JP2010105782A - プリンタ - Google Patents

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Kazuhiro Kida
和宏 木田
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Abstract

【課題】両面プリントにおいて、用紙の片面へのプリント後に反転パスへ搬送する場合に、給紙カセットからの次の用紙の給紙のタイミングを、容易にかつ適切に制御する。
【解決手段】用紙の搬送路上に、片面へのプリント後に用紙を反転させて反転パスへと搬送するための反転ポイントと、該反転ポイントの上流に用紙検出部を設けると共に、用紙検出部で1枚目の用紙の後端を検出した場合に、前記反転ポイントに1枚目の用紙の後端が到達する時刻を算出し、算出した時刻に2枚目の用紙の給紙を開始する給紙制御部を設けた。
【選択図】図4

Description

この発明はプリンタに関し、特に反転パスを用いて両面プリントを行う場合の用紙の給紙に関する。
両面プリントを連続して行う場合、搬送方向長さが長い記録紙では、1枚毎に給紙して裏面印字、表面印字を繰り返す。これでは生産性が低いため、用紙を給紙カセットから給紙して未記録面に記録中に、片面へのプリント済みの用紙を反転搬送路内に搬送して反転し、印字部へ再給紙してもう片面へ印字することが知られている。しかしこの場合、用紙の動きが複雑である。両面プリントでの記録用紙の給紙タイミングを、適切にとることが必要である。
特開2006−111390号公報
この発明の課題は、反転パスを用いて両面プリント行う場合において、給紙のタイミングを適切かつ容易に制御することにある。
この発明は、反転パスを備え両面プリント可能なプリンタにおいて、用紙の搬送路上に、片面へのプリント後に用紙を反転させて反転パスへと搬送するための反転ポイントと、該反転ポイントの上流に用紙検出部とを設けると共に、前記用紙検出部で1枚目の用紙の後端を検出した場合に、前記反転ポイントに1枚目の用紙の後端が到達する時刻を算出し、前記算出した時刻に2枚目の用紙の給紙を開始する、給紙制御部を設けたことを特徴とする。
好ましくは、前記反転ポイントから反転パスまでの間に、前記搬送路との交差ポイントを有し、前記2枚目の用紙が片面をプリントされ、反転ポイントにおいて反転を開始してから、前記交差ポイントを反転パス側へ通過し終わりさらに所定の時間を経過した時点で、片面へのプリント済みの1枚目の用紙の先端が前記交差ポイントに達するように、反転パスから搬送路への再給紙を制御する、再給紙制御部を設ける。
さらに好ましくは、前記再給紙制御部はさらに、前記1枚目の用紙の再給紙が停止した際に、前記反転ポイントから前記反転パスに搬送された2枚目の用紙を、前記反転パス内に待機させ、前記1枚目の用紙の搬送を再開した際に、前記2枚目の用紙の搬送も再開する用に構成される。
この発明では、両面プリント機能を備えたプリンタにおいて、給紙カセットからの給紙のタイミングを容易に制御できる。搬送される用紙の後端を検出して、反転ポイントに到達する時刻を算出し、その時刻に次用紙の給紙を開始するので、複数の用紙を適切な間隔でかつ迅速に搬送できる。
さらに好ましくは、用紙が反転ポイントから反転を開始し、交差ポイントを反転パス側へ通過し終わりさらに所定の時間を経過した時点で、片面へのプリント済みの用紙の先端が交差ポイントに達するように再給紙の開始を制御できる。反転した用紙の荷重によるフラッパへの影響を受けないため、再給紙された用紙の先端は傷つかない。
ここで、1枚目の用紙の再給紙を行えない現象が発生した場合に、2枚目の用紙を反転パス内で待機させる。そして再給紙が可能な状態になると待機した用紙の搬送も再開させるので、搬送パス内で用紙が重なり合うことがない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図9に、複合機2を例にプリンタの実施例を示す。図1において、4〜6は用紙のサイズ毎に装着するカセットで、7〜9はカセット4〜6にそれぞれ収納する紙束である。10〜12は反転可能な給紙ローラで、紙束7〜9から用紙を1枚ずつ分離して搬送路33へ搬送する。14,15はレジストローラで、給紙ローラ10〜12で搬送されてきた用紙の斜行を補正する。そして搬送された用紙をレジストローラ14,15の手前の位置で待機させ、ユーザのコピー開始などの指示があればレジストローラ14,15を駆動して、印字部へと用紙を搬送する。なお給紙ローラ10〜12は、それぞれモータM2〜M4により、レジストローラ14,15はモータM1により駆動する。16は、レジストローラ14,15間のギャップを調整するためのバネ機構である。S1〜S4は、光透過型センサなどを用いた用紙センサである。
トナーを記録材料とする電子写真方式の印字部19において、20は感光体ドラムで、ベルト状の感光体でも良い。21はローラ20に残ったトナーを回収し帯電を除くためのクリーナで、22はローラ20の表面を帯電させるための帯電部で、23はLEDヘッドあるいはレーザビームヘッドなどの露光部である。また24はローラからトナーを供給するためのトナー供給機構で、ローラ25は感光体ドラム20に対する紙押さえとして機能する。さらに26,27は定着ローラで、加熱されてトナー中の樹脂成分を溶かし、紙に定着させる。なお28〜32は紙送りローラで、ローラ28,28で両面へのプリント済みの用紙を排出トレー36へと搬送する。
両面へのプリントの場合、片面へのプリント済みの用紙の後端が反転ポイントP2に到達した際に、ローラ28,28が反転し同時にローラ29,29を駆動して、用紙を反転パス34へと搬送する。反転パス34へ搬送された用紙は、ローラ30〜32などが駆動して搬送路33へ再給紙されもう片面へプリントされる。
なおセンサS1は、レジストローラ14,15に対して搬送方向の上流側に設け、給紙カセット4〜6から搬送されてきた用紙をレジストローラ14,15付近で検出する。センサS2は、搬送路33の交差ポイントP1のやや上流側に設け、搬送路33から搬送されてきた用紙の後端を検出して、検出信号をコントローラ40に入力する。コントローラ40は、用紙の後端を検出した時刻から、用紙の後端が反転ポイントP2に到達する時刻を算出する。またセンサS3は、用紙が反転ポイントP2を通過したことを検出する。センサS4は、反転パス34での用紙の先端の位置を検出する。
図1において、コントローラ40に、センサS1〜S4による用紙の検出信号を入力する。そしてローラ制御部41で給紙ローラ10〜12,レジストローラ14,15及び紙送りローラ28〜32の停止と駆動とを制御する。実施例では、ローラ制御部41に、搬送部42と、反転部43と、反転パス搬送部44とを設ける。搬送部42は、用紙をカセット4〜6から印字部49へと搬送し、用紙の後端が反転ポイントP2に到達するまで搬送する。また両面へのプリント済みの用紙をトレー36へと排出する。反転部43は、用紙の後端が反転ポイントP2に到達した際に、ローラ28,28を反転して反転パス34へと送り込む。また反転パス搬送部44は、反転パス34へ送り込まれた用紙をローラ30〜32で搬送して搬送路33へと再給紙する。
図2に示す給紙の制御プログラム50で、実施例でのローラ制御部41で駆動するローラを制御する。制御プログラム50には、給紙カセットからの給紙のタイミングを制御するためのステップ52と、反転パスから搬送路33への再給紙のタイミングを制御するためのステップ54とを設ける。ステップ52では、センサS1で1枚目の用紙の後端を検出した際に、反転ポイントP2に1枚目の用紙の後端が到達する時刻を算出し、算出した時刻に2枚目の用紙の給紙を開始する。ステップ54では、片面へのプリント済みの1枚目の用紙を反転パス34から再給紙し、その先端が交差ポイントに達するタイミングを制御する。すなわち、片面へのプリント済みの2枚目の用紙が反転ポイントで反転し、交差ポイントを反転パス側へ通過し終わってさらに所定の時間を経過した時点で、1枚目の用紙の先端が交差ポイントに到達するように再給紙の開始を制御する。さらにステップ54は、1枚目の用紙の再給紙が停止した際に、反転ポイントから反転パスに搬送された2枚目の用紙を反転パス内に待機させる。そして1枚目の用紙の搬送が再開した場合に、2枚目の用紙の搬送も再開するように制御する。
図3,図4に、給紙カセットからの給紙のタイミングを示す。図3において、センサS2で検出した1枚目の用紙の後端が反転ポイントP2に到達した時点で、センサS1付近に待機させた後続の2枚目の用紙の搬送を開始する。図4に、1枚目の用紙と2枚目の用紙との搬送のタイミングを示す。まずセンサS2が信号ONからOFFを検出し、この時刻を1枚目の用紙の後端を検出した時刻T1とした場合に、時刻T1から1枚目の用紙の後端が反転ポイントP2に到達するまでの時間Δtは、1枚目の用紙の速度で定まる。そしてT1+Δtを時刻T2とすると、時刻T2に反転ポイントP2に1枚目の用紙の後端が到達することを示す。反転ポイントP2に1枚目の用紙の後端が到達すれば1枚目の用紙は停止して反転を開始すると共に、2枚目の用紙の搬送を開始する。実施例では、センサS2で1枚目の用紙の後端を検出して時刻T2を算出するが、例えばセンサS1で用紙の後端を検出してもよく、センサ1あるいはS2で1枚目の用紙の先端を検出して2枚目の用紙の搬送を開始する時刻T2を算出しても良い。なお、図4のポイントP1,P2では、排出方向への用紙の搬送を正方向の移動とし、反転して反転パス方向への搬送を負方向への移動として示す。また中立は、ポイントP1,P2を用紙が通過していない状態を示す。
図3,図4の実施例では、2枚目の用紙をあらかじめ給紙カセットから給紙して、用紙の先端をセンサS1付近で待機させる。そして時刻T2になればここから搬送を開始するが、給紙カセットから給紙を開始しても良い。また実施例では1段目の給紙カセットからの給紙の例を示すが、どの給紙カセットからの給紙であっても良い。
図5に、従来例での交差ポイント付近での用紙間の干渉を示し、図6に、実施例での反転パスへの搬送と再給紙とのタイミングを示す。両面プリントでは、片面へのプリント済みの用紙を反転ポイントP2から反転して反転パス34へと搬送し、反転パス34から印字部へ再給紙して残る面へプリントする。図において、1枚目の用紙と2枚目の用紙は共に片面へのプリント済みで、2枚目の用紙を反転パス34に送り込むと共に、先行する1枚目の用紙を反転パス34から再給紙してもう片面へプリントする。図5の従来例では、反転した2枚目の用紙の後端と、再給紙された1枚目の用紙との先端とが、交差ポイントP1付近で干渉する場合を示す。この場合、2枚目の用紙の荷重で、交差ポイントP1に設けるフラッパ60が上がりにくくなるため、搬送されてきた1枚目の用紙の通過を妨げ用紙の先端にダメージが生じることがある。
そこで図6に示すように、2枚目の用紙が反転ポイントP2から反転を開始して、交差ポイントP1を通過し反転パス34へと搬送された後に、再給紙された1枚目の用紙が交差ポイントP1付近を通過するように再給紙の開始を制御する。待機ポイントP3で待機する1枚目の用紙を再給紙する場合、待機ポイントP3から交差ポイントP1付近まで用紙を搬送する時間を考慮して再給紙を開始するタイミングを決める。すなわち反転ポイントP2で反転した1枚目の用紙は、この時間が経過する間に交差ポイントP1を通過して反転パス34へ搬送されており、フラッパ60への干渉はすでに無い。そこで、2枚目の用紙が反転ポイントP2から反転を開始して反転パス34へ搬送されるまでの時間に、さらにすれ違いマージンの余裕を持たせ、これと1枚目の用紙が待機ポイントP3から反転ポイントP2に到達するまでの時間との差分を算出する。そして1枚目の用紙の再給紙の開始タイミングを、2枚目の用紙が反転を開始してから算出した時間の経過後とすると、1枚目の用紙の先端が交差ポイントP1付近まで搬送されたときは、2枚目の用紙の後端は例えばフラッパから3cm程度前進した位置に搬送されている。そのため、1枚目の用紙は交差ポイントP1付近で2枚目の用紙の干渉を受けることなく、搬送できる。なお待機ポイントP3は、搬送パス34内で用紙を待機させる待機位置で、搬送路33との交差地点付近とする。
2枚目の用紙を反転して反転パス34へと搬送する間に、例えば1枚目の用紙へプリントするためのデータの処理が間に合わないなどの処理の遅れが生じて1枚目の用紙が再給紙できない場合がある。このような場合、図7に示すように、2枚目の用紙を反転パス34内で待機させる。実施例では、2枚目の用紙をローラ30,30の手前に待機させるが、1枚目の用紙に接触しない位置でかつ1枚目の用紙の後端付近まで進めて待機させても良い。1枚目の用紙の再給紙が再開した際に、2枚目の用紙の待機も解除する。2枚目の用紙の待機と待機の解除とは、実施例のローラ制御部41で行う。
図8に、実施例での給紙タイミングを制御する処理を示す。センサS2で用紙の後端を検出すれば(S10)、用紙の後端が反転ポイントP2に到達するまで給紙カセットからの給紙を遅らせる(S20)。そして反転ポイントP2に用紙の後端が到達するために要する時間が経過すれば、給紙カセットから給紙する(S30)。
図9に、実施例での反転パスからの再給紙のタイミングの制御を示す。2枚目の用紙の反転を開始した場合に(S50)、前記のように所定時間、1枚目の用紙を待機させて再給紙を遅らせる(S60)。そして所定時間の経過後に、1枚目の用紙の待機を解除して再給紙する(S70)。
このように実施例では、両面プリント機能を備えた複合機において、給紙カセットからの給紙及び反転パスからの再給紙のタイミングを容易にかつ適切に制御できる。
片面へのプリント済みの用紙の後端が反転ポイントに到達したことを検出し、用紙が反転ポイントから反転を開始するタイミングで次の用紙の給紙を開始するので、給紙のタイミングの制御が容易である。
反転パスから搬送路への再給紙時には、反転パスへ搬送する用紙と反転パスから再給紙される用紙とが交差ポイント付近で干渉し合うことを防止できる。反転パスへの搬送を開始した後に所定の時間をおいて再給紙した用紙の先端が交差ポイント付近に達するように制御するので、反転パスへ搬送する用紙の荷重による影響を受けず、再給紙した用紙に傷及び折り目などが生じることがない。
片面へのプリント済みの用紙を反転して反転パスへ搬送した後に、次の用紙へプリントするデータの処理が間に合わない場合などには、反転パスへ搬送した用紙を所定の位置で待機させる。再給紙が可能な状態になれば待機を解除するので、先に再給紙される用紙に接触する恐れがなく、正確に再給紙できる。
実施例の複合機の概略を示す図 実施例での、用紙の給紙と再給紙とを制御するためのプログラムの構成を示す図 実施例での、2枚目の用紙を給紙するタイミングを示す図 実施例での、用紙の検出と反転ポイントからの反転及び給紙カセットからの給紙のタイミングを示す図 従来例での、交差ポイント付近での用紙間の干渉を示す図 実施例での、反転した用紙と再給紙される用紙との搬送のタイミングを示す図 実施例での、再給紙できない場合の用紙の待機状態を示す図 実施例での、タイミングを設けて給紙カセットから給紙する処理を示すフローチャート 実施例での、タイミングを設けて反転パスから再給紙する処理を示すフローチャート
符号の説明
2 複合機
4〜6 カセット
7〜9 紙束
10〜12 給紙ローラ
14,15 レジストローラ
16 前後進機構
19 印字部
20 感光体ドラム
21 クリーナ
22 帯電部
23 露光部
24 トナー供給機構
25 ローラ
26,27 定着ローラ
28〜32 紙送りローラ
33 搬送路
34 反転パス
36 排紙トレー
40 コントローラ
41 ローラ制御部
42 搬送部
43 反転部
44 反転パス搬送部
60 フラッパ
M1〜M4 モータ
S1〜S4 用紙センサ
P1 交差ポイント
P2 反転ポイント
P3 待機ポイント

Claims (3)

  1. 反転パスを備え両面プリント可能なプリンタにおいて、
    用紙の搬送路上に、片面へのプリント後に用紙を反転させて反転パスへと搬送するための反転ポイントと、該反転ポイントの上流に用紙検出部とを設けると共に、
    前記用紙検出部で1枚目の用紙の後端を検出した場合に、前記反転ポイントに1枚目の用紙の後端が到達する時刻を算出し、前記算出した時刻に2枚目の用紙の給紙を開始する、給紙制御部を設けたことを特徴とする、プリンタ。
  2. 前記反転ポイントから反転パスまでの間に、前記搬送路との交差ポイントを有し、
    前記2枚目の用紙が片面をプリントされ、反転ポイントにおいて反転を開始してから、前記交差ポイントを反転パス側へ通過し終わりさらに所定の時間を経過した時点で、片面へのプリント済みの1枚目の用紙の先端が前記交差ポイントに達するように、反転パスから搬送路への再給紙を制御する、再給紙制御部を設けたことを特徴とする、請求項1のプリンタ。
  3. 前記再給紙制御部はさらに、前記1枚目の用紙の再給紙が停止した際に、前記反転ポイントから前記反転パスに搬送された2枚目の用紙を、前記反転パス内に待機させ、前記1枚目の用紙の搬送を再開した際に、前記2枚目の用紙の搬送も再開するように構成されていることを特徴とする、請求項2のプリンタ。
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