JP2007015579A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007015579A JP2007015579A JP2005199859A JP2005199859A JP2007015579A JP 2007015579 A JP2007015579 A JP 2007015579A JP 2005199859 A JP2005199859 A JP 2005199859A JP 2005199859 A JP2005199859 A JP 2005199859A JP 2007015579 A JP2007015579 A JP 2007015579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- voltage
- switching element
- light
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
【課題】定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、光源の破損を抑制できる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この車両用灯具1は、車両に設置される車両用灯具であって、直列に順方向接続された複数の発光素子21から成る光源2と、光源2に流れる電流を規定する電流制限抵抗3と、ON/OFF動作により光源2に流れる電流を変化させるスイッチング素子5と、パルス幅変調信号によりスイッチング素子5を駆動して光源2の光束量を規定するPWM制御器6と、光源2に対して直列に接続されると共に電流制限抵抗3およびスイッチング素子5に対して並列に接続されるプルダウン抵抗7と、光源2への供給電圧を変化させて電流制限抵抗3の端子間電圧およびプルダウン抵抗7の端子間電圧を一定値に制御することにより光源2に流れる電流を一定値に制御する電圧制御手段4とを含む。
【選択図】 図1
【解決手段】この車両用灯具1は、車両に設置される車両用灯具であって、直列に順方向接続された複数の発光素子21から成る光源2と、光源2に流れる電流を規定する電流制限抵抗3と、ON/OFF動作により光源2に流れる電流を変化させるスイッチング素子5と、パルス幅変調信号によりスイッチング素子5を駆動して光源2の光束量を規定するPWM制御器6と、光源2に対して直列に接続されると共に電流制限抵抗3およびスイッチング素子5に対して並列に接続されるプルダウン抵抗7と、光源2への供給電圧を変化させて電流制限抵抗3の端子間電圧およびプルダウン抵抗7の端子間電圧を一定値に制御することにより光源2に流れる電流を一定値に制御する電圧制御手段4とを含む。
【選択図】 図1
Description
この発明は、車両用灯具に関し、さらに詳しくは、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、光源の破損を抑制できる車両用灯具に関する。
近年の車両用灯具では、定電流駆動による安定的な点灯を実現するために、直列に順方向接続された複数の発光素子(半導体発光素子)から成る光源が採用されている。かかる光源では、PWM制御により調光制御が行われている。
PWM制御により光源の点灯制御が行われる従来の車両用灯具には、特許文献1に記載される技術が知られている。従来の車両用灯具は、光源の点灯または消灯により状態の表示を行う表示器と、前記光源への通電を制御する制御手段(PWM制御器)とを備え、前記制御手段は、前記光源を点灯させるときおよび前記光源を消灯させるときのうち少なくとも一方のときに、前記光源の輝度を徐々に変化させることを特徴とする。
しかしながら、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成では、PWM制御にかかるスイッチング素子がOFFの時にコンバーター回路(電圧制御手段)が破損するおそれがある。
そこで、この発明は、上記に鑑みてされたものであって、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、光源の破損を抑制できる車両用灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる車両用灯具では、車両に設置される車両用灯具であって、直列に順方向接続された複数の発光素子から成る光源と、前記光源に流れる電流を規定する電流制限抵抗と、ON/OFF動作により前記光源に流れる電流を変化させるスイッチング素子と、パルス幅変調信号により前記スイッチング素子を駆動して前記光源の光束量を規定するPWM制御器と、前記光源に対して直列に接続されると共に前記電流制限抵抗および前記スイッチング素子に対して並列に接続されるプルダウン抵抗と、前記光源への供給電圧を変化させて前記電流制限抵抗の端子間電圧およびプルダウン抵抗の端子間電圧を一定値に制御することにより前記光源に流れる電流を一定値に制御する電圧制御手段とを含むことを特徴とする。
この車両用灯具では、スイッチング素子がOFFのときにプルダウン抵抗に端子間電圧が発生するので、電圧制御手段による光源への供給電圧が所定の定常値に収束する。したがって、次にスイッチング素子がONとなったときに、光源に対して過度な電流が流れる事態が抑制される。これにより、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、発光素子の破損や寿命低下が抑制される利点がある。
この発明にかかる車両用灯具では、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、プルダウン抵抗により光源に対して過度な電流が流れる事態が抑制されるので、発光素子の破損や寿命低下が抑制される利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、或いは実質的同一のものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
[構成]
図1は、この発明の実施例にかかる車両用灯具を示す回路図である。この車両用灯具1は、車両に設置される灯具であり、例えば、ヘッドランプ、ストップランプ、テールランプ、ターンランプ等に適用される。車両用灯具1は、光源2と、電流制限抵抗3と、電圧制御手段(昇圧電源)4と、スイッチング素子5と、PWM制御器(Pulse Width Modulation control)6と、プルダウン抵抗7とを含み構成される(図1参照)。また、車両用灯具1は、車両側の電源(例えば、バッテリー)10および車体ECU(Electronic Control Unit)に接続されている。
図1は、この発明の実施例にかかる車両用灯具を示す回路図である。この車両用灯具1は、車両に設置される灯具であり、例えば、ヘッドランプ、ストップランプ、テールランプ、ターンランプ等に適用される。車両用灯具1は、光源2と、電流制限抵抗3と、電圧制御手段(昇圧電源)4と、スイッチング素子5と、PWM制御器(Pulse Width Modulation control)6と、プルダウン抵抗7とを含み構成される(図1参照)。また、車両用灯具1は、車両側の電源(例えば、バッテリー)10および車体ECU(Electronic Control Unit)に接続されている。
光源2は、直列に順方向接続された複数の発光素子21を有する。これらの発光素子21は、例えば、LED(light-emitting diode)、その他の半導体発光素子から成る。この光源2は、スイッチング素子5およびプルダウン抵抗7を介して車両に接続されて接地されている。
電流制限抵抗3は、光源2(発光素子21群)に対して直列に接続される。この電流制限抵抗3は、光源2に流れる電流値を規定する機能を有する。
電圧制御手段4は、電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7の端子間電圧が所定の定常値となるように光源2への供給電圧(車両の電源10からの電圧)を昇圧させて、光源2(各発光素子21)に流れる電流を一定値に維持する機能を有する。具体的には、電圧制御手段4は、電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7の端子間電圧が一定となるように光源2への供給電圧を制御して、光源2に流れる電流を一定値に維持する。
例えば、この電圧制御手段4は、基準電圧源41と比較器42と電圧変換部43とから成る(図1参照)。基準電圧源41の電圧は、所定の一定電圧(以下、基準電圧という。)に設定されている。比較器42は、マイナス端子から基準電圧源41の基準電圧を取得すると共に、プラス端子から電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7から成る合成抵抗の端子間電圧を取得し、これらの電圧の差を演算して出力する。電圧変換部43は、電源10からの供給電圧を比較器42の出力に応じて変換し、光源2への供給電圧として出力する。そして、この電圧制御手段4によりフィードバック制御が行われて、電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7の端子間電圧が所定の定常値(略基準電圧)に維持され、光源2の各発光素子21に流れる電流が一定値に維持される。
スイッチング素子5は、光源2(電流制限抵抗3)に対して直列に接続されており、そのON/OFF動作により電流制限抵抗3に流れる電流を変化させて光源2の点灯状態(発光素子21の光束量)を切り換える機能を有する。
PWM制御器6は、スイッチング素子5に接続されており、パルス幅変調信号(PWM信号)によりスイッチング素子5を駆動して発光素子21の光束量を規定する機能を有する。具体的には、PWM制御器6がPWM信号のデューティー比を変化させることにより、スイッチング素子5が駆動されて光源2の調光制御が行われる。
プルダウン抵抗7は、光源2に対して直列に接続されると共に電流制限抵抗3およびスイッチング素子5に対して並列に接続されて、接地されている。また、プルダウン抵抗7は、電流制限抵抗3よりも十分に大きな抵抗値を有する。具体的には、スイッチング素子5がOFFとなりプルダウン抵抗7のみに電流が流れたときに、光源2が点灯しない程度の抵抗値がプルダウン抵抗7の抵抗値として設定されている。
[作用]
この車両用灯具1では、スイッチング素子5がONのときに、電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7の双方に電流が流れて端子間電圧がそれぞれ発生する。すると、これらの端子間電圧に基づいて電圧制御手段4が光源2への供給電圧を調整し、光源2を流れる電流が一定に維持される。なお、このとき各発光素子21を流れる電流は、(基準電圧源41の基準電圧)/〔1/{1/(電流制限抵抗3の抵抗値)+1/(プルダウン抵抗7の抵抗値)}〕に略等しくなる。
この車両用灯具1では、スイッチング素子5がONのときに、電流制限抵抗3およびプルダウン抵抗7の双方に電流が流れて端子間電圧がそれぞれ発生する。すると、これらの端子間電圧に基づいて電圧制御手段4が光源2への供給電圧を調整し、光源2を流れる電流が一定に維持される。なお、このとき各発光素子21を流れる電流は、(基準電圧源41の基準電圧)/〔1/{1/(電流制限抵抗3の抵抗値)+1/(プルダウン抵抗7の抵抗値)}〕に略等しくなる。
一方、スイッチング素子5がOFFのときには、電流制限抵抗3に電流が流れず、プルダウン抵抗7のみに微弱な電流が流れて端子間電圧が発生する。すると、この端子間電圧に基づいて電圧制御手段4が光源2への供給電圧を調整し、光源2を流れる電流が一定に維持される。なお、このとき各発光素子21を流れる電流は、(基準電圧源41の基準電圧)/(プルダウン抵抗7の抵抗値)に略等しくなる。
そして、外部からの入力信号(光源2の点灯制御に関する信号)に基づいて、PWM制御器6がスイッチング素子5をON/OFF動作させることにより、光源2の調光制御(光束量の制御)が行われる。これにより、例えば、光源2の光束量(点灯および消灯)をなだらかに変化させる制御が可能となり、製品の高級感が向上する。
[効果]
ところで、プルダウン抵抗7が設置されていない構成(図示省略)では、スイッチング素子5がOFFとなり電流制限抵抗3の電流が0[V]となると、電圧制御手段4が光源2への供給電圧を常に昇圧させるように作用する。この状態では、次にスイッチング素子5がONとなったときに、光源2に過度な電流が流れて、その発光素子21の破損や寿命低下が発生するおそれがある。
ところで、プルダウン抵抗7が設置されていない構成(図示省略)では、スイッチング素子5がOFFとなり電流制限抵抗3の電流が0[V]となると、電圧制御手段4が光源2への供給電圧を常に昇圧させるように作用する。この状態では、次にスイッチング素子5がONとなったときに、光源2に過度な電流が流れて、その発光素子21の破損や寿命低下が発生するおそれがある。
この点において、この車両用灯具1では、スイッチング素子5がOFFのときにプルダウン抵抗7に端子間電圧が発生するので、電圧制御手段4による光源2への供給電圧が所定の定常値に収束する。したがって、次にスイッチング素子5がONとなったときに、光源2に対して過度な電流が流れる事態が抑制される。これにより、定電流回路により光源2が駆動されると共にPWM制御により光源2の調光制御が行われる構成において、発光素子21の破損や寿命低下が抑制される利点がある。
以上のように、本発明にかかる車両用灯具は、定電流回路により光源が駆動されると共にPWM制御により光源の調光制御が行われる構成において、光源の破損を抑制できる点で有用である。
1 車両用灯具
2 光源
21 発光素子
3 電流制限抵抗
4 電圧制御手段
41 基準電圧源
42 比較器
43 電圧変換部
5 スイッチング素子
6 PWM制御器
7 プルダウン抵抗
10 電源
2 光源
21 発光素子
3 電流制限抵抗
4 電圧制御手段
41 基準電圧源
42 比較器
43 電圧変換部
5 スイッチング素子
6 PWM制御器
7 プルダウン抵抗
10 電源
Claims (1)
- 車両に設置される車両用灯具であって、
直列に順方向接続された複数の発光素子から成る光源と、
前記光源に流れる電流を規定する電流制限抵抗と、
ON/OFF動作により前記光源に流れる電流を変化させるスイッチング素子と、
パルス幅変調信号により前記スイッチング素子を駆動して前記光源の光束量を規定するPWM制御器と、
前記光源に対して直列に接続されると共に前記電流制限抵抗および前記スイッチング素子に対して並列に接続されるプルダウン抵抗と、
前記光源への供給電圧を変化させて前記電流制限抵抗の端子間電圧およびプルダウン抵抗の端子間電圧を一定値に制御することにより前記光源に流れる電流を一定値に制御する電圧制御手段とを含むことを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005199859A JP2007015579A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005199859A JP2007015579A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007015579A true JP2007015579A (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37753102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005199859A Pending JP2007015579A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007015579A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015044423A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 株式会社デンソー | Led点灯部の異常検出装置 |
CN107642754A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-01-30 | 上海小糸车灯有限公司 | 车用前雾灯与日间行车灯复用灯具及构建方法 |
-
2005
- 2005-07-08 JP JP2005199859A patent/JP2007015579A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015044423A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 株式会社デンソー | Led点灯部の異常検出装置 |
CN107642754A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-01-30 | 上海小糸车灯有限公司 | 车用前雾灯与日间行车灯复用灯具及构建方法 |
CN107642754B (zh) * | 2017-10-13 | 2023-12-05 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 车用前雾灯与日间行车灯复用灯具及构建方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5089193B2 (ja) | 発光装置 | |
JP4799493B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6867228B2 (ja) | 発光駆動装置、車両用灯具 | |
EP2457768B1 (en) | Power converter and vehicle lighting device, vehicle headlight and vehicle using power converter | |
JP2005512334A (ja) | Pwm出力を具えたled駆動回路 | |
JP2009277514A (ja) | Led調光用点灯装置、車両用照明装置、照明器具 | |
JP5383956B2 (ja) | Led点灯装置 | |
JP7183018B2 (ja) | 点灯回路および車両用灯具 | |
JP2013222516A (ja) | Led点灯装置及びそれを用いた車両用照明装置並びに照明器具 | |
JP5857219B2 (ja) | Led駆動装置、照明装置、および照明器具 | |
JP5416356B2 (ja) | 車両用灯具 | |
CN113271700B (zh) | 灯光系统 | |
JP2006086063A (ja) | 車両用灯具の点灯制御回路 | |
JP2014007078A (ja) | Led駆動回路、led駆動方法、led照明装置、led表示装置、及び、テレビジョン受像機 | |
JP7271554B2 (ja) | 点灯回路および車両用灯具 | |
JP2016091727A (ja) | 車両用灯具システム | |
JP5490311B2 (ja) | Led点灯装置 | |
JP6151523B2 (ja) | 駆動回路、車輌用灯具 | |
JP5958851B2 (ja) | Led駆動装置及びそれを用いた照明装置 | |
JP2007015579A (ja) | 車両用灯具 | |
JP5054236B1 (ja) | Led点灯装置 | |
JP2008131837A (ja) | 電源装置 | |
US20100102727A1 (en) | Regulating Circuitry For Automobile light systems | |
JP6064272B2 (ja) | Led駆動装置及びそれを用いた照明装置 | |
KR20190004078A (ko) | 차량용 엘이디 구동 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090724 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20091124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |