JP2010181028A - 逆止弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入口通路13を形成するメス型外装体12と、出口通路21を形成するオス型外装体19と、各外装体12,19の間に配置され、入口通路13側から出口通路21への流体の通過を許容する一方で出口通路21側から入口通路13側への流体の通過を規制するダイヤフラム26とを備えている。ダイヤフラム26は、円環状の固定部27、入口通路13及び出口通路21を連通して流体が通過可能な連通孔28を有する連通部29と、連通部29と固定部27との間を覆う薄膜状に形成され弾性変形可能な弁部30とを備えており、入口通路13には出口通路21側から流体圧力が付与された際、連通孔28を封止するように連通部29が当接(密着)される封止部16が配設されている。
【選択図】図1
Description
これによれば、弁部は、連通部を囲うように形成された襞部を備えており、流体の圧力によってより速やかに弾性変形可能とすることができる。したがって、低い流体の圧力であっても確実に封止及び開封できる。
以下、本発明を具体化した逆止弁の第1の実施形態を図1〜図4に基づき説明する。図1に示すように、本実施形態の逆止弁11は、図示しない配管(チューブなど)が接続されるメス型外装体12を備えている。メス型外装体12には、略円筒状をなすとともに内部に流体(例えば、生理食塩水や液状の薬剤など)が通過される入口通路(第1通路)13を形成するロック部14が設けられている。ロック部14の外周面には、雄ねじ14bが形成されているとともに、入口通路13(ロック部14の内周面)は所定のテーパ状をなしており、メス型外装体12(ロック部14)の全体として所定の規格形状(例えば、ISO594−1)をなしている。
図4(a)に示すように、入口通路13及び出口通路21の何れからも流体圧力が付与されていない場合、連通部29は、封止部16によって出口通路21側に僅かに押し込まれた状態とされている。このため、連通部29と封止部16とが当接(接触)しており、連通孔28は封止面16a及び突出部16bによって封止された状態となっている。
(1)連通部29及び固定部27の間の全体を覆うように薄膜状の弁部30を形成し、この弁部30で流体圧力を受けるようにした。このため、出口通路21側から入口通路13側へ流体がダイヤフラム26を通過しようとする場合、弁部30が流体圧力によって入口通路13側に弾性変形(膨張)するとともに連通部29が封止部16に密着(当接)される。このため、連通孔28は、速やかに且つ確実に封止され、流体の通過を規制することができる。その一方で、流体がダイヤフラム26を入口通路13側から出口通路21側へ通過しようとする場合、弁部30が流体圧力によって出口通路21側に弾性変形(膨張)するとともに、連通部29が封止部16から離間するように出口通路21側へ移動される。このため、連通孔28の封止が速やかに解除され、流体の通過が許容される。したがって、本実施形態の逆止弁11では、低い流体圧力であっても確実に封止及び開封することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明を具体化した逆止弁の第2の実施形態を図5〜図7に基づき説明する。なお、以下の説明では、既に説明した実施形態と同一構造について同一符号を付すなどし、その重複する説明を省略又は簡略する。
(6)メス型外装体12とオス型外装体19とを相互に回転可能に連結するとともに、メス型外装体12の押圧面14aと、オス型外装体19の底部24a(収容部24)とでダイヤフラム26を固定(挟持)する一方で、Oリング34により、メス型外装体12とオス型外装体19との連結部Kにおいて入口通路13及び出口通路21と外部(例えば、大気)とが連通しないように密封するようにした。このため、各外装体12,19を回転させることで配管(チューブ等)の捩れを容易に解消できるとともに、ダイヤフラム26とは別体に設けたOリング34により、連結部Kにおいて入口通路13及び出口通路21と外部(例えば、大気)とが連通しないように確実に密封できる。
○ 第1の実施形態において、突起部15bを円環状に形成したが、保持部15の内周面において、開口窓15aよりも押圧面14aとは反対側であって、各開口窓15aに隣接する部分にのみ設けてもよい。
○ 第2の実施形態において、取付溝36の底面を平滑とする一方で、保持部15の内周面を粗面に形成してもよい。
○ 第2の実施形態において、押圧面14aに内側開口部13bを囲うように側面視円形の取付溝36を設け、当該取付溝36に取り付けたOリング34を取付溝36の底面とオス型外装体19の挿入部35の先端面とで挟持するように構成してもよい。このように構成しても、気密性を保持したまま各外装体12,19を相互に回転可能に構成することができる。
○ 第2の実施形態において、メス型外装体12及びオス型外装体19を複数の部品から構成してもよい。この場合、例えば、メス型外装体12を第1のメス型外装体及び第2のメス型外装体の2つの部品から構成するとともに、第1のメス型外装体と第2のメス型外装体との連結部にダイヤフラム26を配設し、第2のメス型外装体とオス型外装体19との連結部にOリング34を配設してもよい。また、例えば、オス型外装体19において、ルアー部20とルアーロック部22を別体に形成してもよい。
○ 各実施形態において、封止部16は、出口通路21側に突出するとともに連通孔28を挿通するように配置される円錐状や棒状に形成してもよい。このように構成しても、連通孔28を封止することができる。
○ 各実施形態において、連通部29は、流体圧力が付与されていない状態において封止部16から離間するように配置してもよい。このように構成しても、弁部30が流体圧力によって入口通路13側へ弾性変形し、連通部29が封止部16に密着(当接)されることで、連通孔28を封止することができる。
(a)前記外装体は、前記第1通路を形成するとともに配管を接続可能な第1接続部を有する第1外装体と、前記第2通路を形成するとともに配管を接続可能な第2接続部を有する第2外装体とから構成されており、前記弁体は、前記固定部が第1外装体と第2外装体に密着された状態で挟持されることで第1通路と第2通路との間に配置されるようになっており、前記第1外装体及び前記第2外装体は、相互に回転可能に構成されている請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の逆止弁(以下、技術的思想(a)と示す)。
Claims (4)
- 流体が通過される第1通路及び第2通路を形成する外装体と、前記第1通路及び前記第2通路の間に配置され、前記第1通路側から前記第2通路側への流体の通過を許容する一方で、前記第2通路側から前記第1通路側への流体の通過を規制する弁体を備えた逆止弁であって、
前記弁体は、環状に形成され前記外装体に固定される固定部と、前記固定部の内側に配置され、前記第1通路と前記第2通路とを連通し流体が通過可能な連通孔を有する連通部と、前記連通部と前記固定部の間の全体を覆う薄膜状に形成され弾性変形可能な弁部と、を有しており、
前記第2通路側から前記弁部に流体の圧力が付与された場合には前記連通孔を封止するように前記連通部が当接される一方で前記第1通路側から前記弁部に流体の圧力が付与された場合には前記連通部が離間される封止部を備えた逆止弁。 - 前記弁体は全体が弾性を有する弾性材料より形成されており、前記固定部は円筒状に形成されており、前記弁部は前記固定部において前記第1通路側に形成されており、前記固定部の第2通路側には、内周面から全周に亘って内側に突出する円環状の凸部が形成されている請求項1に記載の逆止弁。
- 前記弁部は、前記連通部を囲うように形成された襞部を備えた請求項1又は請求項2に記載の逆止弁。
- 前記外装体は、前記第1通路及び前記第2通路のうち何れか一方の通路を形成するとともに配管を接続可能な第1外装体と、他方の通路を形成するとともに配管を接続可能な第2外装体とを連結して構成されており、前記第1外装体及び前記第2外装体は、相互に回転可能に構成されており、
前記第1外装体と前記第2外装体の連結部には、前記弁体とは別体に形成され前記連結部において前記第1通路及び前記第2通路が外部と連通しないように密封する密封手段が設けられている請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の逆止弁。
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