JP2010145579A - 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 - Google Patents
表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010145579A JP2010145579A JP2008320598A JP2008320598A JP2010145579A JP 2010145579 A JP2010145579 A JP 2010145579A JP 2008320598 A JP2008320598 A JP 2008320598A JP 2008320598 A JP2008320598 A JP 2008320598A JP 2010145579 A JP2010145579 A JP 2010145579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- driving transistor
- display device
- signal
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 68
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 142
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 46
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 33
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 24
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 118
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 19
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 13
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 12
- 239000010408 film Substances 0.000 description 12
- 101150010989 VCATH gene Proteins 0.000 description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 6
- 239000012044 organic layer Substances 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 3
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000005525 hole transport Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 238000002161 passivation Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
【解決手段】駆動トランジスタ22をPチャネルトランジスタで構成した画素20を有する有機EL表示装置において、駆動トランジスタ22と電源電位Vccとの間にスイッチングトランジスタ24を接続し、駆動トランジスタ22のゲート−ソース間に第1容量素子26を接続するとともに、当該第1容量素子26と電源電位Vccとの間に第2容量素子27を接続することで、駆動トランジスタ22の閾値電圧Vthの画素ごとのばらつきを補正する閾値補正処理と、駆動トランジスタ22の移動度μの画素ごとのばらつきを補正する移動度補正処理と実現する。
【選択図】図2
Description
ここで、Vthは駆動トランジスタ202の閾値電圧、μはチャネルを構成する半導体薄膜のキャリア移動度(以下、単に「移動度」と記述する)、Wはチャネル幅、Lはチャネル長、Coxは単位面積当たりのゲート容量、Vgsはゲート・ソース間電圧である。
電気光学素子と、
映像信号を書き込む書込みトランジスタと、
前記電気光学素子のアノード電極にドレイン電極が接続され、前記書込みトランジスタによって書き込まれた前記映像信号に応じて前記電気光学素子を駆動するPチャネル型の駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタのソース電極と当該駆動トランジスタに駆動電流を供給する第1電源との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、
前記駆動トランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続された第1容量素子と、
前記駆動トランジスタのソース電極と前記第1電源との間に接続された第2容量素子と
を有する画素が行列状に配置されている。
1.第1実施形態(Pチャネルの駆動トランジスタ)
1−1.システム構成
1−2.回路動作
2.第2実施形態(走査線の共通化)
2−1.システム構成
2−2.回路動作
3.変形例
3−1.変形例1
3−2.変形例2
4.適用例(電子機器)
[1−1.システム構成]
図1は、本発明の第1実施形態に係るアクティブマトリクス型表示装置の構成の概略を示すシステム構成図である。ここでは、一例として、デバイスに流れる電流値に応じて発光輝度が変化する電流駆動型の電気光学素子、例えば有機EL素子を画素(画素回路)の発光素子として用いたアクティブマトリクス型有機EL表示装置の場合を例に挙げて説明するものとする。
図2は、本実施形態に係る有機EL表示装置10Aに用いられる画素(画素回路)20の具体的な構成例を示す回路図である。
図3は、画素20の断面構造の一例を示す断面図である。図3に示すように、画素20は、駆動トランジスタ22、書込みトランジスタ23、スイッチングトランジスタ24,25等を含む駆動回路が形成されたガラス基板201上に形成されている。具体的には、ガラス基板201上に絶縁膜202、絶縁平坦化膜203およびウインド絶縁膜204がその順に形成され、当該ウインド絶縁膜204の凹部204Aに有機EL素子21が設けられた構成となっている。ここでは、駆動回路の各構成素子のうち、駆動トランジスタ22のみを図示し、他の構成素子については省略している。
続いて、上記構成の画素20が行列状に2次元配置されてなる第1実施形態に係る有機EL表示装置10Aの回路動作について、図4のタイミング波形図を基に図5および図6の動作説明図を用いて説明する。
図4のタイミング波形図において、時刻t1以前は、前のフレーム(フィールド)における有機EL素子21の発光期間となる。この前フレームの発光期間では、発光駆動信号DSがアクティブ状態(高電位状態)にあることで、スイッチングトランジスタ24がオン(導通)状態にある。このとき、書込み走査信号WSが非アクティブ状態(低電位状態)にあることで書込みトランジスタ23がオフ(非導通)状態にあり、補正制御信号AZが非アクティブ状態にあることでスイッチングトランジスタ25がオフ状態にある。
時刻t1になると、線順次走査の新しいフレーム(現フレーム)に入る。そして、発光駆動信号DSが非アクティブ状態になることで、図5(B)に示すように、スイッチングトランジスタ24がオフ状態になる。すると、電源電位Vccから駆動トランジスタ22を通して有機EL素子21に電流が供給されなくなる。これにより、有機EL素子21が消光し、現フレームの非発光期間に入る。
次に、信号線34の電位が基準電位Vofsの状態にある時刻t5において、書込み走査信号WSがアクティブ状態になることで、書込みトランジスタ23がオン状態になる。これにより、信号線34の基準電位Vofsが書込みトランジスタ23を通して駆動トランジスタ22のゲート電極に書き込まれる。すなわち、駆動トランジスタ22のゲート電圧Vgが基準電位Vofsに初期化される。
駆動トランジスタ22のゲート電圧Vgの基準電位Vofsへの初期化後、時刻t6で発光駆動信号DSがアクティブ状態から非アクティブ状態に遷移することで、スイッチングトランジスタ24がオフ状態になる。このとき、図6(A)に示すように、第1容量素子26→駆動トランジスタ22→スイッチングトランジスタ25→電源電位Vssの経路で電流が流れる。
その後、スイッチングトランジスタ25がオン状態にある時刻t9で書込み走査信号WSが再び非アクティブ状態からアクティブ状態に遷移する。これにより、書込みトランジスタ23がオン状態となって映像信号の信号電圧Vsigをサンプリングし、当該信号電圧Vsigを画素20内に書き込む。
G=Vgs/Vsig
=1−{(C1+Cgs)/(C1+Cgs+C2) ……(2)
上記式(2)から明らかなように、書込みゲインGは、第1,第2容量素子26,27の各容量値C1,C2によって決まる。
ΔV=Ids・T/(C1+C2+Cgs) ……(3)
時刻t10から一定時間が経過した時刻t11で補正制御信号AZがアクティブ状態から非アクティブ状態に遷移することで、スイッチングトランジスタ25がオフする。次いで、時刻t12で発光駆動信号DSが再度非アクティブ状態からアクティブ状態に遷移することで、スイッチングトランジスタ24がオンする。スイッチングトランジスタ24がオン状態になることで、電源電位Vccから駆動トランジスタ22の電流の供給が許容される。
ここで、駆動トランジスタ22の閾値補正(即ち、閾値キャンセル)の原理について説明する。閾値補正処理は、先述したように、駆動トランジスタ22のゲート電圧Vgの初期化電位Vofsを基準として当該電位Vofsから駆動トランジスタ22の閾値電圧Vthを減じた電位に向かって、駆動トランジスタ22のソース電圧Vsを変化させる処理である。
Ids=(1/2)・μ(W/L)Cox(Vsig−Vofs−ΔV)2
……(4)
続いて、駆動トランジスタ22の移動度補正の原理について説明する。移動度補正処理は、先述したように、駆動トランジスタ22に流れるドレイン−ソース間電流Idsに応じた補正量ΔVで駆動トランジスタ22のゲート−ソース間の電位差に負帰還をかける処理である。この移動度補正処理により、駆動トランジスタ22のドレイン−ソース間電流Idsの移動度μに対する依存性を打ち消すことができる。すなわち、駆動トランジスタ22の移動度μの画素ごとのばらつきを補正することができる。
[2−1.システム構成]
図10は、本発明の第2実施形態に係るアクティブマトリクス型表示装置の構成の概略を示すシステム構成図であり、図中、図1および図2と同等部分には同一符号を付して示している。
続いて、上記システム構成の第2実施形態に係る有機EL表示装置10Bの回路動作について、図11のタイミング波形図を基に図12および図13の動作説明図を用いて説明する。
図11のタイミング波形図において、時刻t11以前は、前のフレームにおける有機EL素子21の発光期間となる。この前フレームの発光期間では、発光駆動信号DSがアクティブ状態にあることで、スイッチングトランジスタ24がオン状態にある。このとき、書込み走査信号WSが非アクティブ状態にあることで、書込みトランジスタ23およびスイッチングトランジスタ25が共にオフ状態にある。
時刻t11になると、線順次走査の新しいフレーム(現フレーム)に入る。そして、発光駆動信号DSが非アクティブ状態になることで、図12(B)に示すように、スイッチングトランジスタ24がオフ状態になる。すると、電源電位Vccから駆動トランジスタ22を通して有機EL素子21に電流が供給されなくなる。これにより、有機EL素子21が消光し、現フレームの非発光期間に入る。
次に、信号線34の電位が基準電位Vofsの状態にある時刻t14において、書込み走査信号WSがアクティブ状態になることで、書込みトランジスタ23およびスイッチングトランジスタ25が共にオン状態になる。スイッチングトランジスタ25がオンすることで、有機EL素子21のアノード電位が電源電位Vssになる。
駆動トランジスタ22のゲート電圧Vgの基準電位Vofsへの初期化後、時刻t15で発光駆動信号DSがアクティブ状態から非アクティブ状態に遷移することで、スイッチングトランジスタ24がオフ状態になる。このとき、図13(A)に示すように、第1容量素子26→駆動トランジスタ22→スイッチングトランジスタ25→電源電位Vssの経路で電流が流れる。
その後、時刻t18で書込み走査信号WSが再び非アクティブ状態からアクティブ状態に遷移する。これにより、スイッチングトランジスタ25がオン状態になるために、有機EL素子21のアノード電位(駆動トランジスタ22のドレイン電位)が電源電位Vssになる。また同時に、書込みトランジスタ23がオン状態となることで、映像信号の信号電圧Vsigが画素20内に書き込まれる。
時刻t19から一定時間が経過した時刻t20で発光駆動信号DSが再度非アクティブ状態からアクティブ状態に遷移することで、スイッチングトランジスタ24がオンする。スイッチングトランジスタ24がオン状態になることで、電源電位Vccから駆動トランジスタ22の電流の供給が許容される。
[3−1.変形例1]
第1,第2実施形態では、Pチャネルの駆動トランジスタ22に対して、書込みトランジスタ23およびスイッチングトランジスタ24,25としてNチャネルのトランジスタを用いるとしたが、これらの導電型の組み合わせは任意である。
[3−2.変形例2]
第1,第2実施形態では、閾値補正処理に先立って駆動トランジスタ22のゲート電位Vgを初期化する基準電位Vofsを、信号線34を経由して書込みトランジスタ23によって書き込む構成を採ったが、これに限られるものではない。
以上説明した本発明による表示装置は、電子機器に入力された映像信号、若しくは、電子機器内で生成した映像信号を、画像若しくは映像として表示するあらゆる分野の電子機器の表示装置に適用することが可能である。
Claims (13)
- 電気光学素子と、
映像信号を書き込む書込みトランジスタと、
前記電気光学素子のアノード電極にドレイン電極が接続され、前記書込みトランジスタによって書き込まれた前記映像信号に応じて前記電気光学素子を駆動するPチャネル型の駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタのソース電極と当該駆動トランジスタに駆動電流を供給する第1電源との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、
前記駆動トランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続された第1容量素子と、
前記駆動トランジスタのソース電極と前記第1電源との間に接続された第2容量素子と
を有する画素が行列状に配置された
表示装置。 - 前記画素は、前記第1電源よりも電源電位が低い第2電源と前記電気光学素子のアノード電極との間に接続された第2スイッチングトランジスタを有する
請求項1記載の表示装置。 - 前記第2電源の電源電位は、前記電気光学素子のカソード電位と当該電気光学素子の閾値電圧との和よりも小さい
請求項2記載の表示装置。 - 前記第2電源の電源電位は、前記電気光学素子のカソード電位と同じである
請求項3記載の表示装置。 - 前記画素は、前記駆動トランジスタのゲート電圧を基準電位で初期化したときの初期化電位を基準として、当該初期化電位から前記駆動トランジスタの閾値電圧を減じた電位に向けてソース電圧を変化させる閾値補正処理の機能を持つ
請求項1記載の表示装置。 - 前記映像信号を供給する信号線は、前記映像信号の信号電圧と前記基準電位との2値をとる
請求項5記載の表示装置。 - 前記基準電位と前記第1電源の電源電位との差分は、前記駆動トランジスタの閾値電圧よりも大きい
請求項5記載の表示装置。 - 前記画素は、前記駆動トランジスタに流れる電流に応じた補正量で当該駆動トランジスタのゲート−ソース間の電位差に負帰還をかける移動度補正処理の機能を持つ
請求項5記載の表示装置。 - 前記移動度補正処理は、前記駆動トランジスタのゲート電極に前記映像信号の信号電圧を書き込んで行う
請求項8記載の表示装置。 - 前記書込みトランジスタと前記第2スイッチングトランジスタの各ゲート電極が同一の走査線に接続されている
請求項2記載の表示装置。 - 前記書込みトランジスタおよび前記第1,第2スイッチングトランジスタは、前記駆動トランジスタと同導電型のトランジスタによって構成される
請求項2記載の表示装置。 - 電気光学素子と、
映像信号を書き込む書込みトランジスタと、
前記電気光学素子のアノード電極にドレイン電極が接続され、前記書込みトランジスタによって書き込まれた前記映像信号に応じて前記電気光学素子を駆動するPチャネル型の駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタのソース電極と当該駆動トランジスタに駆動電流を供給する第1電源との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、
前記駆動トランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続された第1容量素子と、
前記駆動トランジスタのソース電極と前記第1電源との間に接続された第2容量素子と
を有する画素が行列状に配置された
表示装置の駆動に当たって、
前記駆動トランジスタのゲート電圧を初期化したときの初期化電位を基準として、当該初期化電位から前記駆動トランジスタの閾値電圧を減じた電位に向けてソース電圧を変化させる閾値補正処理を行い、
しかる後、前記駆動トランジスタに流れる電流に応じた補正量で当該駆動トランジスタのゲート−ソース間の電位差に負帰還をかける移動度補正処理を行う
表示装置の駆動方法。 - 電気光学素子と、
映像信号を書き込む書込みトランジスタと、
前記電気光学素子のアノード電極にドレイン電極が接続され、前記書込みトランジスタによって書き込まれた前記映像信号に応じて前記電気光学素子を駆動するPチャネル型の駆動トランジスタと、
前記駆動トランジスタのソース電極と当該駆動トランジスタに駆動電流を供給する第1電源との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、
前記駆動トランジスタのゲート電極とソース電極との間に接続された第1容量素子と、
前記駆動トランジスタのソース電極と前記第1電源との間に接続された第2容量素子と
を有する画素が行列状に配置された
表示装置を有する電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008320598A JP5287210B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 表示装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008320598A JP5287210B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 表示装置および電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010145579A true JP2010145579A (ja) | 2010-07-01 |
JP5287210B2 JP5287210B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=42566111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008320598A Expired - Fee Related JP5287210B2 (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 表示装置および電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5287210B2 (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012237919A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Sony Corp | 画素回路、表示装置、電子機器、及び、画素回路の駆動方法 |
JP2014123127A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Lg Display Co Ltd | 有機発光ダイオード表示装置及びその駆動方法 |
WO2014103500A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
JP2015014763A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-22 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
WO2015170614A1 (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | ソニー株式会社 | 表示装置および電子機器 |
US9349313B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-05-24 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
US9437136B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-09-06 | Samsung Display Co., Ltd. | Light-emitting display apparatus and driving method thereof |
WO2016187990A1 (zh) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素电路以及像素电路的驱动方法 |
JP2017507367A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-03-16 | 昆山工研院新型平板顕示技術中心有限公司Kunshan New Flat Panel Display Technology Center Co., Ltd. | 画素回路、画素、この画素を含むアクティブマトリックス有機発光ダイオード表示装置及びその駆動方法 |
CN106531067A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-03-22 | 上海天马有机发光显示技术有限公司 | 一种像素电路及其驱动方法、显示装置 |
CN107077817A (zh) * | 2014-11-04 | 2017-08-18 | 索尼公司 | 显示装置、用于驱动显示装置的方法和电子装置 |
KR20180024910A (ko) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 발광 다이오드 표시 장치 |
US20180342207A1 (en) * | 2017-05-29 | 2018-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting device and imaging apparatus |
WO2019137105A1 (zh) * | 2018-01-11 | 2019-07-18 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素电路、驱动方法、电致发光显示面板及显示装置 |
US10607542B2 (en) | 2013-12-31 | 2020-03-31 | Kunshan New Flat Panel Display Technology Center Co., Ltd. | Pixel circuit, pixel, and AMOLED display device comprising pixel and driving method thereof |
CN111344774A (zh) * | 2017-11-21 | 2020-06-26 | 索尼半导体解决方案公司 | 像素电路、显示装置和电子设备 |
US10998392B2 (en) | 2018-10-30 | 2021-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus and electronic device |
CN112970055A (zh) * | 2018-11-16 | 2021-06-15 | 索尼半导体解决方案公司 | 像素电路、显示装置、像素电路的驱动方法及电子设备 |
US12027123B2 (en) | 2022-03-24 | 2024-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting device having a pixel, a driving transistor, a light emission control transistor, a write transistor, and a capacitive element |
JP7550013B2 (ja) | 2020-10-13 | 2024-09-12 | JDI Design and Development 合同会社 | 画素回路の駆動方法、画素回路、及び、表示装置 |
US12119410B2 (en) | 2018-10-19 | 2024-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Display device and electronic device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109584787A (zh) * | 2019-01-21 | 2019-04-05 | 惠科股份有限公司 | 一种显示面板的驱动电路、驱动方法及显示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002351401A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 自発光型表示装置 |
JP2008287141A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Sony Corp | 表示装置及びその駆動方法と電子機器 |
JP2009301005A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 画素およびこれを用いた有機電界発光表示装置 |
-
2008
- 2008-12-17 JP JP2008320598A patent/JP5287210B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002351401A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 自発光型表示装置 |
JP2008287141A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Sony Corp | 表示装置及びその駆動方法と電子機器 |
JP2009301005A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Samsung Mobile Display Co Ltd | 画素およびこれを用いた有機電界発光表示装置 |
Cited By (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012237919A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Sony Corp | 画素回路、表示装置、電子機器、及び、画素回路の駆動方法 |
US9349313B2 (en) | 2012-12-03 | 2016-05-24 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
JP2014123127A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Lg Display Co Ltd | 有機発光ダイオード表示装置及びその駆動方法 |
US10269294B2 (en) | 2012-12-24 | 2019-04-23 | Lg Display Co., Ltd. | Organic light emitting diode display device and method for driving the same |
JP2018116303A (ja) * | 2012-12-26 | 2018-07-26 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
WO2014103500A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
CN111105751A (zh) * | 2012-12-26 | 2020-05-05 | 索尼公司 | 显示设备、用于驱动显示设备的方法以及电子装置 |
CN104871233A (zh) * | 2012-12-26 | 2015-08-26 | 索尼公司 | 显示设备、用于驱动显示设备的方法以及电子装置 |
CN111105751B (zh) * | 2012-12-26 | 2023-09-26 | 索尼公司 | 显示设备、用于驱动显示设备的方法以及电子装置 |
US10909919B2 (en) | 2012-12-26 | 2021-02-02 | Sony Corporation | Display device, method for driving display device, and electronic apparatus |
JPWO2014103500A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2017-01-12 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
US20180254008A1 (en) * | 2012-12-26 | 2018-09-06 | Sony Corporation | Display device, method for driving display device, and electronic apparatus |
US9437136B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-09-06 | Samsung Display Co., Ltd. | Light-emitting display apparatus and driving method thereof |
US10068527B2 (en) | 2013-07-01 | 2018-09-04 | Samsung Display Co., Ltd. | Light-emitting display apparatus and driving method thereof |
JP2015014763A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-22 | ソニー株式会社 | 表示装置、表示装置の駆動方法、及び、電子機器 |
US10607542B2 (en) | 2013-12-31 | 2020-03-31 | Kunshan New Flat Panel Display Technology Center Co., Ltd. | Pixel circuit, pixel, and AMOLED display device comprising pixel and driving method thereof |
KR101862494B1 (ko) | 2013-12-31 | 2018-05-29 | 쿤산 뉴 플랫 패널 디스플레이 테크놀로지 센터 씨오., 엘티디. | 화소회로, 화소 및 해당 화소를 포함하는 amoled 디스플레이 장치 및 그 구동방법 |
JP2017507367A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-03-16 | 昆山工研院新型平板顕示技術中心有限公司Kunshan New Flat Panel Display Technology Center Co., Ltd. | 画素回路、画素、この画素を含むアクティブマトリックス有機発光ダイオード表示装置及びその駆動方法 |
US10607538B2 (en) | 2013-12-31 | 2020-03-31 | Kunshan New Flat Panel Display Technology Center Co., Ltd. | Pixel circuit, pixel, AMOLED display device comprising same and driving method thereof |
US10593704B2 (en) | 2014-05-07 | 2020-03-17 | Sony Corporation | Display device with pixel circuit having integrally arranged drive and control transistor channel portions |
US11798951B2 (en) | 2014-05-07 | 2023-10-24 | Sony Group Corporation | Display device with pixel and channel region arrangements |
WO2015170614A1 (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | ソニー株式会社 | 表示装置および電子機器 |
US11195860B2 (en) | 2014-05-07 | 2021-12-07 | Sony Group Corporation | Display unit and electronic apparatus |
US10504923B2 (en) | 2014-05-07 | 2019-12-10 | Sony Corporation | Display unit and electronic apparatus with different pixel arrangements |
US10115739B2 (en) | 2014-05-07 | 2018-10-30 | Sony Corporation | Display unit and electronic apparatus |
CN107077817A (zh) * | 2014-11-04 | 2017-08-18 | 索尼公司 | 显示装置、用于驱动显示装置的方法和电子装置 |
CN112785983A (zh) * | 2014-11-04 | 2021-05-11 | 索尼公司 | 显示装置 |
CN112785982A (zh) * | 2014-11-04 | 2021-05-11 | 索尼公司 | 显示装置 |
WO2016187990A1 (zh) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素电路以及像素电路的驱动方法 |
KR20180024910A (ko) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 발광 다이오드 표시 장치 |
KR102642015B1 (ko) | 2016-08-31 | 2024-02-28 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 발광 다이오드 표시 장치 |
CN106531067A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-03-22 | 上海天马有机发光显示技术有限公司 | 一种像素电路及其驱动方法、显示装置 |
CN106531067B (zh) * | 2016-12-23 | 2019-08-30 | 上海天马有机发光显示技术有限公司 | 一种像素电路及其显示装置 |
US10210803B2 (en) | 2016-12-23 | 2019-02-19 | Shanghai Tianma AM-OLED Co., Ltd. | Pixel circuit and driving method thereof, and display device |
US10777139B2 (en) | 2017-05-29 | 2020-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting device and imaging apparatus |
US20180342207A1 (en) * | 2017-05-29 | 2018-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting device and imaging apparatus |
CN111344774A (zh) * | 2017-11-21 | 2020-06-26 | 索尼半导体解决方案公司 | 像素电路、显示装置和电子设备 |
US11721281B2 (en) | 2017-11-21 | 2023-08-08 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Pixel circuit, display device, and electronic apparatus |
WO2019137105A1 (zh) * | 2018-01-11 | 2019-07-18 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素电路、驱动方法、电致发光显示面板及显示装置 |
US12119410B2 (en) | 2018-10-19 | 2024-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Display device and electronic device |
US10998392B2 (en) | 2018-10-30 | 2021-05-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus and electronic device |
CN112970055A (zh) * | 2018-11-16 | 2021-06-15 | 索尼半导体解决方案公司 | 像素电路、显示装置、像素电路的驱动方法及电子设备 |
JP7550013B2 (ja) | 2020-10-13 | 2024-09-12 | JDI Design and Development 合同会社 | 画素回路の駆動方法、画素回路、及び、表示装置 |
US12027123B2 (en) | 2022-03-24 | 2024-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting device having a pixel, a driving transistor, a light emission control transistor, a write transistor, and a capacitive element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5287210B2 (ja) | 2013-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5287210B2 (ja) | 表示装置および電子機器 | |
JP4930501B2 (ja) | 表示装置および電子機器 | |
JP4428436B2 (ja) | 表示装置および電子機器 | |
JP4640443B2 (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP4508205B2 (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP4978435B2 (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP4640442B2 (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009294635A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009109521A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010145578A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010281914A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010145446A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010145581A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009169145A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009104013A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP5195410B2 (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009128404A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010008718A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009109519A (ja) | 表示装置および電子機器 | |
JP2010145893A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009251545A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009251546A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009237426A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2010145580A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 | |
JP2009282191A (ja) | 表示装置、表示装置の駆動方法および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110715 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110715 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130520 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |