd1,nd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)に対する屈折率、νd1,νd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)に対するアッベ数を示している。
また、上記各非球面形状は、光軸と垂直な高さをy、面頂を原点としたときの高さyにおける光軸方向の変位量をZ(y)とするとき、以下に示す式により表される。
Figure 2010230895
ただし、Rは近軸曲率半径、Kは円錐係数、A,B,C,Dはそれぞれ4次,6次,8次,10次の非球面係数である。
以上説明したように、この実施例にかかるズームレンズは、上記のような特徴を備えているので、小型、広角、大口径で、明るく、高い光学性能を備えたズームレンズになる。すなわち、このズームレンズは、広角端の画角が120°以上で、Fナンバも1.2程度あり、また、諸収差を良好に補正できるので、3倍程度の変倍を行うデジタルカメラや監視用ビデオカメラなどに最適である。さらに、このズームレンズは、適宜非球面が形成された樹脂レンズを用いて構成したことにより、少ないレンズ枚数で諸収差を効果的に補正できるとともに、光学系の小型軽量化、製造コストの低減化を図ることができる。
以上のように、この発明のズームレンズは、小型、軽量の撮像装置に有用であり、特に、高い光学性能が要求されるデジタルカメラや監視用ビデオカメラに最適である。
100,200 ズームレンズ
11,G21 第1レンズ群
12,G22 第2レンズ群
111,L121,L211,L221 第1レンズ
112,L122,L212,L222 第2レンズ
123,L223 第3レンズ
124,L224 第4レンズ
STP 絞り
CG カバーガラス
IMG 像面

Claims (5)

  1. 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、が配置されて構成され、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔を変化させることによって焦点距離を変えるズームレンズであって、
    前記第1レンズ群は、物体側より順に、少なくとも1面に非球面が形成された両凹形状の負の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面に非球面が形成された物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の屈折力を有する第2レンズと、が配置されて構成されており、
    以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) 0.8<|f1/f2|<1.0
    (2) 0.5<|r2/f1|<0.8
    ただし、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、r2は前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズの像側面の曲率半径を示す。
  2. 前記第2レンズ群は、物体側から順に、少なくとも1面に非球面が形成された正の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面に非球面が形成された負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、負の屈折力を有する第4レンズと、が配置されて構成され、
    前記第3レンズと前記第4レンズは接合されており、
    以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
    (3) |(1/f21)+(1/f22)|×fw<0.1
    ただし、f21は前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズの焦点距離、f22は前記第2レンズ群を構成する前記第2レンズの焦点距離、fwは前記ズームレンズの広角端における焦点距離を示す。
  3. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項2に記載のズームレンズ。
    (4) νd24<26
    ただし、νd24は前記第2レンズ群を構成する前記第4レンズのd線に対するアッベ数を示す。
  4. 前記第1レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズは、樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のズームレンズ。
  5. 前記第2レンズ群を構成する前記第1レンズおよび前記第2レンズは、樹脂で形成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載のズームレンズ。
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