JP2006143410A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】記録紙のスイッチバックを可能としつつ定着部から排紙部までの距離を可能な限り短くすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙Pの表面又は裏面に画像を転写させる転写部22と、記録紙Pの表面又は裏面に転写された画像を定着させる定着部24と、記録紙Pの両面印字を行う際に記録紙Pをスイッチバックさせるスイッチバック部14と、を有する画像形成装置10であって、記録紙Pをスイッチバックさせるためにスイッチバック部14で記録紙Pを一旦停止させる前に、記録紙Pの搬送速度が減速される構成とした。
【選択図】 図1
【解決手段】記録紙Pの表面又は裏面に画像を転写させる転写部22と、記録紙Pの表面又は裏面に転写された画像を定着させる定着部24と、記録紙Pの両面印字を行う際に記録紙Pをスイッチバックさせるスイッチバック部14と、を有する画像形成装置10であって、記録紙Pをスイッチバックさせるためにスイッチバック部14で記録紙Pを一旦停止させる前に、記録紙Pの搬送速度が減速される構成とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えばレーザービームプリンタや電子写真複写機等の画像形成装置に係り、特に記録紙等の画像形成媒体の片面もしくは両面に画像形成が可能な画像形成装置に関する。
従来から記録紙の両面印字を行うことができる画像形成装置が知られている。この画像形成装置は、給紙カセットから排紙トレイに向かう主搬送路を有し、その主搬送路の記録紙搬送方向上流側には転写部が設けられ、さらに記録紙搬送方向下流側には定着部が設けられている。また、定着部の記録紙搬送方向下流側には記録紙を排紙トレイに導くための排出ローラ対が設けられている。
また、画像形成装置には、主搬送路と略並行して副搬送路が形成されている。この副搬送路を挟み込むように複数の搬送ローラ対が配置されている。副搬送路の両端部は主搬送路と接続されている。
また、画像形成装置には、主搬送路と略並行して副搬送路が形成されている。この副搬送路を挟み込むように複数の搬送ローラ対が配置されている。副搬送路の両端部は主搬送路と接続されている。
この画像形成装置によれば、記録紙が給紙カセットから繰り出されて主搬送路を搬送されると、やがて転写部に到達する。転写部ではトナー画像が記録紙の表面に転写される。表面にトナー画像が転写された記録紙はさらに主搬送路を搬送されてやがて定着部に到達する。定着部では記録紙の表面にトナー画像が定着される。表面にトナー画像が定着された記録紙は、そのまま主搬送路を搬送され、排出ローラ対に到達する。記録紙が排出ローラ対に到達すると、排出ローラ対が逆回転して記録紙がスイッチバックされ、副搬送路に向かう。さらに、記録紙は複数の搬送ローラ対により副搬送路を搬送され、やがて転写部に到達する。この転写部では、同様にして、トナー画像が記録紙の裏面に転写される。裏面にトナー画像が転写された記録紙はさらに主搬送路を搬送され、やがて定着部に到達する。定着部では記録紙の裏面にトナー画像が定着される。裏面にトナー画像が定着された記録紙は、そのまま主搬送路を搬送し、排出ローラ対により排出トレイに排紙される。
特開2000−191244号公報
ところで、上記画像形成装置では、記録紙をスイッチバックする際に、定着部から排出ローラ対まで搬送される記録紙の搬送速度が一定速度以上であるため、定着部から排出ローラまでの距離が一定距離以上必要としていた。この結果、画像形成装置自体が大型化してしまう問題があった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、記録紙のスイッチバックを可能としつつ定着部から排紙部までの距離を可能な限り短くすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、記録紙の表面又は裏面に画像を転写させる転写部と、前記記録紙の表面又は裏面に転写された画像を定着させる定着部と、前記記録紙の両面印字を行う際に前記記録紙をスイッチバックさせるスイッチバック部と、を有する画像形成装置であって、前記記録紙をスイッチバックさせるために前記スイッチバック部で前記記録紙を一旦停止させる前に、前記記録紙の搬送速度が減速されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記スイッチバック部は前記記録紙を排紙させる排紙部を兼ねることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記記録紙を排紙させる排紙部を前記スイッチバック部とは別に設けたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記記録紙を検出するセンサ部を設け、前記記録紙が前記センサ部を通過した後、所定時間経過後に前記記録紙の搬送速度が減速されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、記録紙をスイッチバックさせるためにスイッチバック部で記録紙を一旦停止させる前に、記録紙の搬送速度が減速されることにより、定着部からスイッチバック部に至る搬送路の長さを短くすることができる。これにより、記録紙をスイッチバックさせる機能を担保させた状態で、画像形成装置を小型化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、スイッチバック部が記録紙を排紙させる排紙部を兼ねる構成であるため、記録紙に画像を印字した後は、スイッチバック部により記録紙を排紙させることができる。このように、スイッチバック部に排紙部としての機能を持たせることにより、スイッチバック部と記録紙とを別々に設けた構成と比較して、部品点数を削減することができ、画像形成装置を小型化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、記録紙を排紙させる排紙部をスイッチバック部とは別に設けた構成とすることにより、記録紙をスイッチバックさせる際には専用のスイッチバック部を用いることができる。このように、記録紙を専用のスイッチバック部でスイッチバックさせることにより、スイッチバック時における記録紙の動きの違和感を無くすことができる。
請求項4に記載の発明によれば、記録紙がセンサ部を通過した後、所定時間経過後に記録紙の搬送速度が減速されることにより、記録紙に転写された画像を定着させた後に、記録紙の搬送速度を減速させることができる。これにより、記録紙に画像を転写している途中や転写された画像を定着している途中に記録紙の搬送速度が減速されることがないため、画像の印字状態(品質)が低下することを防止できる。
次に、本発明の実施形態の画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置10は、給紙カセット12から繰り出された記録紙Pを排出ローラ対14まで搬送する主搬送路16を備えている。給紙カセット12は、画像形成装置10の下部に配置されており、その内部には記録紙Pが積載されて収容されている。給紙カセット12の近傍には給紙カセット12から記録紙Pを繰り出す給紙ローラ18が配置されており、この給紙ローラ18はモータなどの駆動力手段(図示省略)によって回転駆動するように構成されている。また、給紙ローラ18の記録紙搬送方向下流側には記録紙Pを検出するための給紙センサ20が配置されている。
給紙センサ20の記録紙搬送方向下流側には、転写部22が設けられている。この転写部22は、感光ドラム22Aを備え、さらに感光ドラム22Aの近傍には、記録紙Pを感光ドラム22Aに押し付ける転写ローラ22Bが感光ドラム22Aにニップして配置されている。このため、記録紙Pは感光ドラム22Aと転写ローラ22Bとで挟まれて主搬送路16をさらに記録紙搬送方向下流側へと搬送されていく。これらの感光ドラム22Aと転写ローラ22Bとは、給紙ローラ18を駆動させるモータと同じモータによって回転駆動される構成である。
感光ドラム22Aの周囲には、現像器(図示省略)と、帯電器(図示省略)と、メモリ除去ブラシ(図示省略)などのプロセス機器が配置されている。また、画像形成装置10の内部には、レーザスキャナユニット(図示省略)が設けられており、このレーザスキャナユニットは、画像信号に応答してレーザ光を発信するレーザ装置(図示省略)と、そのレーザ光を感光ドラム22A上に操作するためのポリゴンミラー(図示省略)とを備えている。
転写部22の記録紙搬送方向下流側には、記録紙P上のトナー画像を記録紙Pに定着させる定着部24が設けられている。定着部24は、記録紙Pを加熱するためのヒートローラ24Aと、このヒートローラ24Aに圧接するプレスローラ24Bとを備えている。
主搬送路16の定着部24よりも記録紙搬送方向下流側は、排紙センサ26が配置されている。この排紙センサ26の記録紙搬送方向下流側には、排出ローラ対14が配置されている。なお、排出ローラ対14は、感光ドラム22Aを駆動するモータとは異なるモータなどの駆動源(図示省略)と接続されており、正方向にも逆方向にも回転できるように構成されている。また、排出ローラ対14の近傍には、排出ローラ対14により排出された記録紙Pを受けるための排出トレイ28が設けられている。
また、画像形成装置10は、プレスローラ24Bを挟んで主搬送路16に略平行に延びる副搬送路30を有している。この副搬送路30の一方の端部は定着部24と排紙センサ26との間に接続されており、他方の端部は給紙ローラ18と給紙センサ20との間に接続されている。また、この副搬送路30には、記録紙Pを記録紙搬送方向下流側に搬送させるための第1搬送ローラ対32と第2搬送ローラ対34とが配置されている。
また、画像形成装置10は、記録紙Pの搬送速度の減速タイミングをとるための第1タイマー及び第2タイマー(例えば、ソフトタイマー、ハードタイマー)が設けられている。さらに、主搬送路16には、記録紙Pを搬送させるための搬送ローラ(図示省略)が複数設けられている。この搬送ローラも、同様にして、モータ(図示省略)の駆動力により回転動させる構成となっている。
次に、本実施形態の画像形成装置10の作用について説明する。
図1及び図2に示すように、給紙カセット12に積層された記録紙Pが給紙ローラ18により主搬送路16に繰り出される。主搬送路16に繰り出された記録紙Pは、給紙センサ20を通過することにより給紙センサ20により検出される。給紙センサ20により記録紙が検出されると、第1タイマーにより時間T1がカウントされていく(ステップ100)。給紙センサ20を通過した記録紙Pは、転写部22に到達する。この転写部22では、転写ローラ22Bにより記録紙Pの表面が感光ドラム22Aに押し付けられ、感光ドラム22A上に担持されたトナー画像が記録紙Pの表面に転写される(ステップ120)。表面にトナー画像が転写された記録紙Pはさらに主搬送路16を搬送され、やがて定着部24に到達する。定着部24では、プレスローラ24Bにより、記録紙Pの表面がヒートローラ24Aに押し付けられ、記録紙Pの表面にトナー画像が定着される(ステップ140)。これにより、記録紙Pの表面に画像が印字される。
トナー画像が定着された記録紙Pは、そのまま主搬送路16を搬送され、排紙センサ26を通過する。記録紙Pが排紙センサ26を通過すると、排紙センサ26により記録紙Pが検出される。排紙センサ26により記録紙Pが検出されると、第2タイマーにより時間T2がカウントされていく(ステップ160)。
ここで、第1タイマーにより所定の時間TSDがカウントされると、換言すれば、第1タイマーにより記録紙Pの後端が定着部24を通過した時間TSDがカウントされると(ステップ180)、モータにより搬送ローラの回転数が下げられて、記録紙Pの搬送速度が減速される(ステップ200)。これにより、記録紙Pは、減速された搬送速度で排出ローラ対14まで搬送される。このとき、減速された記録紙Pの搬送速度が20mm/秒以上50mm/秒以下になるように搬送ローラの回転数が制御される。
また、第2タイマーにより所定の時間TSBがカウントされると、換言すれば、第2タイマーにより記録紙Pの先端が排出ローラ対14に到達した時間TSBがカウントされると(ステップ220)、排出ローラ対14がモータにより逆方向に回転させられ、これにより記録紙Pがスイッチバックされる(ステップ240)。スイッチバックされた記録紙Pは、そのまま主搬送路16を搬送され、副搬送路30に進入する。さらに、記録紙Pは第1搬送ローラ対32及び第2搬送ローラ対34により、副搬送路30を搬送され、やがて主搬送路16に進入する。主搬送路16に進入した記録紙Pは、給紙センサ20を通過して転写部22に到達する。なお、このとき、第1タイマーによる時間T1のカウントは行われない。記録紙Pが転写部22に到達すると、同様にして、転写ローラ22Bにより記録紙Pの裏面が感光ドラム22Aに押し付けられ、感光ドラム22A上に担持されたトナー画像が記録紙Pの裏面に転写される(S260)。裏面にトナー画像が転写された記録紙Pはさらに主搬送路16を搬送され、やがて定着部24に到達する。定着部24では、プレスローラ24Bにより、記録紙Pの裏面がヒートローラ24Aに押し付けられ、記録紙Pの裏面にトナー画像が定着される(ステップ280)。これにより、記録紙Pの裏面に画像が印字される。
裏面にトナー画像が定着された記録紙Pは、そのまま主搬送路16を搬送され、排紙センサ26を通過する。なお、このとき、第2タイマーによる時間T2のカウントは行われない。そして、排出ローラ対14により記録紙Pが排出トレイ28に排出される(ステップ300)。
以上のように、本実施形態の画像形成装置10では、記録紙Pをスイッチバックさせるために排出ローラ対14で記録紙Pを一旦停止させる前に、記録紙Pの搬送速度が減速されることにより、定着部24から排出ローラ対14に至る主搬送路16の長さを短くすることができる。これにより、記録紙Pをスイッチバックさせる機能を担保させた状態で、画像形成装置10を小型化することができる。
特に、排出ローラ対14が記録紙Pを排紙させる排紙部と記録紙Pをスイッチバックさせるスイッチバック部とを兼ねる構成としたことにより、排紙部とスイッチバック部とを別々に設けた構成と比較して、部品点数を削減することができ、画像形成装置10を小型化することができる。
また、記録紙Pが給紙センサ20を通過した後、所定時間経過後に記録紙Pの搬送速度が減速されることにより、記録紙Pに転写された画像を定着させた後に、記録紙Pの搬送速度を減速させることができる。これにより、記録紙Pに画像を転写している途中や転写された画像を定着している途中に記録紙Pの搬送速度が減速されることがないため、画像の印字状態(品質)が低下することを防止できる。
特に、排出ローラ対14が記録紙Pを排紙させる排紙部と記録紙Pをスイッチバックさせるスイッチバック部とを兼ねる構成としたことにより、排紙部とスイッチバック部とを別々に設けた構成と比較して、部品点数を削減することができ、画像形成装置10を小型化することができる。
また、記録紙Pが給紙センサ20を通過した後、所定時間経過後に記録紙Pの搬送速度が減速されることにより、記録紙Pに転写された画像を定着させた後に、記録紙Pの搬送速度を減速させることができる。これにより、記録紙Pに画像を転写している途中や転写された画像を定着している途中に記録紙Pの搬送速度が減速されることがないため、画像の印字状態(品質)が低下することを防止できる。
なお、上記実施形態では、排出ローラ対14により記録紙Pを排出トレイ28に排出させるとともに記録紙Pをスイッチバックさせる構成を例にとり説明したが、この構成に限られるものではない。
例えば、図3に示すように、主搬送路16から分岐したスイッチバック専用路40を設け、このスイッチバック専用路40の端部近傍にスイッチバックローラ対42を配置させた構成にしてもよい。この構成では、排出ローラ対14には記録紙Pをスイッチバックさせる機能は無く、記録紙Pを排出させる機能だけを有することになる。このように、記録紙Pを排出させる排紙部とスイッチバックさせるスイッチバック部とを別々に設けることにより、スイッチバック時における記録紙Pの動きの違和感を無くすことができる。
例えば、図3に示すように、主搬送路16から分岐したスイッチバック専用路40を設け、このスイッチバック専用路40の端部近傍にスイッチバックローラ対42を配置させた構成にしてもよい。この構成では、排出ローラ対14には記録紙Pをスイッチバックさせる機能は無く、記録紙Pを排出させる機能だけを有することになる。このように、記録紙Pを排出させる排紙部とスイッチバックさせるスイッチバック部とを別々に設けることにより、スイッチバック時における記録紙Pの動きの違和感を無くすことができる。
なお、上記実施形態では、給紙センサ20により記録紙Pが検出されてから第1タイマーにより所定時間TSDがカウントされた後に、記録紙Pの搬送速度が減速された構成を例にとり説明したが、この構成に限られることはなく、例えば、排紙センサ26により記録紙Pの後端部を検出した後に、記録紙Pの搬送速度を減速するように制御してもよい。
10 画像形成装置
14 排出ローラ対(スイッチバック部、排紙部)
20 給紙センサ(センサ部)
22 転写部
24 定着部
26 排紙センサ(センサ部)
42 スイッチバックローラ対(スイッチバック部)
P 記録紙
14 排出ローラ対(スイッチバック部、排紙部)
20 給紙センサ(センサ部)
22 転写部
24 定着部
26 排紙センサ(センサ部)
42 スイッチバックローラ対(スイッチバック部)
P 記録紙
Claims (4)
- 記録紙の表面又は裏面に画像を転写させる転写部と、前記記録紙の表面又は裏面に転写された画像を定着させる定着部と、前記記録紙の両面印字を行う際に前記記録紙をスイッチバックさせるスイッチバック部と、を有する画像形成装置であって、
前記記録紙をスイッチバックさせるために前記スイッチバック部で前記記録紙を一旦停止させる前に、前記記録紙の搬送速度が減速されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記スイッチバック部は前記記録紙を排紙させる排紙部を兼ねることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録紙を排紙させる排紙部を前記スイッチバック部とは別に設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録紙を検出するセンサ部を設け、
前記記録紙が前記センサ部を通過した後、所定時間経過後に前記記録紙の搬送速度が減速されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004336712A JP2006143410A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004336712A JP2006143410A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006143410A true JP2006143410A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36623533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004336712A Pending JP2006143410A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006143410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011140384A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Canon Inc | シート反転装置及び画像形成装置 |
US9738478B2 (en) | 2015-03-31 | 2017-08-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
2004
- 2004-11-19 JP JP2004336712A patent/JP2006143410A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011140384A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Canon Inc | シート反転装置及び画像形成装置 |
US9738478B2 (en) | 2015-03-31 | 2017-08-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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