JP2010101164A - 引違いサッシ - Google Patents

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【課題】サッシ下枠の上面をフラットに形成したバリアフリータイプの気密・水密性が高く、雨水等の排水性にも優れ、内外障子の召し合わせ部の室内漏水に対する防水性が高い、屋外用下枠フラットの引違いサッシの提供。
【解決手段】上面が略フラット面の下枠10と、下枠上面11をスライド開閉する内障子60及び外障子50と、召合框止水ブロック70とを備え、下枠上面11は内障子60と外障子50との召し合わせ位置に排水口15を有し、召合框止水ブロック70は、内障子召合框63の室外側面又は外障子召合框53の室内側面に取り付けてあり且つ弾性材製の下枠上面当接部71を有し、下枠上面当接部71が下枠上面11の排水口15よりも外障子50の開き側で下枠上面11に当接している。
【選択図】図1

Description

本発明は建築物の屋外開口部に取り付けた窓枠内を障子がスライド開閉する引違いサッシに関し、特に、下枠上面が略フラット面に形成したバリアフリーサッシにおける風圧を伴った雨水等に対する高水密な引違いサッシに関する。
建築物の屋外開口部には一般に上下枠と左右の縦枠にて枠体を構成し、その内側を障子がスライド開閉する引違いサッシが設けられている。
この場合に、従来は下枠サッシに突条状のレールが突設されていてこのレール上を障子の下框に取り付けられた戸車が回転移動する構造が一般的である。
また、建築物屋外開口部の室外側外障子用突条レールと室内側内障子用突条レールに室内側が高くなるように段差を設けたり、レール溝に室外側と室内側に段差を設けたりして風雨の侵入の防止を図っている。
さらに詳述すると、窓ガラス等に吹き付けられた雨水は障子に沿って落下し、下枠のレール溝に溜まり、特に外障子と内障子の召し合わせ部や、障子の戸当框と縦枠サッシとのコーナ部に滞留しやすいが、レール溝の壁が室内側への侵入を防止し、溜まった雨水の自重にて屋外へ流れ出るようになっている。
しかし、下枠サッシの上面をフラットに形成したバリアフリータイプのサッシ構造にすると上記レール溝の壁が無く、風圧等を伴った大きな雨の際に障子に沿って落下してくる大量の雨水は下枠サッシの上面に溜まりやすく気密性を確実にしないと空気の流れに沿って雨水が浸入し水密性も問題になる技術課題があった。
特に、引違い障子の召し合わせ下部の室外側に溜まる水量が従来より更に多くなり、また、召し合わせ部は内外障子間の気密、水密構造が複雑になるために、室内への漏水が生じ易く、屋外用サッシにおいては風圧を伴うので雨水がより侵入しやすくなるので気密性とともに排水性を良くする必要があった。
また、中、高層ビルになると500Pa近くの風圧を受け、雨水の室内への侵入を防止するためには障子と窓枠サッシの間に気密ラインを確保するとともに、気密ラインを形成する下枠上面からの高排水性を確保するために排水凹部を設ける必要があり、この場合に内障子下枠凹部に沿って流れてくる雨水を外障子室内側に侵入しないようにする必要もあった。
本発明は、建築物屋外開口部に取り付けた上下枠及び左右の縦枠にて構成されるサッシの下枠面上をスライド開閉する引違いサッシにおいて、サッシ下枠の上面をフラットに形成したバリアフリータイプの気密・水密性が高く、雨水等の排水性にも優れ、内外障子の召し合わせ部の室内漏水に対する防水性が高い、屋外用下枠フラットの引違いサッシの提供にある。
屋外用サッシにおける水密性とは雨を伴った風に対し、どれだけの風圧まで雨水の浸入を防げるかを表す性能をいい、JISにその試験方法として試験装置にサッシを取り付け、1分間当たり4リットル/1平方メートルの水を噴霧し、所定の脈動圧を10分間加え、その間サッシから室内側への漏水が無いことが合格条件となっていて、試験区分50では風圧中央値が500Pa、上限風圧が750Paと非常に厳しいものとなっていて、例えば、浴室の水密性における浴室戸にシャワーノズルで1分間当たり10リットルの水を距離30cm、7cm/秒の速さで全周に噴霧するだけの試験条件とは大きく異なり、屋外用サッシの下枠フラット化は従来から非常に困難とされていた。
そこで、今回水密試験を繰り返しながら、誠意研究することで本発明に至ったものである。
請求項1記載の発明は、上面が略フラット面の下枠と、下枠上面をスライド開閉する内障子及び外障子と、召合框止水ブロックとを備え、下枠上面は内障子と外障子との召し合わせ位置に排水口を有し、召合框止水ブロックは、内障子召合框の室外側面又は外障子召合框の室内側面に取り付けてあり且つ弾性材製の下枠上面当接部を有し、下枠上面当接部が下枠上面の排水口よりも外障子の開き側で下枠上面に当接していることを特徴とする。
本発明によれば、下枠フラット面(上面)を内外障子の召合框間に向けて風圧とともに勢い良く流れてきた雨水は、召合框止水ブロックに設けられた弾性材製の下枠上面当接部(ウオーターバリア)にて流れの勢いを抑え、フラット面排水口への雨水の落下、排水を促進できる。
本実施の形態にかかる引違いサッシの図であり、(a)は図2に示す下枠及び下框部分を拡大して示すと共に戸車54、64を省略して示す縦断面図であり、(b)は図3に示す召合框部分を拡大して示す横断面図である。 本実施の形態にかかる引違いサッシの図であり、図3に示すAーA断面図である。 本実施の形態にかかる引違いサッシの横断面図である。 下枠の長手方向中央部を抜き出して示す斜視頭である。 内障子召し合わせ框の下側部分を室外側から見た斜視図である。 引違いサッシの下枠とそのコーナ部分を示す斜視図であり、(イ)は左コーナ部、(ロ)は障子召し合せ部、(ハ)は右コーナ部の図である。
本発明の望ましい実施の形態を図面を参照して以下説明する。
ビル住宅の窓の屋外には排水用のグレーチングを取り付け、その外側に段差調整ブロックを敷いてバルコニーが配設され、さらに外側には手摺り等の安全柵が取り付けられている。室内からバルコニーへの出入り口に本発明に係る高水密構造からなる引違いサッシ1が採用されている。
図2及び図3に示すように、本発明に係る引違いサッシ1は、下枠10及び上枠40と、左縦枠20及び右縦枠30のサッシにて枠体を形成し、その内側に屋外側から、外障子50、内障子60が装着されている。
図2に示すように、下枠10には従来のような突条のレールが無く、下枠上面11がフラット面になっていて、マンション等のベランダと室内側との境界に段差が無くなり、室内フローリング床面、下枠の上面、グレーチングを介してバルコニーの床面がほぼ水平に配置されたバリアフリー構造になっている。
外障子50は外障子下框51及び上框55と、外障子戸当框52及び外障子召合框53にて枠を形成し、内側にガラス等が装着されている。
外障子下框51の室内側には外障子スライド片51a(図1(a)参照)が垂下され、下框51の下框凹部51bには外障子戸車54が取り付けられ、下枠10の略フラットな外障子スライド用上面部材107を移動する。
内障子60も外障子50と同様に、内障子下框61及び上框65と、内障子戸当框62及び内障子召合框63にて枠を形成し、内側にガラス等が装着されている。
図1(a)に示すように、障子下框61の屋外側には内障子スライド片61aが垂下され、側壁に内障子用横タイト材嵌合溝13bを設け、内障子用横タイト材14bを配設し、この横タイト材14bは下枠凹部12aの側壁3に摺接している。
下框61の下框凹部61bには内障子戸車64が取り付けられ下枠10の略フラットな上面11を移動する。
図1(a)に示すように、下枠10には中空断面形状からなる下枠ベース部材100の上部に複数の立ち上がり片101〜105を設け、立ち上がり片103、104と外障子スライド用上面部材107にて外障子用下枠凹部12a及び外障子スライド片51aがスライドする外障子スライド溝11aを形成し、立ち上がり片102、103、と内障子スライド用上面部材106にて内障子用下枠凹部12b及び内障子スライド片61aがスライドする内障子スライド溝11bを形成してある。
図3に示すように、左縦枠20の枠内側には外障子50の戸当框52を受ける左縦枠係合部21が設けられ、この左縦枠係合部21に左縦枠縦タイト材23が配設されている。
右縦枠30の内側に、内障子60の戸当框62を受ける右縦枠係合部31が設けられ、内障子戸当框62に設けた右縦枠縦タイト材33が内障子60が閉じた際に当接する。
外障子50、内障子60においてそれぞれ横タイト材13b、14b(図2参照)のシール面と縦タイト材23、33(図3参照)のシール面がほぼ同一になるように配設されている。
召合わせ部においては図1(b)に示すように、外障子50の外障子召合框53及び内障子60の内障子召合框63に設けた外障子突き合わせ片53aと内障子突き合わせ片63aが障子閉鎖時に当接し、内障子召合わせ框63に設けた召合框タイト材嵌合溝4に召合框タイト材67が取り付けられ外障子召合框53の室内側面に当接している。
なお、この召合框タイト材67は気密性、水密性が確保されれば良く、外障子側に設けても良い。
また、図6に示すように、下枠10にはフラット面排水口(排水口)15、外障子用下枠凹部排水口17a、内障子用下枠凹部排水口17b及び下枠屋外排水口18が設けられている。
ここで、下枠上面11に設けたフラット面排水口15は外障子50と内障子60の召し合わせ位置に設けてある。
なお、下枠屋外排水口18の外側には排水口18を覆うように逆風、逆水止め部材19が上部で枢着されている。
また、必要に応じて、下枠上面11のコーナ部を切り欠いて、左コーナ部排水口、右コーナ部排水口を設けても良い。
フラット面排水口15に対応する内障子召合框63の室外側面には、図1に示すように、召合框止水ブロック70がビス等の召合框止水ブロック係止部材73にて取り付けられている。
図1及び図5に示すように、召合框止水ブロック70には、弾性材からなるヒレ状のウオーターバリア(下枠上面当接部)71とヒレ状のウインドバリア72が設けられていて、下枠上面11及び外障子召し合わせ框53の室内側面に当接するように配設されている。
ウオーターバリア71は、図1(b)に示すように、フラット面排水口15よりも外障子50の開き側で、図1(a)に示すように、下枠上面11に当接している。
外障子50と内障子60との召し合わせ部では、ウオーターバリア71にて風圧を伴う雨水の流れが抑えられ、ウインドバリア72にて気密性が確保されているので空気の室内への侵入が遮断され、その間に設けられたフラット面排水口15に雨水が流し込まれる。
ここで、下枠のフラット面排水口15は外障子用下枠凹部排水口17a及び下枠屋外排水口18を介して外気と連通している。
また、フラット面排水口の上部は、図1(b)に示すように外障子召合框53及び内障子召合框63とこれらに設けた外障子突き合わせ片53a、内障子突き合わせ片63a(煙返し部)、召合框タイト材67で形成する空間部に連通している。
本実施の形態における引違いサッシによれば、下枠フラット面11を内障子の召合框63と外障子の召合框53との間に向けて風圧とともに勢い良く流れてきた雨水は、召合框止水ブロック70に設けられた弾性材製の下枠上面当接部(ウオーターバリア)71にて流れの勢いを抑え、フラット面排水口15への雨水の落下、排水を促進できる。
また、外障子50と内障子60との召し合わせ部では、ウオーターバリア71にて風圧を伴う雨水の流れが抑えられ、ウインドバリア72にて気密性が確保されているので、フラット面を流れる空気の室内への侵入を遮断でき、その間に設けられたフラット面排水口15に雨水を流し込むことができる。
1 引違いサッシ
10 下枠
11 フラット面(上面)
15 フラット面排水口(排水口)
50 外障子
53 外障子召合框
60 内障子
63 内障子召合框
67 召合框タイト材
70 召合框止水ブロック
71 ウオーターバリア(下枠上面当接部)
72 ウインドバリア
73 召合框止水ブロック係止部材

Claims (1)

  1. 上面が略フラット面の下枠と、下枠上面をスライド開閉する内障子及び外障子と、召合框止水ブロックとを備え、下枠上面は内障子と外障子との召し合わせ位置に排水口を有し、召合框止水ブロックは、内障子召合框の室外側面又は外障子召合框の室内側面に取り付けてあり且つ下枠上面に当接する弾性材製の下枠上面当接部を有し、下枠上面当接部が排水口よりも外障子の開き側で下枠上面に当接していることを特徴とする引違いサッシ。
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