JP2010116745A - コーナー部分の保護装置 - Google Patents

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峰 田上
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Abstract

【課題】ドアの開口部に立設された竪枠や、戸袋の上下方向の角部に沿って設けられるコーナー部分の保護装置に関し、作業性にすぐれると共に、強い衝撃を受けても外れにくいコーナー部分の保護装置を提供する。
【解決手段】ドアの開口部に立設された竪枠や戸袋の角部に設けられるコーナー部分の保護装置は、竪枠や戸袋の角部に固定される上下方向に所定寸法を有するアルミニウムの型材より形成されたベース材と、合成樹脂材より形成された、ベース材を覆うカバー材3より構成される。ベース材は、位置決め部側係止部25を有し、カバー材は、位置決め部側係止部に位置決め部側22から係止する係止突部34を有しているものである。
【選択図】図4

Description

本発明は建物、特に病院や老人施設、養護施設等のドアの開口部に立設された柱や、戸袋の上下方向の角部に沿って設けられるコーナー部分の保護装置に関するものである。
柱や壁の角部に人が突き当たったり、接触したりする事によって生じる打撲、障害等の減少、緩和、また車椅子、移動寝台、器材運搬車等の衝突から柱や壁面を保護する為のコーナー部分の保護装置としては、図11に示すように、竪枠Aに固定され、竪枠Aの相隣る2面上の外端部にそれぞれ係合部B、Bを有するベース材Cと、前記係合部B、Bに弾発的に係合する係合突部D、Dを有し、竪枠Aの角部を覆うカバー材Eと、前記ベース材Cに取り付け、竪枠の相隣る2面に密接して前記ベース材C、カバー材Eの上端を塞ぐキャップを備え、前期ベース材C、カバー材Eは、それぞれ竪枠の相隣る2面の方向に同一幅を有するものが提供されている。(例えば、特許文献1参照。)
この場合、図12に示す矢印方向から移動寝台等の衝突による強い衝撃が与えられると、角部が内側に撓むことで、角部の内面縦方向に渡って形成された補強用突条F、Fのベース材C側端部がベース材Cの表面に当接し、この当接部分が支点となって、係合突部D、Dが設けられた部分を外方に撓ますこととなり(図12に示す状態。)、係合部B、Bと係合突部D、Dの係合状態が外れることがあった。
一方、上記現象を回避するため、カバー材Eの角部の中心内面に補強突条を設けると、角部での弾性変形が困難となるので、逆に、カバー材Eをベース材Cに装着する作業がうまくいかないという問題が発生する。
又、補強用突条F、Fを設けないと、衝突時に角部がより内側方向に撓み、係合部と係合突部が外れやすくなる問題があった。
特開2005−89972号公報
本発明は、作業性にすぐれると共に、強い衝撃を受けても外れにくいコーナー部分の保護装置を提供することを課題とする。
そこで、上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、ドアの開口部に立設された竪枠や戸袋の角部に設けられるコーナー部分の保護装置において、竪枠や戸袋の角部に固定される上下方向に所定寸法を有するアルミニウムの型材より形成されたベース材と、合成樹脂材より形成された、ベース材を覆うカバー材より構成され、ベース材は、竪枠にネジ止め連結される連結固定部と、連結固定部の竪枠の角部側の端部に連設された位置決め部と、連結固定部の位置決め部側と反対側の端部に形成された端部係合部と、連結固定部の位置決め部側端部からやや端部係合部よりに係止間隙を有して形成された位置決め部側係止部を有し、カバー材は、連結固定部に外嵌する固定部側外嵌部と、位置決め部側を外装する位置決め部側外装部よりなり、固定部側外嵌部には、端部係合部に外側から係合する端部係合突部と、位置決め部側係止部に位置決め部側から係止する係止突部が形成され、位置決め部側外装部には、位置決め部の端部に当接する戻り止め突部が形成されているものである。
請求項1に記載の発明によると、連結固定部の位置決め部側端部からやや端部係合部よりに係止間隙を有して位置決め部側係止部を形成しているので、カバー材の固定部側外嵌部の位置決め部側係止部に位置決め部側から係止する係止突部を形成することが出来、
位置決め部側係止部と係止突部を形成したので、図11に示す矢印の方向から衝撃を受けても、係止突部が位置決め部側から位置決め部側係止部に係止し、固定部側外嵌部が撓むことがないので、端部係合突部と端部係合部の係合状態が外れることがなく、戻り止め突部が位置決め部の端部に当接するので、カバー材が簡単にベース材から外れることがない。
又、図11の矢印方向と対称の端部係合突部方向から衝撃を受けても、端部係合突部が端部係合部により強く外側から係合し、係止突部が連結固定部の表面に突っ張るので、カバー材が簡単にベース材から外れることがない。
すなわち、請求項1の発明によると、何れの方向から衝撃が加えられても、簡単にカバー材がベース材より外れることがない。
本発明は、ドアの開口部に立設された竪枠や戸袋の角部に設けられるコーナー部分の保護装置において、竪枠や戸袋の角部に固定される上下方向に所定寸法を有するアルミニウムの型材より形成されたベース材と、合成樹脂材より形成された、ベース材を覆うカバー材より構成され、ベース材は、竪枠にネジ止め連結される連結固定部と、連結固定部の竪枠の角部側の端部に連設された位置決め部と、連結固定部の位置決め部側と反対側の端部に形成された端部係合部と、連結固定部の位置決め部側端部からやや端部係合部よりに係止間隙を有して形成された位置決め部側係止部を有し、カバー材は、連結固定部に外嵌する固定部側外嵌部と、位置決め部側を外装する位置決め部側外装部よりなり、固定部側外嵌部には、端部係合部に外側から係合する端部係合突部と、位置決め部側係止部に位置決め部側から係止する係止突部が形成され、位置決め部側外装部には、位置決め部の端部に当接する戻り止め突部が形成されているものである。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明のコーナー部分の保護装置10は、図1に示す如く、ドアの開口部100における竪枠1、戸袋11の上下方向の角部に設けられるものである。
竪枠1の開口部100側の角部に設けられたコーナー部分の保護装置10について説明すると、コーナー部分の保護装置10は、竪枠1の開口部100側の角部に連結された、上下方向に所定寸法のベース材2と、ベース材2を覆う合成樹脂材より形成されたカバー材3と、ベース材2とカバー材3の上下端部に取付けられる合成樹脂材より形成された上下キャップ5、6より構成されている。
本発明のコーナー部分の保護装置10が取付けられる竪枠1は、開口側部12と、開口側部12の出入り口側端部に連設された表面側部13と、表面側部13の壁面側端部に連設された壁面側部14等より構成されている。
ベース材2は、アルミニウムの型材より形成され、表面側部13にネジ止め連結される連結固定部21と、連結固定部21の竪枠1の角部側の端部に連設され、開口側部12側に位置する位置決め部22と、連結固定部21の位置決め部22側と反対側の端部に形成された表面側に突出する端部係合部23と、連結固定部21の位置決め部22側端部からやや端部係合部23よりに係止間隙24を有して表面側に突出して形成された位置決め部側係止部25を有し、上下方向に所定間隔を有する複数個の連結ネジ26・・・にて、位置決め部22が開口側部12に当接した状態で、連結固定部21と表面側部13が連結される。
カバー材3は、連結固定部21に外嵌する固定部側外嵌部31と、位置決め部22側を外装する位置決め部側外装部32と、位置決め部側外装部32に連設され、カバー材3がベース材2に取付けられた状態で、端部が竪枠1の開口側部12に弾性的に当接する弾性爪部36よりなり、固定部側外嵌部31には、端部係合部23に外側から係合する端部係合突部33と、位置決め部側係止部25に位置決め部22側から係止する係止突部34が形成され、位置決め部側外装部32には、位置決め部22の端部に当接する戻り止め突部35が形成されているものである。
上下キャップ5、6は、ベース材2とカバー材3が床面から竪枠1のほぼ最上端部まで設けられる時は、必要でない。
すなわち、上キャップ5は、ベース材2とカバー材3の上端部分が、使用者等の視点に近い位置にある場合、ベース材2とカバー材3の上端部分を隠蔽するために取付けられるもので、下キャップ6は、ベース材2とカバー材3の下端部分が床面から離れて取付けられる場合、カバー材3が不測に下方に移動しないように取付られるものである。
上キャップ5は、カバー材3がベース材2に取付けられた状態で、固定部側外嵌部31と、位置決め部側外装部32と、弾性爪部36の上端部の外側に位置する上外装部51と、上外装部51に連設され、カバー材3とベース材2の上端面を閉塞する上閉塞部52よりなる上外嵌部53と、ベース材2の端部係合部23と位置決め部側係止部25と、固定部側外嵌部31間に位置するよう上閉塞部52より下方に突出して形成された上嵌合突部54と、カバー材3の戻り止め突部35の弾性爪部36側よりに嵌入する上嵌入突起55より一体に形成されている。
下キャップ6は、カバー材3がベース材2に取付けられた状態で、固定部側外嵌部31と、位置決め部側外装部32と、弾性爪部36の下端部の外側に位置する下外装部61と、下外装部61に連設され、カバー材3とベース材2の下端面を閉塞する下閉塞部62よりなる下外嵌部63と、ベース材2の端部係合部23と位置決め部側係止部25と、固定部側外嵌部31間に位置するよう下閉塞部62より上方に突出して形成された下嵌合突部64と、カバー材3の戻り止め突部35の弾性爪部36側よりに嵌入する下嵌入突起65(図4に示す。)より一体に形成されている。
そして、下キャップ6は、ベース材2を竪枠1に連結した状態で、ベース材2の下方より、ベース材2の端部係合部23と位置決め部側係止部25間に下嵌合突部53を嵌合しした状態で、下嵌合突部53を、連結ネジ60にて竪枠1に連結される(図9に示す状態。)
本発明は、上記の如く構成され、竪枠1の角部にベース材2を連結ネジ26・・・にて連結し、次にベース材2の下端部に下キャップ6を取り付け、さらに、カバー材3の戻り止め突部35を位置決め部22の端部に引っ掛けるようにしながら、係止突部34を位置決め部側係止部25の位置決め部22側に位置させるようにしながら(図10に示す状態。)、
端部係合部23に端部係合突部33を係合する。(図4に示す状態。)
そして、次に、端部係合部23と位置決め部側係止部25と、固定部側外嵌部31間に上嵌合突部53を嵌合して、上キャップ5を取付ける。
本発明の具備した吊り戸装置の正面略図 竪枠にベース材を連結した状態の要部横断面図 カバー材の要部横断面図 本発明の要部横縦断面図 本発明の使用状態の斜視図 上キャップの斜視図 上キャップの要部横断面図 下キャップの斜視図 本発明の要部分解斜視図 カバー部材の取付途中を示す説明図 従来例の説明図 従来例の使用状態を示す説明図
符号の説明
1 竪枠
10 コーナー部分の保護装置
100 ドアの開口部
11 戸袋
2 ベース材
21 連結固定部
22 位置決め部
23 端部係合部
24 係止間隙
25 位置決め部側係止部
3 カバー材
31 固定部側外装部
32 位置決め部側外嵌部
33 端部係合突部
34 係止突部
35 戻り止め突部
36 弾性爪部

Claims (1)

  1. ドアの開口部に立設された竪枠や戸袋の角部に設けられるコーナー部分の保護装置において、竪枠や戸袋の角部に固定される上下方向に所定寸法を有するアルミニウムの型材より形成されたベース材と、合成樹脂材より形成された、ベース材を覆うカバー材より構成され、ベース材は、竪枠にネジ止め連結される連結固定部と、連結固定部の竪枠の角部側の端部に連設された位置決め部と、連結固定部の位置決め部側と反対側の端部に形成された端部係合部と、連結固定部の位置決め部側端部からやや端部係合部よりに係止間隙を有して形成された位置決め部側係止部を有し、カバー材は、連結固定部に外嵌する固定部側外嵌部と、位置決め部側を外装する位置決め部側外装部よりなり、固定部側外嵌部には、端部係合部に外側から係合する端部係合突部と、位置決め部側係止部に位置決め部側から係止する係止突部が形成され、位置決め部側外装部には、位置決め部の端部に当接する戻り止め突部が形成されていることを特徴とするコーナー部分の保護装置。
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