JP2010138048A - 炭化珪素単結晶の製造装置及び製造方法 - Google Patents

炭化珪素単結晶の製造装置及び製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】蓋部に設けた封止部材に種結晶を配置し、蓋体の温度を検出し種結晶の温度とみなす技術よりも種結晶の温度を正確に監視することができる炭化珪素単結晶の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】蓋体5に種結晶6が直接取り付けられる一方で、封止部が、蓋体5と坩堝本体2との隙間を塞ぐ。これにより、蓋体5の熱は種結晶6に直接伝達されるので、蓋体5の温度は種結晶6の温度に近くなり、種結晶6の温度を正確に監視することができ、種結晶6の温度を正確に再結晶温度に維持することができる。そして、昇華した炭化珪素原料10が、封止部7と蓋体5との隙間及び蓋体5と坩堝本体2との隙間を通って外部に漏洩するのを防止するので、気相分布を均一にすることができ、結果として、均一な構造の炭化珪素単結晶を確実に製造することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波半導体デバイスの基板として利用して好適な炭化珪素(SiC)単結晶の製造装置及び製造方法に関する。
特許文献1に、炭化珪素単結晶の製造装置が記載されている。特許文献1記載の製造装置は、坩堝本体に炭化珪素原料を供給し、蓋体により開口部を塞ぐ。この蓋体には、封止部及び種結晶が取り付けられており、蓋体が坩堝本体の開口部を塞いだ際に、封止部が蓋体と坩堝本体との隙間を塞ぎ、種結晶が炭化珪素原料に対向する。その後、加熱コイルにより坩堝本体や蓋体を加熱することで、坩堝本体や蓋体の熱が炭化珪素原料や種結晶に伝達され、炭化珪素原料が昇華し、種結晶に炭化珪素単結晶が再結晶化する。特許文献1記載の製造装置では、封止部により蓋体と坩堝本体との隙間を塞ぐことができるので、昇華した炭化珪素原料が当該隙間から逃げることを防止することができる。これにより、坩堝本体内部の気相分布が均一になるので、種結晶に同一構造の炭化珪素単結晶が再結晶化する。
ところで、種結晶に炭化珪素単結晶を再結晶化させるには、種結晶の温度を、炭化珪素単結晶が再結晶化する温度(2300度程度。以下、「再結晶温度」とも称する)に維持する必要がある。そこで、特許文献1記載の製造装置は、蓋体の温度を検出し、蓋体の温度を種結晶の温度とみなすことで、種結晶の温度を監視、調整していた。
特開2004−352590号公報
しかしながら、特許文献1記載の製造装置によれば、種結晶は、蓋体に設けられた封止部に設けられていたので、蓋体の熱は封止部を介して種結晶に伝達される。したがって、蓋体の温度は必ずしも種結晶の温度に一致しないので、たとえば、蓋体の温度は一定だが、種結晶の温度は変動しているということが起こりうる。この結果、種結晶の温度が不安定となり、種結晶に再結晶化する炭化珪素単結晶の構造も不安定となる場合があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、特許文献1記載の技術よりも種結晶の温度を正確に監視することができる炭化珪素単結晶の製造装置及び製造方法を提供することにある。
本発明に係る炭化珪素単結晶の製造装置は、開口部を有し、開口部を介して内部に炭化珪素原料を収納可能な坩堝本体と、炭化珪素の種結晶が取り付けられ、当該種結晶が炭化珪素原料に対向した状態で坩堝本体の開口部を塞ぐ蓋体と、蓋体が坩堝本体の開口部を塞いだ際に、蓋体と坩堝本体との間の隙間を塞ぐ封止部と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る炭化珪素単結晶の製造方法は、開口部を有する坩堝の内部に炭化珪素原料を供給する工程と、炭化珪素の種結晶が取り付けられた蓋体により、種結晶と炭化珪素原料とが対向した状態で、坩堝の開口部を塞ぐ工程と、蓋体により坩堝本体の開口部が塞がれた際に、蓋体と坩堝本体との間の隙間を塞ぐ工程と、を有することを特徴とする。
本発明は、種結晶が蓋体に直接取り付けられるので、蓋体の温度が特許文献1記載の技術よりも種結晶の温度に近くなるので、特許文献1記載の技術よりも種結晶の温度を正確に監視することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施形態となる炭化珪素単結晶の製造装置及びその製造方法について説明する。
本発明の第1の実施形態となる炭化珪素単結晶の製造装置1は、図1に示すように、坩堝本体2と、蓋体5と、封止部7と、石英管11と、支持棒12と、第1加熱コイル13と、第2加熱コイル14と、干渉防止コイル15と、温度センサ16、17とを備える。
坩堝本体2は、黒鉛で構成された円筒型の容器である。坩堝本体2は、開口部を有し、開口部を介して内部に炭化珪素粉末からなる炭化珪素原料10を収納可能となっている。坩堝本体2の内径は、上部と下部とで異なり、上部の内径の方が下部の内径よりも大きい。上部と下部との境界には段差4が形成される。さらに、坩堝本体2の上部の内周面には、ねじ山が形成されている。
蓋体5は、黒鉛で構成され、円盤形状となっている。蓋体5の一方の側面は凸形状となっている。凸部は円柱形状であり、凸部の径は坩堝本体2の上部の内径と略同一であり、凸部の外周面には、坩堝本体2の上部に形成されたねじ山にかみ合うねじ山が形成されている。したがって、当該凸部を坩堝本体2の上部に対向させた状態で蓋体5を回転させると、これらのねじ山がかみ合いながら、蓋体5が下方に移動し、最終的に、蓋体5が坩堝本体2の開口部を密閉する(塞ぐ)。なお、蓋体5が坩堝本体2の開口部を塞いだ状態で、蓋体5を逆回転させると、蓋体5が上方に移動し、最終的に、蓋体5が坩堝本体2から外れる。蓋体5の凸部には、種結晶6が取り付けられる。
封止部7は、蓋体5の凸部に嵌め込まれ、円筒形の第1小封止部8と、第1小封止部8の下端部に設けられ、円錐面の上端部をカットして円形に開口させた形状の第2小封止部9とで構成される。封止部7は黒鉛で構成され、蓋体5とは別に製造された後、蓋体5に嵌め込まれる。なお、封止部7を蓋体5の凸部に嵌め込んだ上で、さらにこれらを接着するのがより好ましい。これらを接着することで、封止部7が蓋体5に、より強固に固定されるので、封止部7が坩堝本体2内部で動かないようにすることができ、結果として、坩堝本体2内部の温度のばらつきをより低く抑えることができるからである。さらに、封止部7と蓋体5との隙間に炭化珪素の多結晶が生成されにくくなるので、より高品質な炭化珪素単結晶が得られるからである。
種結晶6は、第1小封止部8の中空部に配置される。第2小封止部9の下端部は、蓋体5が坩堝本体2の開口部を塞いだ際に、段差4に押しつけられる。したがって、封止部7は、蓋体5が坩堝本体2の開口部を塞いだ際に、蓋体5と坩堝本体2との隙間を塞ぐ(覆う)。これにより、炭化珪素原料10を坩堝本体2に供給して蓋体5により坩堝本体2を塞ぎ、炭化珪素原料10を加熱すると、昇華した炭化珪素原料10は、封止部7により遮られるので、蓋体5と坩堝本体2との隙間に達しにくくなる。すなわち、封止部7は、昇華した炭化珪素原料10が蓋体5と坩堝本体2との隙間から外部に漏洩するのを防止することができる。
石英管11は、その内部に坩堝本体2や蓋体5を収納する。石英管11の内部は、坩堝本体2や蓋体5が導入された後、アルゴンガス雰囲気とされる。支持棒12は、石英管11の内部に設けられ、坩堝本体2を石英管11の内部に保持する。
第1加熱コイル13、第2加熱コイル14、及び干渉防止コイル15は、互いに一定の間隔をおき、石英管11との間にも一定の間隔をおいて、石英管11の外周面に巻き付けられる。第1加熱コイル13は、坩堝5が石英管11の内部に導入された際に、炭化珪素原料10の周辺に配置される。したがって、第1加熱コイル13は、炭化珪素原料10の温度を調整する。第2加熱コイル14は、蓋体5が石英管11の内部に導入された際に、蓋体5の周辺、具体的には種結晶6の周辺に配置される。したがって、第2加熱コイル14は、種結晶6の温度を調整する。干渉防止コイル15は、第1加熱コイル13と第2加熱コイル14との間に設けられ、第1加熱コイル13と第2加熱コイル14とが互いに干渉することを防止する。すなわち、干渉防止コイル15は、第1加熱コイル13と第2加熱コイル14との一方の加熱コイルに電流が流れた際に、当該一方の加熱コイルから生じた磁界が他方の加熱コイルに与える影響を低減する。温度センサ16は、蓋体5の温度を測定し、温度センサ17は、坩堝本体2のうち、炭化珪素原料10の周辺部分の温度を測定する。
次に、第1の実施の形態に係る製造方法について図2に示すフローチャートに沿って説明する。
ステップS1において、坩堝本体2の内部に炭化珪素粉末からなる炭化珪素原料10を供給する。
ステップS2において、封止部7が設けられた蓋体5に種結晶6を取り付け、この蓋体5により、種結晶6が炭化珪素原料10に対向した状態で、坩堝本体2の開口部を塞ぐ。これにより、封止部7が蓋体5と坩堝本体2との隙間を塞ぐ。なお、種結晶6の構造は6Hである。この構造を持つ炭化珪素単結晶は、青色ダイオードの製造に好適である。
ステップS3において、蓋体5により開口部が塞がれた坩堝本体2を石英管11の内部に導入し、支持棒12で固定する。この様子を図1に示す。さらに、石英管11内部の圧力を10Torrとし、アルゴンガス雰囲気とする。
ステップS4において、温度センサ16が2300度(再結晶温度)を示し、温度センサ17が2400度(炭化珪素原料10が昇華する温度)を示すように、第1加熱コイル13と第2加熱コイル14とを加熱し、この状態を50時間維持する。これにより、炭化珪素原料10が昇華し、炭化珪素単結晶が種結晶6に再結晶化する。その後、処理を終了する。この結果、成長した炭化珪素単結晶は、すべて種結晶6と同じ6H構造を有していた。これは、以下の理由によると考えられる。すなわち、第1の実施の形態に係る製造装置は、種結晶6が蓋体5に直接取り付けられるので、蓋体5の熱は、種結晶6に直接伝達される。したがって、蓋体5の温度は、特許文献1記載の技術よりも種結晶6の温度に近くなるので、第1の実施の形態に係る製造装置は、特許文献1記載の技術よりも種結晶6の温度を正確に監視することができる。そして、第1の実施の形態に係る製造装置は、特許文献1記載の技術よりも種結晶6の温度を正確に監視することができるので、種結晶6の温度を特許文献1記載の技術よりも正確に再結晶温度に維持することができる。したがって、上記の結果が得られる。
次に、第1の実施の形態と特許文献1記載の技術とを対比するため、特許文献1記載の技術を実施した例を以下に示す。すなわち、まず、特許文献1の図1に示す製造装置を用意する。次いで、蓋体の温度を2300度とし、坩堝本体(特許文献1では「反応容器本体12」と示される)のうち、炭化珪素原料(特許文献1では「昇華用原料」と称される)の周辺の部分の温度を2400度とし、この状態を50時間保持する。なお、これらの温度は、上述した温度センサ16、17と同様のセンサを用いることで、監視される。この結果、成長した炭化珪素単結晶のうち、半分程度が6H構造を有していたが、他の部分は6H構造以外の構造も混在していた。これは、蓋体の温度が一定であっても、種結晶の温度は不安定になっていたためであると考えられる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を説明する。図3は、第2の実施の形態に係る製造装置1を示す説明図である。図3に示すように、第2の実施の形態に係る製造装置1は、封止部7を蓋体5と一体形成した他は、第1の実施の形態に係る製造装置1と同様である。
第2の実施の形態に係る製造装置1は、昇華した炭化珪素原料10が、封止部7と蓋体5との隙間及び蓋体5と坩堝本体2との隙間を通って外部に漏洩するのを防止するので、第1の実施の形態に係る製造装置1よりも、気相分布を均一にすることができ、結果として、均一な構造の炭化珪素単結晶を確実に製造することができる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の第1実施形態となる炭化珪素単結晶の製造装置を示す模式図である。 第1の実施の形態に係る製造方法を示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態となる炭化珪素単結晶の製造装置を示す模式図である。
符号の説明
1:炭化珪素単結晶製造装置
2:坩堝本体
4:段差
5:蓋体
6:種結晶
7:封止部
8:第1小封止部
9:第2小封止部
10:炭化珪素原料
11:石英管
12:支持棒
13:第1加熱コイル
14:第2加熱コイル
15:干渉防止コイル
16、17:温度センサ

Claims (4)

  1. 開口部を有し、開口部を介して内部に炭化珪素原料を収納可能な坩堝本体と、
    炭化珪素の種結晶が取り付けられ、当該種結晶が前記炭化珪素原料に対向した状態で前記坩堝本体の開口部を塞ぐ蓋体と、
    前記蓋体が前記坩堝本体の開口部を塞いだ際に、前記蓋体と前記坩堝本体との間の隙間を塞ぐ封止部と、を備えることを特徴とする炭化珪素単結晶の製造装置。
  2. 前記封止部は、前記蓋体に一体形成されることを特徴とする請求項1記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
  3. 開口部を有する坩堝の内部に炭化珪素原料を供給する工程と、
    炭化珪素の種結晶が取り付けられた蓋体により、前記種結晶と前記炭化珪素原料とが対向した状態で、前記坩堝の開口部を塞ぐ工程と、
    前記蓋体により前記坩堝本体の開口部が塞がれた際に、前記蓋体と前記坩堝本体との間の隙間を塞ぐ工程と、を有することを特徴とする炭化珪素単結晶の製造方法。
  4. 前記蓋体により前記坩堝本体の開口部が塞がれた際に、前記蓋体に一体形成される封止部が、前記蓋体と前記坩堝本体との間の隙間を塞ぐことを特徴とする請求項3記載の炭化珪素単結晶の製造方法。
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