JP2010148961A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010148961A JP2010148961A JP2010084554A JP2010084554A JP2010148961A JP 2010148961 A JP2010148961 A JP 2010148961A JP 2010084554 A JP2010084554 A JP 2010084554A JP 2010084554 A JP2010084554 A JP 2010084554A JP 2010148961 A JP2010148961 A JP 2010148961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaper
- disposable diaper
- waist
- fastening
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】吸収性本体2と、互いに連結された腹側部3及び背側部4とを具備し、腹側部3の一部が吸収性本体の一端部に固定され、背側部4の一部が吸収性本体の他端部に固定されており、腹側部3は、一対の破断誘導線33に挟まれた中央部分31と破断誘導線33を介して中央部分31に連設された外方部34とを有し、外方部34には、止着部を有するファスニングテープ5が設けられ、ファスニングテープ5は、外方部の内面側34に折り畳まれ且つ止着部が外方部34内面に向けられており、外方部34は、破断誘導線33の破断により中央部分31から分離可能であり、ファスニングテープ5は、外方部34と中央部分42との分離により生じさせた端縁より外方に向かって延出させ得る。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2には、パンツ型おむつにおける着用者の腹側に配される部分を、中央区域とその左右両側に位置する横区域とから構成し、横区域と中央区域とを、両者間に跨るようにそれらの外面に配したファスナーにより連結した使い捨ておむつが記載されている。
更に、特許文献3には、パンツ型おむつにおける着用者の腹側に配される部分を、腹側の中央部に配される前部と、該前部の中央部付近で端部同士を突き合わせるように配された左右一対の横区域ととから構成し、前部に設けたファスナーにより、両横区域を前部の外面側に固定してある使い捨ておむつが記載されている。
本発明の一実施形態としての使い捨ておむつ1は、成人用のおむつであり、図1及び図2に示されるように、吸収性コア23を具備する吸収性本体2と、互いに連結されてウエスト開口部11を形成している腹側部3及び背側部4とを具備している。腹側部3と背側部4とは、着用者の側部に配されるおむつ両側部のそれぞれにおいて、ヒートシール、超音波シール、等の公知の接合手段により接合されている。これにより、環状のウエスト開口部11が形成されていると共に、おむつの両側部に一対のサイドシール部13が形成されている。
吸収性本体2は、図2に示すように、平面視形状が長方形状であり、一方向に長い形状を有している。吸収性コア23は、長方形状の裏面シート22及び長方形状の表面シート21により挟持・固定されている。吸収性コア23は、長方形の長辺それぞれの中央部付近を凹状に切り欠いた形状を有している。吸収性本体2の脚周りに配される部分には、吸収性本体2の長手方向に沿って弾性部材24が配されており、脚周りに対するフィット性が高められている。尚、吸収性本体2の長手方向の両側部には、一側縁部に弾性部材を有する立体ガード形成用シートを配する等により、一対の立体ガードを形成することが好ましい。
また、各ミシン目(破断誘導線)33は、破断誘導線33を破断した後に、ウエスト開口部の周長を破断前のパンツ型形態の時の周長よりも短く調整することを容易とする観点及びファスニングテープの固定しやすさの観点から、おむつ縦方向中心線CLより外側に形成され、且つ吸収性本体の両側縁より内側に形成されていることが好ましい。
尚、吸収性本体2の幅Wは、腹側部において吸収性コアの幅が最大である部分における吸収性本体の幅を測定する。
尚、ウエスト部伸縮部35は、腹側部3におけるウエスト開口部の開口端3aと吸収性コア4の腹側部3側の端縁の位置23aとの間の領域であるウエスト領域Aに形成されており、ウエスト部下伸縮部36は、着用状態において、ウエスト領域Aより下方で且つ腹側部3の下端位置より上方に位置するウエスト下領域Bに形成されている。
尚、図6には、外方部34の内面側に折り畳まれ且つ止着部52が外方部34の内面に仮着された状態のファスニングテープ5と、止着部52をメス部材55から剥離し、外方部34の端縁34aから外方に向かって延出するように展開した状態のファスニングテープ5とを示してある。
背側部4のおむつ縦方向における、ウエスト開口部の開口端3bと吸収性コア4の背側部側の端縁の位置23bとの間の領域であるウエスト領域A1には、背側ウエスト部伸縮部45が形成されており、背側部4におけるウエスト領域A1より下方で且つ帯状部分41の下端位置より上方に位置するウエスト下領域B1には、背側ウエスト部下伸縮部46が形成されている。背側ウエスト部伸縮部45及び背側ウエスト部下伸縮部46は、2枚のシート間に、胴回り方向に沿って弾性部材45a,46aを伸長状態で固定して形成されており、何れも胴回り方向に伸縮する。
この為、本実施形態のおむつ1においては、腹側と背側の側縁に相当するサイドシール位置のズレ量が−5〜20%の範囲に入るように、腹側部の伸縮部の伸長応力を背側部の伸縮部の伸長応力より大きくする必要がある。ここで、伸長応力とは、前記伸縮部における自然に収縮した状態で測定部位を切り取りその長さを基準とし50%だけ伸長させた時の応力と定義する。
なお、サイドシールのズレ量は、腹側サイドシール間の距離(X)、背側サイドシール間距離(Y)とした時に、(X−Y)/(X+Y)×100で表される数値であり、腹側サイドシール間の距離(X)、背側サイドシール間距離(Y)は、製品最大周長の50%の円周をもつ円筒に、本発明のおむつのウエスト部を装着させた時のサイドシール間の距離を円筒の円周に沿って水平に測定した寸法である。なお、円筒に本発明のおむつのウエスト部を装着させる際は、サイドシール部を真横方向に広げて装着させ、距離の計測は1分後の状態で測定する。
なお、上述の不具合をより効果的に防止するために、外方部34のウエスト部下伸縮部36の伸長率を、背側部4のウエスト部下伸縮部46の伸長率より大きくすることも可能である。
本実施形態のおむつ1におけるように、腹側部3の中央部分31の外面に、機械的ファスナーのメス部材56を設けるのに加えて、外方部の外面に、ファスニングテープを止着する被止着部を設けても良い。
また、ミシン目33の破断前においては、外観的にも比較的通常のパンツに似ているため、着用者に、不快感や精神的な負担を感じさせにくい。
更に、止着部52が外方部34の内面に止着されているので、ミシン目破断後であっても、ファスニングテープ5を意図的に展開する前においては、止着部52が肌に当たることはない。そのため、止着部52が肌に当たることによる着用者に痛みや不快感を防止することができる。尚、止着部52を外方部34の内面に止着させない構成とすることもできる。止着方法は、剥離可能であれば特に制限はなく、面ファスナー、ヒートシール、超音波シール、接着剤等の止着方法を用いることができる。なお、好ましい止着方法は、面ファスナーを用いる方法である。
尚、本実施形態のおむつ1のように、テープファスナーが不織布基材の場合は、テープタブのつまみ部の内側にフィルムを重ねることで、止着部とタブとの意図しない係合を防止できる。
また、ファスニングテープ5の位置を外部から確認できるようにする観点からは、ファスニングテープ5のミシン目(破断誘導線)33の近傍部以外の部分を着色してもよい。本実施形態のおむつ1においては、ファスニングテープ5の先端部側にも着色フィルム62を貼着して同様にして着色領域を形成してある。
また、本実施形態のおむつ1のように、複数のファスニングテープ5を、おむつ縦方向の異なる位置に設けた場合には、おむつ縦方向において隣り合う2つのファスニングテープ間に対応する部位に、第2止着部72が設けられていることが、外方部34におけるファスニングテープ5間の領域に浮きが生じること防止する観点から好ましい。図6中、符号5’,5’は、それぞれファスニングテープ5に対応する部位であり、それらの間がファスニングテープ間に対応する部位である。
また、第2止着部71,72は、ファスニングテープ5とは重ならないように形成されており、それぞれ、外方部34の内面に配したメス部材55に止着されている。但し、第2止着部71,72の何れか一方又は双方がファスニングテープと重なるように配されていてもよい。
、好ましくは10mm2以下である。吸収性本体2のおれやずれ、外方部34の意図しない開放を防止することができる。部分的な接合の方法としては、ヒートシール、超音波シール、接着剤等を用いることができる。
非弾性部としては、欠落部又は弾性伸縮性が発現されないようになされた部分が挙げられる。欠落部とは、弾性部材が配されていない部分を意味し、非伸縮部は、弾性部材は配されているが、断片化されていたり、隣接するシートに接合されていなかったり、熱処理等で弾性が消失していたりして、弾性部材が、実質的におむつを収縮させることができなくなっている部分をいう。
例えば、ファスニングテープ5は、各外方部34に一個のみ設けられていてもよい。中央部分31は、吸収性本体2の外面に剥離自在(脱着自在)に固定されているものであってもよい。この場合、中央部分31の剥離後に露出する表面は、ファスニングテープ5を着脱可能に止着可能な材料からなることが好ましい。
また、破断誘導線としては、切り取り線としての効果があれば特に制限なく用いることができる。例えば、熱シール、超音波シールなどにより誘導線に沿って破断強度の強弱が形成されるのであれば孔の有無は問わない。
本発明の使い捨ておむつは、成人用に適しているが、幼児用であっても良い。
2 吸収性本体
3 腹側部
31 中央部分
33 ミシン目(破断誘導線)
34 外方部
4 背側部
5 ファスニングテープ
Claims (13)
- 吸収性コアを具備する吸収性本体と、互いに連結されている腹側部及び背側部とを具備し、前記腹側部の一部が、前記吸収性本体の長手方向の一端部に固定され、前記背側部の一部が、該吸収性本体の長手方向の他端部に固定されている使い捨ておむつであって、
前記腹側部は、一対の破断誘導線に挟まれた中央部分と、該破断誘導線を介して該中央部分に連設された外方部とを有し、該中央部分が、前記吸収性本体の前記一端部に固定されており、
前記外方部には、止着部を有するファスニングテープが設けられ、該ファスニングテープは、該外方部の内面側に折り畳まれており且つ該止着部が該外方部の内面に向けられており、
前記外方部は、前記破断誘導線の破断により前記中央部分から分離可能であり、前記ファスニングテープは、該外方部と該中央部分とを分離させた状態において、分離により生じた端縁より外方に向かって延出させ得るようになされている使い捨ておむつ。 - 前記腹側部及び/又は前記背側部は、胴回り方向の伸縮性を有している請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記背側部におけるウエスト下領域に、胴回り方向に伸縮する背側ウエスト部下伸縮部を有しており、該背側ウエスト部下伸縮部は、前記吸収性本体と重なる領域に形成された非弾性領域を挟んで、左右に分割された状態に形成されている請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 一対の破断誘導線の間隔は、ウエスト開口部の周長の20%以下であり、且つ、各破断誘導線と前記吸収性本体の側縁との間の距離は、該吸収性本体の幅に対する割合が5〜35%である請求項1〜3の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記外方部及び前記背側部それぞれのウエスト領域に胴回り方向に伸縮する伸縮部が形成されており、前記使い捨ておむつには、前記腹側部と背側部とを互いに連結するための一対のサイドシールが形成されており、ウエスト領域におけるサイドシール部のズレ量が、−5〜20%の範囲に入るように、前記外方部の伸縮部の伸張応力が、前記背側部の伸縮部の伸張応力より大きくしてある請求項1〜4の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記ファスニングテープは、機械的面ファスナーのオス部材からなる止着部を有しており、前記中央部分のおむつ外面側に、機械的面ファスナーのメス部材を有している請求項1〜5の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸収性本体は、前記外方部と重なる部分を有し、該部分の外面に、該外方部に対して脱着自在に止着された第2止着部が設けられている請求項1〜6の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記ファスニングテープは、前記外方部それぞれに複数個設けられており、おむつ縦方向において隣り合う2つのファスニングテープ間に対応する部位に、前記第2止着部が設けられている請求項7記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸収性本体は、前記外方部と重なる部分を有し、該部分と該外方部との間が、部分的な接合により剥離可能に固定されている請求項1〜8の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記外方部に、胴回り方向に伸縮する伸縮部が設けられ、該外方部の該伸縮部の伸張率が、前記背側部の伸縮部の伸張率より大きい請求項1〜9の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記背側部は、おむつ縦方向における、ウエスト開口部の開口端と前記吸収性コアの背側部側の端縁の位置との間の領域であるウエスト部に、胴回り方向に沿って延びるウエスト伸縮部を有しており、該ウエスト伸縮部は、前記ウエスト開口部の開口端と前記吸収性コアの前記端縁との間に非弾性部を有している請求項1〜10の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記破断誘導線がミシン目であり、前記腹側部の上下の端縁それぞれから、各端縁に最も近い切れ目までの距離が1.5mm以上であり、且つミシン目の切れ目の長さLaと、ミシン目の切れ目間の長さLbとの比率(La/Lb)が2〜8の範囲内である請求項1〜11の何れか記載の使い捨ておむつ。
- 前記破断誘導線は、前記腹側部の上方から下方に向かうにつれて、おむつ縦方向中央線に近づくように形成されている請求項1〜12の何れか記載の使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010084554A JP5014452B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010084554A JP5014452B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 使い捨ておむつ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005023039A Division JP4508892B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010148961A true JP2010148961A (ja) | 2010-07-08 |
JP5014452B2 JP5014452B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=42568673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010084554A Active JP5014452B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5014452B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013015278A1 (ja) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ及びその製造方法 |
JP5934815B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-06-15 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
WO2016121183A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
EP3622926A4 (en) * | 2017-07-10 | 2021-01-27 | Daddy For Bebe Co.,Ltd. | DIAPER WITH REMOVABLE BAND |
WO2023276530A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2023089970A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 株式会社瑞光 | 着用物品及びその製造方法 |
WO2023095790A1 (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2023127567A1 (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | テープ型おむつ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MX2019013006A (es) | 2017-05-31 | 2020-02-05 | Kimberly Clark Co | Articulos absorbentes con lados cerrados con abertura delantera o posterior. |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001120593A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2002518095A (ja) * | 1998-06-19 | 2002-06-25 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 受動的なサイド結合点と調整可能なファスニングシステムとを有する使い捨て吸収性物品 |
JP2002248127A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Daio Paper Corp | 紙おむつ |
JP2002253605A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-10 | Kao Corp | 複合伸縮部材の製造方法 |
WO2003024375A2 (en) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method and apparatus for assembling refastenable absorbent garment |
JP2006141843A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Livedo Corporation | 使い捨てパンツ |
-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010084554A patent/JP5014452B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002518095A (ja) * | 1998-06-19 | 2002-06-25 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 受動的なサイド結合点と調整可能なファスニングシステムとを有する使い捨て吸収性物品 |
JP2001120593A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2002248127A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Daio Paper Corp | 紙おむつ |
JP2002253605A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-10 | Kao Corp | 複合伸縮部材の製造方法 |
WO2003024375A2 (en) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method and apparatus for assembling refastenable absorbent garment |
JP2006141843A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Livedo Corporation | 使い捨てパンツ |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013015278A1 (ja) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ及びその製造方法 |
CN103717187A (zh) * | 2011-07-28 | 2014-04-09 | 花王株式会社 | 一次性尿布和其制造方法 |
CN103717187B (zh) * | 2011-07-28 | 2015-07-22 | 花王株式会社 | 一次性尿布和其制造方法 |
JP5934815B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-06-15 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
WO2016121183A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
WO2016121236A1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
JP2016140420A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 展開型使い捨ておむつ |
EP3622926A4 (en) * | 2017-07-10 | 2021-01-27 | Daddy For Bebe Co.,Ltd. | DIAPER WITH REMOVABLE BAND |
WO2023276530A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2023089970A1 (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 株式会社瑞光 | 着用物品及びその製造方法 |
WO2023095790A1 (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2023127567A1 (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | テープ型おむつ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5014452B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4508892B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5014452B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
RU2580990C2 (ru) | Подгузник одноразового использования и способ его изготовления | |
JP5769398B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
US6752796B2 (en) | Disposable pant type absorbent article | |
US7744577B2 (en) | Disposable pull-on wearing article | |
JP2004344514A (ja) | 着用物品 | |
JP3218598U (ja) | 使い捨ておむつ | |
WO2006077814A1 (ja) | 使い捨てパンツ | |
JP5241457B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4502882B2 (ja) | 使い捨ておむつの製造方法 | |
TWI572341B (zh) | Dispose of items with disposable dessert | |
JP2010148731A (ja) | 着用物品 | |
JP5566795B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP2003144493A (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP3662468B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP5106253B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2008142345A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2006340862A (ja) | 使い捨て吸収性物品およびその製造方法 | |
WO2019208178A1 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2006247180A (ja) | 止着テープ、及びこの止着テープを用いた使い捨ておむつ、並びにその製造方法 | |
CN218484761U (zh) | 吸收性物品 | |
JP5814455B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2003339750A (ja) | 使い捨て吸収性物品およびその製造方法 | |
JP2006204385A (ja) | 使い捨ておむつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100428 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120605 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5014452 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |