JP2010201554A - 粗面加工具及び粗面加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】円形の穴内面を粗面化する際の切削加工時に発生する破断片をより確実に除去する。
【解決手段】ワーク3の円形の穴5の内面に、溶射皮膜形成前の下地処理として、粗面加工具1を用いてねじ切加工を行う。粗面加工具1は、工具保持部9の外周に、ねじ切加工用の1つの切削工具11と、4つの破断片除去工具13,15,17,19とを設けている。切削工具11によりねじ切加工を行って谷部21を形成する際に、山部23の先端を切削工具11自体で破断して破断片23aを発生させ、破断面25を形成する。破断片23aが完全に除去できてない場合に、破断片除去工具13,15,17,19が、その押圧除去面13a,15a,17a,19aによって破断片23aを交互に逆方向に押圧し金属疲労を発生させて除去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、円形の穴の内面に対し、溶射皮膜を形成する前に螺旋状の溝を形成して粗面化する粗面加工具及び粗面加工方法に関する。
自動車用エンジンの重量低減及び排気処理対応に効果のあるライナレスアルミシリンダブロックのシリンダボア内面に対して溶射皮膜を形成する際に、その前工程として、溶射皮膜の密着性を高める目的で、シリンダボア内面を粗面に形成する必要がある。
例えば、下記特許文献1には、シリンダボア内面に対し、ボーリング加工を行ってねじ状の凹凸部を形成するとともに、ねじ状部分の凸部に対応する山部の先端を剥ぎ取るようにして破断して微細凹凸部となる破断面を形成している。
特開2005−88091号公報
ところで、上記したようにシリンダボア内面を切削加工によって粗面化する際には、加工時に発生する山部の先端を破断させた破断片をより確実に除去することが、その後の溶射皮膜の密着度の向上に不可欠であることから、さらなる改善が要求されている。
そこで、本発明は、切削加工時に発生する破断片をより確実に除去することを目的としている。
本発明は、切削工具による螺旋状の溝形成時に発生する山部の先端を破断した後の破断片を除去する破断片除去工具を少なくとも2つ設け、この少なくとも2つの破断片除去工具は、工具保持具の回転により破断片を押圧して除去する押圧除去面を備えるとともに、工具保持具の回転方向後方側に位置するものが、同回転方向前方に位置するものに対し、破断片への押圧方向が異なっていることを特徴とする。
本発明によれば、少なくとも2つの破断片除去工具のうち工具保持具の回転方向前方に位置するものの押圧除去面により破断片を一方に向けて押圧した後、工具保持具の回転方向後方側に位置するものの押圧除去面により、上記一方に向けて押圧された破断片を他方に向けて押圧するので、破断片の除去をより確実に実施することができる。
本発明の第1の実施形態に係わる粗面加工具によってワークの円形の穴内面を粗面化加工する状態を簡略化して示す説明図である。 第1の実施形態の変形例を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係わる粗面加工具によってワークの円形の穴内面を粗面化加工する状態を簡略化して示す説明図である。 第2の実施形態による粗面加工具の切削工具及び破断片除去工具の取り付け位置を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる粗面加工具1によってワーク3に形成してある円形の穴5の内面を粗面化加工する状態を簡略化して示している。なお、ワーク3としては例えばエンジンのシリンダブロックであり、そのシリンダボアが円形の穴5となる。
上記した粗面加工具1は、ボーリングバーに相当する工具保持具7の先端側の大径となっている工具保持部9の外周に、1つの切削工具11と、4つの破断片除去工具13,15,17,19とを、工具保持具7の軸方向に沿って直線状に設けている。なお、これらの切削工具11及び破断片除去工具13,15,17,19は、工具保持部9の外周部に図示しないねじなどの固定具によって取り付けている。
上記した1つの切削工具11は、工具保持部9の先端側に取り付けてあり、この切削工具11に対して他の4つの破断片除去工具13,15,17,19を、切削工具11よりも軸方向基部側(図1中で上部側)にて軸方向に沿って直線状に配置している。
上記した4つの破断片除去工具13,15,17,19は、切削工具11での加工後に発生する後述する破断片23aを、工具保持具7の回転により押圧して除去する押圧除去面13a,15a,17a,19aを備えている。このうち、切削工具11に最も近い側の破断片除去工具13の押圧除去面13aは、工具保持具7の回転方向前方でかつ軸方向先端側(図1中で下端側)を向くよう傾斜している。すなわち、この押圧除去面13aは、図1中で左下方に向いている。
また、上記破断片除去工具13に隣接する先端から2番目の破断片除去工具15の押圧除去面15aは、工具保持具7の回転方向前方でかつ押圧除去面13aとは逆の軸方向基端側(図1中で上端側)を向くよう傾斜している。すなわち、この押圧除去面15aは、図1中で左上方に向いている。
上記破断片除去工具15に隣接する先端から3番目の破断片除去工具17の押圧除去面17aは、前記した切削工具11に最も近い側の破断片除去工具13の押圧除去面13aと同様の方向に傾斜しており、これら各押圧除去面13a,17aは互いに平行となっている。
さらに、上記破断片除去工具17に隣接する先端から4番目の破断片除去工具19の押圧除去面19aは、前記した先端から2番目の破断片除去工具15の押圧除去面15aと同様の方向に傾斜しており、これら各押圧除去面15a,19aは互いに平行となっている。
次に作用を説明する。図1に示してあるワーク3における円形の穴5の内面の加工形状は、4つの破断片除去工具13,15,17,19を設けていない状態で、切削工具11によって螺旋状にねじ切り加工した後のものである。
この場合、切削工具11によって螺旋状の溝、すなわちねじ切り加工後の谷部21を形成して円形の穴5の内面に凹凸部を設けるとともに、凸部に相当する山部23の先端を、切削工具11または切削時の切り屑によって破断片23aとして剥ぎ取るようにして破断面25を形成する。このとき発生した破断片23aは、図1に示すように、一部が円形の穴5の内面につながって確実に除去できない場合が発生することが考えられる。
そこで、本実施形態では、この円形の穴5の内面に一部がつながっている山部23の破断片23aを、4つの破断片除去工具13,15,17,19によって除去する。
すなわち、工具保持具7を回転させた状態で円形の穴5内に挿入し矢印Aで示す軸方向に移動させることで、切削工具11により円形の穴5の内面にねじ切加工して谷部21を形成する。そして、このとき発生した円形の穴5の内面につながっている山部23の先端の破断片23aを、まず切削工具11に最も近い位置にある破断片除去工具13の押圧除去面13aにより、回転方向前方でかつ軸方向先端側の一方に向けて押し倒すようにして押圧する。
この押圧された破断片23aは押圧方向に傾くが、それでもまだ円形の穴5の内面に一部がつながっている場合には、その回転方向後方にある2番目の破断片除去工具15の押圧除去面15aが、回転方向前方でかつ軸方向基端側の他方に向けて押し倒すようにして押圧する。
以後、同様にして、破断片23aが円形の穴5の内面に一部がまだつながっている場合には、3番目,4番目の各破断片除去工具17,19がその各押圧除去面17a,19aによって、上記した一方,他方にそれぞれ繰り返し押圧することで金属疲労を促進させ、これにより破断片23aを円形の穴5の内面から確実に除去することができる。
すなわち、4つの破断片除去工具13,15,17,19は、工具保持具7の回転時に円形の穴5の内面の特定位置を通過する際の回転方向後方に位置するものが、同回転方向前方に位置するものに対し、押圧除去面13a,15a,17a,19aによる破断片23aへの押圧方向が異なっている。
なお、上記した1番目の破断片除去工具13の押圧除去面13aが、切削工具11によるねじ切加工後の破断片23aの傾き(倒れ)方向によっては破断片23aに接触しない場合もあるが、このような場合には2番目の破断片除去工具15の押圧除去面15aが破断片23aを最初に押圧することになる。以後は上記と同様にして、3番目及び4番目の各破断片除去工具17及び19の各押圧除去面17a及び19aが、一方及び他方にそれぞれ繰り返し押圧して破断片23aを除去することになる。
このように、本実施形態では、複数あり破断片除去工具13,15,17,19の押圧除去面13a,15a,17aによって、破断片23aを交互に異なる方向に繰り返し押圧するので、破断片23aの除去をより確実に実施することができる。
また、本実施形態では、複数の破断片除去工具13,15,17,19は、全体の形状を互いに同一としてあり、破断片除去工具13,17と破断片除去工具15,19との間で、工具保持具7に対する取り付け角度を異ならせることで、押圧除去面13a,17aと押圧除去面15a,19aとの間で傾斜向きを互いに異ならせている。
これにより、複数の破断片除去工具13,15,17,19は互いに同一形状の1種用意すればよく、したがって部品管理が容易になり、設備コストを低く抑えることができる。
また、本実施形態では、破断片除去工具13,15,17,19を、工具保持具7の外周部に3つ以上設けているので、1番目の破断片除去工具13が破断片23aを押圧できない場合であっても、2番目,3番目の破断片除去工具15,17によって破断片23aを互いに異なる2方向に押圧でき、破断片23aの除去をより確実に実施することができる。
さらに、本実施形態では、切削工具11と破断片除去工具13,15,17,19とを、工具保持具7の外周部において軸方向に沿って直線状に配置しているので、これら切削工具11と破断片除去13,15,17,19とを、回転方向にずらして配置する場合に比較して、全体としてコンパクト化でき取り扱い性も向上する。
なお、本実施形態では、切削工具11と4つの破断片除去工具13,15,17,19とを軸方向に沿って同一直線状に配置しているが、図2に示すように、これら4つの破断片除去工具13,15,17,19を切削工具11に対し、工具保持具7の回転方向後方側にほぼ90度ずれた位置となるよう取り付けてもよい。
図3は、本発明の第2の実施形態に係わる粗面加工具1によってワーク3に形成してある円形の穴5の内面を粗面化加工する状態を簡略化して示している。第2の実施形態は、第1の実施形態に対し、複数の破断片除去工具13,15,17,19の工具保持部9に対する取り付け位置を変化させている。破断片除去工具13,15,17,19自体は、第1の実施形態と同様のものを使用している。
ここでの複数の破断片除去工具13,15,17,19は、第1の実施形態に対し、軸方向の取り付け位置を同等とした上で、1番目の破断片除去工具13を切削工具11に対して工具保持部9の回転方向後方近傍に位置させ、以下3つの破断片除去工具15,17,19を、破断片除去工具13に対し工具保持部9の回転方向後方に向けて順次ずらせている。この際、切削工具11と4つの破断片除去工具13,15,17,19の取り付け位置は、図3の平面図で示すように、工具保持部9の回転方向90度の範囲内に収まるようにしている。
なお、図3では、切削工具11及び4つの破断片除去工具13,15,17,19の工具保持部9への取り付け状態を平面的に記載してあるが、実際には、図4に示すように、工具保持部9の円柱状外周面に対し、ほぼ直角方向となるよう取り付けている。
第2の実施形態によれば、加工終了後、粗面加工具1を円形の穴5から引き抜くときに、図4に示す切削工具11及び破断片除去工具13,15,17,19の取り付け範囲に対して直径方向反対側に粗面加工具1を移動させ、これら各工具11及び13,15,17,19を円形の穴5内面(加工表面)から離反させる。これにより、切削工具11及び破断片除去工具13,15,17,19による加工表面への損傷を抑えることができる。
なお、上記した各実施形態では、4つの破断片除去工具13,15,17,19を設けているが、押圧除去面13a,15a,17a,19aの向きが互いに異なる破断片除去工具を少なくとも2つ、例えば破断片除去工具13,15を設けるだけでもよい。
また、上記した各実施形態では、4つの破断片除去工具13,15,17,19の全体の形状を同一として、破断片除去工具13,17と破断片除去工具15,19との間で取り付け角度を変化させているが、押圧除去面13a,15a,17a,19aの向きが図1や図2と同様であれば、全体の形状が異なっていても構わない。
1 粗面加工具
5 円形の穴
7 工具保持具
11 切削工具
13,15,17,19 破断片除去工具
13a,15a,17a,19a 破断片除去工具の押圧除去面
21 谷部(螺旋状の溝)
23 山部
23a 山部の破断片

Claims (6)

  1. 円形の穴の内面に対し切削加工によって螺旋状の溝を形成して粗面とする切削工具と、この切削工具による前記螺旋状の溝形成時に発生する山部の先端を破断した後の破断片を除去する破断片除去工具とを、工具保持具の外周部に設けた粗面加工具であって、前記破断片除去工具を少なくとも2つ設け、この少なくとも2つの破断片除去工具は、前記工具保持具の回転により前記破断片を押圧して除去する押圧除去面を備えるとともに、前記工具保持具の回転時に円形の穴の内面の特定位置を通過する際の回転方向後方に位置するものが、同回転方向前方に位置するものに対し、前記押圧除去面による前記破断片への押圧方向が異なっていることを特徴とする粗面加工具。
  2. 前記少なくとも2つの破断片除去工具は、全体の形状を互いに同一とし、前記工具保持具に対する取り付け角度を互いに変化させることで、前記押圧除去面による前記破断片への押圧方向が異なっていることを特徴とする請求項1に記載の粗面加工具。
  3. 前記破断片除去工具を、前記工具保持具の外周部に3つ以上設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の粗面加工具。
  4. 前記切削工具及び前記少なくとも2つの破断片除去工具を、前記工具保持具の軸方向に沿って直線状に配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粗面加工具。
  5. 前記切削工具及び前記少なくとも2つの破断片除去工具を、前記工具保持具の回転方向90度の範囲内に配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の粗面加工具。
  6. 円形の穴の内面に対し、工具保持具の外周部に設けた切削工具により切削加工して螺旋状の溝を形成して粗面とするとともに、前記切削工具による前記螺旋状の溝形成時に発生する山部の先端を破断した後の破断片を、前記工具保持具の外周部に設けた破断片除去工具により除去する粗面加工方法であって、前記破断片除去工具を少なくとも2つ設け、この少なくとも2つの破断片除去工具のうち、前記工具保持具の回転時に円形の穴の内面の特定位置を通過する際の回転方向前方に位置するものの押圧除去面により前記破断片を一方に向けて押圧した後、前記工具保持具の回転方向後方に位置する破断片除去工具の押圧除去面により、前記一方に向けて押圧された破断片を他方に向けて押圧して除去することを特徴とする粗面加工方法。
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