JP2010184962A - 偏光板用粘着剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり1〜10質量部の単官能アクリレートと、5〜30質量部の多官能アクリレートと、0.01〜5質量部の光重合開始剤と、シランカップリング剤とからなり、放射線架橋後、放射線架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10℃以上であり、上記ゾル分のTgが−10℃以下であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。
【選択図】なし
Description
すなわち、第一の本発明は、重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり1〜10質量部の単官能アクリレートと、5〜30質量部の多官能アクリレートと、0.01〜5質量部の光重合開始剤と、シランカップリング剤とからなり、放射線架橋後、放射線架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10℃以上であり、上記ゾル分のTgが−10℃以下であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物を提供する。
<共重合体溶液の調製>
[共重合体溶液1〜12]
攪拌機、温度計、還流冷却器および窒素導入管を備えた反応装置に、窒素ガスを導入して、この反応装置内の空気を窒素ガスに置換した。その後、この反応装置中に、ブチルアクリレート100部、アクリル酸3部、N,N−ジメチルメタクリルアミド5部、アセトアセトキシエチルアクリレート1部、アゾビスイソブチロニトリル0.1部および酢酸エチル100部を加えた。これを攪拌させながら、窒素ガス気流中において、68℃で8時間反応させ、重量平均分子量150万のアクリル共重合体の溶液を得た。さらに酢酸エチルで希釈して固形分20%の共重合体溶液1を得た。同様にして表1に記載のモノマー組成で共重合体溶液2〜12を得た。
EA:エチルアクリレート
MA:メチルアクリレート
MMA:メチルメタクリレート
PHEA:フェノキシエチルアクリレート
AA:アクリル酸
DMMA:N,N−ジメチルメタクリルアミド
DMAA:N,N−ジメチルアクリルアミド
AAEA:アセトアセトキシエチルアクリレート
AAMA:アセトアセトキシエチルメタクリレート
[実施例1]
共重合体1の固形分100部に対して、ノニルフェニルEO変性アクリレート(単官能アクリレート:B−1)2部、ε−カプロラクトン変性トリスアクリロキシエチルイソシアヌレート(多官能アクリレート:C−1)10部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン0.1部(光重合開始剤:D−1)、2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフォスフィノキサイド(光重合開始剤:D−3)およびシランカップリング剤(KBM−803:E)0.1部を混合した溶液をシリコーン樹脂コートされたPETフィルム上に塗布後、90℃で乾燥することによって溶媒を除去し、厚さ25μmの粘着剤層を形成した。この粘着剤層を形成した面に、厚さ180μmの偏光板(EWV)を貼り合わせPETフィルム側から下記の条件で紫外線架橋させて本発明の粘着剤組成物を得た。紫外線硬化条件は、フュージョン社製無電極ランプDバルブ使用して照度4200mW/cm2、光量800mJ/cm2の条件で照射を行った。照度、光量計はEIT社製「UVパワーパック」を使用した。
実施例1における各成分を下記表2に記載の組成とし、同一条件で紫外線架橋を行い、実施例および比較例の粘着剤組成物を得た。
実施例1における単官能アクリレート、多官能アクリレートおよび光重合開始剤に代えてJER806の1部とG−1の0.1部とを使用し、紫外線架橋に代えて下記条件の加熱架橋を行い、本発明の粘着剤組成物を得た。加熱硬化条件は90℃×3分間の加熱乾燥である。
[実施例6〜8、比較例3〜4]
実施例5における各成分を下記表2に記載の組成とし、同一条件で加熱架橋を行い、実施例および比較例の粘着剤組成物を得た。
B−2:ノニルフェニルPO変性アクリレート
B−3:2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート
B−4:フタル酸モノヒドロキシエチルアクリレート
C−1:ε−カプロラクトン変性トリスアクリロキシエチルイソシアヌレート
C−2:ジアクリロキシエチルイソシアヌレート
C−3:トリスアクリロキシエチルイソシアヌレート
D−1:1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン
D−2:2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン
D−3:2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフォスフィンオキサイド
D−4:α−ヒドロキシケトン
D−5:2,4,6−トリメチルベンゾフェノン
KBM−802:信越化学工業(株)製、γ−メルカプトプロピルメチルトリメトキシシラン
X−41−1810:信越化学工業(株)製、メチルメルカプト系アルコキシオリゴマー
X−41−1805:信越化学工業(株)製、メルカプト系アルコキシオリゴマー
JER806:ビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)社製、商品名JER806、重量平均分子量350)
JER807:ビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)社製、商品名JER807、重量平均分子量350)
G−1:ジエチルアミノプロピルアミン
G−2:1−メチルイミダゾール
G−3:2−メチルイミダゾール
G−4:2−エチル−4−メチルイミダゾール
[ゲル分のTg測定方法]
架橋後の皮膜をトルエン溶液に24時間浸漬後200メッシュの金網で濾過後、金網上に残ったゲル分をDSC熱分析装置にてTgを測定した。
[ゾル分のTg測定方法]
架橋後の皮膜をトルエン溶液に24時間浸漬後200メッシュの金網で濾過後、濾液の溶剤分を乾燥除去後ゾル分のTgをDSC熱分析装置にて測定した。
この偏光板を後述する試験方法にて耐久性、色むら(白抜け)および貯蔵弾性率(Pa)の評価を行った。実施例の評価結果は全ての項目で良好であった。評価結果を表3に示す。
延伸TAC:延伸トリアセチルセルロースフィルムを使用した偏光板
延伸COP:延伸ポリシクロオレフィン系フィルムを使用した偏光板
[耐久性試験]
実施例および比較例における偏光板を、それぞれ300mm×400mmに断裁し、PETフィルムを剥離した後、ガラス基板上に貼り付け、オートクレーブ処理を行い、評価用サンプルを作製した。得られた評価用サンプルについて、それぞれ下記項目の試験を行った。
上記評価用サンプルを、80℃(DRY)の雰囲気下に500時間放置した後、発泡および剥れについて目視により確認した。評価基準は下記の通りである。
(2)60℃・90%RH
上記評価用サンプルを、60℃・90%RHの雰囲気下に500時間放置した後、発泡および剥れについて目視により確認した。評価基準は下記の通りである。
(1)発泡
○:偏光板に発泡が確認されない。
△:偏光板に発泡が僅かに確認された。
×:偏光板に発泡が確認された。
(2)剥れ
○:偏光板に剥れが確認されない。
△:偏光板に剥れが僅かに確認された。
×:偏光板に剥れが確認された。
実施例および比較例における偏光板を用いた80℃耐久試験後の同試料を2枚液晶パネルの上下面にクロスニコルにして貼り合わせ、液晶モニターのバックライトを点灯して、白抜けの状態を目視で観察した。
○:偏光板に白抜けが観察されなかった。
△:偏光板に白抜けが僅かに観察された。
×:偏光板に白抜けが観察された。
[貯蔵弾性率]
架橋後の粘着剤皮膜25μmを固体剪断治具に挟み、(株)ユービーエム製Rheogel−E4000を用いて20℃の時の貯蔵弾性率(G´)を周波数1Hzで測定した。
Claims (7)
- 重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり1〜10質量部の単官能アクリレートと、5〜30質量部の多官能アクリレートと、0.01〜5質量部の光重合開始剤と、シランカップリング剤とからなり、放射線架橋後、放射線架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10℃以上であり、上記ゾル分のTgが−10℃以下であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。
- 重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり0.1〜5質量部の重量平均分子量2,000未満のビスフェノールF型化合物と、0.05〜2質量部のエポキシ硬化剤と、シランカップリング剤とからなり、加熱架橋後、エポキシ架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10℃以上であり、上記ゾル分のTgが−10℃以下となることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。
- 前記主重合体が、(メタ)アクリル酸エステル単量体aと、カルボキシル基含有単量体bと、ジアルキル置換アクリルアミド単量体cと、アセトアセチル基含有単量体dとの共重合体であり、該主重合体を構成する単量体の割合が、単量体a〜dの合計を100質量%としたときに、単量体bが0.1〜5質量%、単量体cが0.5〜5質量%、単量体dが1〜10質量%、および残りが単量体aである請求項1または2に記載の偏光板用粘着剤組成物。
- 単量体aが、芳香環を有する(メタ)アクリル酸エステル単量体を含む請求項1または2に記載の偏光板用粘着剤組成物。
- 単官能アクリレートが、ノニルフェニルEO変性アクリレート、ノニルフェニルPO変性アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレートおよびフタル酸モノヒドロキシエチルアクリレートから選ばれる少なくとも1種を含む請求項1または2に記載の偏光板用粘着剤組成物。
- 多官能アクリレートが、ε−カプロラクトン変性トリスアクリロキシエチルイソシアヌレート、ジアクリロキシエチルイソシアヌレートおよびトリスアクリロキシエチルイソシアヌレートから選ばれる少なくとも1種を含む請求項1または2に記載の偏光板用粘着剤組成物。
- 前記偏光板が、ディスコティック液晶がコートされている偏光板、延伸トリアセチルセルロース系フィルム、延伸ポリシクロオレフィン系フィルムまたは延伸セルロースアセテートプロピオネートフィルムを基材とする偏光板である請求項1または2に記載の偏光板用粘着剤組成物。
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