JP2010129707A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】温度検出用ダイオードを形成するポリシリコン端面のテーパー角θ1を45°以下とすることで、ポリシリコン18上の層間絶縁膜段差部の外角θ2を90°以上にすることができて、電気的に絶縁性を必要とする箇所にバリアメタル残渣を残さないようにできる。その結果、温度検出用ダイオードを有する半導体素子において、温度検出用ダイオードのアノード電極配線とカソード電極配線間の電気的な絶縁性を確保できて、正確な温度の検出ができる。
【選択図】 図1
Description
まず、活性領域に形成されるトレンチゲート型MOSFETの製造方法について説明する。
n半導体基板1の表面にチャネルpウェル領域2を形成し、このチャネルpウェル領域2を貫通してn半導体基板1に達するトレンチ19を形成する。トレンチ19の側壁にゲート絶縁膜3を介してポリシリコンでゲート電極4を形成する。チャネルpウェル領域2の表面にトレンチ19の側壁に接するようにn+ソース領域5を形成し、ゲート電極4上に層間絶縁膜6を形成する。層間絶縁膜6上とn+ソース領域5上とチャネルpウェル領域2上にバリアメタル7を形成し、その上にソース電極8を形成する。図示しないがn半導体基板1の裏面側全面にはn+ドレイン領域とドレイン電極を形成する。
つぎに、温度検出用ダイオードの製造方法について説明する。
次に、絶縁膜9を形成する。この絶縁膜9はゲート酸化膜3と同じ工程で形成してもよいが、ソース電極8に対する温度検出ダイオードの絶縁性の観点からは、より厚い絶縁膜9の方が望ましく、0.1μmから0.5μm程度の厚さであることが多い。この絶縁膜9は、熱酸化膜でも、CVD(Chemical Vapor Deposition)による堆積酸化膜でもよい。
また、特許文献3には、半導体層上に絶縁膜および導電膜が積層された構造を含む回路素子であって、上記半導体層で、平面視したときに導電膜と交差する端面の垂直方向の傾斜角度を45°以上70°以下とすることで、回路素子内に発生する寄生素子の影響を低減でき、素子特性を向上できるとともに、半導体層と導電膜の間の絶縁耐圧を確保できることが開示されている。
尚、図14(b)に示すように、層間絶縁膜の表面において、平坦な面(点線)と段差部の面(点線)が交差する箇所の角度をここでは層間絶縁膜段差部の外角θ2と定義する。交差する箇所の付近が丸みを帯びる場合には、平坦な面の延長と段差部の平坦な面の延長の交差する箇所の角度とする。これは交差する箇所の角度(外角θ2)が90°以上となる場合などである。
この発明の目的は、前記の課題を解決して、電気的な絶縁性を必要とする2本の電極配線の間にある層間絶縁膜の段差部にバリアメタルの残渣が残らないようにできる半導体装置およびその製造方法を提供することにある。
また、特許請求の範囲の請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記ポリシリコンに温度検出用ダイオードもしくは抵抗を形成するようにする。
また、特許請求の範囲の請求項6記載の発明によれば、半導体基板上に選択的に形成された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成されたポリシリコンと、前記半導体基板上から前記ポリシリコン上にかけて形成された層間絶縁膜と、該ポリシリコン上に分離して形成された第1コンタクトホールおよび第2コンタクトホールと、前記第1コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて形成された第1バリアメタルと、前記第2コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて前記第1バリアメタルと分離して形成された第2バリアメタルと、前記第1バリアメタル上に形成される第1電極配線と、前記第2バリアメタル上に形成された第2電極配線を有する半導体装置の製造方法であって、前記絶縁膜上に形成されたポリシリコンは、所定の大きさのポリシリコンとされ、
該ポリシリコンの端部となる領域付近に希ガスイオンを注入し、該希ガスイオンの注入箇所を含む前記ポリシリコンの周囲をドライエッチングして該ポリシリコンの端面に30°以上50°以下のテーパー角を付ける製造方法とする。
その結果、温度検出用ダイオードを有する半導体素子において、温度検出用ダイオードのアノード電極配線とカソード電極配線間の電気的な絶縁性を確保できて、正確な温度の検出ができる。
また、温度検出用ダイオードを有するプレーナ型のMOSデバイスにおいて、ゲート電極を形成するポリシリコンのテーパー角を30°以上で45°以下とすることで、温度検出用ダイオードのアノード電極配線とカソード電極配線間の電気的な絶縁性を確保できて、正確な温度の検出ができる。またゲート閾値電圧を低く抑制することができる。
ここでは活性領域に形成されるMOSFETは、図13で説明したので、ここでは温度検出用ダイオードの説明をする。
本データはアルゴンイオン注入のものであるが、アルゴンよりも質量数の大きい他の希ガス、例えば、AsやSeなどでも、同様の効果が期待できる。しかし、AsおよびSeは、シリコンに導入されるとn型不純物となり、ダイオード特性や抵抗値が変るので、ポリシリコン端面にのみ導入し、その場合もpn接合付近には導入しない方がよい。
そのため、層間絶縁膜6には厚さが0.9μm〜1.2μmのPSGを用いた。ポリシリコン端面のテーパー角θ1が小さく(緩やか)なるほど層間絶縁膜段差部の外角θ2が大きくなる。層間絶縁膜段差部の外角θ2が90°以上になれば、ポリシリコン18の上面から見たときに陰になる部分ができないため、RIEのような指向性の強いエッチング方法でもバリアメタル7の残渣を残すことなくエッチングできる。図4からは、ポリシリコン端部のテーパー角θ1が45°以下で、層間絶縁膜段差部の外角θ2を90°以上にすることができる。つまり、層間絶縁膜6の厚さが1.2μm以下の場合、端部のテーパー角θ1を45°以下とすればよい。
これは、温度検出用ダイオードを形成したポリシリコン18のエッチング後に、その下の絶縁膜9をポリシリコン18をマスクとしてエッチングすることにより作成した場合である。絶縁膜9をエッチングするためのフォトリソグラフィーが不要なため、工程を簡略化できる利点がある。ポリシリコン18の厚みと絶縁膜9の厚みが重畳されるため、層間絶縁膜6のオーバーハングが発生しやすい(外角θ2が90°以下になりやすい)傾向になるが、絶縁膜9の厚さがポリシリコン18の厚さの半分以下であれば、図4の相関関係がほぼ成り立つ。
図1との違いは、ポリシリコンの厚さとポリシリコンに形成される温度検出用ダイオードのn+カソード領域をp+アノード領域が囲んでいる点である。この場合は、ポリシリコンの厚さが0.4μm〜0.6μmなのでポリシリコン端面のテーパー角θ1を50°以下とすることで、層間絶縁膜段差部の外角θ2を90°以上とすることができる。また、層間絶縁膜6やポリシリコン18の厚みのばらつきによる外角θ2のばらつきを考慮するとテーパー角θ1を45°以下にするとさらに好ましい。
その結果、図9のF部の層間絶縁膜段差部にはバリアメタル7の残渣がなくなり、図8(a)のE部において、一方の端子配線21と他方の端子配線22同士がバリアメタル7の残渣を介して短絡するのが防止される。
n半導体基板1の表面に形成したチャネルpウェル領域2と、チャネルpウェル領域2の表面に形成したn+ソース領域5と、n+ソース領域5とn半導体基板1に挟まれたチャネルpウェル領域2上にゲート絶縁膜3を介して形成したポリシリコン18のゲート電極4と、ゲート電極4上に形成した0.9μm〜1.2μmの厚さの層間絶縁膜6と、n+ソース領域5と接続するソース電極8と、図示しないn+ドレイン領域およびドレイン電極で構成される。
図12から分かるように、ポリシリコン端面のテーパー角θ3を30°以上とすることで、閾値電圧Vthを実用できるまで低い値にすることができる。
前記のことから、ポリシリコン端面のテーパー角θ3はプレーナ型MOSデバイスのゲート閾値電圧Vthを適正な値とするためには、30°以上とする。好ましくは、35°以上とするとよい。
2 チャネルpウェル領域
3 ゲート絶縁膜
4 ゲート電極
5 n+ソース領域
6 層間絶縁膜
7 バリアメタル
8 ソース電極
9 絶縁膜
10 p+アノード電極
11 n+カソード領域
12 アノード電極配線
13 カソード電極配線
14 pウェル領域
15 テーパー部
16 コンタクトホール
17 pn接合
18 ポリシリコン
19 トレンチ
20 抵抗
21 一方の端子配線
22 他方の端子配線
Claims (6)
- 半導体基板上に選択的に形成された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成されたポリシリコンと、前記半導体基板上から前記ポリシリコン上にかけて形成された層間絶縁膜と、該ポリシリコン上に分離して形成された第1コンタクトホールおよび第2コンタクトホールと、前記第1コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて形成された第1バリアメタルと、前記第2コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて前記第1バリアメタルと分離して形成された第2バリアメタルと、前記第1バリアメタル上に形成される第1電極配線と、前記第2バリアメタル上に形成された第2電極配線を有する半導体装置であって、
前記ポリシリコンの厚さが1.2μm以下で該ポリシリコンの端面のテーパー角が45°以下であることを特徴とする半導体装置。 - 半導体基板上に選択的に形成された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成されたポリシリコンと、前記半導体基板上から前記ポリシリコン上にかけて形成された層間絶縁膜と、該ポリシリコン上に分離して形成された第1コンタクトホールおよび第2コンタクトホールと、前記第1コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて形成された第1バリアメタルと、前記第2コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて前記第1バリアメタルと分離して形成された第2バリアメタルと、前記第1バリアメタル上に形成される第1電極配線と、前記第2バリアメタル上に形成された第2電極配線を有する半導体装置であって、
前記ポリシリコンの厚さが0.4μm〜0.6μmで該ポリシリコンの端面のテーパー角が50°以下であることを特徴とする半導体装置。 - 前記ポリシリコンの直下を含む前記半導体基板の表面に該半導体基板と逆の導電型の半導体領域を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
- 前記ポリシリコンに温度検出用ダイオードもしくは抵抗を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記ポリシリコンのテーパー部上の層間絶縁膜段差部の外角が90°以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 半導体基板上に選択的に形成された絶縁膜と、該絶縁膜上に形成されたポリシリコンと、前記半導体基板上から前記ポリシリコン上にかけて形成された層間絶縁膜と、該ポリシリコン上に分離して形成された第1コンタクトホールおよび第2コンタクトホールと、前記第1コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて形成された第1バリアメタルと、前記第2コンタクトホールの側壁および底部から前記層間絶縁膜上にかけて前記第1バリアメタルと分離して形成された第2バリアメタルと、前記第1バリアメタル上に形成される第1電極配線と、前記第2バリアメタル上に形成された第2電極配線を有する半導体装置の製造方法であって、
前記絶縁膜上に形成されたポリシリコンは、所定の大きさのポリシリコンとされ、該ポリシリコンの端部となる領域付近に希ガスイオンを注入し、該希ガスイオンの注入箇所を含む前記ポリシリコンの周囲をドライエッチングして該ポリシリコンの端面に30°以上50°以下のテーパー角を付けることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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