JP6156983B2 - 端末上の作業履歴を業務ごとの手順に分離する手順分離装置、方法およびプログラム - Google Patents
端末上の作業履歴を業務ごとの手順に分離する手順分離装置、方法およびプログラム Download PDFInfo
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Description
作業履歴蓄積データベースに蓄積された作業履歴の時系列データから、各データを順次取得し、文字を抽出する文字解析部と、
前記文字解析部により抽出された文字からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードを、予め定められた、キーワードと該キーワードがよく出現する当該タスクとの関係に照合して、抽出されたキーワードから当該タスクを判定し、さらに、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合して、判定された当該タスクとそれに先行して判定された前タスクとのタスク連続性を判定することにより業務の切れ目を判定し、該切れ目により作業履歴を業務ごとの手順に分離する文脈解析部を備えた点に第1の特徴がある。
Claims (9)
- 端末上の作業履歴を業務ごとの手順に分離する手順分離装置であって、
作業履歴蓄積データベースに蓄積された作業履歴の時系列データから、各データを順次取得し、文字を抽出する文字解析部と、
前記文字解析部により抽出された文字からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードを、予め定められた、キーワードと該キーワードがよく出現する当該タスクとの関係に照合して、抽出されたキーワードから当該タスクを判定し、さらに、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合して、判定された当該タスクとそれに先行して判定された前タスクとのタスク連続性を判定することにより業務の切れ目を判定し、該切れ目により作業履歴を業務ごとの手順に分離する文脈解析部を備えたことを特徴とする手順分離装置。 - 前記文脈解析部は、当該タスクに先行して行われる可能性が高いタスクと前タスクとの相関の有無を、当該タスクと前タスクとで一致するキーワードの数から算出し、この算出結果も用いて業務の切れ目を判定することを特徴とする請求項1に記載の手順分離装置。
- 前記文脈解析部は、前タスクから当該タスクまでの経過時間を算出し、この算出結果も用いて業務の切れ目を判定することを特徴とする請求項1または2に記載の手順分離装置。
- 前記文脈解析部は、さらに、当該タスクと業務の切れ目の手順として行われる可能性が高い特定タスクとを照合して、当該タスクが、それだけから業務の切れ目である可能性が高いと判定できる特定タスクであるか否かを判定し、その判定結果も用いて業務の切れ目を判定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の手順分離装置。
- 前記文脈解析部は、キーワードから当該タスクを判定し、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合する際、キーワードと該キーワードが現れる可能性が高い当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとを対として予め格納している辞書データベースを用いることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の手順分離装置。
- 前記文脈解析部は、キーワードから当該タスクを判定し、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合する際、複数の異なるキーワードが抽出されている場合には、キーワードと該キーワードが現れる可能性が高い当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクと該キーワードの優先度を対として予め格納している辞書データベースを用い、前記キーワードの優先度の優先順位が高いキーワードから当該タスクを判定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の手順分離装置。
- 前記辞書データベースに格納されている情報が、適宜設定変更可能であることを特徴とする請求項5または6に記載の手順分離装置。
- 端末上の作業履歴を業務ごとの手順に分離する手順分離方法であって、
作業履歴蓄積データベースに蓄積された作業履歴の時系列データから、各データを順次取得し、文字を抽出する文字解析ステップと、
前記文字解析ステップにより抽出された文字からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードを、予め定められた、キーワードと該キーワードがよく出現する当該タスクとの関係に照合して、抽出されたキーワードから当該タスクを判定し、さらに、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合して、判定された当該タスクとそれに先行して判定された前タスクとのタスク連続性を判定することにより業務の切れ目を判定し、該切れ目により作業履歴を業務ごとの手順に分離する文脈解析ステップを有することを特徴とする手順分離方法。 - 端末上の作業履歴を業務ごとの手順に分離するため、コンピュータに、
作業履歴蓄積データベースに蓄積された作業履歴の時系列データから、各データを順次取得し、文字を抽出する文字解析機能と、
前記文字解析機能により抽出された文字からキーワードを抽出し、抽出されたキーワードを、予め定められた、キーワードと該キーワードがよく出現する当該タスクとの関係に照合して、抽出されたキーワードから当該タスクを判定し、さらに、判定された当該タスクを、予め定められた、当該タスクと当該タスクに先行して行われる可能性が高い前タスクとの関係に照合して、判定された当該タスクとそれに先行して判定された前タスクとのタスク連続性を判定することにより業務の切れ目を判定し、該切れ目により作業履歴を業務ごとの手順に分離する文脈解析機能を実現させるためのプログラム。
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