JP2010105757A - エレベーターの制御方法およびそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベーターの回生運転時に発生する回生電力により、電力系統への逆潮流が発生しないようにするエレベーターの制御方法およびそのシステムを得る。
【解決手段】交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータ18と、コンバータ18の直流電力を平滑化するコンデンサ12と、コンデンサ12により得られる直流電力を交流電力に変換するインバータ11と、インバータ11からの交流電力によりエレベーターのかご1を駆動する交流電動機5と、建物における主遮断器19の直前に設けた電力検出手段25と、かご1の走行速度あるいは加減速度を制限する運転パターン制御手段26を備える。そして、電力検出手段25によって建物内の電気設備全体の消費電力量を検出し、消費電力がマイナス、即ち、電力系統への逆潮流が発生しないように、運転パターン制御手段26が、かご1の走行速度および加減速度を制限する。
【選択図】図1

Description

この発明はエレベーターの制御方法およびそのシステムに係り、特に、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力を電源側へ送返還するエレベーターの制御方法およびそのシステムに関するものである。
近年、地球温暖化などにより、省エネルギー技術への関心が高まっており、エレベーターにおいても回生運転時に発生する回生電力を、照明機器あるいは空調機器などのエレベーター以外の他電気設備により有効利用して省エネルギー化を図ることが注目されつつある。
しかしながら、照明機器あるいは空調機器などのエレベーター以外の他電気設備においても、同様に省エネルギー化の流れを受け、年々、その消費電力が抑えられているため、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力を消費しきれず、電力系統への逆潮流が発生する場合がある。そのため、エレベーター以外の他電気設備による消費電力を超えないように、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力を抑える必要がある。
ところで、エレベーターの設置される建物内の電気設備に流れる電流が許容値を超えないように、エレベーターの運行を制御する技術がある。この技術は、電源からエレベーターの制御装置に流入する電流と、エレベーターの制御装置以外の電気機器に流入する電流との和電流が許容値以上かを判定し、許容値以上の場合は、エレベーターの制御装置に流入する電流を制限する指令を出力する電流制限指令手段と、電流制限指令手段の出力指令に基づいてエレベーターの運行を変更する指令を出力する運行変更手段とを設けたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−171920号公報(要約の欄、図1)
しかし、上記特許文献1に開示されている技術は、エレベーターの設置される建物内の電気設備に流れる電流が許容値を超えないように、エレベーターの運行を制御しているが、あくまでも建物内に設置された電気設備を過電流から保護するためのものであり、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力による電力系統への逆潮流を防ぐ技術ではない。
この発明は、上記の点に着目してなされたもので、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力により、電力系統への逆潮流が発生しないようにするエレベーターの制御方法およびそのシステムの提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明に係るエレベーターの制御方法は、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力を電源側へ送返還するエレベーターの制御方法において、上記エレベーターの設置される建物における全ての消費電力を検出し、上記エレベーターの回生運転時に上記エレベーターから発生する回生電力が、上記消費電力を超えて電力系統への逆潮流が発生しないように上記エレベーターのかごの走行速度あるいは加減速度を制限するものである。
また、この発明に係るエレベーターの制御システムは、交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、上記コンバータの直流電力を平滑化するコンデンサと、上記コンデンサにより得られる直流電力を交流電力に変換するインバータと、上記インバータからの交流電力によりエレベーターのかごを駆動する交流電動機と、上記エレベーターの設置される建物での消費電力を検出する電力検出手段と、上記エレベーターの回生運転時に上記エレベーターから発生する回生電力が、上記電力検出手段で検出される消費電力を超えて電力系統への逆潮流が発生しないように上記エレベーターのかごの走行速度あるいは加減速度を制限する運転パターン制御手段と、を備えたものである。
この発明によれば、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力が、エレベーターの設置される建物内のエレベーター以外の他の電気設備で消費できる電力量を超えないようにエレベーターかごの走行速度あるいは加減速度を制限するので、電力系統への逆潮流が発生するおそれがなくなる。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係るエレベーターの制御方法およびそのシステムについて好適な実施の形態を説明する。なお、これらの実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るロープ式エレベーターからなるエレベーターの制御システムの構成を示す図である。
図1において、エレベーターかご(以下、単にかごと言う。)1とつり合いおもり2は巻上ロープ3により接続されている。巻上ロープ3は巻上シーブ4にかけられて交流電動機、即ち、巻上モータ5により駆動される。これにより、かご1とつり合いおもり2は昇降路内を上下方向に走行する。
また、巻上モータ5に取り付けられたエンコーダ6により巻上モータ5の回転速度が検出され、検出された巻上モータ5の回転速度が速度制御手段7に入力される。速度制御手段7は巻上モータ5が望みの速度になるように第1の電流制御手段8へトルク指令を出力し、巻上モータ5のトルクを制御する。
第1の電流制御手段8は巻上モータ5の入力電流を検出する第1の電流検出手段9より巻上モータ5の入力電流を検出し、巻上モータ5が望みのトルクとなるように第1のPWM信号発生手段10を制御する。第1のPWM信号発生手段10はPWMインバータ11を制御し、可変周波・可変電圧の交流電圧に変換されて巻上モータ5に供給される。
一方、PWMインバータ11の入力側に接続される平滑コンデンサ12の電圧を検出する電圧検出手段13により直流母線電圧を検出し、直流母線電圧が望みの値となるように、電圧制御手段14が第2の電流制御手段15に指令を出力する。第2の電流制御手段15は電源側電流を検出する第2の電流検出手段16の信号をもとに、第2のPWM信号発生手段17を制御し、PWMコンバータ18を制御する。
エレベーターの力行運転時にはPWMコンバータ18およびPWMインバータ11を介して巻上モータ5に電力が供給されるが、逆に回生運転時には巻上モータ5から発生した回生電力をPWMインバータ11およびPWMコンバータ18を介して電源側に送返還する。
ところで、通常、エレベーターが据付けられる建物内では、電力が主遮断器19を介してエレベーター以外に、照明機器20や空調機器21などの他電気設備にも供給されている。なお、図1中の符号22はエレベーターの遮断器、符号23は照明機器20の遮断器、符号24は空調機器21の遮断器を示している。
実施の形態1に係るエレベーターの制御システムでは、建物における主遮断器19の直前に電力検出手段25を設けている。そして、この電力検出手段25によって建物内の電気設備全体の消費電力量を検出し、消費電力がマイナス、即ち、電力系統への逆潮流が発生しないように、運転パターン制御手段26が速度制御手段7を制御し、かご1の走行速度および加減速度を制限する。なお、図1において、符号27はかご1内の積載量を検出するはかり装置を示している。また、速度制御手段7、第1の電流制御手段8、第1のPWM信号発生手段10、電圧制御手段14、第2の電流制御手段15、第2のPWM信号発生手段17、運転パターン制御手段26によりエレベーター制御装置28を構成している。
実施の形態1に係るエレベーターの制御システムは上記のように構成されており、次に運転パターン制御手段26から速度制御手段7に出力されるかご1の走行速度および加減速度の設定方法について説明する。
まず、運転パターン制御手段26において、運転開始時に電力検出手段25で検出した建物内の全電気設備の消費電力以下となる回生電力制限値Plimを設定する。
次に、はかり装置27により、かご1内の積載量を検出し、アンバランストルクτLを算出するとともに、走行方向とアンバランストルクの方向から、エレベーターが回生運転となるのか、力行運転となるのか判断する。エレベーターの運転が回生運転となる場合は、同じくはかり装置27より検出した積載量と、あらかじめ設定されているエレベーター機器の重量情報により、エレベーターのイナーシャJを算出する。エレベーターから発生する回生電力Prは、走行速度をVtop、加減速度をdaccとし、PWMインバータ11、PWMコンバータ18、巻上げモータ5などの効率をηとすると、
Pr=(τL+J×dacc)×Vtop×η
となるため、回生電力Prが回生電力制限値Plimを超えないように、走行速度Vtopと加減速度daccを設定する。この際、昇降時間が最短となるような組み合わせで設定することが望ましい。なお、かご1内の積載量が無負荷で上昇運転時の場合の例を図2に示している。図2(a)は時間tに対する走行速度Vtopの変化を示し、図2(b)は時間tに対する回生電力制限値Plimの変化を示している。
実施の形態1に係るエレベーターの制御システムは、上記のように、運転パターン制御手段26において回生電力Prが回生電力制限値Plimを超えないように、走行速度Vtopと加減速度daccが設定される。従って、エレベーターの回生運転時に、エレベーターから発生する回生電力Prが、回生電力制限値Plimを超えて電力系統への逆潮流が発生しないようにかご1の走行速度あるいは加減速度が制限される。
以上説明した実施の形態1に係るエレベーターの制御方法およびそのシステムによれば、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力が、エレベーターの設置される建物内の全電気設備で消費できる電力量を超えないようにエレベーターの運行を制御するので、電力系統への逆潮流が発生するおそれがなくなる効果がある。
実施の形態2.
次に、実施の形態2に係るエレベーターの制御システムについて説明する。図3は実施の形態2に係るロープ式エレベーターからなるエレベーターの制御システムの構成を示す図である。
図3に示すように、実施の形態2に係るエレベーターの制御システムは、実施の形態1の制御システムにおける電力検出手段25に替わって、エレベーターが据付けられるビル内のエレベーター以外の他電気設備による消費電力の時間推移を記録するベースロード記憶手段30を備えている。このベースロード記憶手段30は、例えば図4に示すように、一日の時間ごとの他電気設備による消費電力の推移をあらかじめ記憶し、その消費電力に基づいて回生電力制限値Plimを設定したものである。ベースロード記憶手段30は一日の時間ごとの消費電力を記録することはもちろん、例えば季節ごとや、曜日ごと、さらには一日ごとに、その日の消費電力の時間による推移値を記録するようにする。なお、その他の構成に実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより、重複説明を省略する。
実施の形態2に係るエレベーターの制御システムは、上記のように、ベースロード記憶手段30に、例えば、あらかじめ一日の時間ごとの他電気設備による消費電力の推移を記憶すると共に、その消費電力の推移に基づいて、運転パターン制御手段26で回生電力制限値Plimが設定される。そして、エレベーターの回生運転時に発生する回生電力Prが回生電力制限値Plimを超えないように、走行速度Vtopと加減速度daccが設定される。従って、エレベーターの回生運転時に、エレベーターから発生する回生電力Prが、回生電力制限値Plimを超えて電力系統への逆潮流が発生しないようにかご1の走行速度あるいは加減速度が制限される。
上記実施の形態2に係るエレベーターの制御方法およびそのシステムにおいても、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
なお、上記実施の形態2では、ベースロード記録手段30にあらかじめ一日の時間ごとの他電気設備による消費電力の推移を記録していたが、建物内の他電気設備それぞれの運転を制御する監視装置がある場合には、その監視装置から他電気設備の運転状況を検出し、その運転状況にあわせて回生電力制限値Plimを設定するようにしても良い。
以上、実施の形態1および実施の形態2においては、1台のロープ式エレベーターを運行管理する制御システムについて図示説明したが、複数台のエレベーターを運行管理する場合についてもこの発明が同様に適用できることは勿論であり、また、エレベーターもロープ式エレベーターに限定されるものではない。
この発明は、省エネルギー化を図るエレベーターシステムに適用できる。
この発明の実施の形態1に係るロープ式エレベーターからなるエレベーターの制御システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベーターの制御システムの動作例である。 この発明の実施の形態2に係るロープ式エレベーターからなるエレベーターの制御システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態2に係るベースロード記録手段の設定例である。
符号の説明
1 かご
2 つり合いおもり
3 巻上ロープ
4 巻上シーブ
5 巻上モータ
6 エンコーダ
7 速度制御手段
8 第1の電流制御手段
9 第1の電流検出手段
10 第1のPWM信号発生手段
11 PWMインバータ
12 平滑コンデンサ
13 電圧検出手段
14 電圧制御手段
15 第2の電流制御手段
16 第2の電流検出手段
17 第2のPWM信号発生手段
18 PWMコンバータ
19 主遮断器
20 照明機器
21 空調機器
22、23、24 遮断器
25 電力検出手段
26 運転パターン制御手段
27 おもり装置
28 エレベーター制御装置
30 ベースロード記録手段

Claims (3)

  1. エレベーターの回生運転時に発生する回生電力を電源側へ送返還するエレベーターの制御方法において、
    上記エレベーターの設置される建物における全ての消費電力を検出し、上記エレベーターの回生運転時に上記エレベーターから発生する回生電力が、上記消費電力を超えて電力系統への逆潮流が発生しないように上記エレベーターのかごの走行速度あるいは加減速度を制限するエレベーターの制御方法。
  2. 交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、
    上記コンバータの直流電力を平滑化するコンデンサと、
    上記コンデンサにより得られる直流電力を交流電力に変換するインバータと、
    上記インバータからの交流電力によりエレベーターのかごを駆動する交流電動機と、
    上記エレベーターの設置される建物での消費電力を検出する電力検出手段と、
    上記エレベーターの回生運転時に上記エレベーターから発生する回生電力が、上記電力検出手段で検出される消費電力を超えて電力系統への逆潮流が発生しないように上記エレベーターのかごの走行速度あるいは加減速度を制限する運転パターン制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御システム。
  3. 交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、
    上記コンバータの直流電力を平滑化するコンデンサと、
    上記コンデンサにより得られる直流電力を交流電力に変換するインバータと、
    上記インバータからの交流電力によりエレベーターのかごを駆動する交流電動機と、
    上記エレベーターが設置されている建物内のエレベーター以外の他の電気設備による消費電力の時間推移を記録するベースロード記憶手段と、
    上記ベースロード記憶手段に記録された消費電力の時間推移を超えて電力系統への逆潮流が発生しないように上記エレベーターのかごの走行速度あるいは加減速度を制限する運転パターン制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベーターの制御システム。
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