JP4924028B2 - ピッキング設備 - Google Patents
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Description
この特許文献1に開示のピッキング設備(システム)は、出荷頻度(高頻度および低頻度)の異なる物品(アイテム)をそれぞれ保管してピッキングするエリア(高頻度保管棚を有する高頻度エリア、及び低頻度保管棚を有する低頻度エリア)を有する複数のゾーン(例えば、ゾーン1、ゾーン2、ゾーン3)と、出荷先毎の複数の物品収納容器(集品箱)を搬送するメインコンベヤとを備え、メインコンベヤは、各出荷先からの注文データに基づいて、物品収納容器を複数のゾーンのうち所定のゾーンを選択的にバイパスさせピッキング作業が実行されるように構成されている。
前記各ピッキングゾーン毎に前記分岐経路に対応して設けられ、前記ピッキングゾーンにおいてピッキングされた物品を、前記分岐経路の終端に向けて搬送する投入経路と、前記分岐経路の終端へ到着し、前記投入経路により搬送された物品が投入された物品収納容器を搬出する搬出経路と、前記1つのピッキングゾーンにて仕分け先より要求された物品のピッキングが終了しないとき、この物品収納容器を前記搬出経路より前記主搬送経路の前記分岐経路より上流側に戻す戻し経路を備え、前記分岐経路と投入経路はともに、前記物品収納容器または物品の投入部、複数のストレージ部、取出部を有し、投入部に投入された物品収納容器または物品は、取出部から物品収納容器または物品が搬出されると、あるいは取出部に物品収納容器または物品が存在しないときに、複数のストレージ部を順送りされ、取出部まで搬送される構成とされ、前記戻し経路によって前記主搬送経路の前記分岐経路よりも上流側に戻されたピッキングが終了していない物品集品容器を、再度、前記分岐経路により残りの物品を保管したピッキングゾーンへ分岐することを特徴とするものである。
主搬送経路から各ピッキングゾーンへ分岐され分岐経路の終端へ搬送された物品収納容器に対して、ピッキングゾーンでピッキングされて投入経路により搬送されてきた物品が投入されることにより、ピッキング作業が実行される。このとき、仕分け先から要求された物品が複数のピッキングゾーンに渡って保管されていると、1つのピッキングゾーンにて物品収納容器への物品のピッキング作業が終了せず、この物品収納容器は戻し経路により主搬送経路の分岐装置より上流に戻され、主搬送経路および分岐経路を経由して残りの物品が保管されたピッキングゾーンへ搬送され、ピッキング作業が再実行される。
またピッキングゾーンは、一人の作業者によりピッキング可能な構成とされていることにより物品の品目は限定され、各ピッキングゾーンの設置エリアは狭く、全ピッキングゾーンを合わせたピッキングエリアが広がることが防止される。また各ピッキングゾーン間での連携なしにピッキング作業が各ピッキングゾーンで独自に実行されることにより、各ピッキングゾーンで発生した遅滞が他のピッキングゾーンに影響を与えることが防止される。
図1は本発明の実施の形態におけるピッキング設備の構成図である。
図1において、1は出荷先が割り当てられた物品収納容器であり、これら物品収納容器1は、2本の共通コンベヤ装置2A,2Bの上流端に投入され搬送されながら、それぞれ、共通コンベヤ装置2A,2Bの下流に配置された自動投入装置3A,3Bから共通の品目の複数の物品4(図では物品[1]と物品[2]の2品目)が投入される。これら共通に投入される物品4は、各出荷先から注文される出荷頻度が最も高い物品に相当する。また各物品収納容器1には、この容器1を特定するバーコード(例えば、出荷先を特定する情報)が付される。また共通コンベヤ装置2A,2Bに沿って各自動投入装置3A,3Bの上流位置には、物品収納容器1に付された前記バーコードを読み取るバーコードリーダ7A,7Bが設置されている。そして、共通の物品4が投入された物品収納容器1は、合流装置5で合流され、メインコンベヤ装置(主搬送経路の一例)6で搬送される。上記自動投入装置3A,3Bおよびバーコードリーダ7A,7Bが配置されたゾーンにより、全ての物品収納容器1に共通の物品を投入する共通物品投入ゾーン8が形成されている。
31は、各ピッキングゾーン11毎に設けられ各ラックに設けたピッキング表示器15を制御するピッキングコントローラ、32はメインコンベヤ装置6のメイン分岐装置21を制御するメイン分岐コントローラ、33は搬出コンベヤ装置24のサブ分岐装置28を制御するサブ分岐コントローラ、34A,34Bは自動投入装置3A,3Bをそれぞれ制御する自動投入コントローラ、35はこれらコントローラ31,32,33,34A,34Bを統括制御し、各ピッキングゾーン11毎の投入コンベヤ装置14と分岐コンベヤ装置22、共通コンベヤ装置2A,2B、合流装置5、メインコンベヤ装置6、搬出コンベヤ装置24、および戻しコンベヤ装置29を駆動する統括コントローラである。各コントローラについて説明する。
「統括コントローラ35」
統括コントローラ35には、予め物品4を仕分けて出荷する出荷先(例えば店舗)のリストが設定され、各店舗に割り当てる物品収納容器1には、この容器を特定するバーコードが設定される。
*自動投入データの作成
図4に示す注文リストより、各店舗の「物品収納容器1のバーコード」と物品[1]の数量および物品[2]の数量の対からなる自動投入データを形成し、自動投入コントローラ34A,34Bへ出力する。
*メイン分岐データ、サブ分岐データの作成
図4に示す注文リストより、各店舗に割り当てられた物品収納容器1の分類が、図6に示すように、上記a分類か、b分類か、c分類かを判断する。そして、a分類の物品収納容器1の場合は、メイン分岐装置21では分岐させる必要がないので分岐なしに設定する。またc分類の物品収納容器1の場合は、図5の保管リストに基づいて、注文された物品の中で低頻度の物品4が保管されているピッキングゾーン11を求め、このピッキングゾーン11のナンバーを分岐データとする(なお、複数のピッキングゾーン11に分岐しなければならないとき、順に複数設定する)。そして、c分類の物品収納容器1の分岐データが形成されると、続いてb分類の物品収納容器1を分岐するピッキングゾーン11を設定する。すなわち、1回目の分岐において、c分類の物品収納容器1が分岐されないピッキングゾーン11を求め(1回目の分岐ではピッキング作業が実行されないピッキングゾーン11を求め)、求まると、このピッキングゾーン11のナンバーをb分類の物品収納容器1の分岐データとし、求まらないとき、2回目以降の分岐を含めて最も分岐の回数が少ないピッキングゾーン11を求め、このピッキングゾーン11のナンバーをb分類の物品収納容器1の分岐データとする。そして、各店舗の「物品収納容器1のバーコード」と、分岐データのピッキングゾーン11のナンバーからなるメイン分岐データを形成し、メイン分岐コントローラ32へ出力する。さらに、2回目に分岐するピッキングゾーン11のナンバーが存在する各店舗の「物品収納容器1のバーコード」、3回目に分岐するピッキングゾーン11が存在する各店舗の「物品収納容器1のバーコード」と、順に2回目以降にピッキングゾーン11のナンバーが存在する各店舗の「物品収納容器1のバーコード」を連ねて、サブ分岐データを形成し、サブ分岐コントローラ33へ出力する。
*ピッキングデータの作成
統括コントローラ35には、図3に示すように、各ピッキングゾーン11毎に設けられているバーコードリーダ23が接続されており、統括コントローラ35は、各ピッキングゾーン11毎にバーコードリーダ23によりバーコードが入力されると順に番号を付して記憶する。そして、バーコードを確認する毎に、このバーコードで特定される物品収納容器1の注文リスト(共通品目を除く)の中から、図5の保管リストに基づいて、前記バーコードを入力したピッキングゾーン11でピッキングする物品4とその数量からなるピッキングデータを作成し、上記順番の番号を付して、前記バーコードを入力したピッキングゾーン11のピッキングコントローラ31へ出力する。そして、ピッキングコントローラ31より、上記順番の番号が付されたピッキング終了信号(後述する)を入力すると、同番号を付して出力したピッキングデータに基づいて、注文リスト(共通品目を除く)からこのピッキングゾーン11でピッキングが終了した物品4を削除して物品収納容器1の注文リストを更新する。なお、2回目以降の分岐の際には、最初の注文リスト(共通品目を除く)からピッキングが終了した物品4が削除されて注文リストが更新されていることから、ダブリで物品4がピッキングされることが防止されている。
「自動投入コントローラ34A,34B」
各自動投入コントローラ34A,34Bには、それぞれバーコードリーダ7A,7Bが接続されており、統括コントローラ35より上記「物品収納容器1のバーコードと物品[1]の数量および物品[2]の数量の対からなる自動投入データ」が入力される。そして、各自動投入コントローラ34A,34Bは、それぞれバーコードリーダ7A,7Bよりバーコードが入力されると、このバーコードで自動投入データを検索して、投入する物品[1]の数量および物品[2]の数量を求め、自動投入装置33へ出力し、搬送されてきた物品収納容器1へ求めた数量の物品[1]および物品[2]を投入する。
「メイン分岐コントローラ32」
メイン分岐コントローラ32には、バーコードリーダ20が接続され、統括コントローラ35より上記「物品収納容器1のバーコードと分岐するピッキングゾーン11のナンバーからなるメイン分岐データ」が入力される。そして、バーコードリーダ20よりバーコードが入力されると、このバーコードの入力回数をカウントし、1回目のとき、バーコードでメイン分岐データの1回目のピッキングゾーン11のナンバーを検索し、求めたナンバーのピッキングゾーン11を分岐先としてメイン分岐装置21を駆動して物品収納容器1を分岐する。また入力回数が2回目のとき、バーコードでメイン分岐データの2回目のピッキングゾーン11のナンバーを検索し、入力回数が3回目のとき、バーコードでメイン分岐データの3回目のピッキングゾーン11のナンバーを検索して、分岐先のピッキングゾーン11を求める。
「サブ分岐コントローラ33」
サブ分岐コントローラ33には、バーコードリーダ27が接続され、統括コントローラ35より上記「2回目以降にピッキングゾーン11のナンバーが存在する各店舗の物品収納容器1のバーコードを連ねて形成したサブ分岐データ」が入力される。そして、バーコードリーダ27よりバーコードが入力されると、このバーコードの入力回数をカウントし、1回目のときバーコードがサブ分岐データの2回目のピッキングゾーン11のナンバーが存在する物品収納容器1のバーコードと一致するかを確認し、確認すると、サブ分岐装置28を駆動して搬出コンベヤ装置24より戻しコンベヤ装置29へ物品収納容器1を分岐する。また入力回数が2回目のときバーコードがサブ分岐データの3回目のピッキングゾーン11のナンバーが存在する物品収納容器1のバーコードと一致するかを確認し、確認すると、サブ分岐装置28を駆動して搬出コンベヤ装置24より戻しコンベヤ装置29へ物品収納容器1を分岐する。このように入力回数の1つ多い回のピッキングゾーン11のナンバーが存在する物品収納容器1のバーコードと一致するかを確認し、確認すると、サブ分岐装置28を駆動して搬出コンベヤ装置24より戻しコンベヤ装置29へ物品収納容器1を分岐する。
「ピッキングコントローラ31」
ピッキングコントローラ31には、担当ピッキングゾーン11のラックに収納されている物品4のデータが予め設定されており、担当ピッキングゾーン11の全てのピッキング表示器15と表示/終了スイッチ16が接続されている。
統括コントローラ35は、各店舗から物品4の品目および数量からなる注文データが入力されると、注文リストを形成し、続いてこの注文リストに基づいて、各店舗の物品収納容器1のバーコードと物品[1]の数量および物品[2]の数量の対からなる自動投入データを形成し、自動投入コントローラ34A,34Bへ出力する。
1 物品収納容器
2A,2B 共通コンベヤ装置
3A,3B 自動投入装置
4 物品
5 合流装置
6 メインコンベヤ装置
7A,7B,20,23,27 バーコードリーダ
8 共通物品投入ゾーン
11 ピッキングゾーン
12 高頻度ピッキング棚
13 低頻度ピッキング棚
14 投入コンベヤ装置
16 表示/終了スイッチ
21 メイン分岐装置
22 分岐コンベヤ装置
24 搬出コンベヤ装置
28 サブ分岐装置
29 戻しコンベヤ装置
31 ピッキングコントローラ
32 メイン分岐コントローラ
33 サブ分岐コントローラ
34A,34B 自動投入コントローラ
35 統括コントローラ
Claims (4)
- 仕分け先が割り付けられた物品収納容器を搬送する主搬送経路と、
複数の品目の物品が収納され、前記仕分け先から要求された品目の物品がピッキングされる複数のピッキングゾーン
を備え、
前記各ピッキングゾーンはそれぞれ、出荷頻度の高い高頻度の物品が複数収納された高頻度ピッキング棚、および各ピッキングゾーン間で出荷頻度が略同一となるように各ピッキングゾーンに分散されて、前記高頻度ピッキング棚に収納された物品より出荷頻度が低い低頻度の物品が複数収納された低頻度ピッキング棚を設け、一人の作業者によりピッキング作業が実行可能な構成とされており、
さらに、
前記各ピッキングゾーン毎に設けられ、前記主搬送経路から前記各ピッキングゾーンに対して前記物品収納容器を分岐する分岐経路と、
前記各ピッキングゾーン毎に前記分岐経路に対応して設けられ、前記ピッキングゾーンにおいてピッキングされた物品を、前記分岐経路の終端に向けて搬送する投入経路と、
前記分岐経路の終端へ到着し、前記投入経路により搬送された物品が投入された物品収納容器を搬出する搬出経路と、
前記1つのピッキングゾーンにて仕分け先より要求された物品のピッキングが終了しないとき、この物品収納容器を前記搬出経路より前記主搬送経路の前記分岐経路より上流側に戻す戻し経路
を備え、
前記分岐経路と投入経路はともに、前記物品収納容器または物品の投入部、複数のストレージ部、取出部を有し、投入部に投入された物品収納容器または物品は、取出部から物品収納容器または物品が搬出されると、あるいは取出部に物品収納容器または物品が存在しないときに、複数のストレージ部を順送りされ、取出部まで搬送される構成とされ、
前記戻し経路によって前記主搬送経路の前記分岐経路よりも上流側に戻されたピッキングが終了していない物品集品容器を、再度、前記分岐経路により残りの物品を保管したピッキングゾーンへ分岐すること
を特徴とするピッキング設備。 - 前記各分岐経路に、分岐された物品収納容器を特定する特定手段が設けられ、前記物品収納容器が特定される毎に、前記ピッキングゾーンにピッキングする物品の指令が出力され、この指令に基づいてピッキングされた物品は前記投入経路の投入部へ投入されること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。 - 全ての物品収納容器に共通の物品を投入する共通物品投入ゾーンを、前記主搬送経路の前記分岐経路より上流に設けたこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のピッキング設備。 - 前記高頻度ピッキング棚に保管される物品は、前記共通物品投入ゾーンにて投入される物品の次に出荷頻度が高い物品であり、
前記低頻度ピッキング棚に保管される物品は、前記共通物品投入ゾーンにて投入される物品および高頻度ピッキング棚に保管される物品を除いた物品であること
を特徴とする請求項3に記載のピッキング設備。
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