JP2010157183A5 - - Google Patents

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かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
請求項1の発明は、文書に対する操作履歴を受け付ける操作履歴受付手段と、前記操作履歴受付手段によって受け付けられた操作履歴に基づいて、業務の手順を抽出する業務手順抽出手段と、前記業務手順抽出手段によって抽出された業務の手順を提示する提示手段と、操作者を業務における役割に変更する操作者・役割変更手段を具備し、前記操作履歴受付手段が受け付ける操作履歴として、操作が行われた時、操作、操作対象である文書名、操作者を含み、前記業務手順抽出手段は、前記操作履歴内の前記操作及び前記操作対象である文書名に基づいて、業務における活動を抽出し、前記操作者・役割変更手段によって変更された役割及び前記操作対象である文書名に基づいて、異なる業務における活動であるか否かを判断し、業務毎に該業務の手順を抽出し、前記提示手段は、業務毎に該業務の手順を提示することを特徴とする情報処理装置である。
請求項の発明は、前記提示手段は、複数の業務における活動で、共通する活動とそれ以外の活動を異なる態様で提示することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置である。
請求項の発明は、前記操作対象の文書は、階層構造を有している記憶装置に記憶されており、前記文書名として、該階層の名称を含み、前記業務手順抽出手段は、前記操作及び前記操作対象である文書名内の前記階層の名称に基づいて、業務における活動を抽出することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の情報処理装置である。
請求項の発明は、前記提示手段は、財務内部統制における業務フローに関する情報として業務の手順を提示し、複数の業務における活動で、共通する活動とそれ以外の活動がリスク又はコントロールの対象となり得ることを提示することを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の情報処理装置である。
請求項の発明は、コンピュータを、文書に対する操作履歴を受け付ける操作履歴受付手段と、前記操作履歴受付手段によって受け付けられた操作履歴に基づいて、業務の手順を抽出する業務手順抽出手段と、前記業務手順抽出手段によって抽出された業務の手順を提示する提示手段と、操作者を業務における役割に変更する操作者・役割変更手段として機能させ、前記操作履歴受付手段が受け付ける操作履歴として、操作が行われた時、操作、操作対象である文書名、操作者を含み、前記業務手順抽出手段は、前記操作履歴内の前記操作及び前記操作対象である文書名に基づいて、業務における活動を抽出し、前記操作者・役割変更手段によって変更された役割及び前記操作対象である文書名に基づいて、異なる業務における活動であるか否かを判断し、業務毎に該業務の手順を抽出し、前記提示手段は、業務毎に該業務の手順を提示することを特徴とする情報処理プログラムである。
請求項1記載の情報処理装置によれば、業務の手順を生成する場合にあって、既に行われている業務に即した業務の手順を生成できる。そして、業務の手順を生成する負荷を軽減できる。さらに、複数の業務における履歴がある場合であっても、業務毎にその業務の手順を生成することができる。
請求項記載の情報処理装置によれば、他の業務と比較して、異なる業務を発見しやすくすることができる。
請求項記載の情報処理装置によれば、文書が階層構造を有している記憶装置に記憶されている場合であっても、業務の手順を生成することができる。
請求項記載の情報処理装置によれば、財務内部統制における業務フローの生成に適した情報を提示することができる。
請求項記載の情報処理プログラムによれば、業務の手順を生成する場合にあって、既に行われている業務に即した業務の手順を生成できる。そして、業務の手順を生成する負荷を軽減できる。さらに、複数の業務における履歴がある場合であっても、業務毎にその業務の手順を生成することができる。

Claims (5)

  1. 文書に対する操作履歴を受け付ける操作履歴受付手段と、
    前記操作履歴受付手段によって受け付けられた操作履歴に基づいて、業務の手順を抽出する業務手順抽出手段と、
    前記業務手順抽出手段によって抽出された業務の手順を提示する提示手段と、
    操作者を業務における役割に変更する操作者・役割変更手段
    を具備し、
    前記操作履歴受付手段が受け付ける操作履歴として、操作が行われた時、操作、操作対象である文書名、操作者を含み、
    前記業務手順抽出手段は、前記操作履歴内の前記操作及び前記操作対象である文書名に基づいて、業務における活動を抽出し、前記操作者・役割変更手段によって変更された役割及び前記操作対象である文書名に基づいて、異なる業務における活動であるか否かを判断し、業務毎に該業務の手順を抽出し、
    前記提示手段は、業務毎に該業務の手順を提示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記提示手段は、複数の業務における活動で、共通する活動とそれ以外の活動を異なる態様で提示する
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記操作対象の文書は、階層構造を有している記憶装置に記憶されており、前記文書名として、該階層の名称を含み、
    前記業務手順抽出手段は、前記操作及び前記操作対象である文書名内の前記階層の名称に基づいて、業務における活動を抽出する
    ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  4. 前記提示手段は、財務内部統制における業務フローに関する情報として業務の手順を提示し、複数の業務における活動で、共通する活動とそれ以外の活動がリスク又はコントロールの対象となり得ることを提示する
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. コンピュータを、
    文書に対する操作履歴を受け付ける操作履歴受付手段と、
    前記操作履歴受付手段によって受け付けられた操作履歴に基づいて、業務の手順を抽出する業務手順抽出手段と、
    前記業務手順抽出手段によって抽出された業務の手順を提示する提示手段と、
    操作者を業務における役割に変更する操作者・役割変更手段
    として機能させ、
    前記操作履歴受付手段が受け付ける操作履歴として、操作が行われた時、操作、操作対象である文書名、操作者を含み、
    前記業務手順抽出手段は、前記操作履歴内の前記操作及び前記操作対象である文書名に基づいて、業務における活動を抽出し、前記操作者・役割変更手段によって変更された役割及び前記操作対象である文書名に基づいて、異なる業務における活動であるか否かを判断し、業務毎に該業務の手順を抽出し、
    前記提示手段は、業務毎に該業務の手順を提示する
    ことを特徴とする情報処理プログラム。
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