JP2010111373A - ワイヤハーネス、およびecuシステム - Google Patents
ワイヤハーネス、およびecuシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010111373A JP2010111373A JP2009027520A JP2009027520A JP2010111373A JP 2010111373 A JP2010111373 A JP 2010111373A JP 2009027520 A JP2009027520 A JP 2009027520A JP 2009027520 A JP2009027520 A JP 2009027520A JP 2010111373 A JP2010111373 A JP 2010111373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ecu
- wire harness
- slave
- electric wire
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/086—Assembled boxes
Abstract
【解決手段】電線21と、電線21の一端部が電気的に接続された回路体11、および該回路体11と電線21の一端部とを被覆する封止部材13を有するECU10と、を備える。
【選択図】図1
Description
(1)上述したように、組み立て作業者がECUとワイヤハーネスとの取り扱いを意識し、異なる取り扱いをする必要がある。
(2)組み立て作業者の手作業によるECUとワイヤハーネスの接続を考慮して、例えば図11に示すように、ワイヤハーネス100の一端に取り付けられたコネクタ101を嵌め込むため、ECU200の筐体200Aにコネクタ201を形成する必要がある。ところが、このECU200側のコネクタ201にあっては、ECU200とワイヤハーネス100を接続する時の作業効率向上のために、ある程度の大きさが求められる。この結果、ECU200の筐体200Aは小型化が困難になっている。また、衝撃に対する耐久性をECU200に持たせるために、ECU200の筐体200Aには、ある程度大型化を図る必要がある点でも、ECUの筐体の小型化を妨げている。
(3)ECUが大型化してしまう結果、ECUを配索する箇所をどこにするのが適当かなどを考慮して配索の設計を行うことが必要となる。このため、配索の設計の自由度が低下する。
(1) 電線と、
前記電線の一端部が電気的に接続された回路体、および該回路体と前記電線の一端部とを被覆する封止部材を有するECUと、
を備え、
前記電線の一端部が、前記回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに電気的に接続されている、
こと。
(2)上記(1)の構成のワイヤハーネスであって、
前記ECUは、該ECUを被固定部材に固定させるための固定手段を一体に備えている、
こと。
(3)上記(2)の構成のワイヤハーネスであって、
前記固定手段は、その一部が前記ECUと一体に成形されている、
こと。
(4)上記(1)から(3)のいずれか一つの構成のワイヤハーネスであって、
前記ECUは、前記電線とは別の電線を固定保持させるための保持手段を一体に備えた、
こと。
(5)上記(4)の構成のワイヤハーネスであって、
前記保持手段は、その一部が前記ECUと一体に成形されている、
こと。
上記(2)の構成のワイヤハーネスによれば、別に専用の部品を用意してきて使用しなくても、ECUと一体に備えた固定手段を用いて、被固定部材にECUを簡便に固定できる。
上記(3)の構成のワイヤハーネスによれば、固定手段を取付けるのに当たり、接着剤などでの固着を必要としないので、工数及びコストの削減を図ることができる。
上記(4)の構成のワイヤハーネスによれば、別に専用の部品を用意してきて使用しなくても、ECUと一体に備えた保持手段によって電線を簡単に保持できる。
上記(5)の構成のワイヤハーネスによれば、保持手段を取付けるのに当たり、接着剤などでの固着を必要としないので、工数及びコストの削減を図ることができる。
(6) マスターECUと、
前記マスターECUに第1のワイヤハーネスの電線を介して電気的に接続されるスレーブECUと、
前記スレーブECUに第2のワイヤハーネスの電線を介して電気的に接続される電装品と、
を備えるECUシステムであって、
前記スレーブECUは、
スレーブ回路体と、
前記スレーブ回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに前記第1のワイヤハーネスの電線の一端部、および前記第2のワイヤハーネスの電線の一端部を電気的に接続した状態で、該スレーブ回路体と該第1のワイヤハーネスの電線の一端部と該第2のワイヤハーネスの電線の一端部とを被覆するスレーブ封止部材と、
前記マスターECUから前記第1のワイヤハーネスの電線を介して供給される電流を、前記電装品に適した所定の電流値まで低下させて、前記第2のワイヤハーネスの電線を介して前記電装品に供給する電流制限部と、
を有し、
前記第1のワイヤハーネスの電線が前記第2のワイヤハーネスの電線よりも細径である、
こと。
(7) 上記(6)の構成のECUシステムであって、
マスターECUは、
マスター回路体と、
前記マスター回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに前記第1のワイヤハーネスの電線の他端部を電気的に接続した状態で、該マスター回路体と該第1のワイヤハーネスの電線の他端部を被覆するマスター封止部材と、を備えること。
(8) 上記(6)または(7)の構成のECUシステムであって、
前記マスターECU及び/またはスレーブECUは、該マスターECU及び/またはスレーブECUを被固定部材に固定させるための固定手段を一体に備えている、
こと。
(9) 上記(6)または(7)の構成のECUシステムであって、
前記固定手段は、その一部が前記マスターECU及び/またはスレーブECUと一体に成形されている、
こと。
(10) 上記(4)から(6)のいずれかの一つの構成のECUシステムであって、
前記マスターECU及び/またはスレーブECUは、前記電線とは別の電線を固定保持させるための保持手段を一体に備えている、
こと。
(11) 上記(10)の構成のECUシステムであって、
前記保持手段は、その一部が前記マスターECU及び/またはスレーブECUと一体に成形されている、
こと。
また、上記(7)の構成のECUシステムによれば、組み立て作業者がマスターECUとワイヤハーネスを同じように取り扱うことができる。つまりマスターECUの破損などを回避するための丁寧な取り扱いが不要になるとともに、マスターECUの小型化及び軽量化を図ることができる。
また、上記(8)の構成のECUシステムによれば、別に専用の部品を用意してきて使用しなくても、マスターECU及び/またはスレーブECUに一体に備えた固定手段を用いて、被固定部材にマスターECU及び/またはスレーブECUを簡便に固定できる。
また、上記(9)の構成のECUシステムによれば、マスターECU及び/またはスレーブECUに固定手段を取付けるのに当たり、接着剤などでの固着を必要としないので、工数及びコストの削減を図ることができる。
また、上記(10)の構成のECUシステムによれば、別に専用の部品を用意してきて使用しなくても、マスターECU及び/またはスレーブECUに一体に備えた保持手段を用いて、別の電線を固定保持できる。
また、上記(11)の構成のECUシステムによれば、マスターECU及び/またはスレーブECUに保持手段を取付けるのに当たり、接着剤などでの固着を必要としないので、工数及びコストの削減を図ることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る、ECU10が接続されたワイヤハーネス20を示すものである。ECU10は、回路体11と、回路体11の電力線パターン、GND線パターンまたは信号線パターン(電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンは、図1ではその記載を省略しているが、回路体11の上面に設けられている。)にワイヤハーネス20の電線21の一端部を電気的に接続させるための部材である接続部12と、回路体11の電力線パターン、GND線パターンまたは信号線パターンにワイヤハーネス20の電線21の一端部を電気的に接続した状態で、該回路体11と該ワイヤハーネス20の電線21の一端部とを被覆する封止部材13と、を備える。
ところで、ECUを車両などに設置する場合、どこかに固定する必要がある。そこで、従来は別部品として用意するブラケットなど専用の固定部材を使用して、ビスなどを用いて固定するようになっている。
図2は、本実施形態のワイヤハーネス(の一部)及びこれと接続しているECU60Aを示すものであり、本実施形態では、電線21の一端と接続されたECU60Aの封止部材(以下、「ケーシング」とよぶ)61Aの一部に、クリップ62が固着されている。
次に、本発明の第3の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態においても、第1、2の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
図4は本実施形態に係るワイヤハーネスの一部及びこれと接続したECU70を示すものであり、本実施形態では、複数の電線が撚り合わされた幹線1の一端と接続されたECU70の封止部材(以下、「ケーシング」とよぶ)71の一部に、別の電線(以下、枝線とよぶ)2を保持するクランプ72が固着されている。
次に、本発明の第4の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態においても、第1〜3の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
図5は本実施形態に係るワイヤハーネスの一部及びこれと接続したECU80を示すものであり、本実施形態では、電線21と接続されたECU80の封止部材(以下、「ケーシング」とよぶ)81の一面に、モールド成形時のケーシング81の固着力を利用してブラケット82を接着させているとともに、そのブラケット82には結束バンド83が付設されている。
次に、本発明の第5の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態においても、第1〜4の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
図6は本実施形態に係るワイヤハーネスの一部及びこれと接続したECU90を示すものであり、本実施形態では、複数の電線が撚り合わされた幹線1の一端と接続されたECU90の封止部材(以下、「ケーシング」とよぶ)91の一部に、円盤状を有するブラケット92がモールディングによってケーシング91と一体に固着されている。
ところで、[背景技術]で説明してきた従来例のECUよりも以前のものは、一つのECUが複数個の負荷に対する制御を集中的に行っていたが、それではECUに負担が集中するという発想から、図12に示すように、電装部品(負荷側装置)300との接続を図る負荷側コネクタ300Aに嵌合する電線側コネクタ400Aに回路体を接続して設け、ECU500と該回路体によって制御を分散させることにした。この回路体が設けられた電線側コネクタ400が「Eコネクタ」と呼ばれるものである。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。なお、本実施形態において、第6の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
2 電線(枝線)
10,60A,60B,70,80,90 ECU
11 回路体
12 接続部
13 封止部材
20 ワイヤハーネス
21 電線
30 マスターECU
31 マスター第1接続部
32 マスター第2接続部
33 第2接続部
40 スレーブECU
50 電装品
61A,61B,71,81,91 封止部材(ケーシング)
62,63 クリップ
621 軸体
622 係止片
633 脚部
72 クランプ
721 本体部
721B 溝
722 開閉部
722A 突起
723 ヒンジ部
722B 小溝
82,92 ブラケット
83 結束バンド
92A 孔
C1 第1コネクタ
C1A ジョイントコネクタ
C1B ジョイントコネクタ
C2 第2のコネクタ
C2A ジョイントコネクタ
C2B ジョイントコネクタ
P パネル(被固定部材)
P1 取付孔
R 直流抵抗(電流を低下させる手段)
W 第2のワイヤハーネス
W0 第1のワイヤハーネス
W1〜W3、W01〜W03 電線
W01 電力線
W02 GND線
W03 信号線
Claims (11)
- 電線と、
前記電線の一端部が電気的に接続された回路体、および該回路体と前記電線の一端部とを被覆する封止部材を有するECUと、
を備え、
前記電線の一端部が、前記回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに電気的に接続されている、
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 前記ECUは、該ECUを被固定部材に固定させるための固定手段を一体に備えていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
- 前記固定手段は、その一部が前記ECUと一体に成形されていることを特徴とする請求項2に記載のワイヤハーネス。
- 前記ECUは、前記電線とは別の電線を固定保持させるための保持手段を一体に備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
- 前記保持手段は、その一部が前記ECUと一体に成形されていることを特徴とする請求項4に記載のワイヤハーネス。
- マスターECUと、
前記マスターECUに第1のワイヤハーネスの電線を介して電気的に接続されるスレーブECUと、
前記スレーブECUに第2のワイヤハーネスの電線を介して電気的に接続される電装品と、
を備えるECUシステムであって、
前記スレーブECUは、
スレーブ回路体と、
前記スレーブ回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに前記第1のワイヤハーネスの電線の一端部、および前記第2のワイヤハーネスの電線の一端部を電気的に接続した状態で、該スレーブ回路体と該第1のワイヤハーネスの電線の一端部と該第2のワイヤハーネスの電線の一端部とを被覆するスレーブ封止部材と、
前記マスターECUから前記第1のワイヤハーネスの電線を介して供給される電流を、前記電装品に適した所定の電流値まで低下させて、前記第2のワイヤハーネスの電線を介して前記電装品に供給する電流制限部と、
を有し、
前記第1のワイヤハーネスの電線が前記第2のワイヤハーネスの電線よりも細径である、
ことを特徴とするECUシステム。 - マスターECUは、
マスター回路体と、
前記マスター回路体の電力線パターン、GND線パターンおよび信号線パターンのうちの少なくとも一つに前記第1のワイヤハーネスの電線の他端部を電気的に接続した状態で、該マスター回路体と該第1のワイヤハーネスの電線の他端部を被覆するマスター封止部材と、
を備えることを特徴とする請求項6記載のECUシステム。 - 前記マスターECU及び/またはスレーブECUは、該マスターECU及び/またはスレーブECUを被固定部材に固定させるための固定手段を一体に備えていることを特徴とする請求項6または7に記載のECUシステム。
- 前記固定手段は、その一部が前記マスターECU及び/またはスレーブECUと一体に成形されていることを特徴とする請求項6または7に記載のECUシステム。
- 前記マスターECU及び/またはスレーブECUは、前記電線とは別の電線を固定保持させるための保持手段を一体に備えていることを特徴とする請求項4から6のいずれか一項に記載のECUシステム。
- 前記保持手段は、その一部が前記マスターECU及び/またはスレーブECUと一体に成形されていることを特徴とする請求項10に記載のECUシステム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009027520A JP5360967B2 (ja) | 2008-10-08 | 2009-02-09 | Ecuシステム |
DE102009045438A DE102009045438A1 (de) | 2008-10-08 | 2009-10-07 | Kabelbaum und ECU-System |
US12/575,793 US8461726B2 (en) | 2008-10-08 | 2009-10-08 | Wire harness and ECU system |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008261879 | 2008-10-08 | ||
JP2008261879 | 2008-10-08 | ||
JP2009027520A JP5360967B2 (ja) | 2008-10-08 | 2009-02-09 | Ecuシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010111373A true JP2010111373A (ja) | 2010-05-20 |
JP5360967B2 JP5360967B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=41821517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009027520A Active JP5360967B2 (ja) | 2008-10-08 | 2009-02-09 | Ecuシステム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8461726B2 (ja) |
JP (1) | JP5360967B2 (ja) |
DE (1) | DE102009045438A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013002312A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス構造体、及び、電子機器制御システム |
JP2014180907A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Yazaki Corp | 電装システム |
JP2020047542A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5785803B2 (ja) * | 2011-07-04 | 2015-09-30 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス構造体及び電子制御ユニット |
CN105313801B (zh) | 2014-05-30 | 2018-01-16 | 矢崎总业株式会社 | 车用线束构造和追加连接部件 |
JP6389158B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2018-09-12 | 矢崎総業株式会社 | 車両用ワイヤハーネス |
JP6482590B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2019-03-13 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
JP6423389B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-11-14 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
JP6507138B2 (ja) * | 2016-10-27 | 2019-04-24 | 矢崎総業株式会社 | 分岐構造及びワイヤハーネス |
JP6761398B2 (ja) * | 2017-09-20 | 2020-09-23 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの接続構造 |
JP7107669B2 (ja) * | 2017-12-04 | 2022-07-27 | 矢崎総業株式会社 | 車載制御システム及びワイヤハーネス |
WO2020229032A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Arcelik Anonim Sirketi | A household appliance comprising a modular cable bundle |
JP7120171B2 (ja) * | 2019-07-09 | 2022-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車載ネットワークシステム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002315152A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 自動車用ジャンクションボックス |
JP2003254809A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Toshiba Corp | マイコンメータ制御ユニット |
JP2003291753A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Yazaki Corp | 負荷状態監視システム |
JP2004281722A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Hitachi Ltd | 電子回路装置及びその製造方法 |
JP2006107809A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両用ワイヤハーネスをアース及び固定するための方法及びアースコネクタ |
JP2007282322A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 回路基板収容ケース |
JP2008226809A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-25 | Yazaki Corp | 電子部品内蔵コネクタ |
JP2009022097A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Yazaki Corp | 電子部品内蔵ユニット |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4081879A (en) * | 1976-01-28 | 1978-04-04 | Chemcast Corporation | Sealing member |
FR2845651B1 (fr) * | 2002-10-15 | 2005-10-14 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | Architecture electrique et porte de vehicule |
JP2008105577A (ja) | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | 電子制御ユニット搭載ボックス |
US7572149B2 (en) | 2007-02-16 | 2009-08-11 | Yazaki Corporation | Connector |
-
2009
- 2009-02-09 JP JP2009027520A patent/JP5360967B2/ja active Active
- 2009-10-07 DE DE102009045438A patent/DE102009045438A1/de not_active Ceased
- 2009-10-08 US US12/575,793 patent/US8461726B2/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002315152A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 自動車用ジャンクションボックス |
JP2003254809A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Toshiba Corp | マイコンメータ制御ユニット |
JP2003291753A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Yazaki Corp | 負荷状態監視システム |
JP2004281722A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Hitachi Ltd | 電子回路装置及びその製造方法 |
JP2006107809A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車両用ワイヤハーネスをアース及び固定するための方法及びアースコネクタ |
JP2007282322A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 回路基板収容ケース |
JP2008226809A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-25 | Yazaki Corp | 電子部品内蔵コネクタ |
JP2009022097A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Yazaki Corp | 電子部品内蔵ユニット |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013002312A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス構造体、及び、電子機器制御システム |
JP2013010462A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス構造体、及び、電子機器制御システム |
US9545887B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-01-17 | Yazaki Corporation | Wire harness structure and electronic device control system |
JP2014180907A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Yazaki Corp | 電装システム |
JP2020047542A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 |
JP7123714B2 (ja) | 2018-09-21 | 2022-08-23 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8461726B2 (en) | 2013-06-11 |
DE102009045438A1 (de) | 2010-04-15 |
US20100088004A1 (en) | 2010-04-08 |
JP5360967B2 (ja) | 2013-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5360967B2 (ja) | Ecuシステム | |
JP5772444B2 (ja) | クランプ | |
US10597069B2 (en) | Control unit and electric power steering device employing control unit | |
CN108290531B (zh) | 线缆引导装置、布线装置、安全气囊模块、方向盘及车辆 | |
KR101318543B1 (ko) | 카메라 모듈의 케이블 연결구조 | |
JP6234713B2 (ja) | ギヤボックスおよびギヤボックスの製造方法 | |
CN110979207A (zh) | 线束 | |
JP2007060758A (ja) | 電気接続箱 | |
JP6952804B2 (ja) | 電子部品およびその製造方法 | |
JP5538659B2 (ja) | 電気機器の出力端子 | |
CN212479569U (zh) | 电动油泵 | |
KR101898034B1 (ko) | 접지 일체형의 차량용 고정 클립 | |
JP3717752B2 (ja) | エンジン関連部のハーネス構造 | |
GB2473716A (en) | Switch-circuit board unit with circuit board rigidly mounted to switch | |
JP4218203B2 (ja) | 車両用の端子保護装置 | |
JP4278556B2 (ja) | コネクタの嵌合構造 | |
JP5248943B2 (ja) | 電子装置の通信回路の接続構造 | |
JP4238185B2 (ja) | 防水コネクタ | |
US10811813B2 (en) | Temporary locking structure for end portion of wire harness | |
JP2011159497A (ja) | ワイヤハーネスへの電子制御ユニット取付構造 | |
JP2009295945A (ja) | ワイヤーハーネスと一体化された電子ユニット及びその製造方法 | |
WO2021019621A1 (ja) | 車載モータ | |
KR20100025233A (ko) | 자동차용 와이어커넥터와 와이어하네스 보호용 프로텍터 | |
KR200226904Y1 (ko) | 자동차용 커넥터의 터미널 고정구조 | |
JP2005135874A (ja) | 合体ワイヤハーネス及び合体ワイヤハーネスの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5360967 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |