JP2010184801A - 物品保管設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】出庫指示手段が、出庫データを出力するときに、当該出庫データの出力前に既に出力済みの出庫データであって当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫についての出庫データのうち出庫完了情報が取得できていない出庫データによる出庫処理の合計処理量が振替判定用の設定基準値Navrより大きいと、当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫を、合計処理量が当該特定自動倉庫よりも小さくかつ当該出庫データに係る特定種類と同じ種類の物品を保管している振替先の自動倉庫に変更し、当該特定自動倉庫についての合計処理量が設定基準値Navr以下であると、当該出庫データに係る特定自動倉庫を変更しない特定自動倉庫振替処理を実行する物品保管設備。
【選択図】図11
Description
〔第1実施形態〕
図1は本発明の実施の形態における物品保管設備の構成を示す配置図である。この物品保管設備は、複数品種の商品を保管しておいて、商品の品種(本願の物品の種類に相当)及び数量を指定する形態で発注元の店舗から送られてくる注文を一定期間分まとめて、その一定期間に受注した注文にて指定された品種の商品を指定された数量だけ出荷口に搬送する機能を備えた設備である。なお、出荷当日の午前11時及び午後4時が注文受付締め切り時間に設定されており、前回締め切り時間から今回締め切り時間までを前記一定期間としての注文受付期間としている。
各自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6には、各自動倉庫1のスタッカークレーン4と入庫コンベヤ10と出庫コンベヤ11が接続されている。以下、各自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6の動作を説明する。
各自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6は、出荷制御コントローラ45より、出庫ID番号情報と、商品の品種情報と、管理日付情報と、特定自動倉庫情報とからなる出庫データを入力すると、この出庫データにて特定される品種の段ボール2を保管している物品保管部5を、管理している保管物品情報により求め、スタッカークレーン4へ、求めた物品保管部5を指定した出庫指令を出力して、スタッカークレーン4により指定した物品保管部5より段ボール2を取り出させて搬送させ、出庫コンベヤ11の上流(保管棚3側)の指定位置へ卸させる。
各自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6は、後述する分岐装置コントローラ40より段ボール2のバーコード読取りデータ(品種に相当する)と管理日付の情報からなる入庫データを入力すると、入庫コンベヤ10を駆動して分岐装置15から入庫された段ボール2を上流側へ搬送し、また空きの物品保管部5を求め、スタッカークレーン4に対して、求めた空きの物品保管部5を指定した入庫指令を出力して、スタッカークレーン4によって入庫された段ボール2を指定した物品保管部5に保管させる。
また分岐装置15用のコントローラ40が設けられ、この分岐装置コントローラ40に、分岐装置15と、バーコードリーダ16Aが接続されている。分岐装置コントローラ40は、自動倉庫1への入庫時に、出荷制御コントローラ45から「商品(コード)と引き当てた自動倉庫1の号機と管理日付の情報」からなる入庫管理データを入力すると、バーコードリーダ16Aのバーコードの読取りデータと前記入庫管理データにしたがって、分岐装置15を駆動して自動倉庫1の1号機〜5号機の各入庫コンベヤ10へ段ボール2を仕分け、仕分けた自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6に対して、段ボール2のバーコード読取りデータと入庫管理データの管理日付の情報からなる入庫データを出力する。
また合流装置26用のコントローラ39が設けられ、この合流装置コントローラ39に、合流装置26が接続されている。合流装置コントローラ39は、出庫時に、自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6より出力される上記タイミング信号で段ボール2の搬出を確認し、各出庫コンベヤ11により搬出される段ボール2が主搬送コンベヤ17上で一定の間隔(段ボール2を分岐装置19により分岐可能な間隔)を維持するように段ボール2を合流させる。
また分岐装置19用に分岐コントローラ41が設けられ、この分岐コントローラ41に、分岐装置19と、バーコードリーダ20と、出荷口搬送経路18の満量検知器24および満量警報灯(黄)31が接続されている。この分岐コントローラ41は、バーコードリーダ20より、搬送されている段ボール2に貼付けられた前記ラベルのバーコードのデータを入力すると、出荷口搬送経路18の満量検知器24が動作していると、出荷口搬送経路18への分岐を中止するとともに満量警報灯(黄)31を点灯する。このとき、段ボール2は主搬送コンベヤ17により周回される。
また出荷口搬送経路18に出荷口管理コントローラ42が設けられ、コントローラ42に、出荷口搬送経路18の保留コンベヤ21と、バーコードリーダ25と、表示器27と、操作パネル28のランプ付き積出し完了釦33、開始・終了スイッチ34、および停止消灯釦35と、ブザー付き警告灯30とが接続されている。
まず第1の機能として、出荷制御コントローラ45より入力される「店舗毎の段ボール2の注文数量」からなる出荷データにより予め店舗毎の段ボール2の注文数量を記憶し、保留コンベヤ21を連続駆動し、最初の段ボール2のラベルのバーコードがバーコードリーダ25により読取られると、このバーコードの店舗番号から求められる段ボール2の注文数量から1つカウントダウンした数量、すなわち積出し残数を表示器27へ表示させる。続いて段ボール2がバーコードリーダ25の設置位置を通過する毎に積出し残数を減らして表示させ、積出し残数が0となると、積出し完了釦33のランプを点灯し、積出し完了釦33の操作信号を入力すると、保留コンベヤ21を停止する。
上記5基の自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6と、バーコードリーダ12と、ラベルプリンタ14と、合流装置コントローラ39と、分岐装置コントローラ40と、分岐装置19の分岐コントローラ41と、出荷口搬送経路18の出荷口管理コントローラ42は、出荷制御コントローラ45に接続されている。
以下、この出荷制御コントローラ45の動作を説明する。
自動倉庫1へ同一管理日付の段ボール2の保管を行うとき、同一管理日付の段ボール2を自動倉庫1に分散して保管するように入庫管理データを形成する。すなわち、段ボール2の種類別に、複数(本実施形態では3つ)のテーブルを形成し、各テーブル毎に、同一管理日付の段ボール2を入庫する自動倉庫1の号機を順に引き当てるように、引き当てが済むと次の号機の番号をテーブルに記憶している。また、ある種類の段ボール2について新しい管理日付の段ボール2を入庫するときには、複数のテーブルのうち最も古い管理日付のテーブルを消去して新しい管理日付のテーブルに更新し、1号機から順に引き当てて引き当てが済むと次の号機の番号をテーブルに記憶している。
実際に仕分けを開始する前に、各自動倉庫1の自動倉庫コントローラ6において管理されている保管物品情報を呼び出し、図6に示すように、段ボール2の商品別に、かつ管理日付が古い順に保管されている自動倉庫1の号機番号を並べて、全ての自動倉庫1に保管されている段ボール2の在庫データを形成する。図6では、5つの商品「あ」,「い」,「う」,「え」,「お」について、在庫データが形成されている。図6から判るように、上記各自動倉庫1の保管棚3への段ボール2の入庫の管理により、管理日付が同一の商品は、自動倉庫群の各号機の自動倉庫1に分散して保管されている。
図5の出荷予定データにて示される出荷予定の複数の商品の夫々に対して、図6の在庫データにて与えられる在庫のうち、管理日付の古いものから順次引き当てていく。すなわち、出荷予定の9個の商品「あ」について、図6の「あ」欄の在庫のうち、図中に太線で囲んだ管理日付の古いものから順に9個の段ボール2が引き当てられる。出荷予定の2個の商品「い」について、図6の「い」欄の在庫のうち、管理日付の古いものから順に2個の段ボール2が引き当てられる。出荷予定の他の商品「う」、「え」及び「お」についても同様である。
図7のように配列された出庫データを、引き当て号機が1号機から5号機まで巡回的に並ぶように、すなわち、1号機の1番目の出庫データ、2号機の1番目の出庫データ、3号機の1番目の出庫データ、4号機の1番目の出庫データ、5号機の1番目の出庫データ、1号機の2番目の出庫データ、2号機の2番目のデータ、…、となるように、図7の5列に配列されている出庫データを一列に並び換えて、図8に示す引当データを生成する。このように1号機から5号機まで巡回的に並べることで、各号機が担当する出庫データ数ができるだけ均等になるようにしている。これにより各自動倉庫の稼働率を高めて自動倉庫群が全出庫データについての出庫処理をできるだけ迅速に完了させることができる。引当データを構成する各出庫データには、これらの出力順位を示す出庫ID番号が付される。なお、本実施形態では説明の便宜上、僅か31個の出庫データ数からなる引当データが生成される場合を説明しているが、実際には設備規模に応じた多量の出庫データ数からなる引当データが生成される。
出荷制御コントローラ45は、開始・終了スイッチ34が「開始」側へ切り換え操作されて出荷口管理コントローラ42から荷積み作業の開始を示す出荷作業開始用の搬送要求情報が出力されると、出荷口搬送経路18の保留コンベヤ21の貯留量に基づいて設定された所定数(本実施形態では20個としている)の出庫データを出力順位に従って、つまり、出庫ID番号順に出力する。その後は、段ボール2が出荷口搬送経路18のバーコードリーダ25位置を通過する毎に出力される出荷作業継続用の搬送要求情報を受信すると、出庫データを出力順位に従って、つまり、搬送要求情報を受信したときに未出力の出庫データのうち、出庫ID番号が一番小さい出庫データを一つだけ出力する。
出荷制御コントローラ45は、出庫データを出力するときに、当該出庫データの出力前に既に出力済みの出庫データであって当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫1xについての出庫データのうち、出庫済みデータが取得できていない出庫データによる出庫処理の合計処理量が振替判定用の設定基準値より大きいと、当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫1xを、合計処理量がこの特定自動倉庫1xよりも小さくかつ出庫データに係る特定種類と同じ種類の段ボール2を保管している振替先の自動倉庫1x´に変更し、特定自動倉庫1xについての合計処理量が設定基準値以下であると、当該出庫データに係る特定自動倉庫1xを変更しない特定自動倉庫振替処理を実行するように構成されている。
第1実施形態では、特定自動倉庫振替処理における合計処理量が未完了出庫データ数Nであるものを説明したが、第2実施形態では、特定自動倉庫振替処理における合計処理量が、出力済みの出庫データであって出庫済みデータが取得できていない出庫データの夫々、つまり、未完了出庫データの夫々についての出庫処理時間の合計としている。以下、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
(1)上記第1及び第2実施形態では、物品を段ボール2としているが、コンテナやバケットやケースなどであってもよい。
1x 出力対処の出庫データに係る特定自動倉庫
1x´ 振替先の自動倉庫
2 物品
4、10、11 出庫装置
6 出庫制御手段
17、26 搬送手段
18 搬送先
45 出庫指示手段
N1〜N5 未完了出庫データの各自動倉庫別の個数(合計処理量)
T1〜T5 未完了出庫データの各自動倉庫別の合計出庫処理時間(合計処理量)
Navr 平均未完了出庫データ数(合計処理量の平均値、振替判定用の設定基準値)
Tavr 平均未完了出庫データ処理時間(合計処理量の平均値、振替判定用の設定基準値)
Nref 仮振替自動倉庫についての未完了出庫データ数
Tref 仮振替自動倉庫についての合計出庫処理時間
Xref 仮振替自動倉庫
Claims (9)
- 複数の種類の物品を保管する自動倉庫が互いに同じ種類の物品を分散させて保管することを許容する状態で複数設けられた自動倉庫群と、
前記自動倉庫群における前記自動倉庫の夫々が備える出庫装置の作動を制御する出庫制御手段と、
前記自動倉庫群から出庫された物品を搬送先まで搬送する搬送手段と、
出庫対象の物品を出庫する特定自動倉庫及び出庫対象の物品の種類である特定種類を特定する出庫データの複数をそれらの出力順位と共に管理し、前記自動倉庫群から前記出庫データに係る前記特定自動倉庫から前記出庫データに係る前記特定種類の物品を出庫させるべく、前記出庫データを前記出力順位に従って出力し、かつ、出力した前記出庫データに基づく出庫処理が完了したことを示す出庫完了情報を当該出庫データ毎に管理する出庫指示手段とが設けられ、
前記出庫制御手段が、前記出庫指示手段にて出力される前記出庫データに基づいて、当該出庫データに係る前記特定自動倉庫から当該出庫データに係る前記特定種類の物品を出庫させるべく、前記複数の自動倉庫の夫々についての前記出庫装置の作動を制御するように構成され、かつ、前記出庫データに係る前記特定自動倉庫からの当該出庫データに係る前記特定種類の物品の出庫処理が完了すると、当該出庫データについての前記出庫完了情報を前記出庫指示手段に出力するように構成されている物品保管設備であって、
前記出庫指示手段が、前記出庫データを出力するときに、当該出庫データの出力前に既に出力済みの前記出庫データであって当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫についての前記出庫データのうち前記出庫完了情報が取得できていない前記出庫データによる出庫処理の全てを出庫処理する合計処理量が振替判定用の設定基準値より大きいと、当該出力対象の出庫データに係る特定自動倉庫を、前記合計処理量が当該特定自動倉庫よりも小さくかつ当該出庫データに係る前記特定種類と同じ種類の物品を保管している振替先の自動倉庫に変更し、当該特定自動倉庫についての前記合計処理量が前記設定基準値以下であると、当該出庫データに係る特定自動倉庫を変更しない特定自動倉庫振替処理を実行するように構成されている物品保管設備。 - 前記設定基準値が、前記自動倉庫群を構成する全ての前記自動倉庫の夫々についての前記合計処理量の平均値である請求項1記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記特定自動倉庫振替処理において、前記振替先の自動倉庫として、前記合計処理量が、前記設定基準値よりも小である前記自動倉庫を選択するように構成されている請求項1又は2記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記特定自動倉庫振替処理において、前記振替先の自動倉庫として、当該特定自動倉庫振替処理の対象となっている前記出庫データに係る前記特定種類の物品と同じ種類であり且つ他の全ての前記出庫データに係る出庫対象となっていない在庫物品が存在する振替候補自動倉庫のうちで前記合計処理量が最小である前記自動倉庫を選択するように構成されている請求項1又は2記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記特定自動倉庫振替処理において、前記在庫物品の有無を確認する対象である仮振替自動倉庫に前記在庫物品が存在すれば、当該仮振替自動倉庫を前記振替先の自動倉庫として決定するように構成され、かつ、前記特定自動倉庫振替処理において、前記合計処理量が前記自動倉庫群を構成する全ての前記自動倉庫のうちで最小である前記自動倉庫を最初の前記仮振替自動倉庫に設定したのち、前記合計処理量が当該仮振替自動倉庫の次に少ない前記自動倉庫に前記仮振替自動倉庫を更新する仮振替設定更新処理を前記振替先の自動倉庫が決定するまで設定回数を限度に繰り返し実行するように構成されている請求項4記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記特定自動倉庫振替処理において、出力済みの前記出庫データであって前記出庫完了情報が取得できていない未完了出庫データの各自動倉庫別の個数を、各自動倉庫の夫々についての前記合計処理量とするように構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記特定自動倉庫振替処理において、前記出庫データに係る特定種類の物品を出庫する出庫処理が開始されてから完了するまでに要すると見込まれる出庫処理時間を出力済みの前記出庫データであって前記出庫完了情報が取得できていない未完了出庫データについて各自動倉庫別に合計した各自動倉庫別の合計出庫処理時間を、取得可能に構成され、かつ、各自動倉庫別の前記合計出庫処理時間を、各自動倉庫の夫々についての前記合計処理量とするように構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載の物品保管設備。
- 同じ種類の物品が前記自動倉庫群を構成する全ての前記自動倉庫に分散させて保管されている請求項1〜7のいずれか1項記載の物品保管設備。
- 前記出庫指示手段が、前記搬送先への物品の搬送を要求する搬送要求情報に基づいて前記出庫データを出力するように構成されている請求項1〜8のいずれか1項記載の物品保管設備。
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