JP2010158312A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RB遊技中に、ART遊技の実行回数を決定する実行回数決定手段70aを備える。数値(実行回数加算値R)を抽選で選択するための抽選テーブルがポイント値「0」〜「5」ごとに設けられ、ポイント値が高い抽選テーブルほど大きい数値が選択されやすく設定されている。RB遊技中は、毎遊技、小役1の当選時に小役1を15枚役として入賞させるという条件を課すとともに、この条件を満たしたと判断したときはポイント値を加算し、加算後のポイント値に対応する抽選テーブルを用いて、当該遊技における数値の抽選を行う。そして、数値の合計値をART遊技の実行回数に決定する。
【選択図】図1
Description
さらにまた、ボーナスゲーム終了後から何遊技目で、どのボーナス役に当選したかで、AT遊技の遊技回数を決定する方法が知られている(例えば、特許文献3参照)。
請求項1の発明は、複数種類の図柄を表示した複数のリール(左、中及び右リール31)と、特定役A(小役1A〜小役1F)を含む役の抽選を行う役抽選手段(61)と、前記リールの回転開始命令を受けたとき(スタートスイッチ41が操作された時)にすべての前記リールを回転させるとともに、遊技者によりストップスイッチ(42)が操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に対応する位置で、そのストップスイッチに対応する前記リールを停止させるリール制御手段(64)とを備え、前記特定役Aは、前記役抽選手段で前記特定役Aに当選したときに、遊技者による前記ストップスイッチの操作タイミング又は押し順に応じて、有効ラインに停止する図柄の組合せの停止態様(小役1に対応する図柄の組合せが停止する有効ライン数)が異なるとともに、前記ストップスイッチの操作情報が報知されたときは、その操作情報が報知されないときよりも、遊技者にとって有利な停止態様(小役1に対応する図柄の組合せが3本の有効ラインに停止する停止態様、より具体的には中リール31の停止時に中段に「ベル」の図柄が停止して12枚の払出しとなる停止態様)となる確率を高めることができる役であり、所定の条件を満たしたとき(RBが入賞したとき)に、遊技回数、役の入賞回数、又は遊技媒体の払出し数から投入数を引いた差数の上限数若しくは払出し数の上限数が予め定められた特定遊技(RB遊技)を実行するように制御する特定遊技制御手段(特別遊技制御手段69)と、前記特定役Aの当選時に前記操作情報を報知する報知遊技(ART遊技)の実行を制御する報知遊技制御手段(ART遊技制御手段70b)と、前記特定遊技中に、前記報知遊技の実行回数を決定する実行回数決定手段(70a)とを備え、前記実行回数決定手段は、数値(実行回数加算値R)を抽選で選択するための抽選テーブルがポイント値(「0」〜「5」)ごとに複数設けられ、前記ポイント値が高い前記抽選テーブルほど大きい前記数値が選択されやすく設定されており、前記特定遊技中の少なくとも複数回の遊技(毎遊技)において遊技者に対して条件(小役1の当選時に、小役1を15枚役として入賞させること)を課すとともに当該遊技でその条件を満たしたか否かを判断し、前記条件を満たしたと判断したときはそれまでの前記ポイント値にP1(P1は、1以上の整数)を加算し、前記条件を満たしていないと判断したときはそれまでの前記ポイント値にP2(P2<P1、かつP2は0以上の整数)を加算する(「「0」を加算する」とは、すなわち加算しないことを意味する。)とともに、加算後の前記ポイント値に対応する前記抽選テーブルを用いて当該遊技における前記数値の抽選を行い、前記特定遊技中に抽選で得られた前記数値の合計値を前記報知遊技の実行回数に決定することを特徴とする。
本発明においては、所定の条件を満たしたときに、特定遊技(実行回数決定遊技)が実行される。この特定遊技において、報知遊技の実行回数(報知遊技を何回行うか、又は非報知遊技から報知遊技への移行回数等)が決定される。さらに、特定遊技では、少なくとも複数回の遊技において条件(リールの停止時の図柄の組合せ(遊技結果)において満たすべき条件)が課せられ、当該遊技でその条件を満たすとポイント値が加算される。そして、ポイント値に対応する抽選テーブルで数値の抽選が行われる。また、ポイント値が高い抽選テーブルほど大きい数値が選択されやすくなっている。そして、数値の合計値が報知遊技の実行回数に決定される。
図1は、本実施形態によるスロットマシン10の制御の概略を示すブロック図である。スロットマシン10の遊技制御手段60は、スロットマシン10の全体を制御する手段であり、役の抽選、リール31の駆動制御、入賞時の払出し、及び演出の出力等を制御するものである。遊技制御手段60は、制御基板(図示せず)上に設けられており、演算等を行うCPU、遊技の進行等や演出の出力に必要なプログラム等を記憶しておくROM、CPUが各種の制御を行うときに取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM等を備える。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを当該遊技のために投入するときに操作するスイッチである。図示しないが、本実施形態のベットスイッチ40は、2種類設けられており、その1つは、3枚投入用(通常遊技用)のスイッチであり、もう1つは、2枚投入用の(特別遊技用)ベットスイッチ40である。
なお、メダル投入口43は、実際のメダルを遊技者が投入する部分であり、メダル投入口43からメダルを投入することは、ベットスイッチ40を操作することと同様の役割を果たす。
さらにまた、(左、中、右)ストップスイッチ42は、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、各リール31の回転中心部に連結され、後述するリール制御手段64によって制御される。ここで、リール31は、左リール31、中リール31、右リール31からなり、左リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が左ストップスイッチ42であり、中リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が中ストップスイッチ42であり、右リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が右ストップスイッチ42である。
なお、本明細書では、図3中、例えば左リール31の「RP」の図柄が停止している位置を「上段」、「BAR」の図柄が停止している位置を「中段」、「チェリー」の図柄が停止している位置を「下段」と称する。
ここで、「有効ライン」とは、各リール31の1つの図柄を通るラインであって図柄の組合せを形成させる図柄組合せラインのうち、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止したときに、その役の入賞となるラインである。本実施形態では、図4に示すように、4本の有効ラインL1〜L4が設けられている。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯する。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に配置され、リール31に表示された図柄(表示窓11から見える上下に連続する3図柄)を背後から照らすためのバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ及びサイドランプ(図示せず)等が含まれる。
さらにまた、画像表示装置23は、液晶ディスプレイやドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像や、後述するART遊技中におけるストップスイッチ42の押し順等の操作情報を表示するものである。
そして、各役に対応する図柄の組合せ及び入賞時の払出し枚数等が定められている。これにより、すべてのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止する(役が入賞する)と、その役に対応する枚数のメダルが払い出される。ただし、特別役の入賞時の払出し枚数は0枚に設定されている。また、リプレイは、メダルが自動投入される。
BB、RB、SBがそれぞれ入賞すると、当該遊技におけるメダルの払い出しはないが、次遊技から、それぞれ特別遊技であるBB遊技、RB遊技、及びSB遊技に移行する。BB遊技は、出玉率が1を超えるように設定されていることで、通常遊技以上にメダル獲得が期待できる、遊技者にとって有利な遊技である。
さらにまた、SB遊技は、1遊技のみ、特別遊技を行うものである。
なお、他の特別役としては、2BB(第2種ビッグボーナス。MB(ミドルボーナス)ともいう。)が挙げられるが、本実施形態では設けられていない。
さらにまた、小役1A〜小役1Fにおいて、通常遊技中に入賞したときは(有効ライン1本あたりの)メダルの払い出し枚数は4枚であるが、特別遊技中は8枚に設定されている。
さらに、リプレイ1は、ストップスイッチ42の押し順とは無関係に入賞するリプレイであるが、リプレイ2〜リプレイ4は、入賞させるためのストップスイッチ42の押し順が予め定められている。
図6では、リプレイ2(リプレイ2A〜リプレイ2F)、リプレイ3(リプレイ3A〜リプレイ3F)、及びリプレイ4(リプレイ4A〜リプレイ4F)と、ストップスイッチ42の押し順との関係を示している。
また、リプレイ3A〜リプレイ3Fは、いずれも、リプレイ2A〜リプレイ2Fと同様に、いずれか1つの押し順で入賞し、他の5通りの押し順では入賞しないように制御されるリプレイである。
これに対し、リプレイ4A〜リプレイ4Fは、予め定められた4通りの押し順であるときは入賞し、他の2通りの押し順では入賞しないように制御されるリプレイである。
持ち越される役としては、特別役のうち、BB及びRBが挙げられる。BB又はRBに当選したときは、リール31の停止時に、BB又はRBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、それぞれBB又はRBの当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
役抽選テーブル62Aで抽選される役は、特定役(BB、RB、及びSB)、小役1(小役1A〜小役1F)、小役2、小役3、及びリプレイ1である。これらの当選確率の合算値を1から引いた値が非当選確率となる。
なお、小役1は、全体として1/4の当選確率を有し、これが6等分されて小役1A〜小役1Fに割り当てられている。
役抽選テーブル62Cでは、「リプレイ1+リプレイ3+リプレイ4」全体の当選確率として1/2に設定されているとともに、この当選確率が6等分され、「リプレイ1+リプレイ3A+リプレイ4B」〜「リプレイ1+リプレイ3F+リプレイ4A」に割り当てられている。
以上のいずれかの役抽選テーブル62A〜62Fを用いて、役抽選手段61は、毎遊技、スタートスイッチ41が操作された時に役の抽選を行う。
当選フラグ制御手段63は、役抽選手段61による役の抽選結果に基づいて、各役に対応する当選フラグ63aのオン/オフを制御するものである。本実施形態では、当選役に対応するように、BB、RB、SB、小役1A〜小役1F、小役2、小役3、リプレイ1、リプレイ2A〜リプレイ2F、リプレイ3A〜リプレイ3F、及びリプレイ4A〜リプレイ4Fの各当選フラグ63aを備える。そして、役抽選手段61による役の抽選において当選したときは、対応する役の当選フラグ63aをオンにする(当選フラグ63aを立てる)。例えば、リプレイ1に当選したときは、リプレイ1に係る当選フラグ63aがオンとなり、それ以外の役の当選フラグ63aはオフのままである。また、例えばリプレイ1、リプレイ3A、及びリプレイ4Bに重複当選したときは、これらの3つの当選フラグ63aがオンとなり、それ以外の役に係る当選フラグ63aはオフのままである。
これに対し、BB及びRBの当選は持ち越されるので、当該遊技でBB又はRBに当選し、当選したBB又はRBに係る当選フラグ63aがオンになったときは、そのBB又はRBが入賞するまでオンの状態が維持され、そのBB又はRBが入賞した時点でオフにされる。
BBテーブルは、BB(のみ)の当選フラグ63aがオンであるとき(非内部中の遊技でBBに当選したとき、又はBBの内部中の遊技で役の非当選時)に用いられ、リール31の停止制御の範囲内において、BBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、BBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができないときは、いずれの役に対応する図柄の組合せも有効ラインに停止させないように、リール31の停止位置が定められたものである。
また、小役3テーブルは、小役3の当選フラグ63aがオンであるときに用いられる停止位置決定テーブル65であり、上記小役2テーブル中、「小役2」を「小役3」と読み替えたものに相当する。
さらにまた、リプレイ1テーブルは、リプレイ1(のみ)の当選フラグ63aがオンであるときに用いられる停止位置決定テーブル65であり、上記小役2テーブル中、「小役2」を「リプレイ1」と読み替えたものに相当する。
リプレイ1・リプレイ2Aテーブルは、リプレイ1及びリプレイ2Aの当選フラグ63aがオンであるとき(リプレイ1とリプレイ2Aとの重複当選時)に用いられ、リール31の停止制御の範囲内において、ストップスイッチ42の押し順が「左中右」であるときはリプレイ2Aに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに(図6参照)、ストップスイッチ42の押し順が「左中右」以外(5通り)であるときは、リプレイ1に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるように、リール31の停止位置が定められたものである。
図2に示すように、中リール31において、「ベル」の図柄は、5図柄以内の間隔で配置されている。これにより、リール31がどの瞬間に位置するときにストップスイッチ42が操作されても、リール制御手段64は、常に、中リール31については、任意の位置に「ベル」の図柄を停止させることができる。よって、小役1A〜小役1Fの当選時に、ストップスイッチ42の押し順が正しいときは、常に、中リール31の停止時に中段に「ベル」の図柄を停止させることができ、押し順が正しくないときは、常に、中リール31の停止時に上段に「ベル」の図柄を停止させることができる。さらに、小役1を入賞させないようにするために、常に、中リール31の停止時に下段に「ベル」の図柄を停止させることもできる。
したがって、小役1Aテーブル等について、ストップスイッチ42の押し順が正しいときは、単に中リール31の中段に「ベル」の図柄を停止させるにとどまらず、遊技者に対し、小役1が入賞したことをより明確に示すため、例えば有効ラインL2、L3又はL4に「ベル」−「ベル」−「ベル」を停止させるように、リール31の停止位置を定めてもよい。
さらにまた、リール制御手段64は、リプレイ2に対応する図柄の組合せ(「RP」−「RP」−「ベル」)を所望の有効ラインに停止させることができる。
停止図柄判断手段66は、リール31の停止時に、有効ラインに停止したリール31の図柄の組合せが、いずれかの役に対応する図柄の組合せと一致するか否かを判断するものである。停止図柄判断手段66は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判断する。
ただし、停止図柄判断手段66は、ストップスイッチ42が操作され、停止位置決定テーブル65を用いて停止位置が決定された時に、そのリール31が停止したか否かにかかわらず、停止図柄を判断することが可能である。
例えば、小役3に対応する図柄の組合せは、「チェリー」−「any」−「any」であるが、通常遊技において左リール31の停止時に中段に「チェリー」の図柄が停止したときは、有効ラインL2に小役3に対応する図柄の組合せが停止したこととなり、下段に「チェリー」の図柄が停止したときは、有効ラインL4に小役3に対応する図柄の組合せが停止したこととなる。したがって、上記の場合の払出し枚数は、2枚となる。
通常遊技中に、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、BBの入賞となり、特別遊技制御手段68は、次遊技からBB遊技を開始するように制御する。
BB遊技では、上述した役抽選テーブル62Fを用いて役の抽選が行われる。これにより、BB遊技中は、ほぼ毎毎遊技、小役1が当選するとともに、ストップスイッチ42の押し順が正しければ15枚のメダルの払出しを受け、押し順が正しくなければ8枚のメダルの払出しを受けることができる。
このため、特別遊技制御手段68は、BB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、カウント値が「360」以上となったと判断したときは、当該遊技をもってBB遊技を終了するように制御する。
さらにまた、本実施形態では、RB遊技の終了条件として、役の入賞回数又は遊技回数が5回となったことに設定されている。
このため、特別遊技制御手段68は、RB遊技中の役の入賞回数又は遊技回数をカウントし、カウント値が「5」となったと判断したときは、当該遊技をもってRB遊技を終了するように制御する。
また、特別遊技制御手段68は、この1遊技をもってSB遊技を終了するように制御する。
図11は、遊技状態の移行を説明する図である。図11において、まず、スロットマシン10の電源が投入されると、初期状態としての遊技状態として、遊技状態制御手段69は、遊技状態を非RT遊技に設定する。
BB遊技又はRB遊技の終了後は、遊技状態制御手段69は、遊技状態をRT1遊技に移行するように制御する。
図11に示すように、低確率状態S1と高確率状態S2との移行契機は、いずれかのリプレイの当選、小役2又は小役3の当選である。高確率状態S2滞在時は、リプレイの当選時に、低確率状態S1に移行するか否かの抽選が行われ、1/8の確率で低確率状態S1に移行するように制御される。なお、低確率状態S1滞在時にリプレイに当選しても状態の移行はない。
演出制御手段70は、遊技ごとに、役抽選手段61による役の抽選結果に基づいて、演出パターンを選択する。特に本実施形態では、複数種類の演出パターンが予め設けられている。そして、演出制御手段70は、遊技の開始時等に、役抽選手段61による役の抽選が行われた後、ソフトウェア乱数を用いた抽選によっていずれか1つの演出パターンを選択する。
演出パターンは、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような演出を出力するか(ランプ21をどのように点灯、点滅又は消灯させるか、スピーカ22からどのようなサウンドを出力するか、及び画像表示装置23にどのような画像を表示させるか等)を定めたものである。
そして、演出制御手段70は、選択した演出パターンに従い、所定のタイミングで演出出力機器から演出を出力するように制御する。
ここで、「ART遊技」とは、AT遊技とRT遊技とを組み合わせたものであり、本実施形態では、役抽選テーブル62Dが用いられるRT3遊技に相当する。
さらに、「AT(Assist Time )遊技」、すなわち「報知遊技」とは、遊技者によるストップスイッチ42の押し順に応じて有効ラインに停止する図柄の組合せの停止態様が異なる特定小役を設けたものである。そして、非AT遊技中は、特定小役の当選時には、偶然でしか、遊技者にとって有利な停止態様(有効ライン上の図柄の組合せ)にならない。これに対し、AT遊技中は、特定小役の当選時には、遊技者にとって有利な停止態様になるためのストップスイッチ42の押し順を報知することで、遊技者は、その報知に従ってストップスイッチ42を操作すれば、遊技者にとって有利な停止態様を得ることができる遊技をいう。なお、AT遊技には、ストップスイッチ42の押し順を報知するのではなく、当選した特定小役の図柄の種類を報知し、遊技者は、その報知に従ってストップスイッチ42の操作タイミングを合わせるものも知られている。
なお、以上の初期ポイント値Pの抽選及び報知回数Qの抽選は、RB遊技開始前であれば、RB当選時、RB入賞時、RB遊技開始直前のうち、いつ行ってもよい。
図14は、入賞役と加算されるポイント値Pとの関係を示す抽選テーブルの例である。図14に示すように、RB遊技中において、小役1A〜小役1Fに当選し、かつストップスイッチ42の押し順が正しいことにより、中リール31の中段に「ベル」の図柄が停止し、15枚のメダルの払出しを受けたときは、加算ポイント値Pの抽選が行われる。この場合には、図14に示すように、加算が「+0」となる場合はなく、「+1」の選択確率が65280/65536、「+2」の選択確率が256/65536となる。
さらにまた、役の非入賞時は、ポイント値Pの加算抽選は行われない。さらに、小役1A〜小役1Fに当選したが、ストップスイッチ42の押し順が正しくなかったことにより、中リール31の上段に「ベル」の図柄が停止し、8枚のメダルの払出しを受けたときも、ポイント値Pの加算抽選は行われない。
図15は、各ポイント値と、選択される実行回数加算値Rとの関係を示す抽選テーブルの例である。図15に示すように、例えば当該遊技の終了時のポイント値が「3」であるときは、この抽選テーブルを用いた抽選により、58982/65536の確率で実行回数加算値Rとして「1」が選択され、5018/65536の確率で「2」が選択され、1024/65536の確率で「3」が選択され、512/65536の確率で「5」が選択される。
特に本実施形態では、ポイント値Pが大きい抽選テーブルほど、大きい実行回数加算値Rが選択されやすく設定されている。
R=R1+R2+・・・+R5
を、実行回数に決定する。
よって、0≦R≦25となる。
以上より、実行回数は、
R=1+1+1+2+3=8
となる。
このように複数の設定値を有する場合には、設定値ごとに、図12〜図15の抽選テーブルを設けてもよい。例えば設定値が高いほど、初期ポイント値P、報知回数Q、及び実行回数加算値Rとして大きい値が選択されやすく設定することが挙げられる。
まず、「1遊技あたりのメダルの払い出し枚数の期待値」とは、1遊技における役の入賞確率×払出し枚数をいう。そして、1遊技あたりの「差枚数」の期待値とは、1遊技あたりのメダルの増減数の期待値をいい、「払出し枚数の期待値−投入枚数」で表すことができる。差枚数の期待値が正の値であるときは、遊技の進行に伴ってメダルが増加していく遊技状態であり、負の値であるときは、遊技の進行に伴ってメダルが減少していく遊技状態である。
また、リプレイの入賞時は、3枚のメダルの払出しがあるものと仮定する。
このとき、非RT遊技中における1遊技あたりのメダル払出し数の期待値は、
1/4×1/6×12(小役1)+1/4×5/6×4(小役1)+1/50×6(小役2)+1/100×2(小役3)+1/7.29×3(リプレイ)
≒1.9(枚)
となる。
1.9−3
=−1.1(枚)
となる。
また、出玉率は、
1.9/3
≒0.63
となる。
したがって、ART遊技のRT3遊技における1遊技あたりのメダル払出し数の期待値は、
1/4×12(小役1)+1/50×6(小役2)+1/100×2(小役3)+1/1.4×3(リプレイ1)
≒5.3(枚)
となる。
5.3−3
=+2.3(枚)
となる。
また、出玉率は、
5.3/3
≒1.77
となる。
これにより、ART遊技のRT3遊技中は、遊技の進行とともにメダルが増加していく遊技状態であり、遊技者にとって有利な遊技状態である。
(1)本実施形態では、小役1は、通常遊技中は1本の有効ライン又は3本の有効ラインに停止するようにし、RB遊技中は1本の有効ライン又は2本の有効ラインに停止するようにした。しかし、これに限らず、小役1に対応する図柄の組合せ及び停止可能な有効ライン数は、種々設定することができる。
(5)ART遊技は、本実施形態のように、非RT遊技及びRT2遊技を経て実行されたが、これに限らず、例えば特別遊技の終了後に、所定の潜伏期間(数遊技〜数十遊技)を経て実行されるようにしてもよい。すなわち、ART遊技と潜伏期間(非ART遊技)の遊技とを行き来するようにしてもよい。
11 表示窓
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 (左、中、右)リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 (左、中、右)ストップスイッチ
43 メダル投入口
60 遊技制御手段
61 役抽選手段
62(62A〜62F) 役抽選テーブル
63 当選フラグ制御手段
63a 当選フラグ
64 リール制御手段
65 停止位置決定テーブル
66 停止図柄判断手段
67 払出し手段
68 特別遊技制御手段
69 遊技状態制御手段
70 演出制御手段
70a 実行回数決定手段
70b ART遊技制御手段
L1〜L4 有効ライン(図柄組合せライン)
Claims (6)
- 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
特定役Aを含む役の抽選を行う役抽選手段と、
前記リールの回転開始命令を受けたときにすべての前記リールを回転させるとともに、遊技者によりストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に対応する位置で、そのストップスイッチに対応する前記リールを停止させるリール制御手段と
を備え、
前記特定役Aは、前記役抽選手段で前記特定役Aに当選したときに、遊技者による前記ストップスイッチの操作タイミング又は押し順に応じて、有効ラインに停止する図柄の組合せの停止態様が異なるとともに、前記ストップスイッチの操作情報が報知されたときは、その操作情報が報知されないときよりも、遊技者にとって有利な停止態様となる確率を高めることができる役であり、
所定の条件を満たしたときに、遊技回数、役の入賞回数、又は遊技媒体の払出し数から投入数を引いた差数の上限数若しくは払出し数の上限数が予め定められた特定遊技を実行するように制御する特定遊技制御手段と、
前記特定役Aの当選時に前記操作情報を報知する報知遊技の実行を制御する報知遊技制御手段と、
前記特定遊技中に、前記報知遊技の実行回数を決定する実行回数決定手段と
を備え、
前記実行回数決定手段は、
数値を抽選で選択するための抽選テーブルがポイント値ごとに複数設けられ、前記ポイント値が高い前記抽選テーブルほど大きい前記数値が選択されやすく設定されており、
前記特定遊技中の少なくとも複数回の遊技において遊技者に対して条件を課すとともに当該遊技でその条件を満たしたか否かを判断し、前記条件を満たしたと判断したときはそれまでの前記ポイント値にP1(P1は、1以上の整数)を加算し、前記条件を満たしていないと判断したときはそれまでの前記ポイント値にP2(P2<P1、かつP2は0以上の整数)を加算するとともに、加算後の前記ポイント値に対応する前記抽選テーブルを用いて当該遊技における前記数値の抽選を行い、前記特定遊技中に抽選で得られた前記数値の合計値を前記報知遊技の実行回数に決定する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1に記載のスロットマシンにおいて、
前記報知遊技制御手段は、前記特定役Aの当選時に前記操作情報を報知しない非報知遊技において所定の移行条件を満たしたときは前記報知遊技に移行するとともに、前記報知遊技で規定遊技回数に到達したときは、再度、前記非報知遊技に戻るように制御し、
前記実行回数決定手段は、前記非報知遊技から前記報知遊技への移行回数を決定する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンにおいて、
前記役抽選手段は、前記特定遊技中に特定役Bの抽選を行い、
前記特定役Bは、前記役抽選手段で前記特定役Bに当選したときに、遊技者による前記ストップスイッチの操作タイミング又は押し順に応じて、有効ラインに停止する図柄の組合せの停止態様が異なる役であり、
前記実行回数決定手段は、前記特定遊技中に前記特定役Bに当選した遊技において、有効ラインに停止した図柄の組合せが特定の停止態様であるときは、前記条件を満たしたと判断する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項3に記載のスロットマシンにおいて、
前記実行回数決定手段は、前記条件を満たしたときは、前記ポイント値に加算するP1の値を抽選により決定する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項3又は請求項4に記載のスロットマシンにおいて、
前記役抽選手段は、前記特定遊技に移行するための特定役Cを含めて役の抽選を行い、
前記特定遊技制御手段は、前記役抽選手段で前記特定役Cに当選し、前記特定役Cに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、所定の終了条件を満たすまで前記特定遊技を実行するように制御し、
前記特定役Cが抽選される遊技状態として、遊技状態S1と遊技状態S2とを有し、
前記実行回数決定手段は、前記遊技状態S1において前記特定役Cに当選して前記特定遊技に移行したときは、その特定遊技中に前記特定役Bに当選したときの前記操作情報の報知回数又はその期待値をX1に設定し、前記遊技状態S2において前記特定役Cに当選して前記特定遊技に移行したときは、その特定遊技中に前記特定役Bに当選したときの前記操作情報の報知回数又はその期待値をX2(X1≠X2)に設定する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記特定遊技中において前記ポイント値にP1が加算されたことにより、前記抽選テーブルが変更されたときは、その旨を遊技者に対して報知する
ことを特徴とするスロットマシン。
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