JP2010217571A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010217571A JP2010217571A JP2009064987A JP2009064987A JP2010217571A JP 2010217571 A JP2010217571 A JP 2010217571A JP 2009064987 A JP2009064987 A JP 2009064987A JP 2009064987 A JP2009064987 A JP 2009064987A JP 2010217571 A JP2010217571 A JP 2010217571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- recording medium
- roller
- guide member
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
【解決手段】定着ローラ21と加圧ローラ22を互いに接触させることにより、定着ニップNを湾曲させた定着装置8である。この定着装置8は、定着ニップNに記録媒体Pを案内するガイド部材23を備える。ガイド部材23の記録媒体搬送経路に対向する面23aの少なくとも記録媒体搬送方向Aの下流端縁23bを、定着ニップNの記録媒体搬送方向Aの中央線Oを通りその中央線Oと定着ローラ21の軸線Xを通る平面Yに対して直交する湾曲基準面Zよりも、加圧ローラ22側へ配設した。
【選択図】図3
Description
画像形成動作が開始されると、各プロセスユニット1Y,1C,1M,1Bkの感光体2が図示しない駆動装置によって図の反時計回りに回転駆動され、各感光体2の表面が帯電装置3によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された各感光体2の表面には、露光装置7からレーザ光がそれぞれ照射されて、それぞれの感光体2の表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体2に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように感光体2上に形成された静電潜像に、各現像装置4によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像として可視像化される。
図2に示すように、この定着装置8は、定着ローラ21と、加圧ローラ22と、ガイド部材23等を備える。加圧ローラ22は定着ローラ21に対して所定の圧力で圧接しており、互いに圧接する圧接部において定着ニップNを形成している。定着ローラ21及び加圧ローラ22は、それぞれ外周面が軸方向に渡って波打つように湾曲して形成されている。詳しくは、定着ローラ21は、外周面がクラウン状に形成されたクラウン部C1と、外周面が逆クラウン状に形成された逆クラウン部C2を、軸方向に渡って交互に有する。また、加圧ローラ22も、外周面がクラウン状に形成されたクラウン部D1と、外周面が逆クラウン状に形成された逆クラウン部D2を、軸方向に渡って交互に有している。ここで、上記「クラウン状」とは軸方向の両端へ向かってローラの径が小さくなる形状のことをいい、上記「逆クラウン状」とは軸方向の両端へ向かってローラの径が大きくなる形状のことをいう。
図3に示すように、定着ローラ21の内部には、加熱源としてのヒータ24が軸方向に渡って配設されており、ヒータ24が発熱することによって定着ローラ21が加熱されるようになっている。また、定着ローラ21の周囲には、定着ローラ21の表面温度を検知する温度検知装置25が配設してある。この温度検知装置25によって検知した定着ローラ21の表面温度に基づいて、図示しない制御装置が上記ヒータ24の発熱量を制御することにより、定着ローラ21の表面温度が所定の定着温度となるように構成されている。
図4に示すように、定着ローラ21のクラウン部C1と加圧ローラ22の逆クラウン部D2を対応させて配設すると共に、定着ローラ21の逆クラウン部C2と加圧ローラ22のクラウン部D1を対応させて配設した状態で、定着ローラ21と加圧ローラ22を圧接させている。このように、本発明では、定着ローラ21と加圧ローラ22を、互いの凹と凸を対応させて配設することにより、定着ニップNを軸方向に渡って波打つように湾曲させている。
図3において、定着ニップNの用紙搬送方向Aの中央線Oを通りその中央線Oと定着ローラ21の軸線Xを通る平面Yに対して直交する面Zを、湾曲基準面と呼称すると、ガイド部材23はその湾曲基準面Zより加圧ローラ22側(図の下方)に配設されている。一般に、定着ニップNは、良好な定着性を確保するため、用紙搬送方向Aに所定の幅を持たせて形成される。すなわち、上記「定着ニップNの用紙搬送方向Aの中央線O」とは、定着ニップNの用紙搬送方向Aの幅における中央位置を、ローラの軸方向に渡って繋げた線である。また、図4に示すように、本発明において定着ニップNは湾曲して形成されているため、上記中央線Oも定着ニップNに沿って湾曲した線となる。従って、この湾曲した中央線Oを通る湾曲基準面Zも同様に湾曲した面となる(図4参照)。なお、図4において、その湾曲基準面Zの下方に位置する一点鎖線は、上記ガイド部材23の用紙搬送経路に対向する面23aの位置を示している。
図5又は図7に示すように、本発明の実施例2は、上記実施例1と同様に、定着ローラ21及び加圧ローラ22は、それぞれクラウン部C1,D1と逆クラウン部C2,D2を軸方向に渡って交互に有している。従って、各ローラ21,22同士が圧接することによって形成される定着ニップNは、波打つように湾曲して形成される(図7参照)。一方、この実施例2では、上記実施例1とガイド部材23の構造が異なる。図5に示すように、ガイド部材23の用紙搬送経路に対向する面23aは、波打つように湾曲して形成されている。詳しくは、図7に示すように、上記ガイド部材23の湾曲した面23aは、湾曲した定着ニップNの凹凸形状に対応して凹凸となるように形成されている。
図8に示すように、本発明の実施例3は、上記各実施例とガイド部材23の構造が異なっており、ガイド部材23の用紙搬送経路に対向する面23aに、用紙搬送方向に延びた複数の突起部26を並設している。
図11に示すように、本発明の実施例4では、ガイド部材23の下流端縁23bは、加圧ローラ22のクラウン部D1及び逆クラウン部D2の各外周面形状に対応させて、加圧ローラ22側へ凹凸状に形成されている。詳しくは、ガイド部材23の下流端縁23bには、加圧ローラ側22へ突出した凸部23b1と凹んだ凹部23b2を長手方向に渡って交互に形成している。そして、図14(A)に示すように、凸部23b1を加圧ローラ22の凹んだ逆クラウン部D2に対応させて配設すると共に、凹部23b2を加圧ローラ22の突出したクラウン部D1に対応させて配設している。このように、ガイド部材23の下流端縁23bを凹凸状に形成することによって、下流端縁23bがストレート状(図の二点鎖線)に形成された場合に比べ、下流端縁23bを加圧ローラ22の外周面に接近させて配設することが可能である。
図15に示すように、本発明の実施例5は、上記図11等に示す実施例4と同様に、ガイド部材23の下流端縁23bを、加圧ローラ22の外周面形状に対応させて加圧ローラ22側へ凹凸状に形成している。従って、この実施例も、下流端縁23bに凸部23b1と凹部23b2を有し、凸部23b1を加圧ローラ22の凹んだ逆クラウン部D2に対応させて配設すると共に、凹部23b2を加圧ローラ22の突出したクラウン部D1に対応させて配設している。
図18及び図19に示すように、本発明の実施例6に係る定着装置8は、加圧ローラ22を有していない。その代わり、この定着装置8は、加圧ベルト27と、押圧部材28を備える。定着ローラ21は、上記各実施例と同様に、円筒状に形成された金属製の芯材21aと、その芯材21aの外周面を被覆する弾性層21bと、その弾性層21bの外周面を被覆する離型層21cによって構成されている。また、定着ローラ21内には発熱体としてのヒータ24が配設され、定着ローラ21の周囲には定着ローラ21の表面温度を検知する温度検知装置25が配設してある。加圧ベルト27はポリイミドフィルム等から成る無端状のベルト部材によって構成されている。押圧部材28は、シリコンゴム等から成る弾性層28aと、その弾性層28aを保持するホルダ28bによって構成されている。押圧部材28の弾性層28aは加圧ベルト27の内周面に接触するように配設されており、この状態で押圧部材28は図示しない付勢手段によって定着ローラ21側へ付勢されている。これにより、押圧部材28は加圧ベルト27の内周面を押圧して加圧ベルト27を定着ローラ21に圧接させ、加圧ベルト27と定着ローラ21が互いに圧接した圧接部に、定着ニップNを形成している。
図19に示すように、定着ローラ21は、上記各実施例と同様に、クラウン部C1と逆クラウン部C2を軸方向に渡って交互に有している。一方、押圧部材28は、加圧ベルト27を押圧する押圧面に、凸状に形成した凸面部E1と凹状に形成した凹面部E2を、長手方向に渡って交互に有する。この実施例では、押圧部材28の弾性層28aの厚さを長手方向に渡って変化させることにより、上記凸面部E1と上記凹面部E2を形成している。あるいは、押圧部材28のホルダ28bの厚さを長手方向に渡って変化させて、上記凸面部E1と上記凹面部E2を形成してもよい。
上述のように、本発明の定着装置では、定着ニップNを波打つように湾曲して形成している。このため、定着処理を行う際に定着ニップNに記録用紙Pが侵入すると、記録用紙Pは定着ニップNに沿って湾曲させられる。このように、記録用紙Pを湾曲させることによって、記録用紙Pの見かけ上の剛性を向上させることが可能である。従って、本発明に係る定着装置によれば、記録用紙Pの見かけ上の剛性を向上させて定着ニップNから記録用紙Pを搬出することができるので、定着ローラ21に対する記録用紙Pの巻き付きを抑制することができる。
21 定着ローラ
22 加圧ローラ
23 ガイド部材
23a 用紙搬送経路に対向する面
23b 下流端縁
24 ヒータ(加熱源)
26 突起部
27 加圧ベルト
28 押圧部材
A 用紙搬送方向(記録媒体搬送方向)
d 間隔
N 定着ニップ
O 定着ニップの中央線
P 記録用紙(記録媒体)
R 用紙搬送経路(記録媒体搬送経路)
S 突起部の頂部を通る面
T 未定着画像
X 定着ローラの軸線
Y 中央線と定着ローラの軸線を通る平面
Z 湾曲基準面
Claims (11)
- 加熱源によって加熱される定着ローラと、当該定着ローラに接触して配設された加圧ローラを備え、前記定着ローラと前記加圧ローラとが互いに接触して形成された定着ニップに記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上の未定着画像を記録媒体に定着させる定着装置において、
前記定着ローラと前記加圧ローラは、外周面がクラウン状に形成されたクラウン部と、逆クラウン状に形成された逆クラウン部を、それぞれ少なくとも1つずつ有し、前記定着ローラの前記クラウン部と前記加圧ローラの前記逆クラウン部を対応させて配設すると共に、前記定着ローラの前記逆クラウン部と前記加圧ローラの前記クラウン部を対応させて配設して、前記定着ローラと前記加圧ローラを互いに接触させることにより、前記定着ニップを湾曲して形成した定着装置であって、
前記定着ニップに記録媒体を案内するガイド部材を備え、当該ガイド部材の記録媒体搬送経路に対向する面の少なくとも記録媒体搬送方向の下流端縁を、前記定着ニップの記録媒体搬送方向の中央線を通りその中央線と前記定着ローラの軸線を通る平面に対して直交する湾曲基準面よりも、前記加圧ローラ側へ配設したことを特徴とする定着装置。 - 前記ガイド部材の記録媒体搬送経路に対向する面を前記湾曲した定着ニップの形状に対応させて湾曲させると共に、当該湾曲させた面の少なくとも記録媒体搬送方向の下流端縁を、前記湾曲基準面よりも前記加圧ローラ側へ配設した請求項1に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材の前記記録媒体搬送経路に対向する面に記録媒体搬送方向に延びた複数の突起部を並設し、それら複数の突起部の各頂部を通る面が前記湾曲した定着ニップの形状に対応して湾曲するように前記各頂部の高さを設定すると共に、前記複数の突起部の少なくとも記録媒体搬送方向の下流端縁を、前記湾曲基準面よりも前記加圧ローラ側へ配設した請求項1に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材の前記下流端縁を、前記加圧ローラの外周面の形状に対応させて当該加圧ローラ側へ凹凸状に形成した請求項1から3のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記凹凸状に形成した前記ガイド部材の前記下流端縁と前記加圧ローラの外周面との間隔を一定となるようにした請求項4に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材の前記下流端縁の断面形状を凸弧状又は凸円弧状に形成した請求項1から5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材の記録媒体搬送方向下流端縁の一部を、前記加圧ローラの表面に当接させた請求項1から6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材の前記下流端縁の少なくとも一部を、異物付着防止用の薄膜材で被覆した請求項1から7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記ガイド部材は、記録媒体に画像を転写するための転写電流の漏洩を防止する電気抵抗を有する請求項1から8のいずれか1項に記載の定着装置。
- 加熱源によって加熱される定着ローラと、無端状の加圧ベルトと、当該加圧ベルトの内周面を押圧して加圧ベルトを前記定着ローラに接触させる押圧部材を備え、前記定着ローラと前記加圧ベルトが互いに接触して形成された定着ニップに記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上の未定着画像を記録媒体に定着させる定着装置において、
前記定着ローラは、外周面がクラウン状に形成されたクラウン部と、外周面が逆クラウン状に形成された逆クラウン部を、それぞれ少なくとも1つずつ有し、前記押圧部材は、前記加圧ベルトを押圧する押圧面に、凸状に形成した凸面部と、凹状に形成した凹面部を、それぞれ少なくとも1つずつ有し、
前記定着ローラの前記クラウン部と前記押圧部材の前記凹面部を対応させて配設すると共に、前記定着ローラの前記逆クラウン部と前記押圧部材の前記凸面部を対応させて配設して、前記加圧ベルトを前記定着ローラに接触させることにより、前記定着ニップを湾曲して形成した定着装置であって、
前記定着ニップに記録媒体を案内するガイド部材を備え、当該ガイド部材の記録媒体搬送経路に対向する面の少なくとも記録媒体搬送方向の下流端縁を、前記定着ニップの記録媒体搬送方向の中央線を通りその中央線と前記定着ローラの軸線を通る平面に対して直交する湾曲基準面よりも、前記加圧ベルト側へ配設したことを特徴とする定着装置。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009064987A JP5294070B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 定着装置及び画像形成装置 |
US12/659,648 US8364051B2 (en) | 2009-03-17 | 2010-03-16 | Fixing device and image forming apparatus including same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009064987A JP5294070B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010217571A true JP2010217571A (ja) | 2010-09-30 |
JP5294070B2 JP5294070B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=42976490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009064987A Expired - Fee Related JP5294070B2 (ja) | 2009-03-17 | 2009-03-17 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5294070B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016006492A (ja) * | 2014-05-26 | 2016-01-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129014A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-05-19 | Canon Inc | 加熱定着装置 |
JPH09114292A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH09188439A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH11272090A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001265146A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 加熱定着装置 |
JP2004157462A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2004331384A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Kyocera Mita Corp | 用紙のニップ構造およびこのニップ構造を備えた画像形成装置 |
JP2006084655A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置、および画像形成装置 |
JP2006133599A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Murata Mach Ltd | 定着器 |
JP2009025690A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置およびこれを備えた画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-17 JP JP2009064987A patent/JP5294070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129014A (ja) * | 1993-11-04 | 1995-05-19 | Canon Inc | 加熱定着装置 |
JPH09114292A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH09188439A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH11272090A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001265146A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Ricoh Co Ltd | 加熱定着装置 |
JP2004157462A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2004331384A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Kyocera Mita Corp | 用紙のニップ構造およびこのニップ構造を備えた画像形成装置 |
JP2006084655A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置、および画像形成装置 |
JP2006133599A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Murata Mach Ltd | 定着器 |
JP2009025690A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016006492A (ja) * | 2014-05-26 | 2016-01-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5294070B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8364051B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same | |
JP5375469B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
EP1817641B1 (en) | Fixing device and image forming apparatus using the same | |
JP4858563B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5776186B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5936333B2 (ja) | 像加熱装置および画像形成装置 | |
JP2008122849A (ja) | 定着装置 | |
JP4696846B2 (ja) | 定着装置 | |
JP5760610B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2007086543A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2012063587A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2010250054A (ja) | 搬送ガイド部材及び画像形成装置 | |
JP2004252206A (ja) | 定着装置、画像形成装置、および画像形成方法 | |
JP4821594B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5294070B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5910225B2 (ja) | 定着器および画像形成装置 | |
JP5063267B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2018084744A (ja) | 定着装置 | |
JP5376329B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5991171B2 (ja) | 定着装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP5195080B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008310031A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5332319B2 (ja) | 熱定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009063732A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6280631B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130530 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |