JP2010199458A - トランジスタ素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 透明ガラス基板110上に金属からなるゲート電極120を形成し、その上に、透明なゲート絶縁層130およびInGaZnO4からなる透明な酸化物半導体チャネル層140を形成する。その上に、ITOからなる導電層170を形成し、その上面をネガ型レジスト層180で覆う。ソース電極およびドレイン電極を形成する領域を含む所定領域が透光性を有するマスクM3を、基板の下面側に配置する。下方から光を照射し、マスクM3の遮光領域によって生じる影とゲート電極120によって生じる影とが、レジスト層180の非露光領域となるような背面露光を行う。現像によりレジスト層180の露光領域のみを残し、残存レジストを利用して導電層170をパターニングしてソース電極層およびドレイン電極層を形成する。
【選択図】図12
Description
少なくとも上面が絶縁性を有し、上記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
この基板上に、上記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
このゲート電極層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
このゲート絶縁層の上面におけるゲート電極層の上方位置に、上記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
ゲート電極層、ゲート絶縁層、半導体チャネル層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
この導電層の上面に、上記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、上方から観察したときにゲート電極層に部分的に重複する透光領域を有するソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを、基板の下方に配置し、基板下方側から上記感光波長域の光を照射し、フォトマスクの遮光領域によって生じる影とゲート電極層によって生じる影とが、ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、導電層の非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、導電層の残存部分によって、一部分が半導体チャネル層の上面に接触し、相互間に空隙部を介して配置されたソース電極層およびドレイン電極層を形成する第6の段階と、
を行うようにしたものである。
少なくとも上面が絶縁性を有し、上記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
この基板上に、上記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
このゲート電極層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
このゲート絶縁層の上面におけるゲート電極層の上方位置に、上記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
ゲート電極層、ゲート絶縁層、半導体チャネル層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
この導電層に対して、ソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを用いたパターニングを行い、上方から観察したときにゲート電極層に部分的に重複し半導体チャネル層の上面を跨ぐように配置されたソース・ドレイン電極準備層を形成する第6の段階と、
このソース・ドレイン電極準備層の上面に、上記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、基板下方側から上記感光波長域の光を照射し、ゲート電極層によって生じる影が、ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、ソース・ドレイン電極準備層の非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、ソース・ドレイン電極準備層の残存部分によりソース電極層およびドレイン電極層を形成する第7の段階と、
を行うようにしたものである。
少なくとも上面が絶縁性を有し、上記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
この基板上に、上記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
このゲート電極層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
このゲート絶縁層の上面におけるゲート電極層の上方位置に、上記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
ゲート電極層、ゲート絶縁層、半導体チャネル層を含めた基板上に、上記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
この導電層の上面に、上記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、基板下方側から上記感光波長域の光を照射し、ゲート電極層によって生じる影が、ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、導電層の非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、導電層の残存部分によりソース・ドレイン電極準備層を形成する第6の段階と、
ゲート電極層に部分的に重複する閉領域のパターンを有するソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを用いて、ソース・ドレイン電極準備層に対して、上記閉領域に対応する部分を残すパターニングを行い、ソース・ドレイン電極準備層の残存部分によりソース電極層およびドレイン電極層を形成する第7の段階と、
を行うようにしたものである。
第1の段階で、ガラスもしくは合成樹脂からなる基板を用意し、
第2の段階で、ゲート電極層を形成する材料として金属を用いるようにしたものである。
第3の段階で、ゲート絶縁層を形成する材料として、酸化シリコンもしくは窒化シリコンを用いるようにしたものである。
第4の段階で、半導体チャネル層を形成する材料として、インジウム・ガリウム・亜鉛の複合酸化物を用いるようにしたものである。
第5の段階で、導電層を形成する材料として、ITOもしくはIZOを用いるようにしたものである。
既に述べたとおり、薄膜トランジスタは、半導体チャネル層(半導体活性層)を介してソース・ドレイン間を流れる電流を、ゲート電極への印加電圧により制御する電界効果型トランジスタである。
前述したとおり、薄膜トランジスタでは、ソース電極・ゲート電極の一部もしくはドレイン電極・ゲート電極の一部が、上下方向に重なっていると、上下に配置された電極間に寄生容量が生じることになる。このような寄生容量は、トランジスタの動作を不安定にする要因になり、また、動作速度を遅延させる要因にもなるため好ましくない。
本発明の着眼点は、ソース電極およびドレイン電極を、基板下面側からの背面露光を利用したパターニングによって形成することにより、寄生容量を抑制できる理想的な構造を実現する点にある。
ここでは、本発明に係る薄膜トランジスタの製造方法の基本的実施形態を説明する。図6は、ここで述べる実施形態で用いられる第1のフォトマスクM1の平面図であり、ハッチングを施した部分が遮光領域となる。この第1のフォトマスクM1は、ゲート電極層120を形成するために用いられるマスクであり、図示する透光領域A1が、ゲート電極層120に対応する領域になる。そして、本発明では、後述するように、この第1のフォトマスクM1を用いたパターニングで形成されたゲート電極層120自身が、今度は、ソース電極層およびドレイン電極層をパターニングする際のマスクとして利用されることになる。すなわち、図6に示す第1のフォトマスクM1の透光領域A1の左右の輪郭基準線L5,L6は、図5に示す輪郭基準線L5,L6に対応したものになる。
ここでは、§4で述べた基本的実施形態の変形例を述べる。§4の基本的実施形態の場合、図12に示すように、背面露光の工程において、基板110の下面側に第3のマスクM3を配置する必要がある。しかしながら、基板110の下方に十分なスペースを確保することができないような場合や、基板110に光拡散性がある場合など、基板110の下面側にマスクを配置して露光を行うことが好ましくないケースもあり得る。そのような場合、ここで述べる別な実施形態が有効である。
この§6で述べる実施形態は、§5で述べた実施形態の第6の段階(ソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクM3*を用いたパターニング)と第7の段階(ゲート電極層120をマスクとした背面露光によるパターニング)との順序を入れ替えたものである。
100:逆スタガード型の薄膜トランジスタ素子
110:ガラス基板
120:ゲート電極層
125:第1の導電層(金属)
130:絶縁層/ゲート絶縁層
140:半導体チャネル層
141,142:高濃度不純物拡散層
145:半導体層(IGZOからなる酸化物半導体)
150:ソース電極層
160:ドレイン電極層
170:第2の導電層(ITO)
175:ソース・ドレイン電極準備層
180:ネガ型レジスト層
181:ポジ型レジスト層
182:ネガ型レジスト層
186:残存レジスト層
187:残存レジスト層
200:順スタガード型の薄膜トランジスタ素子
210:ガラス基板
220:ソース電極層
230:ドレイン絶縁層
240:半導体チャネル層
241,242:高濃度不純物拡散層
250:ゲート絶縁層
260:ゲート電極層
A1〜A9:フォトマスクの透光領域
A3*:フォトマスクの遮光領域
D1,D2:重複領域
L1〜L6:各電極の輪郭基準線
M1〜M4,M3*:フォトマスク
Claims (7)
- 半導体チャネル層を介してソース・ドレイン間を流れる電流をゲート電極への印加電圧により制御するトランジスタ素子を、所定の感光波長域の光に対して感光性を有するレジストを利用したソース・ドレイン電極形成用パターニング処理を含む工程により製造する方法であって、
少なくとも上面が絶縁性を有し、前記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
前記基板上に、前記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
前記ゲート電極層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
前記ゲート絶縁層の上面における前記ゲート電極層の上方位置に、前記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
前記ゲート電極層、前記ゲート絶縁層、前記半導体チャネル層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
前記導電層の上面に、前記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、上方から観察したときに前記ゲート電極層に部分的に重複する透光領域を有するソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを、前記基板の下方に配置し、基板下方側から前記感光波長域の光を照射し、前記フォトマスクの遮光領域によって生じる影と前記ゲート電極層によって生じる影とが、前記ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、前記導電層の前記非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、前記導電層の残存部分によって、一部分が前記半導体チャネル層の上面に接触し、相互間に空隙部を介して配置されたソース電極層およびドレイン電極層を形成する第6の段階と、
を有することを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 半導体チャネル層を介してソース・ドレイン間を流れる電流をゲート電極への印加電圧により制御するトランジスタ素子を、所定の感光波長域の光に対して感光性を有するレジストを利用したソース・ドレイン電極形成用パターニング処理を含む工程により製造する方法であって、
少なくとも上面が絶縁性を有し、前記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
前記基板上に、前記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
前記ゲート電極層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
前記ゲート絶縁層の上面における前記ゲート電極層の上方位置に、前記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
前記ゲート電極層、前記ゲート絶縁層、前記半導体チャネル層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
前記導電層に対して、ソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを用いたパターニングを行い、上方から観察したときに前記ゲート電極層に部分的に重複し前記半導体チャネル層の上面を跨ぐように配置されたソース・ドレイン電極準備層を形成する第6の段階と、
前記ソース・ドレイン電極準備層の上面に、前記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、基板下方側から前記感光波長域の光を照射し、前記ゲート電極層によって生じる影が、前記ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、前記ソース・ドレイン電極準備層の前記非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、前記ソース・ドレイン電極準備層の残存部分によりソース電極層およびドレイン電極層を形成する第7の段階と、
を有することを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 半導体チャネル層を介してソース・ドレイン間を流れる電流をゲート電極への印加電圧により制御するトランジスタ素子を、所定の感光波長域の光に対して感光性を有するレジストを利用したソース・ドレイン電極形成用パターニング処理を含む工程により製造する方法であって、
少なくとも上面が絶縁性を有し、前記感光波長域の光に関して透明な材料からなる基板を用意する第1の段階と、
前記基板上に、前記感光波長域の光に関して不透明な導電性材料からなるゲート電極層を形成する第2の段階と、
前記ゲート電極層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な絶縁性材料からなるゲート絶縁層を形成する第3の段階と、
前記ゲート絶縁層の上面における前記ゲート電極層の上方位置に、前記感光波長域の光に関して透明な半導体材料からなる半導体チャネル層を形成する第4の段階と、
前記ゲート電極層、前記ゲート絶縁層、前記半導体チャネル層を含めた前記基板上に、前記感光波長域の光に関して透明な導電性材料からなる導電層を形成する第5の段階と、
前記導電層の上面に、前記感光波長域の光に対して感光性を有するネガ型レジスト層を形成し、基板下方側から前記感光波長域の光を照射し、前記ゲート電極層によって生じる影が、前記ネガ型レジスト層上の非露光領域となるような背面露光を行い、前記導電層の前記非露光領域に対応する部分を除去するパターニングを行い、前記導電層の残存部分によりソース・ドレイン電極準備層を形成する第6の段階と、
前記ゲート電極層に部分的に重複する閉領域のパターンを有するソース・ドレイン電極形成用のフォトマスクを用いて、前記ソース・ドレイン電極準備層に対して、前記閉領域に対応する部分を残すパターニングを行い、前記ソース・ドレイン電極準備層の残存部分によりソース電極層およびドレイン電極層を形成する第7の段階と、
を有することを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のトランジスタ素子の製造方法において、
第1の段階で、ガラスもしくは合成樹脂からなる基板を用意し、
第2の段階で、ゲート電極層を形成する材料として金属を用いることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のトランジスタ素子の製造方法において、
第3の段階で、ゲート絶縁層を形成する材料として、酸化シリコンもしくは窒化シリコンを用いることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のトランジスタ素子の製造方法において、
第4の段階で、半導体チャネル層を形成する材料として、インジウム・ガリウム・亜鉛の複合酸化物を用いることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のトランジスタ素子の製造方法において、
第5の段階で、導電層を形成する材料として、ITOもしくはIZOを用いることを特徴とするトランジスタ素子の製造方法。
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