JP2010143998A - エポキシ樹脂用硬化剤及びそれを含有するエポキシ樹脂組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶融粘度が低く、且つエポキシ樹脂と組み合わせたときにガラス転移温度の高い硬化物を与えることのできるエポキシ樹脂用硬化剤を提供すること。
【解決手段】本発明のエポキシ樹脂用硬化剤は、遊離フェノール分が50ppm以下であり、重量平均分子量が500〜700であり、且つ分散度[重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)]が1.5以下であるノボラック型フェノール樹脂からなる。このエポキシ樹脂用硬化剤とエポキシ樹脂とを配合したエポキシ樹脂組成物は、電子材料、特に半導体封止材として有用である。
【選択図】なし

Description

本発明は、エポキシ樹脂用硬化剤及び電子材料、特に半導体封止材として有用なエポキシ樹脂組成物に関する。
ノボラック型フェノール樹脂は、良好な電気特性、耐熱性及び難燃性を有しており、電子材料や他の工業材料用として広範囲で使用されている。特に、ノボラック型フェノール樹脂とエポキシ樹脂とを組み合わせたエポキシ樹脂組成物は、その特性の良さから、半導体封止用途に多量に使用されている。近年、この封止材料に配合されるノボラック型フェノール樹脂には、溶融粘度が低く、且つ耐熱性に優れたものが求められている。一般に、溶融粘度は、樹脂の分子量に依存するので、溶融粘度を下げるためには分子量を小さくすればよい。一方、耐熱性を上げるためには、樹脂の分子量を大きくする必要がある。そのため、これらの特性を両立することは難しいとされている。
例えば、特許文献1には、溶融粘度の低いものとして、3核体の分率が45質量%以上であり、5核体以上のものの分率が40質量%以下であり、且つ軟化温度が80℃以下のフェノールノボラック化合物が記載されている。
特開2001−151863号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるフェノールノボラック化合物と、エポキシ樹脂とを組み合わせたエポキシ樹脂組成物から得られる硬化物のガラス転移温度は低く、耐熱性は十分とは言えない。
従って、本発明は、溶融粘度が低く、且つエポキシ樹脂と組み合わせたときにガラス転移温度の高い硬化物を与えることのできるエポキシ樹脂用硬化剤を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、遊離フェノール分が50ppm以下であり、重量平均分子量が特定の範囲にあり、且つ分散度が1.5以下であるノボラック型フェノール樹脂は、溶融粘度が低く、エポキシ樹脂の硬化剤として用いたときにガラス転移温度の高い硬化物を与えることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、遊離フェノール分が50ppm以下であり、重量平均分子量が500〜700であり、且つ分散度[重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)]が1.5以下であるノボラック型フェノール樹脂からなることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤である。
また、本発明は、上記したエポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ樹脂とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。
本発明によれば、溶融粘度が低く、且つエポキシ樹脂と組み合わせたときにガラス転移温度の高い硬化物を与えることのできるエポキシ樹脂用硬化剤を提供することができる。
本発明のエポキシ樹脂用硬化剤は、シュウ酸、リン酸、塩酸等の酸性触媒の存在下でフェノール類とアルデヒド類とを反応させた後、蒸留によりフェノールモノマーを除去して得られるものであって、樹脂に含有される遊離フェノール分が50ppm以下であり、重量平均分子量が500〜700であり、且つ分散度[重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)]が1.5以下であるノボラック型フェノール樹脂からなることを特徴とするものである。
なお、本発明における重量平均分子量及び数平均分子量の値は、ゲル・パーミッション・クロマトグラフィー(GPC)を用いて、下記条件にて測定し、ポリスチレン換算にて算出されるものである。
カラム:Shodex KF801+KF802+KF802+KF803(昭和電工株式会社製)
カラム温度:40℃
展開溶媒:テトラヒドロフラン(和光純薬工業株式会社製和光一級)
流量:1ml/分
検出器:示差屈折計(昭和電工株式会社製RI−71)
上記のような規定を満たすノボラック型フェノール樹脂を得るためには、初期反応時のフェノール類とアルデヒド類との反応モル比を精密に制御すること、並びにアルデヒド付加反応終了後のフェノールモノマー除去を弱酸性及び低温の条件下で行うことが重要である。具体的には、フェノール類とアルデヒド類との反応モル比は、フェノール類1モルに対してアルデヒド類を0.4モル〜0.6モル、好ましくは0.4モル〜0.45モルとし、蒸留によるフェノールモノマー除去をpH3〜4の弱酸性及び130℃以下、好ましくは110℃〜120℃で行えばよい。pHが低過ぎると、フェノールモノマーの除去を比較的低温で行っても、樹脂の分解・再配列が生じて分子量が増大したりモノマーが再発生するため、分散度を1.5以下にすることが難しくなる上に、遊離フェノール分を50ppm以下に低減することが難しくなる。また、130℃を超える温度で蒸留(特に、水との共沸系において)によりフェノールモノマーを除去しようとすると、分散度を1.5以下にすることが難しくなる。
ノボラック型フェノール樹脂の原料として用いるフェノール類としては、フェノール、o−クレゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、ブチルフェノール、オクチルフェノール、ノニルフェノール等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
ノボラック型フェノール樹脂の原料として用いるアルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、パラホルム等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、本発明のエポキシ樹脂組成物は、上記したエポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ樹脂を必須成分として含有するものである。
エポキシ樹脂としては、公知のもの制限なく用いることができ、例えば、ビスフェノールA、ビスフェノールF、ビスフェノールAD、ビスフェノールS、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明のエポキシ樹脂組成物には、エポキシ樹脂のエポキシ基1モルに対して、エポキシ樹脂用硬化剤の水酸基が0.9モル〜1.1モルとなるように、エポキシ樹脂用硬化剤を配合すること好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、公知の添加剤を配合することができる。そのような添加剤としては、例えば、無機充填材、硬化促進剤等が挙げられる。
無機充填材としては、例えば、非晶質シリカ、結晶性シリカ、ガラス粉、アルミナ、炭酸カルシウム等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。本発明のエポキシ樹脂組成物を半導体封止に用いる場合には、エポキシ樹脂組成物全体に対して、60質量%〜85質量%の球状溶融シリカを配合することが好ましい。
硬化促進剤としては、例えば、トリフェニルホスフィン、イミダゾール類等が挙げられる。硬化促進剤は、エポキシ樹脂100質量部に対して、0.1質量部〜2質量部配合することが好ましい。
次に、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は、これらの例に何ら限定されるものではない。
<実施例1>
1Lの三口フラスコにフェノール470.0g(5.0モル)を投入し、更に37質量%ホルムアルデヒド水溶液162.2g(2.0モル)を添加し、80℃に加熱した。ここにシュウ酸10.0gを添加し、100℃まで加熱し、そのまま8時間保持し、付加反応を完結させた。その後、90℃まで冷却し、イオン交換水300gを添加して混合し、これを静置し、分離した上部水層を除去した。その後、イオン交換水の添加、混合、静置を4回繰り返し、上部水層のpHが3.6になったことを確認した。その後、系内の遊離フェノールが50ppm以下になるまで120℃で真空水蒸気蒸留を6時間行い、300gのノボラック型フェノール樹脂を得た。得られたノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量は514、数平均分子量は383、分散度1.34、遊離フェノール分は15ppm及び水酸基当量は103.6g/eqであった。
また、ICIコーンプレート粘度計(シンコー科学株式会社製)を用いて、得られたノボラック型フェノール樹脂の120℃における溶融粘度を測定したところ、100mPa・sであった。
更に、ノボラック型フェノール樹脂の水酸基当量とo−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製YDCN−703)のエポキシ当量とが等しくなるように配合したエポキシ樹脂組成物100質量部、球状溶融シリカ(平均粒径30μm)400質量部及びトリフェニルホスフィン0.5質量部を二本ロールで溶融混練したところ、溶融粘度が低いため、均一な混練物を容易に得ることができた。その混練物を150℃で30分間熱プレス成形して硬化物を得た。熱機械的分析装置(セイコー電子工業株式会社製 TMA320)を用いて、得られた硬化物のガラス転移温度を測定したところ、150℃であった。
<実施例2>
1Lの三口フラスコにフェノール470.0g(5.0モル)を投入し、更に37質量%ホルムアルデヒド水溶液170.3g(2.1モル)を添加し、80℃に加熱した。ここにシュウ酸2.0gを添加し、100℃まで加熱し、そのまま8時間保持し、付加反応を完結させた。その後、90℃まで冷却し、イオン交換水200gを添加して混合し、これを静置し、分離した上部水層を除去した。その後、イオン交換水の添加、混合、静置を2回繰り返し、上部水層のpHが3.2になったことを確認した。その後、系内の遊離フェノールが50ppm以下になるまで120℃で真空水蒸気蒸留を6時間行い、320gのノボラック型フェノール樹脂を得た。得られたノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量は655、数平均分子量は455、分散度1.44、遊離フェノール分は25ppm及び水酸基当量は104.1g/eqであった。
実施例1と同様に、ノボラック型フェノール樹脂の120℃における溶融粘度を測定したところ、175mPa・sであった。また、実施例1と同様に、硬化物のガラス転移温度を測定したところ、158℃であった。
<比較例1>
1Lの三口フラスコにフェノール470.0g(5.0モル)を投入し、更に37質量%ホルムアルデヒド水溶液154.1g(1.9モル)を添加し、80℃に加熱した。ここにシュウ酸2.0gを添加し、100℃まで加熱し、そのまま8時間保持し、付加反応を完結させた。その後、系内の遊離フェノールを除去するために150℃で真空水蒸気蒸留を6時間行い、282gのノボラック型フェノール樹脂を得た。得られたノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量は354、数平均分子量は283、分散度1.25、遊離フェノール分は130ppm及び水酸基当量は102.5g/eqであった。
実施例1と同様に、ノボラック型フェノール樹脂の120℃における溶融粘度を測定したところ、60mPa・sであった。また、実施例1と同様に、硬化物のガラス転移温度を測定したところ、105℃であった。
<比較例2>
1Lの三口フラスコにフェノール470.0g(5.0モル)を投入し、更に37質量%ホルムアルデヒド水溶液202.7g(2.5モル)を添加し、80℃に加熱した。ここにシュウ酸2.0gを添加し、100℃まで加熱し、そのまま8時間保持し、付加反応を完結させた。その後、系内の遊離フェノールを除去するために180℃で真空水蒸気蒸留を4時間行い、350gのノボラック型フェノール樹脂を得た。得られたノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量は736、数平均分子量は454、分散度1.62、遊離フェノール分は68ppm及び水酸基当量は104.3g/eqであった。
実施例1と同様に、ノボラック型フェノール樹脂の120℃における溶融粘度を測定したところ、670mPa・sであった。また、実施例1と同様に、硬化物のガラス転移温度を測定したところ、156℃であった。
<比較例3>
1Lの三口フラスコにフェノール470.0g(5.0モル)を投入し、更に37質量%ホルムアルデヒド水溶液202.7g(2.5モル)を添加し、80℃に加熱した。ここにシュウ酸2.0gを添加し、100℃まで加熱し、そのまま8時間保持し、付加反応を完結させた。その後、90℃まで冷却し、イオン交換水200gを添加して混合し、これを静置し、分離した上部水層を除去した。その後、イオン交換水の添加、混合、静置を2回繰り返し、上部水層のpHが3.2になったことを確認した。その後、系内の遊離フェノールが50ppm以下になるまで180℃で真空水蒸気蒸留を4時間行い、340gのノボラック型フェノール樹脂を得た。得られたノボラック型フェノール樹脂の重量平均分子量は624、数平均分子量は401、分散度1.56、遊離フェノール分は25ppm及び水酸基当量は104.1g/eqであった。
実施例1と同様に、ノボラック型フェノール樹脂の120℃における溶融粘度を測定したところ、390mPa・sであった。また、実施例1と同様に、硬化物のガラス転移温度を測定したところ、161℃であった。
上記の結果から明らかなように、実施例1及び2のノボラック型フェノール樹脂は、最近の半導体封止用途における要求基準(120℃における溶融粘度≦150mPa・s且つ硬化物のガラス転移温度≧150℃)をクリアできる。

Claims (2)

  1. 遊離フェノール分が50ppm以下であり、重量平均分子量が500〜700であり、且つ分散度[重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)]が1.5以下であるノボラック型フェノール樹脂からなることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤。
  2. 請求項1に記載のエポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ樹脂とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
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