JP2010143447A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストの低減を図ると共に小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】 車両用灯具1は、LED10−1〜10−4と、LED10−1〜10−4へそれぞれ光源駆動電流Iを供給するDC/DCコンバータ5と、LED10−3、10−4に並列に接続されオン動作によりLED10−1、10−2に光源駆動電流Iが供給されるようにしたスイッチング部SW1と、スイッチング部SW1のオンオフ動作を制御するバイパス制御信号を送出する制御手段6と、電流駆動手段6と車両バッテリ8の間に接続されLED10−1、10−2を点灯させる場合に導通するロービーム用リレー3と、LED10−1〜10−4を点灯させる場合にスイッチング部SW1をオフ動作させるためのバイパス指示信号を制御手段6に送出するハイビーム用リレー4とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用灯具において半導体光源の発光を制御する技術分野に関する。
従来、車両用灯具として、例えば、第1の光源部及び第2の光源部を備えた半導体光源としての複数の発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)と、LEDに光源駆動電流を供給する電流駆動手段と、第2の光源部に並列に接続されスイッチング部を含み該スイッチング部のオン動作により第1の光源部に光源駆動電流が供給されるようにしたバイパス手段と、該バイパス手段のスイッチング部のオンオフ動作を制御する制御手段と、ロービームランプ(第1の光源部)を点灯させる場合に導通するロービーム用スイッチ手段と、ハイビームランプ(第1の光源部及び第2の光源部)を点灯させる場合に導通するハイビーム用スイッチ手段とを備えて構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下に、例えば、複数のLEDとして第1〜第4のLED、スイッチング部として第3及び第4のLEDに並列に接続されたNMOSトランジスタを備え、第1及び第2のLEDがロービームランプ用のLEDであり、第1〜第4のLEDがハイビームランプ用のLEDである車両用灯具の例について説明する。
ロービーム用スイッチ手段及びハイビーム用スイッチ手段は、それぞれ逆接続保護用のダイオードを介して電流駆動手段に接続され、車両バッテリ(直流電源)が出力するバッテリ電圧を電流駆動手段に供給するか否かの切り替えをそれぞれ車両に搭載されるECU(Electric Control Unit)からのロービーム点灯指示及びハイビーム点灯指示を受けて以下のように行う。
ECUからロービーム点灯指示を受けロービーム用スイッチ手段がオン動作すると、ロービーム用スイッチ手段からロービーム電源が電流駆動手段及び制御手段に供給される。ロービーム電源が供給されると電流駆動手段はLEDに定電流を供給し、制御手段はNMOSトランジスタのゲートにオン信号を送出し、該NMOSトランジスタがオン動作する。NMOSトランジスタがオン動作すると、第3及び第4のLEDがバイパスされ第1及び第2のLEDにのみ光源駆動電流が流れロービームランプが点灯する。
一方、ECUからハイビーム点灯指示を受けハイビーム用スイッチ手段がオン動作すると、ハイビーム用スイッチ手段からハイビーム電源が電流駆動手段及び制御手段に供給される。ハイビーム電源が供給されると電流駆動手段はLEDに定電流を供給し、制御手段はNMOSトランジスタのゲートにオフ信号を送出し、該NMOSトランジスタがオフ動作する。NMOSトランジスタがオフ動作すると、第1〜第4のLEDに光源駆動電流が流れハイビームランプが点灯する。
特開2004−136719号公報
ところで、ロービーム電源及びハイビーム電源は、それぞれロービーム用スイッチ手段と制御手段を接続するロービーム電源線及びハイビーム用スイッチ手段と制御手段を接続するハイビーム電源線を介して送出される。
ロービーム電源線及びハイビーム電源線は電流駆動手段及び制御手段が必要とする電流値を許容する太さの電線が必要となる。従って、一般に、スイッチングトランジスタをオンオフ動作させるオンオフ信号等の制御信号を伝送する電線と比較するとロービーム電源線及びハイビーム電源線が太くなってしまい製品コストの上昇を来たしてしまう。
また、ロービーム用スイッチ手段及びハイビーム用スイッチ手段は電源電流を通すため、大きな電流容量を許容する定格電流を有する必要がある。従って、一般に、上記したオンオフ信号等の制御信号を通すためのスイッチ手段と比較すると、ロービーム用スイッチ手段及びハイビーム用スイッチ手段のための定格電流が大きくなってしまうので製品コストの上昇を来たすと共にスイッチ手段のサイズも大きくなってしまう。
そこで、本発明に係る車両用灯具は、コストの低減を図ると共に小型化を図ることを課題とする。
本発明の一態様による車両用灯具は、第1の光源部と第2の光源部を備えた複数の半導体光源と、前記複数の半導体光源へそれぞれ光源駆動電流を供給する電流駆動手段と、前記第2の光源部に並列に接続されたスイッチング部を含み該スイッチング部のオン動作により前記第1の光源部のみに前記光源駆動電流が供給されるようにしたバイパス手段と、前記スイッチング部のオンオフ動作を制御するバイパス制御信号を送出する制御手段と、前記電流駆動手段と車両バッテリの間に接続され前記第1の光源部のみ又は前記第1と前記第2の両方の光源部を点灯させる場合に導通する第1のスイッチ手段と、前記第1の光源部と前記第2の光源部を点灯させる場合に前記スイッチング部をオフ動作させるためのバイパス指示信号を前記制御手段に送出する第2のスイッチ手段とを有するようにしたものである。
従って、第1のスイッチ手段から電源電流が送出され第2のスイッチ手段から送出されるバイパス指示信号の電流は前記電源電流よりも小さくなる。
本発明車両用灯具は、第1の光源部と第2の光源部を備えた複数の半導体光源と、前記複数の半導体光源へそれぞれ光源駆動電流を供給する電流駆動手段と、前記第2の光源部に並列に接続されたスイッチング部を含み該スイッチング部のオン動作により前記第1の光源部のみに前記光源駆動電流が供給されるようにしたバイパス手段と、前記スイッチング部のオンオフ動作を制御するバイパス制御信号を送出する制御手段と、前記電流駆動手段と車両バッテリの間に接続され前記第1の光源部のみ又は前記第1と前記第2の両方の光源部を点灯させる場合に導通する第1のスイッチ手段と、前記第1の光源部と前記第2の光源部を点灯させる場合に前記スイッチング部をオフ動作させるためのバイパス指示信号を前記制御手段に送出する第2のスイッチ手段とを有することを特徴とする。
従って、本発明によれば、第2のスイッチ手段から送出されるバイパス指示信号の電流容量は第1のスイッチ手段から送出される電源電流よりも小さいので、バイパス指示信号を伝送する電線の太さを電源送出用の電線よりも細くすることができる。
さらに、本発明によれば、第2のスイッチ手段は大きな電流を通さないため、第2のスイッチ手段は大きな定格電流を必要としない。従って、製造コストの低減を図ると共に第2のスイッチ手段の小型化を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記電流駆動手段のグラウンド側に該電流駆動手段への逆電流を防止するための逆接続保護手段が設けられているので、逆接続保護用手段として低消費電力で小型のものを用いることができる。
従って、消費電力の低減を図ることができると共に逆接続保護用の素子の小型化を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記第1の光源部がロービームランプ用の半導体光源であり、前記第1の光源部及び前記第2の光源部がハイビームランプ用の半導体光源であり、前記ロービームランプの点灯時に前記第1のスイッチ手段がオン動作し、前記ハイビームランプの点灯時に前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段がオン動作するので、ハイビームランプ用の半導体光源に対する光源駆動電流の供給が第1のスイッチ手段からの電流に基づいて行われる。
従って、第2のスイッチ手段からバイパス指示信号のみが送出されても確実にハイビームランプを点灯させることができる。
以下に、本発明の実施の形態に係る車両用灯具について図1を参照して説明する。
車両用灯具1は、第1の光源部を構成する半導体光源としてのLED10−1、10−2と、第2の光源部を構成する半導体光源としてのLED10−3、10−4と、LED10−1〜10−4に光源駆動電流Iを供給する電流駆動手段としてのDC/DCコンバータ5と、バイパス手段を構成するスイッチング部SW1と、スイッチング部SW1等を制御する制御手段6と、第1のスイッチ手段としてのロービーム用リレー3と、第2のスイッチ手段としてのハイビーム用リレー4と、逆接続保護手段としてのNMOSトランジスタ7とを備えて構成されている。
LED10−1、10−2はロービームランプを構成し、LED10−1〜10−4はハイビームランプを構成する。
ロービーム用リレー3は、DC/DCコンバータ5と車両バッテリ8(直流電源)の間に接続されECU2からロービーム点灯指示を受けロービームランプを点灯させる場合に導通(オン動作)する。ハイビーム用リレー4は、制御手段6と車両バッテリ8の間に接続されECU2からハイビーム点灯指示を受けハイビームランプを点灯させる場合に導通(オン動作)する。尚、ロービーム用リレー3及びハイビーム用リレー4はリレースイッチであるが、オンオフ機能を有する半導体スイッチでも良い。
DC/DCコンバータ5のハイ側の入力にはロービーム用リレー3が接続され、グラウンド側の入力にはNMOSトランジスタ7を介して車両バッテリ8が接続されている。DC/DCコンバータ5のハイ側の出力にはLED10−1のアノードが接続され、グラウンド側の出力にはLED10−4のカソードが接続されている。
NMOSトランジスタ7のソースはDC/DCコンバータ5のグラウンド側入力に接続され、ドレインは車両バッテリ8の負極側に接続され、ゲートは制御手段6に接続されている。
スイッチング部SW1は、例えば、NMOSトランジスタ等の半導体スイッチであり、前記第2の光源部を構成するLED10−3、10−4に並列に接続されている。スイッチング部SW1がオン動作すると、光源駆動電流IはLED10−1、10−2、スイッチング部SW1を介してDC/DCコンバータ5に流れる。即ち、オン動作時のスイッチング部SW1はLED10−3、10−4をバイパスする機能を有する。スイッチング部SW1がオフ動作すると光源駆動電流IはLED10−1〜10−4を介してDC/DCコンバータ5に流れる。
以下に、車両用灯具1の動作について説明する。
スイッチング部SW1(NMOSトランジスタ)のゲートは制御手段6に接続され、ソースはLED10−4のカソード及びDC/DCコンバータ5のグラウンド側の出力に接続され、ドレインはLED10−3のアノードに接続されているものとする。尚、スイッチング部SW1としてNMOSトランジスタの代わりにNPNバイポーラトランジスタを設けても良い。
図2はロービーム点灯指示とハイビーム点灯指示に対するロービーム用リレー3とハイビーム用リレー4のオンオフ動作の状態を示した図である。
ロービーム用リレー3は、車両バッテリ8が出力するバッテリ電圧をDC/DCコンバータ5に供給するか否かの切り替えをそれぞれ車両に搭載されるECU2からのロービーム点灯指示を受けて以下のように行う。
ECU2からロービーム点灯指示を受けロービーム用リレー3がオン動作すると、ロービーム用リレー3からロービーム検出信号(電源電流)Sが制御手段6に送出される。制御手段6はロービーム検出信号Sを受けスイッチング部SW1のゲートにバイパス制御信号Sとしてオン信号を送出すると共に光源駆動電流IをLED10−1、10−2に供給するように指示する電流供給指示信号SをDC/DCコンバータ5に送出する。スイッチング部SW1はオン信号を受けてオン動作し、LED10−1、10−2に光源駆動電流Iが流れロービームランプが点灯する。尚、ロービームランプの点灯時にはロービーム用リレー3はオン動作するが、このときハイビーム用リレー4はオフ動作する(図2参照)。
一方、ECU2からハイビーム点灯指示を受けハイビーム用リレー4がオン動作すると、ハイビーム用リレー4から電流容量が電源電流より小さいバイパス指示信号Sが制御手段6に送出される。制御手段6はバイパス指示信号Sを受けスイッチング部SW1のゲートにバイパス制御信号Sとしてオフ信号を送出すると共に光源駆動電流IをLED10−1〜10−4に供給するように指示する電流供給指示信号SをDC/DCコンバータ5に送出する。スイッチング部SW1はオフ信号を受けてオフ動作し、LED10−1〜10−4に光源駆動電流Iが流れハイビームランプが点灯する。
上記した構成によれば、ハイビーム用リレー4から送出されるバイパス指示信号Sの電流容量は電源電流よりも小さいので、バイパス指示信号Sを伝送する電線の太さを電源送出用の電線よりも細くすることができる。従って、製品コストの低減を図ることができると共に装置の小型化を図ることができる。
また、ハイビーム用リレー4は大きな電源電流を通さないため、ハイビーム用リレー4は大きな定格電流を必要としない。従って、製品コストの低減を図ると共にハイビーム用リレー4の小型化を図ることができる。
また、ロービーム用リレー3とハイビーム用リレー4のオンオフの組み合わせ(リレーシーケンス)においては、図2に示すように、ロービーム用リレー3はロービーム点灯指示及びハイビーム点灯指示のいずれの場合にもオン動作し、ハイビーム用リレー4はハイビーム点灯指示が送出された場合にのみオン動作する。このようなリレーシーケンスに基づいて上記したように制御することによって、例えば、ハイビーム点灯指示が送出された時にハイビーム用リレー4からバイパス指示信号Sのみを送出するだけで確実にハイビームランプが点灯する。その理由は、ロービーム用リレー3はハイビーム点灯指示の場合にもオン動作しており、ハイビームランプ用のLED10−1〜10−4に対する光源駆動電流Iの供給がロービーム用リレー3からの電源電流に基づいて行われているからである。
以下に、NMOSトランジスタ7の逆接続保護機能について説明する。
制御手段6は、ロービーム検出信号S、バイパス指示信号Sのいずれを受けても常にNMOSトランジスタ7のゲートにオン信号Sを送出する。NMOSトランジスタ7は、オン信号Sを受けてオン動作し、車両バッテリ8の負極側からDC/DCコンバータ5と制御手段6への逆電流を防止している。
ところで、逆接続保護用手段としてダイオードを用いることが知られているが、その場合にはロービーム用リレー及びDC/DCコンバータの間とハイビーム用リレー及びDC/DCコンバータの間に一つずつダイオードを設けるのが一般的である。逆接続保護用手段としてのダイオードには、DC/DCコンバータを介してLEDに必要な電力を供給するために数アンペア(A)の電流が流れ、数ワット(W)の電力が消費される。このため逆接続保護用のダイオードのサイズは大型になってしまう。
本発明によれば、上記したように、逆接続保護用手段として低消費電力で小型のNMOSトランジスタ7を用いているので、消費電力の低減を図ることができると共に逆接続保護用の素子の小型化を図ることができる。
尚、上記した実施の形態では、第1のスイッチ手段としてロービーム用リレー3、第2のスイッチ手段としてハイビーム用リレー4を例に挙げて説明したが、LED10−1、10−2をロービームランプ用のLED、LED10−1〜10−4をクリアランスランプ用のLEDとして用い、第1のスイッチ手段としてロービーム用リレー、第2のスイッチ手段としてクリアランス用リレーを用いても上記同様の効果が得られる。
上記した実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
本発明の実施の形態に係る車両用灯具の構成を示した図である。 ロービーム点灯指示とハイビーム点灯指示に対するロービーム用リレーとハイビーム用リレーのオンオフ動作の状態を示した図である
符号の説明
1…車両用灯具、3…ロービーム用リレー、4…ハイビーム用リレー、5…DC/DCコンバータ、6…制御手段、7…NMOSトランジスタ、8…車両バッテリ、10−1〜10−4…LED

Claims (3)

  1. 第1の光源部と第2の光源部を備えた複数の半導体光源と、
    前記複数の半導体光源へそれぞれ光源駆動電流を供給する電流駆動手段と、
    前記第2の光源部に並列に接続されたスイッチング部を含み該スイッチング部のオン動作により前記第1の光源部のみに前記光源駆動電流が供給されるようにしたバイパス手段と、
    前記スイッチング部のオンオフ動作を制御するバイパス制御信号を送出する制御手段と、
    前記電流駆動手段と車両バッテリの間に接続され前記第1の光源部のみ又は前記第1と前記第2の両方の光源部を点灯させる場合に導通する第1のスイッチ手段と、
    前記第1の光源部と前記第2の光源部を点灯させる場合に前記スイッチング部をオフ動作させるためのバイパス指示信号を前記制御手段に送出する第2のスイッチ手段とを有する
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記電流駆動手段のグラウンド側に該電流駆動手段への逆電流を防止するための逆接続保護手段が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記第1の光源部がロービームランプ用の半導体光源であり、
    前記第1の光源部及び前記第2の光源部がハイビームランプ用の半導体光源であり、
    前記ロービームランプの点灯時に前記第1のスイッチ手段がオン動作し、
    前記ハイビームランプの点灯時に前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段がオン動作する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。
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