JP2010229939A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カムシャフト151と、カムシャフト151と一体回転する吸気カム153と、機関弁を開閉させる動弁カム52と、弁駆動力を動弁カム52に伝達するリンク機構56と、サブロッカアーム支持部59Bを支持するホルダ53と、リンク機構56の支点位置を変化させる駆動機構60とを備え、サブロッカアーム支持部59Bの揺動位置で、バルブ作動特性を変更可能にする内燃機関の動弁装置50において、サブロッカアーム54を備え、サブロッカアーム54が、ローラ54Aと、偏心させて設けた段部76と、リンク部54Dとを備え、段部76にスプリング受け部75を備え、スプリング受け部75とホルダ53との間にリターンスプリング58を介装した。
【選択図】図4
Description
この構成によれば、サブロッカアームをカム軸の軸方向に偏心させて設けた段部にサブロッカアームのリターンスプリングの受け部を設け、この受け部とホルダ部材との間でリターンスプリングを支持したため、リターンスプリングをコンパクトに配置できる。例えば、受け部とホルダ部材とを車両の上下方向に配置し、リターンスプリングを受け部とホルダ部材との間で車両の上下方向に支持することで、リターンスプリングが車両の前後方向を占める長さを小さくできる。これにより、リターンスプリングを前後方向にコンパクトに配置でき、シリンダヘッドの前後長を短くすることができる。
この場合、リターンスプリングが上下方向に貫通する貫通孔に収容されるため、リターンスプリングを車両の上下方向に配置して、リターンスプリングを前後方向にコンパクトに配置でき、シリンダヘッドの前後長を短くすることができる。
また、ホルダ部材に上下方向に貫通する貫通孔を設け、この貫通孔にリターンスプリングを設けてホルダ部材の内部にリターンスプリングを収容したため、リターンスプリングをコンパクトに配置できる。さらに、貫通孔にリターンスプリングを挿通保持させるため、動弁装置の各パーツを組み立てた後にリターンスプリングを挿通させて組み付けることができ、組立て性が良い。
この場合、左右一対のホルダープレートの上部間を連結する連結部材に貫通孔を設け、貫通孔がホルダ部材の上部に位置するため、上方からリターンスプリングを簡単に挿通でき、組立て性が良い。
また、ホルダ部材の上下方向に貫通する貫通孔の内部にリターンスプリングを収容したため、リターンスプリングをコンパクトに配置できる。さらに、貫通孔にリターンスプリングを挿通保持させるため、動弁装置の各パーツを組み立てた後にリターンスプリングを挿通させて組み付けることができ、組立て性が良い。
さらに、左右一対のホルダープレートの上部間を連結する連結部材に貫通孔を設け、貫通孔がホルダ部材の上部に位置するため、上方からリターンスプリングを簡単に挿通でき、組立て性が良い。
図1は、本発明の実施の形態に係る動弁装置を適用した自動二輪車を示す側面図である。この自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前端部に取り付けられたヘッドパイプ12に回動自在に支持された左右一対のフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上端部を支持するトップブリッジ14に取り付けられた操舵用のハンドル15と、フロントフォーク13に回転自在に支持された前輪16と、車体フレーム11に支持された内燃機関としてのエンジン17と、エンジン17に排気管18A,18Bを介して連結された排気マフラー19A,19Bと、車体フレーム11の後下部のピボット20に上下に揺動自在に支持されたリアスイングアーム21と、このリアスイングアーム21の後端部に回転自在に支持された後輪22とを備え、リアスイングアーム21と車体フレーム11との間にリアクッション23が配設される。
前バンク110Aと後バンク110Bによって形成されるV字状の空間には、エンジン吸気系を構成するエアクリーナ41とスロットルボディ42が配設される。スロットルボディ42は、エアクリーナ41で浄化された空気を前バンク110A及び後バンク110Bに供給する。また、各バンク110A,110Bには、エンジン排気系を構成する排気管18A,18Bが接続され、各排気管18A,18Bが車体右側を通ってその後端に排気マフラー19A,19Bが各々接続され、これら排気管18A,18B及び排気マフラー19A,19Bを介して排気ガスが排出される。
図2において、エンジン17の前バンク110A及び後バンク110Bは同一の構造である。図2中、前バンク110Aはピストン周辺を示し、後バンク110Bはカムチェーン周辺を示している。また、図2において、符号121は中間シャフト(後側バランサシャフト)を示し、符号123はメインシャフトを示し、符号125はカウンタシャフトを示している。クランクシャフト105を含むこれらシャフト121,123,125は、車体前後方向及び上下方向にずらして互いに平行に配置され、これらシャフトを支持するクランクケース110C内には、クランクシャフト105の回転を、中間シャフト121、メインシャフト123及びカウンタシャフト125の順に伝達する歯車伝達機構が構成されている。
各シリンダヘッド132A,132Bの下面には、ピストン136上方に形成される燃焼室の天面を構成する燃焼凹部141が形成され、各燃焼凹部141には、点火プラグ142がその先端を臨ませて配置される。この点火プラグ142は、シリンダ軸線Cと略同軸に設けられる。
シリンダヘッド132Aの上部には、燃料ポンプ144が設けられ、燃料ポンプ144から燃料配管144Aを介して各インジェクタ143に燃料が供給される。
各吸気ポート145は、図2及び図3に示すように、シリンダヘッド132A,132Bと一体に設けた下部吸気ポート145Bと、シリンダヘッド132A,132Bと別体に設けた上部吸気ポート145Cとを備えている。上部吸気ポート145Cは、下部吸気ポート145Bに対し、よりヘッドカバー133A,133Bに接近する方向に角度を変えて取り付けられている。
この中間シャフト121の右端部には、オイルポンプ用駆動スプロケット181と、上記中間側被動歯車177と、この被動歯車177より小径の駆動歯車(以下、中間側駆動歯車という)182とが順に取り付けられている。
オイルポンプ用駆動スプロケット181は、中間シャフト121の後側であって、メインシャフト123下方に配置されたオイルポンプ184の駆動軸185に固定された被動スプロケット186に伝動チェーン187を介して該中間シャフト121の回転力を伝達し、オイルポンプ184を駆動させる。
カウンタシャフト125の左端部は、車体の前後方向に延びるドライブシャフト(不図示)に連結される。これによって、カウンタシャフト125の回転がドライブシャフトに伝達される。
動弁装置50は、図3に示すように、シリンダ軸線Cを中心として吸気側と排気側とに独立して対称に設けられている。前バンク110A及び後バンク110Bの動弁装置50は略同一構造であるため、本実施の形態では、前バンク110Aの吸気側の動弁装置50について説明する。
また、カムシャフト支持部201,202における吸気カム153の側の面には、ホルダ53を支持するホルダ支持部201D,202Dがそれぞれ設けられている。
また、連結部材59は、カムシャフト151と平行な軸部59Aを有し、軸部59Aの第1プレート53A側の端には、サブロッカアーム54の一端が連結されるサブロッカアーム支持部59B(支持軸)が形成されている。連結部材59は、第1,第2プレート53A,53Bの外面側から軸部59Aの両端に挿入される一対のボルト53Dによって第1,第2プレート53A,53Bに固定される。また、連結部材59は、図4に示すように、軸部59Aに平行な軸部59Cを備えており、第1,第2プレート53A,53Bの外面側からこの軸部59Cの両端に挿入される一対のボルト53E(図6参照)によっても第1,第2プレート53A,53Bに固定される。
また、サブロッカアーム54は、連結部材59に収容されたサブロッカアームリターンスプリング58(以下、リターンスプリングという)により付勢されており、サブロッカアーム54のローラ54Aが常に吸気カム153に押し付けられている。ここで、リターンスプリング58はコイルスプリングである。
このように構成された動弁装置50において、図4を参照し、カムシャフト151が回転されると、カムシャフト151と一体に回転する吸気カム153のカム山部153Bにより、サブロッカアーム54がローラ54Aを介して押し上げられて軸部59Aを中心として揺動し、これに伴い、コネクトリンク55を介して動弁カム52がカムシャフト151を中心として図4中の時計回りに回転する。そして、動弁カム52の回転によりカム山部52Bがローラ51Cを介してロッカアーム51と共に吸気弁147を押し下げ、吸気弁147が開弁される。また、カムシャフト151がさらに回転されて吸気カム153のベース円部153Aがローラ54Aに当接する状態では、サブロッカアーム54がリターンスプリング58により押し下げられると共に、動弁カム52が動弁カムリターンスプリング57より図4中の反時計回りに回転させられてベース円部52Aがローラ51Cに当接する。これにより、吸気弁147は弁ばね149(図2参照)により押し上げられて閉弁される。
これによって、動弁装置50は、吸気弁147及び排気弁148の開閉の作動特性を変更可能に構成されている。
連結リンク部材63は、図7に示すように、駆動機構60に連結されている。
図7は、駆動機構60を側面側から見た縦断面図であり、図8は、駆動機構60を前部側から見た縦断面図である。
駆動機構60は、図7に示すように、連結リンク部材63を介してホルダ53に連結されている。駆動機構60は、吸気側カムシャフト151と排気側カムシャフト152とに跨って配置されたボールねじ61と、吸気側・排気側のそれぞれに設けられ、ボールねじ61上を軸方向に移動可能な2つのナット62とを備え、ナット62及びホルダ53間に連結リンク部材63が設けられている。
ボールねじ61の端部にはギヤ64が固着され、ギヤ64には図示を省略した電動アクチュエータがギヤ輪列で連結されている。
図7に示すように、ボールねじ61の外周面には、吸気側と排気側にそれぞれ螺旋状のねじ山61A,61Bと、螺旋状の軸ねじ溝61C,61Dとが形成されている。これらねじ山61A,61B及び軸ねじ溝61C,61Dは、巻き方向が吸気側と排気側で異なる方向に設定されている。
ナット側リンク63Aの一端部は、ナット62を両側方から挟み込み、ボルト66によってナット62に固定されている。ナット側リンク63Aの他端部は、ピン67によってホルダ側リンク63Bの一端部に揺動可能に支持されている。ホルダ側リンク63Bの他端部は、偏心ピン68によって第2プレート53Bに揺動可能に支持されている。偏心ピン68は、六角ボルト68Aと、六角ボルト68Aの頭部に偏心して一体形成された偏心軸68Bとを備えて構成されている。六角ボルト68Aは、スプリングワッシャ68C及び六角ナット68Dによって第2プレート53Bに固定され、偏心軸68Bは、ナット側リンク63Aに回転自在に支持される。
例えば、ボールねじ61が回転してナット62がボールねじ61の中央側に移動させられ、連結リンク部材63によってホルダ53が図4中の時計回り方向にさらに揺動されると、動弁カム52はリンク機構56によって時計回り方向に回転され、この状態でカムシャフト151が回転されると、カム山部52Bがローラ51Cを押し下げる期間及び押し下げ量が大きくなり、吸気弁147の開弁期間及びリフト量が大きくなる。
図9及び図10に示すように、ホルダ53の連結部材59は、第1,第2プレート53A,53Bの上部間を連結している。連結部材59は、軸部59Aと、軸部59Aより上方に位置する軸部59Cとを繋いで結合する結合部73を有している。結合部73は、第1プレート53Aと第2プレート53Bとの間隔において中間部に位置している。
スプリング収容部74の上部には、スプリング収容部74の内周部を一周するように窪ませて形成されたサークリップ係合溝74Aが形成されている。このサークリップ係合溝74Aには、リターンスプリング58の上端を受けるサークリップ78が係合される。サークリップ78とリターンスプリング58の上端との間には、ワッシャ69が介装されている。
ホルダ連結部54Bは、第1プレート53Aと結合部73との間に設けられ、吸気カム153のカム面の直上に位置している。上記カム面に当接するローラ54Aはホルダ連結部54Bに設けられている。
リンク部54Dは偏心部54Cの端に連続して設けられ、動弁カム52に連結されている。このように、サブロッカアーム54は偏心部54Cが偏心することで、カムシャフト151上の軸方向に異なる位置に設けられた吸気カム153と動弁カム52とを連結している。
段部76は、平面視において結合部73及びスプリング収容部74に重なって形成されおり、スプリング収容部74の下方に位置する段部76は、リターンスプリング58の下端を受けるスプリング受け部75として機能している。
さらに、スプリング受け部75は、軸方向に偏心するサブロッカアーム54の形状を利用して設けられており、スプリング受け部75を設けるためにサブロッカアーム54の幅方向の大きさを大きくする必要がなく、動弁装置50をコンパクトな構成とすることができる。
上記実施の形態においては、スプリング収容部74は上下方向に結合部73を貫通する構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、スプリング収容部74を貫通孔とせず、結合部73の下面から上方へ向かって延在する袋状の止まり穴として、上部の閉じた部分でリターンスプリング58の上端を受けても良い。
また、上記実施の形態では、エンジン17は、DOHC型のエンジンであるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、1つの気筒に設けられるカムシャフト151、吸気弁147及び排気弁148の数は特に限定ざれず、例えば、エンジンはSOHC型のエンジンであっても良い。その他の自動二輪車10の細部構成についても任意に変更可能であることは勿論である。
17 エンジン(内燃機関)
50 動弁装置
52 動弁カム
53 ホルダ(ホルダ部材)
53A 第1プレート(ホルダープレート)
53B 第2プレート(ホルダープレート)
54 サブロッカアーム
54D リンク部
56 リンク機構
57 動弁カムリターンスプリング
58 リターンスプリング
59 連結部材
59B サブロッカアーム支持部(支持軸)
60 駆動機構
74 スプリング収容部(貫通孔)
75 スプリング受け部
76 段部
132A、132B シリンダヘッド
147 吸気弁(機関弁)
148 排気弁(機関弁)
151、152 カムシャフト(カム軸)
153 吸気カム(駆動カム)
153A ベース円部(カム面)
153B カム山部(カム面)
154 排気カム(駆動カム)
Claims (3)
- 内燃機関の回転に同期して回転するカム軸と、前記カム軸と一体回転する駆動カムと、前記カム軸と相対回転し、機関弁を開閉させる動弁カムと、前記駆動カムの弁駆動力を前記動弁カムに伝達するリンク機構と、前記リンク機構の支持軸を支持し前記カム軸の周りを揺動可能なホルダ部材と、前記ホルダ部材を揺動し前記リンク機構の支点位置を変化させる駆動機構とを備え、前記リンク機構の支持軸の揺動位置で、前記機関弁が開閉するバルブ作動特性を変更可能にする内燃機関の動弁装置において、前記リンク機構が前記支持軸を支点に揺動するサブロッカアームを備え、前記サブロッカアームが、前記駆動カムのカム面を押圧する押圧部と、前記カム軸の軸方向に偏心させて設けた段部と、前記動弁カムに連結するリンク部とを備え、前記段部にスプリング受け部を備え、前記スプリング受け部と前記ホルダ部材との間に前記サブロッカアームのリターンスプリングを介装したことを特徴とする内燃機関の動弁装置。
- 前記ホルダ部材に上下に貫通し前記リターンスプリングを挿通保持させる貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の動弁装置。
- 前記ホルダ部材が左右一対のホルダープレートと前記ホルダープレートの各上部間を連結する連結部材とを備え、前記連結部材に前記貫通孔を設けたことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の動弁装置。
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