JP5303310B2 - ズームレンズ - Google Patents

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Description

この発明は、ビデオカメラや監視カメラなどの電子撮像装置に搭載するのに最適な、小型、軽量の高変倍率ズームレンズに関する。
近年、ビデオカメラや監視カメラなど、種々の電子撮像装置が普及している。このような電子撮像装置の多くは、撮影レンズとしてズームレンズを搭載している。そして、近年の電子撮像装置の小型化にともない、電子撮像装置に搭載されるズームレンズもより一層の小型化が要求されている。また、電子撮像装置の高変倍化の要求が強くなるのにともない、これを可能とするズームレンズのさらなる高変倍化が期待されている。
高変倍が可能なズームレンズとしては、4群構成のズームレンズがよく知られている。たとえば、物体側から順に、正負正正の屈折力を有するレンズ群が配置された4群構成のズームレンズでは、第2群を移動させることで変倍を行い、第4群を移動させることでフォーカシングを行うことができる。このような構成のズームレンズで、25倍程度の変倍を実現するのであれば、可動群が2つであるため、レンズ鏡筒の構造が簡易になり、光学系の全長も短くすることができる。
ところが、近年さらなる高変倍が可能なズームレンズが求められている。そこで、4群構成のズームレンズでさらなる高変倍を実現しようとすると、変倍を行うためのレンズ群の移動量が増加するため光学系全長が長くなるとともに、レンズの外径も大きくなる。加えて、フォーカシングを行うためのレンズ群の移動量も増加するため、収差変動が大きくなってしまう。このように、4群構成のズームレンズでは、光学系の小型化と光学性能を維持しつつ高変倍を実現することが困難になる。
そこで、かかる問題点を解決するため、5群構成のズームレンズが提案されている。このような5群構成のズームレンズは、第1,第3,第5群が固定で、第2群を一方向に移動させることで変倍を行い、第4群を移動させることで変倍にともなう像面変動の補正とフォーカシングを行うのが一般的である(たとえば、特許文献1〜4を参照。)。
たとえば、特許文献1に記載のズームレンズは、物体側から順に、正負正負正の屈折力を有するレンズ群を配置し、画角が71°で、変倍比が20倍程度となっている。特許文献2に記載のズームレンズは、物体側から順に、正負正負正の屈折力を有するレンズ群を配置し、画角が63°で、変倍比が20〜30倍とより高変倍が可能なものとなっている。また、特許文献3に記載のズームレンズは、物体側から順に、正負正正負の屈折力を有するレンズ群を配置し、画角が70.9°で、変倍比が35倍程度となっている。特許文献4に記載のズームレンズは、物体側から順に、正負正負正の屈折力を有するレンズ群を配置し、画角が70°で、変倍比が50倍となっており、さらなる高変倍が可能となっている。
特許第3453007号公報 特開2000−180722号公報 特開2007−178598号公報 特開2000−231050号公報
しかしながら、上記各特許文献に記載のズームレンズでは、画角を60°よりも大きくしようとすると、前玉径が大きくなり、これにともない光学系の全体も大きくなる。さらに、変倍比や解像度を上げようとすると、光学系の全長が増大するばかりか、望遠端における色収差の発生が顕著になって、十分な解像度が得られなくなる。特に、大口径のズームレンズでは、ペッツバール和が負の領域に偏りすぎて像面湾曲の補正が困難になるのをはじめとして、全変倍域に亘って光学性能を維持することが困難になる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、簡易な構成で、優れた光学性能の維持と光学系の小型化とを両立させながら、広画角で高変倍が可能なズームレンズを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかるズームレンズは、物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、からなり変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群と前記第5レンズ群とが固定され、前記第2レンズ群と前記第4レンズ群とが光軸に沿って移動され、前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズとからなる接合レンズと、2枚の正の屈折力のレンズを含み構成され、前記接合レンズを構成する負レンズのd線におけるアッベ数をνln、前記接合レンズを構成する正レンズのd線におけるアッベ数をνlp 、前記第1レンズ群の焦点距離をf 1 、光学系全系の望遠端における焦点距離をf t とするとき、次の条件式を満足することを特徴とする。
(1) 35<νlp−νln<44
(2) 0.27<f 1 /f t <0.33
この請求項1に記載の発明によれば、全変倍域に亘って諸収差の効果的な補正が可能になる。特に、光学系全長の短縮化を達成するとともに、第1レンズ群の屈折力の適正化を図って諸収差の良好な補正が可能になる。
また、請求項の発明にかかるズームレンズは、請求項1に記載の発明において、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、前記ズームレンズ全系の広角端における焦点距離をfwとするとき、次の条件式を満足することを特徴とする。
(3) 3.5<f3/fw<4.0
この請求項に記載の発明によれば、光学系全長の短縮化を達成するとともに、前記第3レンズ群の屈折力の適正化を図って諸収差の良好な補正が可能になる。
また、請求項の発明にかかるズームレンズは、請求項1または2に記載の発明において、前記第4レンズ群の焦点距離をf4、前記第5レンズ群の焦点距離をf5とするとき、次の条件式を満足することを特徴とする。
(4) 0.7<|f4/f5|<1.0
この請求項の発明によれば、フォーカス距離変動によって発生する諸収差を良好に補正することができる。
この発明によれば、全変倍域に亘って諸収差の効果的な補正が可能な高い光学性能を維持し、小型、広角で、高変倍が可能なズームレンズを提供することができるという効果を奏する。
実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例1にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。 実施例1にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。 実施例1にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。 実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例2にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。 実施例2にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。 実施例2にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。 実施例3にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例3にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。 実施例3にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。 実施例3にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。
以下、添付図面を参照して、この発明にかかるズームレンズの好適な実施の形態を詳細に説明する。
この実施の形態にかかるズームレンズは、物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、からなる
この実施の形態のズームレンズは、前記第2レンズ群を光軸に沿って物体側から像面側へ移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、前記第4レンズ群を光軸に沿って移動させることによって変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。なお、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群、および前記第5レンズ群は、常時固定されている。
この発明は、全変倍域に亘って高い光学性能を維持し、小型、広角で、55倍程度の高変倍が可能なズームレンズを提供することを目的としている。そこで、かかる目的を達成するため、以下に示すような各種条件を設定している。
前記第1レンズ群は、物体側から順に、負レンズと正レンズとからなる接合レンズ、2枚の正レンズが配置されて構成される。そして、前記接合レンズを構成する負レンズのd線におけるアッベ数をνln、前記接合レンズを構成する正レンズのd線におけるアッベ数をνlpとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(1) 35<νlp−νln<44
この条件式(1)は、前記第1レンズ群中の接合レンズを構成する負レンズおよび正レンズのd線におけるアッベ数の差を規定する式である。条件式(1)においてその上限を超えると、当該ズームレンズの望遠端におけるg線の軸上色収差の補正が困難になる。一方、条件式(1)においてその下限を下回ると、軸上色収差を補正するために各レンズの屈折力を強くしなければならなくなり、結果として球面収差をはじめとする諸収差の補正が困難になるという不都合が生じる。
また、この実施の形態のズームレンズは、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、当該ズームレンズ全系の望遠端における焦点距離をftとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(2) 0.27<f1/ft<0.33
この条件式(2)は、前記第1レンズ群の焦点距離とズームレンズ全系の望遠端における焦点距離との比を規定する式であり、光学系全長の短縮化を達成するとともに、前記第1レンズ群の屈折力の適正化を図って諸収差の良好な補正を実現するための条件を示すものである。この条件式(2)においてその下限を下回ると、前記第1レンズ群の屈折力が強くなりすぎて、当該ズームレンズの望遠端における球面収差をはじめとする諸収差の補正が困難になる。一方、条件式(2)においてその上限を超えると、前記第1レンズ群の屈折力が弱くなりすぎて、光学系全長が増大する。
前記第2レンズ群は、物体側から順に、負レンズ、負レンズと正レンズとからなる接合レンズが配置されて構成される。または、物体側から順に、負レンズ、負レンズと正レンズとからなる接合レンズ、および負レンズが配置されて構成される。ここで、前記第2レンズ群中に、接合レンズを配置することにより、色収差を良好に補正できる。
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正レンズ、負レンズと正レンズとからなる接合レンズ、および正レンズが配置されて構成される。この第3レンズ群を構成する正レンズのうち、少なくても1面には非球面を形成する。このようにすることで、球面収差をはじめとする諸収差を良好に補正することができる。
また、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、当該ズームレンズ全系の広角端における焦点距離をfwとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(3) 3.5<f3/fw<4.0
この条件式(3)は、前記第3レンズ群の焦点距離とズームレンズ全系の広角端における焦点距離との比を規定する式であり、光学系全長の短縮化を達成するとともに、前記第3レンズ群の屈折力の適正化を図って諸収差の良好な補正を実現するための条件を示すものである。この条件式(3)においてその下限を下回ると、前記第3レンズ群の屈折力が強くなりすぎて、当該ズームレンズの広角端における球面収差をはじめとする諸収差の補正が困難になる。一方、条件式(3)においてその上限を超えると、前記第3レンズ群の屈折力が弱くなりすぎて、後側のレンズ群(第3レンズ群以降)を小さくできず、前記第4レンズ群による像面補正およびフォーカシングに必要な移動量を確保することが困難になる。
前記第4レンズ群は、物体側から順に、正レンズ、負レンズが配置されて構成される。そして、この第4レンズ群を構成する負レンズの少なくとも1面に非球面を形成する。この第4レンズ群に非球面を配することで、少ないレンズ枚数で諸収差の良好な補正が可能になる。加えて、この第4レンズ群の十分な移動量を確保して、変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを効果的に行うことができる。
前記第5レンズ群は、物体側から順に、負レンズ、正レンズが配置されて構成される。
そして、前記第4レンズ群の焦点距離をf4、前記第5レンズ群の焦点距離をf5とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(4) 0.7<|f4/f5|<1.0
この条件式(4)は、前記第4レンズ群の焦点距離と前記第5レンズ群の焦点距離との比を規定する式である。この条件式(4)においてその下限を下回ると、前記第4レンズ群の屈折力が強くなりすぎて、フォーカス距離変動による球面収差をはじめとする諸収差の補正が困難になる。一方、条件式(4)においてその上限を超えると、前記第4レンズ群の屈折力が弱くなりすぎて、前記第4レンズ群による像面補正およびフォーカシングに必要な移動量を確保することが困難になる。また、第4レンズ群に比べ、第5レンズ群の屈折力が強くなりすぎると、バックフォーカスが短くなりすぎて、フィルタやカバーガラスなどを挿入するスペースの確保が困難になるという不都合も生じる。
以上説明したように、この実施の形態にかかるズームレンズは、上記のような特徴を備えているので、光学系のコンパクト性を損なうことなく、全変倍域に亘って諸収差の効果的な補正が可能な高い光学性能を維持しながら、高変倍が可能になる。特に、この実施の形態にかかるズームレンズは、上記各条件式を満足することで、従来、広角、高変倍のズームレンズで問題となっていた収差補正の困難性が克服できる。
図1は、実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、負の屈折力を有する第4レンズ群G14、および正の屈折力を有する第5レンズ群G15が配置されて構成される。また、第2レンズ群G12と第3レンズ群G13との間には、絞りSTPが配置されている。第5レンズ群G15と像面IMGとの間には、前記物体側から順に、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどからなるフィルタFT、カバーガラスCGが配置されている。フィルタFTやカバーガラスCGは必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G11は、前記物体側から順に、負レンズL111、正レンズL112、正レンズL113、および正レンズL114が配置されて構成される。負レンズL111と正レンズL112とは、接合されている。
第2レンズ群G12は、前記物体側から順に、負レンズL121、負レンズL122、および正レンズL123が配置されて構成される。負レンズL122と正レンズL123とは、接合されている。
第3レンズ群G13は、前記物体側から順に、正レンズL131、負レンズL132、正レンズL133、および正レンズL134が配置されて構成される。負レンズL132と正レンズL133とは、接合されている。また、正レンズL131および正レンズL134の前記物体側面には、それぞれ非球面が形成されている。
第4レンズ群G14は、前記物体側から順に、正レンズL141、負レンズL142が配置されて構成される。正レンズL141と負レンズL142とは、接合されている。また、負レンズL142の像面IMG側面には、非球面が形成されている。
第5レンズ群G15は、前記物体側から順に、負レンズL151、正レンズL152が配置されて構成される。負レンズL151と正レンズL152とは、接合されている。
このズームレンズは、第2レンズ群G12を光軸に沿って前記物体側から像面IMG側へ移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G14を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。第1レンズ群G11、第3レンズ群G13、および第5レンズ群G15は常時固定されている。
以下、実施例1にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の広角端における焦点距離(fw)=6.00mm
ズームレンズ全系の中間端における焦点距離=45.1mm
ズームレンズ全系の望遠端における焦点距離(ft)=330mm
Fナンバ=1.82(広角端)〜2.23(中間端)〜6.12(望遠端)
画角(2ω)=62.2°(広角端)〜8.1°(中間端)〜1.1°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
負レンズL111のd線におけるアッベ数(νln)=42.71
正レンズL112のd線におけるアッベ数(νlp)=81.54
νlp−νln=38.83
(条件式(2)に関する数値)
第1レンズ群G11の焦点距離(f1)=107.82
1/ft=0.327
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G13の焦点距離(f3)=23.28
3/fw=3.880
(条件式(4)に関する数値)
第4レンズ群G14の焦点距離(f4)=―19.25
第5レンズ群G15の焦点距離(f5)=23.26
|f4/f5|=0.828
1=628.629
1=2.500 nd1=1.83481 νd1=42.71
2=80.402
2=8.688 nd2=1.49700 νd2=81.54
3=−365.347
3=0.200
4=87.972
4=6.267 nd3=1.49700 νd3=81.54
5=2937.246
5=0.200
6=79.204
6=5.610 nd4=1.49700 νd4=81.54
7=449.643
7=1.970(広角端)〜63.659(中間端)〜87.798(望遠端)
8=−339.143
8=1.500 nd5=1.88300 νd5=40.76
9=18.066
9=4.200
10=−22.191
10=1.200 nd6=1.77250 νd6=49.60
11=18.958
11=3.247 nd7=1.92286 νd7=20.88
12=1250.168
12=87.854(広角端)〜26.166(中間端)〜2.027(望遠端)
13=∞(絞り)
13=1.800
14=21.761(非球面)
14=0.200 nd8=1.53610 νd8=41.21
15=23.133
15=5.580 nd9=1.61800 νd9=63.39
16=145.555
16=4.971
17=58.051
17=1.500 nd10=1.92286 νd10=20.88
18=25.973
18=4.727 nd11=1.49700 νd11=81.54
19=−113.813
19=0.200
20=26.258(非球面)
20=0.200 nd12=1.53610 νd12=41.21
21=31.514
21=3.355 nd13=1.61800 νd13=63.39
22=−1442.190
22=2.848(広角端)〜13.961(中間端)〜2.900(望遠端)
23=−2250.446
23=4.000 nd14=1.84666 νd14=23.78
24=−25.866
24=1.200 nd15=1.77250 νd15=49.60
25=14.035
25=0.200 nd16=1.53610 νd16=41.21
26=14.267(非球面)
26=21.119(広角端)〜10.006(中間端)〜21.067(望遠端)
27=12.056
27=1.200 nd17=1.84666 νd17=23.78
28=8.142
28=3.879 nd18=1.61800 νd18=63.39
29=1255.491
29=1.000
30=∞
30=0.500 nd19=1.51633 νd19=64.14
31=∞
31=4.500
32=∞
32=3.500 nd20=1.51633 νd20=64.14
33=∞
33=0.107
34=∞(像面)
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E)
(第14面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−5.23637×10-6, C=−1.71971×10-8
D=1.07328×10-11, E=−4.88964×10-14
(第20面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−2.47065×10-5, C=−7.71176×10-8
D=4.08847×10-10, E=−2.61922×10-12
(第26面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−1.35793×10-5, C=−5.61543×10-8
D=−8.21418×10-9, E=1.56660×10-10
また、図2は、実施例1にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。図3は、実施例1にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。図4は、実施例1にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。図中、FNoはFナンバ、2ωは画角を示す。また、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、cはc線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図における符号ΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
図5は、実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G21、負の屈折力を有する第2レンズ群G22、正の屈折力を有する第3レンズ群G23、負の屈折力を有する第4レンズ群G24、および正の屈折力を有する第5レンズ群G25が配置されて構成される。また、第2レンズ群G22と第3レンズ群G23との間には、絞りSTPが配置されている。第5レンズ群G25と像面IMGとの間には、前記物体側から順に、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどからなるフィルタFT、カバーガラスCGが配置されている。フィルタFTやカバーガラスCGは必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G21は、前記物体側から順に、負レンズL211、正レンズL212、正レンズL213、および正レンズL214が配置されて構成される。負レンズL211と正レンズL212とは、接合されている。
第2レンズ群G22は、前記物体側から順に、負レンズL221、負レンズL222、正レンズL223、および負レンズL224が配置されて構成される。負レンズL222と正レンズL223とは、接合されている。
第3レンズ群G23は、前記物体側から順に、正レンズL231、負レンズL232、正レンズL233、および正レンズL234が配置されて構成される。負レンズL232と正レンズL233とは、接合されている。また、正レンズL231および正レンズL234の前記物体側面には、それぞれ非球面が形成されている。
第4レンズ群G24は、前記物体側から順に、正レンズL241、負レンズL242が配置されて構成される。正レンズL241と負レンズL242とは、接合されている。また、負レンズL242の像面IMG側面には、非球面が形成されている。
第5レンズ群G25は、前記物体側から順に、負レンズL251、正レンズL252が配置されて構成される。負レンズL251と正レンズL252とは、接合されている。
このズームレンズは、第2レンズ群G22を光軸に沿って前記物体側から像面IMG側へ移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G24を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。第1レンズ群G21、第3レンズ群G23、および第5レンズ群G25は常時固定されている。
以下、実施例2にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の広角端における焦点距離(fw)=6.00mm
ズームレンズ全系の中間端における焦点距離=44.1mm
ズームレンズ全系の望遠端における焦点距離(ft)=330mm
Fナンバ=1.82(広角端)〜2.25(中間端)〜6.10(望遠端)
画角(2ω)=60.0°(広角端)〜8.3°(中間端)〜1.1°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
負レンズL211のd線におけるアッベ数(νln)=42.71
正レンズL212のd線におけるアッベ数(νlp)=81.54
νlp−νln=38.83
(条件式(2)に関する数値)
第1レンズ群G21の焦点距離(f1)=95.50
1/ft=0.289
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G23の焦点距離(f3)=22.50
3/fw=3.750
(条件式(4)に関する数値)
第4レンズ群G24の焦点距離(f4)=−15.72
第5レンズ群G25の焦点距離(f5)=20.94
|f4/f5|=0.750
1=873.775
1=2.500 nd1=1.83481 νd1=42.71
2=73.535
2=12.200 nd2=1.49700 νd2=81.54
3=−257.818
3=0.200
4=81.531
4=8.000 nd3=1.49700 νd3=81.54
5=6696.081
5=0.200
6=71.004
6=6.800 nd4=1.49700 νd4=81.54
7=431.378
7=1.987(広角端)〜55.951(中間端)〜76.261(望遠端)
8=157.153
8=1.500 nd5=1.88300 νd5=40.76
9=14.203
9=4.000
10=−50.906
10=1.200 nd6=1.77250 νd6=49.60
11=13.178
11=3.800 nd7=1.92286 νd7=20.88
12=99.974
12=2.500
13=−16.428
13=1.200 nd8=1.80610 νd8=33.27
14=−25.765
14=76.316(広角端)〜22.351(中間端)〜2.042(望遠端)
15=∞(絞り)
15=1.300
16=24.505(非球面)
16=0.200 nd9=1.53610 νd9=41.21
17=26.591
17=7.200 nd10=1.61800 νd10=63.39
18=−1147.714
18=4.726
19=53.199
19=1.500 nd11=1.92286 νd11=20.88
20=25.167
20=6.000 nd12=1.49700 νd12=81.54
21=−349.403
21=0.200
22=22.951(非球面)
22=0.200 nd13=1.53610 νd13=41.21
23=24.974
23=5.000 nd14=1.48749 νd14=70.24
24=−60.637
24=2.899(広角端)〜12.912(中間端)〜2.861(望遠端)
25=−753.567
25=3.000 nd15=1.84666 νd15=23.78
26=−22.060
26=1.200 nd16=1.77250 νd16=49.60
27=11.766
27=0.200 nd17=1.53610 νd17=41.21
28=11.741(非球面)
28=19.259(広角端)〜9.245(中間端)〜19.296(望遠端)
29=11.907
29=1.200 nd18=1.84666 νd18=23.78
30=8.010
30=4.000 nd19=1.61800 νd19=63.39
31=−134.663
31=1.000
32=∞
32=0.500 nd20=1.51633 νd20=64.14
33=∞
33=5.200
34=∞
34=2.500 nd21=1.51633 νd21=64.14
35=∞
35=0.110
36=∞(像面)
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E)
(第16面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−6.35402×10-6, C=−2.24383×10-8
D=3.62247×10-11, E=−8.77579×10-14
(第22面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−2.75341×10-5, C=−3.18129×10-8
D=8.54201×10-11, E=−5.66320×10-13
(第28面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−2.18710×10-5, C=−9.28709×10-7
D=1.71800×10-8, E=−1.23004×10-10
また、図6は、実施例2にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。図7は、実施例2にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。図8は、実施例2にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。図中、FNoはFナンバ、2ωは画角を示す。また、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、cはc線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図における符号ΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
図9は、実施例3にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G31、負の屈折力を有する第2レンズ群G32、正の屈折力を有する第3レンズ群G33、負の屈折力を有する第4レンズ群G34、および正の屈折力を有する第5レンズ群G35が配置されて構成される。また、第2レンズ群G32と第3レンズ群G33との間には、絞りSTPが配置されている。第5レンズ群G35と像面IMGとの間には、前記物体側から順に、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどからなるフィルタFT、カバーガラスCGが配置されている。フィルタFTやカバーガラスCGは必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G31は、前記物体側から順に、負レンズL311、正レンズL312、正レンズL313、および正レンズL314が配置されて構成される。負レンズL311と正レンズL312とは、接合されている。
第2レンズ群G32は、前記物体側から順に、負レンズL321、負レンズL322、正レンズL323、および負レンズL324が配置されて構成される。負レンズL322と正レンズL323とは、接合されている。
第3レンズ群G33は、前記物体側から順に、正レンズL331、負レンズL332、正レンズL333、および正レンズL334が配置されて構成される。負レンズL332と正レンズL333とは、接合されている。また、正レンズL331および正レンズL334の前記物体側面には、それぞれ非球面が形成されている。
第4レンズ群G34は、前記物体側から順に、正レンズL341、負レンズL342が配置されて構成される。正レンズL341と負レンズL342とは、接合されている。また、負レンズL342の像面IMG側面には、非球面が形成されている。
第5レンズ群G35は、前記物体側から順に、負レンズL351、正レンズL352が配置されて構成される。負レンズL351と正レンズL352とは、接合されている。
このズームレンズは、第2レンズ群G32を光軸に沿って前記物体側から像面IMG側へ移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G34を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。第1レンズ群G31、第3レンズ群G33、および第5レンズ群G35は常時固定されている。
以下、実施例3にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の広角端における焦点距離(fw)=6.00mm
ズームレンズ全系の中間端における焦点距離=44.4mm
ズームレンズ全系の望遠端における焦点距離(ft)=330mm
Fナンバ=1.82(広角端)〜2.24(中間端)〜6.12(望遠端)
画角(2ω)=61.1°(広角端)〜8.3°(中間端)〜1.1°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
負レンズL311のd線におけるアッベ数(νln)=42.71
正レンズL312のd線におけるアッベ数(νlp)=81.54
νlp−νln=38.83
(条件式(2)に関する数値)
第1レンズ群G31の焦点距離(f1)=95.28
1/ft=0.289
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G33の焦点距離(f3)=22.37
3/fw=3.729
(条件式(4)に関する数値)
第4レンズ群G34の焦点距離(f4)=−16.09
第5レンズ群G35の焦点距離(f5)=21.36
|f4/f5|=0.753
1=796.673
1=2.500 nd1=1.83481 νd1=42.71
2=73.778
2=10.174 nd2=1.49700 νd2=81.54
3=−263.780
3=0.200
4=80.175
4=7.181 nd3=1.49700 νd3=81.54
5=4029.349
5=0.200
6=70.278
6=6.308 nd4=1.49700 νd4=81.54
7=396.810
7=1.962(広角端)〜55.974(中間端)〜76.302(望遠端)
8=−598.754
8=1.500 nd5=1.88300 νd5=40.76
9=15.686
9=4.000
10=−43.914
10=1.200 nd6=1.77250 νd6=49.60
11=14.136
11=3.500 nd7=1.92286 νd7=20.88
12=116.272
12=2.035
13=−21.060
13=1.200 nd8=1.83400 νd8=37.16
14=−33.746
14=76.372(広角端)〜22.360(中間端)〜2.033(望遠端)
15=∞(絞り)
15=1.300
16=23.367(非球面)
16=0.200 nd9=1.53610 νd9=41.21
17=25.239
17=5.971 nd10=1.61800 νd10=63.39
18=34290.588
18=6.144
19=83.169
19=1.500 nd11=1.92286 νd11=20.88
20=30.105
20=4.527 nd12=1.49700 νd12=81.54
21=−104.257
21=0.200
22=21.542(非球面)
22=0.200 nd13=1.53610 νd13=41.21
23=24.092
23=4.787 nd14=1.48749 νd14=70.24
24=−84.407
24=2.809(広角端)〜12.915(中間端)〜2.856(望遠端)
25=−1485.826
25=2.957 nd15=1.84666 νd15=23.78
26=−24.241
26=1.200 nd16=1.77250 νd16=49.60
27=12.870
27=0.200 nd17=1.53610 νd17=41.21
28=11.594(非球面)
28=20.044(広角端)〜9.939(中間端)〜19.998(望遠端)
29=11.743
29=1.200 nd18=1.84666 νd18=23.78
30=8.088
30=4.000 nd19=1.61800 νd19=63.39
31=−311.620
31=1.000
32=∞
32=0.500 nd20=1.51633 νd20=64.14
33=∞
33=4.500
34=∞
34=3.500 nd21=1.51633 νd21=64.14
35=∞
35=0.050
36=∞(像面)
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E)
(第16面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−6.62093×10-6, C=−1.87750×10-8
D=3.39027×10-12, E=−1.87213×10-14
(第22面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−2.69258×10-5, C=−9.28801×10-8
D=6.67082×10-10, E=−3.35828×10-12
(第28面)
ε=1.0000,
A=0,
B=−2.43565×10-5, C=−6.79526×10-7
D=1.55754×10-9, E=1.29309×10-10
また、図10は、実施例3にかかるズームレンズの広角端における諸収差図である。図11は、実施例3にかかるズームレンズの中間端における諸収差図である。図12は、実施例3にかかるズームレンズの望遠端における諸収差図である。図中、FNoはFナンバ、2ωは画角を示す。また、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、cはc線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図における符号ΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
なお、上記各実施例中の数値データにおいて、r1,r2,・・・・は各レンズ、絞り面などの曲率半径、d1,d2,・・・・は各レンズ、絞りなどの肉厚またはそれらの面間隔、nd1,nd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)における屈折率、νd1,νd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)におけるアッベ数を示している。
また、上記各非球面形状は、光軸方向をX、光軸からの高さをHとし、光の進行方向を正とするとき、以下に示す式により表される。
Figure 0005303310
ただし、Rは近軸曲率半径、εは円錐係数、A,B,C,D,Eはそれぞれ2次,4次,6次,8次,10次の非球面係数である。
以上説明したように、上記各実施例のズームレンズによれば、上記条件式を満足することで、全変倍域に亘って良好な収差補正がなされるとともに、小型化、高変倍化(55倍程度)、広角化(60°程度)を達成することができる。
また、上記各実施例のズームレンズは、非球面が形成されたレンズを含んで構成されているため、少ないレンズ枚数で、諸収差を良好に補正することができる。
以上のように、この発明のズームレンズは、小型化、高変倍化、広角化が求められる、ビデオカメラ、監視用カメラなどに有用であり、特に、高い光学性能が要求される場合に最適である。
11 第1レンズ群
12 第2レンズ群
13 第3レンズ群
14 第4レンズ群
15 第5レンズ群
IMG 像面
STP 絞り
FT フィルタ
CG カバーガラス

Claims (3)

  1. 物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、からなり
    変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群と前記第5レンズ群とが固定され、前記第2レンズ群と前記第4レンズ群とが光軸に沿って移動され、
    前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズとからなる接合レンズと、2枚の正の屈折力のレンズを含み構成され、
    前記接合レンズを構成する負レンズのd線におけるアッベ数をνln、前記接合レンズを構成する正レンズのd線におけるアッベ数をνlp 、前記第1レンズ群の焦点距離をf 1 、光学系全系の望遠端における焦点距離をf t とするとき、次の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) 35<νlp−νln<44
    (2) 0.27<f 1 /f t <0.33
  2. 前記第3レンズ群の焦点距離をf3、前記ズームレンズ全系の広角端における焦点距離をfwとするとき、次の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
    (3) 3.5<f3/fw<4.0
  3. 前記第4レンズ群の焦点距離をf4、前記第5レンズ群の焦点距離をf5とするとき、次の条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
    (4) 0.7<|f4/f5|<1.0
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