JP2010196446A - リモコン装置及びトイレ設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】前面などに設けられた第1の操作部と、背面などに設けられた第2の操作部とを有するリモコン装置において、リモコンをハンガーから離脱させたときに予期せずに操作信号が送信することを防止する。
【解決手段】リモコン20がハンガー10に装着されているときには、リモコン20の前面又は上面の第1スイッチを操作すると、信号が送信される。リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、リモコン20の背面の第2スイッチが操作されたときには、信号が送信される。リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、第1スイッチについては無効とするか、又は特定の複数の第1スイッチを長押しした場合には、特定の条件変更のための信号を送信する。
【選択図】図5

Description

本発明は、リモコン装置に係り、特にリモコンがハンガーに着脱可能に装着されており、このリモコンの前面などの視認可能な位置と背面など視認不可能な位置とにそれぞれ操作部が設けられているリモコン装置に関する。また、本発明は、このリモコン装置を備えたトイレ設備に関する。
従来、トイレ用機器等の装置を操作するためのリモコンにおいて、使用頻度の低いスイッチ類を開閉可能なカバーで覆うと共に、使用頻度の高いスイッチ類を、リモコンのうち該カバーで覆われない常時露出前面や、該カバーの前面に配置することが行われている。
また、特開2005−204271には、リモコンの前面に使用頻度の高い第1のスイッチを配置し、リモコンの背面に使用頻度の低い第2のスイッチを配置し、リモコンをハンガーから取り外して第2のスイッチを操作するよう構成したリモコン装置が記載されている。
特開2005−204271
上記特開2005−204271のリモコン装置にあっては、リモコン背面の第2のスイッチを操作する場合などにリモコンをハンガーから離脱させたときに、指などがスイッチに触れてしまい、予期せずに機器が動作するおそれがある。
本発明は、前面など視認可能な位置に設けられた第1の操作部と、ハンガーに装着されたときに視認されない背面などに設けられた第2の操作部とを有するリモコン装置において、リモコンをハンガーから離脱させたときに予期せずに操作信号が送信されることが防止されたリモコン装置と、このリモコン装置を用いたトイレ設備とを提供することを目的とする。
請求項1のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、該リモコンがハンガーから離脱した状態では、いずれの1つの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするものである。
請求項2のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、該第1の操作部の一部は、機器を停止させるストップ用操作部であるリモコン装置において、該リモコンがハンガーから離脱した状態では、該ストップ用操作部以外のいずれの1つの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするものである。
請求項3のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、該操作部の一部は、前記機器の電源を入切する電源オンオフ用操作部であるリモコン装置において、該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オン状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、いずれの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするものである。
請求項4のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、該操作部の一部は、前記機器の電源を入切する電源オンオフ用操作部と、機器を停止させるストップ用操作部であるリモコン装置において、該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オン状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、該ストップ用操作部以外のいずれの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信せず、該ストップ用操作部が操作されたときには機器を停止させるストップ信号を送信するように構成されたことを特徴とするものである。
請求項5のリモコン装置は、請求項3又は4において、該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オフ状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、電源オンオフ用操作部が操作された場合には電源オン信号を送信するよう構成されたことを特徴とするものである。
請求項6のリモコン装置は、請求項1又は2において、前記リモコンがハンガーから離脱状態において、予め設定された複数の操作部を所定時間以上操作したときには、予め設定された信号を送信するよう構成されたことを特徴とするものである。
請求項7のリモコン装置は、請求項1ないし5のいずれか1項において、前記リモコンがハンガーから離脱した状態において、予め設定された複数の操作部を所定時間以上操作したときには、その後いずれの操作部を操作してもそれに対応した信号を送信するよう構成されたことを特徴とするものである。
請求項8のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する装着検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、前記リモコンがハンガーに装着されている状態においていずれか1つの第1の操作部が操作されたときには、所定時間待機し、この間に装着検知手段が装着を検知し続けている場合、該所定時間経過後に装着された第1の操作部に対応した信号を送信し、この間に装着検知手段が装着不検知となった場合には、信号を送信しないことを特徴とするものである。
請求項9のリモコン装置は、操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、該リモコンにはハンガーへの装着を検知する装着検知手段が設けられており、該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、前記リモコンがハンガーから離脱している状態においていずれか1つの第1又は第2の操作部が操作されたときには、所定時間待機し、この間に装着検知手段が装着不検知である場合、該所定時間経過後に装着された操作部に対応した信号を送信し、この間に装着検知手段が装着を検知した場合には、信号を送信しないことを特徴とするものである。
請求項10のリモコン装置は、請求項1ないし9のいずれか1項において、前記視認不可能な位置はリモコンの背面であることを特徴とするものである。
請求項11のリモコン装置は、請求項1ないし10のいずれか1項において、前記視認可能な位置は、リモコンの前面又は前面と上面であることを特徴とするものである。
請求項12のリモコン装置は、請求項1ないし7のいずれか1項において、前記視認不可能な位置に該リモコンがハンガーから離脱したときにオンとなり、該リモコンをハンガーに装着したときにはオフとなる表示部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項13のトイレ設備は、請求項1ないし11のいずれか1項に記載のリモコン装置と、該リモコン装置によって操作される機器を備えた便器とを有するものである。
請求項1のリモコン装置にあっては、リモコンがハンガーから離脱した状態では、第1の操作部を操作してもリモコンは制御信号を送信しない操作無効モードとなり、予期せずに機器が動作(起動、停止、作動状態の変更など)することが防止される。
請求項2のリモコン装置にあっては、リモコンがハンガーから離脱した状態では、ストップ用操作部以外の第1の操作部を操作してもリモコンは制御信号を送信しない操作無効モードとなり、予期せずに機器が動作することが防止される。ストップ用操作部を操作したときには、ストップ信号が送信されるので、例えば温水洗浄ノズルから温水を噴出させているときに温水噴出を停止させることができる。
請求項3のリモコン装置にあっては、機器を電源オン状態としてあると、いずれのスイッチも操作無効モードとなり、リモコンをハンガーから離脱させたときにはいずれの第1の操作部が操作されても制御信号は送信されない。従って、予期せずに機器が動作することが防止される。
請求項4のリモコン装置にあっては、機器が電源オンになっており、かつ、リモコンをハンガーから離脱させた状態にあるときには、ストップ用操作部が操作されるとストップ信号が送信されるが、ストップ用操作部以外の第1の操作部は操作無効モードとなり、操作されても制御信号は送信されない。従って、電源オン状態には、ストップ用操作部以外のいずれの第1の操作部を操作しても制御信号は送信されないので、予期せずに機器が動作することが防止される。ただし、この状態でストップ用操作部が操作されたときには、ストップ信号が送信されるので、機器を停止させることは可能である。従って、温水洗浄ノズルからの温水噴出を急に止める必要が生じたときでも、直ちに温水噴出をストップさせることが可能である。
請求項5のリモコン装置にあっては、請求項3又は4において機器の電源がオフ状態であれば、ハンガーから離脱されたリモコンの電源オンオフ用操作部を操作すると、電源オン信号が送信される。従って、機器の使用を直ちに開始したい場合には、リモコンをハンガーに装着することなく機器の電源をオンにすることができる。
請求項6のリモコン装置にあっては、リモコンがハンガーから離脱状態にあるときでも、予め設定した複数の操作部を所定時間以上操作すると、予め設定した特定信号、例えばブザー音の入/切、便器洗浄時間の変更、温水洗浄の噴出強度の変更、温水タンクの水抜き、各種設定の初期化などの信号を送信することができる。リモコンをハンガーに着脱する際に指が1つ又は複数の操作部に短時間触れたりしてもこの特定信号は送信されないから、予期せずに機器が動作したり動作条件が変更されたりすることはない。
請求項7のリモコン装置にあっては、リモコンが離脱状態にあるときに特定の複数の操作部を所定時間以上操作すると、操作部の無効状態が解除され、いずれの操作部を操作しても、それに対応した信号が送信される。
請求項8のリモコン装置にあっては、離脱状態のリモコンの操作部が操作された場合、所定時間待機する。この間にリモコンがハンガーに装着されたときには、操作部の操作は、指などが誤って操作部に触れたことによるものとみなし、信号を送信しない。この待機時間内にリモコンがハンガーに装着されないときには、操作部の操作は意図したものであるとみなし、操作された操作部に対応した信号を送信する。
請求項9のリモコン装置にあっては、ハンガーに装着された状態のリモコンの操作部が操作された場合、所定時間待機する。この間にリモコンがハンガーから離脱した時には、操作部の操作は、指などが誤って操作部に触れたことによるものとみなし、信号を送信しない。この待機時間内にリモコンがハンガーに装着されたときには、操作部の操作は意図したものであるとみなし、操作された操作部に対応した信号を送信する。
請求項10の通り、視認不可能な位置はリモコンの背面が好適であり、請求項11の通り視認可能な位置はリモコンの前面又は前面と上面が好適である。
請求項12の通り、リモコンをハンガーに装着した状態で視認されない位置に表示部を設け、リモコンをハンガーから離脱させると、この表示部に離脱したことを示す表示を表示させることにより、第2の操作部が操作可能であることを容易に認識することができる。この表示は、リモコンをハンガーに装着すると停止するので、リモコンの電池の消耗を抑制することができる。
請求項13の通り、本発明のリモコン装置はトイレ設備に適用するのに好適である。
実施の形態に係るトイレ設備の斜視図である。 実施の形態に係るリモコン装置の斜視図である。 リモコンの背面下方からの斜視図である。 リモコンの回路ブロック図である。 実施の形態を示すフローチャートである。 実施の形態を示すフローチャートである。 実施の形態を示すフローチャートである。 実施の形態を示すフローチャートである。 実施の形態を示すフローチャートである。 実施の形態を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の好適な形態について説明する。第1図は実施の形態に用いられるリモコンが設置されたトイレルームの斜視図、第2図はリモコンとハンガーとを示す斜視図、第3図はリモコンの背面の下方からの斜視図、第4図はリモコンの回路ブロック図である。
第1図に示すように、洋風水洗式便器にトイレ用機器が組み込まれている。この洋風水洗式便器では洋風便器本体1の後部に便座ボックス2が設置され、該便座ボックス2には、便座3及び便蓋4が回動可能に取り付けられている。便座3には着座センサ及び便座用ヒータが設けられている。
この便座ボックス2の内部には、便座着座者の臀部を温水で洗浄するための温水洗浄装置(図示略)の洗浄ノズル5と、洋風便器本体1を使用する者を検知するための人体検知センサ6と、音声装置(図示略)のスピーカ7が設けられている。便座ボックス2の側面には手動式フラッシュハンドル8が設けられている。
図示は省略するが、便座ボックス2内には、臀部乾燥用温風ファン、脱臭装置、足元及び便鉢内を照らす照明装置、トイレルーム内にプラスイオンとマイナスイオンとを放出するイオン発生器、トイレルーム内を暖房する暖房装置等が設けられている。この便座ボックス2は、昇降装置(図示略)によって洋風便器本体1の上面から浮上可能とされている。
洋風便器本体1のトラップ部の外周面には、凍結防止用ヒータ(図示略)が設けられている。
トイレルームの鉛直な壁面にハンガー10がビス(図示略)によって固定され、このハンガー10にリモコン20が着脱可能に装着されている。このリモコン20は、この壁面に取り付けた状態において正面視した場合、左右方向に長い長方形の盤状である。
ハンガー10は、1対の縦長の爪11を備えている。リモコン20の背面の縦長の係止溝21が爪11に係合することにより、リモコン20がハンガーに装着される。ハンガー10にはマグネット12が設けられている。符号13はビス孔、14はストッパを示す。
このリモコン20の前面には、第2図の通り、おしり洗浄用のおしりスイッチ22、ビデスイッチ24、濡れた臀部に温風を吹き付けて乾燥させるための乾燥スイッチ25、洗浄及び乾燥停止用の止スイッチ26、洗浄強さ調節スイッチ27、洗浄位置調節スイッチ28、ターボ脱臭スイッチ29、マッサージスイッチ30が設けられている。
おしりスイッチ(パワフルスイッチ)22を押すと、洗浄ノズル5から温水が噴出し、臀部が洗浄される。おしりスイッチ22は、もう1回押すと洗浄ノズル5が前後に動いて広い範囲が洗浄され(ワイドモード)、さらにもう1回押すとこのワイドモードが停止する。
ビデスイッチ24についても、該ビデスイッチ24を1回押すと洗浄ノズル5から温水が噴出し、もう1回押すと洗浄ノズル5が前後に動き(ワイドモード)、さらにもう1回押すとノズル5の前後移動がさらに大きくなり(スーパーワイドモード)、さらにもう1回押すとこのワイドモードが停止する。
おしり洗浄及びビデ洗浄の洗浄強さは、洗浄強さ調節スイッチ27の操作によって調節可能である。また、おしり洗浄、マイルド洗浄及びビデ洗浄の際における洗浄ノズル5の前後位置は、洗浄位置調節スイッチ28の操作によって調節可能である。
乾燥スイッチ25は、これを1回押すと比較的高温の温風が吹き出し、もう1回押すと中温の温風となり、さらにもう1回押すと比較的低温の温風となり、以下同様に「高」、「中」、「低」と切り替わる。止スイッチ26を押すと、上述の洗浄や乾燥(温風吹出)動作が停止する。なお、この実施の形態では、洗浄は開始2分後に自動的に停止し、乾燥は開始4分後に自動的に停止するセルフストップ機構が採用されている。
ターボ脱臭スイッチ29を押すと、脱臭装置が作動して便鉢内の臭気を脱臭し、もう1回押すと脱臭装置が停止する。
おしり洗浄時及びビデ洗浄時にマッサージスイッチ30を押すと、洗浄ノズル5から高流速の温水と低流速の温水が交互に噴出する。
リモコン20の上部には、便座3を電動装置によって開閉させるための便座開閉スイッチ33、便器本体1を大洗浄するための大フラッシュスイッチ31及び小洗浄するための小フラッシュスイッチ32と、電源スイッチ34が設けられている。
電源スイッチ34を押すと、便器本体側の電源の入/切が切り替わる。
リモコン20の上面部の左端及び右端にそれぞれ送信部35が設けられている。この送信部35内にはLED36(第4図)が設置されている。
なお、この実施の形態では、リモコン前面および上面のスイッチ22,24〜34が第1の操作部としての第1スイッチであり、次に説明するリモコン背面のスイッチが第2の操作部としての第2スイッチである。
リモコン20の背面中央には、液晶パネル等よりなる表示画面37が設けられている。この表示画面37には、時刻表示部、洗浄ノズル5から噴出する温水の水勢の表示部、乾燥用温風の温度表示部、節電モードとなっているか否かを表示する節電表示部、暖房装置の入/切を表示する暖房表示部、凍結防止用ヒータの入/切を表示する凍結防止表示部、電池残量を表示する電池残量表示部が設けられている。リモコン20の背面の一端側には電池収納部38が設けられている。
音声装置の操作エリアの右側には、時刻合わせ用の「時」スイッチ70及び「分」スイッチ71、温水洗浄装置の温水温度設定スイッチ72、便座温度設定スイッチ73、ノズル掃除スイッチ80、足許及び便鉢内の照明の入/切スイッチ81、本体掃除スイッチ82、前記イオン発生器を作動させる快適イオンスイッチ83、ワンタッチ節電スイッチ90、スーパー節電スイッチ91、自動洗浄スイッチ92、フルオート便座スイッチ93、前記暖房装置を作動させる暖房温度スイッチ94、冷込防止スイッチ95が設けられている。
なお、ノズル掃除スイッチ80を押すと、洗浄ノズル5がその収納部内に収納されたまま約5秒間該ノズル5に水が注ぎかけられ、ノズル5が水洗いされる。本体掃除スイッチ82は、これを1回押すと昇降装置が便座ボックス2を浮上させ、もう1回押すと昇降装置が便座ボックス2を元の位置に下降させる。
ワンタッチ節電スイッチ90を押すと、押してから8時間の間、温水用ヒータ及び便座用ヒータが切電された後、給電されて設定温度に戻る。
スーパー節電スイッチ91を押すと、便蓋4が閉じている間は便座用ヒータ及び温水用ヒータが省エネ温度とされる。
自動洗浄スイッチ92を押して自動洗浄モードにすると、着座センサが着座を検知した後に離座を検知したときに、便鉢内が自動的に洗浄される。
フルオート便座スイッチ93を押してフルオート便座モードとすると、人体検知センサ6が人体を感知したときに便蓋4が自動的に開き、人体を感知しなくなると便蓋4が自動的に閉まる。
冷込防止スイッチ95を押すと、トイレルーム内の室温が4℃以下になったときに前記暖房装置を作動させて、室温を5℃に保つ。
リモコン20のハンガー10への装着を検知するために、ハンガー10のマグネット12に感応するリードスイッチ98(第4図)がリモコン20に内蔵されている。
第4図の通り、リモコン20内のマイコン100へは、各スイッチ及びリードスイッチ98から信号が入力され、これに基づいてLED36の駆動回路101を制御する。
次にこの制御内容について第5図〜第10図を参照して説明する。
[請求項1及び6の実施の形態]
第5図は請求項1及び6の制御内容を示すフローである。
リモコン20がハンガー10に装着されているときには、リモコン20の前面又は上面の第1スイッチを操作すると、通常通り、それに対応した信号が送信される(ステップ111,117,118)。
リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、リモコン20の背面の第2スイッチが操作されたときには、操作されたスイッチに対応した信号が送信される(ステップ112〜114)。
リモコン20がハンガー10から離脱している場合には、第1スイッチについては無効(操作されても信号を全く送信しない)としてもよいが、この実施の形態では、請求項6のように、1個の第1スイッチの操作については無効とするが、特定の複数の第1スイッチを長押しした場合には有効とし、特定の条件変更のための信号を送信するようにしている(ステップ115,116)。このような特定の条件変更としては、ブザー音の入/切、便器洗浄時間の変更、温水洗浄の噴出強度の変更、温水タンクの水抜き、各種設定の初期化などが例示される。
[請求項2及び6の実施の形態]
第6図は請求項2及び6の制御例を示すフローである。この制御フローでは、リモコン離脱状態では、「止」スイッチ26の操作のみ有効とし、その他の第1スイッチについては特定の複数のスイッチの長押しの場合を除いて無効としている。
リモコン20がハンガー10に装着されている場合には、通常通り、第1スイッチが操作されると、それに対応した信号が送信される(ステップ121,129,130)。
リモコン20がハンガー10から離脱している場合、「止」スイッチ26が操作されたときには、「止」信号を送信する(ステップ122,126)。その他の第1スイッチが操作された場合、特定の複数スイッチの長押しでない場合にはスイッチ操作は無効とされ(ステップ123,127)、特定の複数の第1スイッチの長押しの場合には、それに対応した信号が送信される(ステップ127,128)。
第2スイッチは有効であり、その操作信号は通常通り送信される(ステップ124,125)。
なお、この第6図のフローでは、請求項6の通り、特定の複数の第1スイッチの長押しの場合を有効としているが、この長押しを無効としてもよい。
[請求項3,4,5の実施の形態]
第7図は請求項3,4,5の実施の形態を示すフローである。
リモコン20がハンガー10に装着されているときには、第1スイッチの操作は有効である(ステップ140,149,150)。
リモコン20がハンガー10から離脱している場合、便器本体側の電源がオフとなっているときには、電源スイッチ31以外のスイッチ操作は無効とされる(ステップ140,
141,146)。電源スイッチ31が操作されたときには、電源ON信号を送信し(ステップ147)、ステップ140に戻る。
ステップ141において便器本体側の電源がオンとなっているならば、ステップ142に進む。そして、「止」スイッチ26が操作されたときには、「止」信号が送信される(ステップ148)。その他の第1スイッチが操作されたときには、操作を無効とし、信号を送信せずにステップ140に戻る(ステップ143)。
第2スイッチの操作については有効とし、それに対応した信号を送信する(ステップ144,145)。
なお、この第7図の場合でも、ステップ144の判定結果がYESの場合、第5,6図と同様に特定の複数の第1スイッチの長押しであるか否か判断し、特定の複数の第1スイッチの長押しのときにはそれに対応した信号を送信し、そうでないときにスイッチ操作を無効とするようにしてもよい。
[請求項7の実施の形態]
第8図に請求項7のフローを示す。このフローは、第5図又は第6図のフローにおいて第1スイッチの無効を解除する機能をもたせたものである。
第5図又は第6図のフローにおける特定の複数の第1スイッチの長押しであるか否かの判定を行うステップ115又は127の判定結果がYESの場合、第8図のステップ160に進んで第1スイッチの無効を解除する。その後の所定時間(例えば10〜60秒、特に30秒程度)は、いずれの第1スイッチが操作されても、それに対応した信号が送信される(ステップ161〜163)。
所定時間が経過するまでに第1スイッチが操作されないときには、第1スイッチの無効を復活させ(ステップ164,165)、その後初期状態(第5,6図のステップ111又は121)に移行する。
なお、第8図では、この所定時間を計時するタイマーは、無効解除状態で第1スイッチが操作された場合にはクリアーされ、この操作による信号送信後に改めて計時をスタートさせるようにしている(ステップ163)。ただし、第1スイッチの無効解除操作からの経過時間によって無効解除モードを終了させてもよい。また、自動解除ではなく、スイッチ操作で解除しても良い。
[請求項8の実施の形態]
第9図は請求項8の制御を示すフローである。
この制御は、リモコン20をハンガー10から取り外す際に意図せずに第1スイッチに触れたときには信号を送信しないようにしたものである。この実施の形態のその他のフローは第5図のフローと同じであり、ステップ111〜116は第5図のものと全く同じである。即ち、リモコン20がハンガー10から離脱しているときには、第2スイッチの操作は有効であるが、第1スイッチについては特定の複数の第1スイッチの長押しの場合を除き無効である。
リモコン20がハンガー10に装着されている場合に第1スイッチが操作されると、特定の短い所定時間(例えば100ms〜1秒、特に500ms程度)待機し、この間にリモコン20がハンガー10に離脱されたならば、この第1スイッチの操作は意図せずに指がスイッチに触れたことによるものとみなして無効とし、ステップ112に移行する(ステップ170,171)。この所定時間内にリモコン20がハンガー10に離脱されないときには、第1スイッチの操作は有効であるとみなし、そのスイッチ操作に対応した信号を送信する(ステップ172)。
なお、第9図は第5図にリモコン離脱時の誤信号送信防止フローを加えたものであるが、第6図、第7図にかかるフローを追加してもよい。
[請求項9の実施の形態]
第10図は請求項9の制御を示すフローである。
この制御は、リモコン20をハンガー10に装着する際に意図せずに第1スイッチに触れたときには信号を送信しないようにしたものである。この実施の形態は、第5図のステップ112,115間にリモコン20のハンガーへの装着動作検知ステップ180,181を設けたこと以外は第5図のフローと同じであり、ステップ111〜114,117,118は第5図のものと全く同じである。即ち、リモコン20がハンガー10に装着されているときには、第1スイッチの操作は有効であり、またリモコン20がハンガー10から離脱しているときでも第2スイッチの操作は有効である。
リモコン20がハンガー10から離脱した状態において第1スイッチが操作されたときにはステップ112からステップ180に移り、特定の短い所定時間(例えば100ms〜1秒、特に500ms程度)待機し、この間にリモコン20がハンガー10に装着されたならば、この第1スイッチの操作は意図せずに指がスイッチに触れたことによるものとみなして無効とし、ステップ111に戻る。この所定時間内にリモコン20がハンガー10に装着されないときには、第1スイッチの操作は意図したものであるとみなし、ステップ115に移り、特定の複数の第1スイッチの長押しであるときにはこれに対応した信号を送信する(ステップ116)。特定の複数の第1スイッチの長押しでないときには、ステップ111に戻る。
なお、第10図は第5図にリモコン装着時の誤信号送信防止フローを加えたものであるが、第6図、第7図にかかるフローを追加してもよい。
1 便器本体
2 便座ボックス
3 便座
4 便蓋
5 洗浄ノズル
7 スピーカ
10 ハンガー
12 マグネット
20 リモコン
22〜31,50〜52,62〜66,70〜73,80〜84,90〜95 スイッチ
35 送信部

Claims (13)

  1. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、
    該リモコンがハンガーから離脱した状態では、いずれの1つの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  2. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、
    該第1の操作部の一部は、機器を停止させるストップ用操作部であるリモコン装置において、
    該リモコンがハンガーから離脱した状態では、該ストップ用操作部以外のいずれの1つの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  3. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、
    該操作部の一部は、前記機器の電源を入切する電源オンオフ用操作部であるリモコン装置において、
    該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オン状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、いずれの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信しないように構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  4. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられており、
    該操作部の一部は、前記機器の電源を入切する電源オンオフ用操作部と、機器を停止させるストップ用操作部であるリモコン装置において、
    該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オン状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、該ストップ用操作部以外のいずれの第1の操作部が操作されても該リモコンは制御信号を送信せず、該ストップ用操作部が操作されたときには機器を停止させるストップ信号を送信するように構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  5. 請求項3又は4において、該電源オンオフ用操作部によって機器を電源オフ状態としてあり、かつ該リモコンがハンガーから離脱した状態にあるときには、電源オンオフ用操作部が操作された場合には電源オン信号を送信するよう構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  6. 請求項1又は2において、前記リモコンがハンガーから離脱状態において、予め設定された複数の操作部を所定時間以上操作したときには、予め設定された信号を送信するよう構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  7. 請求項1ないし5のいずれか1項において、前記リモコンがハンガーから離脱した状態において、予め設定された複数の操作部を所定時間以上操作したときには、その後いずれの操作部を操作してもそれに対応した信号を送信するよう構成されたことを特徴とするリモコン装置。
  8. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する装着検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、
    前記リモコンがハンガーに装着されている状態においていずれか1つの第1の操作部が操作されたときには、所定時間待機し、この間に装着検知手段が装着を検知し続けている場合、該所定時間経過後に装着された第1の操作部に対応した信号を送信し、この間に装着検知手段が装着不検知となった場合には、信号を送信しないことを特徴とするリモコン装置。
  9. 操作部と、該操作部の操作に応じて機器制御信号を発信するリモコンと、該リモコンが着脱自在に装着されるハンガーとを備え、
    該リモコンにはハンガーへの装着を検知する装着検知手段が設けられており、
    該操作部として、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認可能な位置に配置された第1の操作部と、リモコンを該ハンガーに装着した状態で視認不可能な位置に配置された第2の操作部とが設けられているリモコン装置において、
    前記リモコンがハンガーから離脱している状態においていずれか1つの第1又は第2の操作部が操作されたときには、所定時間待機し、この間に装着検知手段が装着不検知である場合、該所定時間経過後に装着された操作部に対応した信号を送信し、この間に装着検知手段が装着を検知した場合には、信号を送信しないことを特徴とするリモコン装置。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項において、前記視認不可能な位置はリモコンの背面であることを特徴とするリモコン装置。
  11. 請求項1ないし10のいずれか1項において、前記視認可能な位置は、リモコンの前面又は前面と上面であることを特徴とするリモコン装置。
  12. 請求項1ないし7のいずれか1項において、前記視認不可能な位置に該リモコンがハンガーから離脱したときにオンとなり、該リモコンをハンガーに装着したときにはオフとなる表示部が設けられていることを特徴とするリモコン装置。
  13. 請求項1ないし11のいずれか1項に記載のリモコン装置と、該リモコン装置によって操作される機器を備えた便器とを有するトイレ設備。
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