JP2010090491A - 再生粒子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】製紙スラッジの脱水物を含酸素状態で燃焼する燃焼工程を含み、さらに、その再生粒子を水中に懸濁してスラリーを得る際に、分散剤としてポリカルボン酸ソーダを再生粒子100重量部に対して、0.3〜2.0重量部(対固形分)添加する工程を含む。
【選択図】図1
Description
そこで、特許文献1は焼却灰を再燃焼し、白色度を向上させてから使用する方法を開示している。
製紙工場からの製紙スラッジについて、脱水、乾燥、燃焼および粉砕工程をこの順に経て再生粒子を製造する方法であって、前記燃焼工程からの燃焼灰そのまま、並びに粉砕工程を経て得られる粉砕後の燃焼灰の少なくとも一方からなる固体粒子を水中に懸濁して、スラリーを得るとともに、前記スラリー中にポリカルボン酸ソーダを主剤とする分散剤を添加することを特徴とする再生粒子の製造方法。
前記スラリー化が、スラリー濃度50〜70%の高濃度で行なわれる請求項1記載の再生粒子の製造方法。
前記ポリカルボン酸ソーダを主剤とする分散剤が、再生粒子100重量部に対して、0.3〜2.0重量部(対固形分)添加されている請求項1又は2記載の再生粒子の製造方法。
前記製紙スラッジは、古紙パルプを製造する古紙処理工程において、古紙に付着したインクを取り除く脱墨工程で、パルプ繊維から分離される残渣である脱墨フロスであり、前記燃焼工程が、第1燃焼工程と、第1燃焼炉にて燃焼された再度燃焼する、後の第2燃焼工程とを有する、少なくとも2段階の燃焼工程を有し、前記第1燃焼工程において、300℃以上〜500℃未満で燃焼処理を行う請求項1から3のいずれかに記載の再生粒子の製造方法。
前記第1燃焼炉が、本体が横置きで中心軸周りに回転する内熱キルン炉であり、前記脱水後の原料の水分率が40%以上である請求項4に記載の再生粒子の製造方法。
前記内熱キルン炉内の酸素濃度が0.2%〜20%となるように、300℃以上で500℃未満の熱風を吹き込む請求項5記載の再生粒子の製造方法。
第2燃焼炉が、本体が横置きで中心軸周りに回転する外熱キルン炉であり、前記キルン炉内壁に、その一端側から他端側に向けて、螺旋状リフター及び軸心と平行な平行リフターの少なくとも一方を配設する請求項4に記載の再生粒子の製造方法。
たとえば、製紙用スラッジを燃焼する場合、(1)特開2003−119695号公報記載の発明では、乾燥物を炉内の酸素濃度が0.1体積%以下となる実質的に酸素が存在しない貧酸素状態で、具体的には間接加熱炉(外熱燃焼炉)によって乾燥及び炭化処理する。次に炭化物に含まれる有機物由来の炭素を酸化させて脱炭素する、具体的には間接加熱炉によって白化処理する方法が提案されている。また、同発明は、後者の白化処理については内熱ロータリーキルン炉を使用することも教示している。
本形態の再生粒子の製造設備フローは、脱水工程、乾燥・燃焼工程、粉砕工程を有するが、さらに、脱墨フロスの凝集工程または造粒工程や、各工程間に分級工程等を設けてもよい。
以上、概要を説明したが、その詳細及び応用例などを以下に説明する。
古紙パルプ製造工程では、安定した品質の古紙パルプを連続的に生産する目的から、使用する古紙の選定、選別を行い、一定品質の古紙を使用する。
そのため、古紙パルプ製造工程に持ち込まれる無機物の種類やその比率、量が基本的に一定になる。しかも、再生粒子の製造方法において未燃物の変動要因となるビニールやフィルムなどのプラスチック類が古紙中に含まれていた場合においても、これらの異物は脱墨フロスを得る脱墨工程に至る前段階で除去することができる。従って、脱墨フロスは、工場排水工程や製紙原料調成工程等、他の工程で発生する製紙スラッジと比べ、極めて安定した品質の再生粒子を製造するための原料となる。
本発明で云う脱墨フロスとは、古紙パルプを製造する古紙処理工程において、主に、古紙に付着したインクを取り除く脱墨工程で、パルプ繊維から分離されるものをいう。
脱墨フロスの更なる脱水は、公知の脱水手段を適宜に使用できる。本形態における一例では、脱墨フロスは、脱水手段たる例えばスクリーンによって、脱墨フロスから水を分離して脱水する。スクリーンにおいて、水分を90%〜97%に脱水した脱墨フロスは、例えばスクリュープレスに送り、さらに所定の水分に脱水することが好適である。
かかる原料10が貯槽12から切り出されて、第1燃焼炉に供給される。第1燃焼炉は本体が横置きで中心軸周りに回転する内熱キルン炉方式からなり、内熱キルン炉14の一方側から装入機15により装入される。内熱キルン炉加熱手段は、熱風発生炉にて生成された熱風を内熱キルン炉の排出口側から、脱水物の流れと向流するように送り込まれる。内熱キルン炉14の一方側には、排ガスチャンバー16が、他方側には排出チャンバー18が設けられている。排出チャンバー18を貫通して、熱風が内熱キルン炉14の他方側から吹き込まれ、前記一方側から装入され、内熱キルン炉14の回転に伴って前記他方側に順次移送される原料の乾燥及び燃焼を行うようになっている。
排ガスチャンバー16からは、乾燥・燃焼に供した排ガスが再燃焼室22に送り込まれる。微粉末は、排ガスチャンバー16の下部から排出され、再び原料に配合され再利用される。
排ガスは、再燃焼室22でバーナーにより再燃焼が行われ、予冷器24により予冷された後、熱交換器26を通し、誘引ファン28により煙突30から排出される。ここで、熱交換器26は外気を昇温した後に、熱風発生炉20に送られ、内熱キルン炉14から吹き込まれる熱風の用に供せられ、排ガスチャンバー16からの排ガスの熱を回収するようにしてある。
内熱キルン炉14において乾燥及び燃焼処理を経た燃焼物は、移送流路を通して、本体が横置きで中心軸周りに回転する外熱ジャケット31を有する第2燃焼炉にあたる外熱キルン炉32に装入される。
外熱キルン炉内の酸素濃度が、5%未満では、燃焼困難な残カーボンの燃焼が進まない問題を生じる。
温度としては、550℃〜780℃、より好ましくは600℃〜750℃である。
さらに、燃焼物の安定生産を行うにおいて滞留時間を60分以上、過燃焼の防止、生産性の確保のため240分以下で燃焼させることが好適である。
本発明に基づく再生粒子の製造方法においては、必要に応じ、さらに公知の分散・粉砕工程を設け、適宜必要な粒子径に微細粒化することで塗工用の顔料、内添用の填料として使用できる。
本製造設備において、より品質の安定化を求めるためには、再生粒子の粒子径を、各工程で均一に揃えるための分級を行うことが好ましく、粗大や微小粒子を前工程にフィードバックすることでより品質の安定化を図ることができる。
先に採用理由と共に述べたように、第2次燃焼炉内の内壁に、その一端側から他端側に向けて、螺旋状リフター及び/または軸心と平行な平行リフターを配設することで、原料の均一な燃焼と、品質の均一化を図ることができる。
そして、特に、被燃焼物の装入側から排出側に向けて、螺旋状リフターと、軸心と平行な平行リフターとの順で配設するのが望ましい。
なお、必要ならば、螺旋状リフターまたは平行リフターの一方のみを設けることでもよい。
好適には、前記脱水工程、乾燥・燃焼工程、粉砕工程を経て得られた、安定したイオン性の再生粒子を用い、粉砕後の再生粒子を水中に懸濁して再生粒子のスラリーを得る。
フィルタープレス、遠心脱水機、ベルトプレス等が使用できる。固形状となった再生粒子は、分散工程に送られ、高濃度スラリー化される。分散装置は、ミキサー、コーレス分散機、ボールミル方式等が好適に使用できる。分散剤は、固形状の再生粒子に必要量添加して分散機に投入する。分散剤が徐々に均一に再生粒子に馴染み、スラリー化する。水の添加は必要無いが最終製品の濃度を安定化させるために希釈水を添加する場合がある。分散剤は、分散工程で段階的に添加する方法も採用できる。
各種要因を変化させて、得られた再生粒子の品質を調べたところ、表1及び表2に示す結果が得られた。結果によれば、本発明の方法が比較例に対し優れていることが判る。
品質の評価は次記のように行った。
(未燃率):電気マッフル炉を予め600℃に昇温後、ルツボに試料を入れ約3時間で完全燃焼させ、燃焼前後の重量変化から未燃分を算出した。
(ワイヤー摩耗度):プラスチックワイヤー摩耗度(日本フィルコン製 3時間)、スラリー濃度2重量%で測定した。
(生産性評価):原料の脱水効率、生産性、粉砕に必要な電力を4段階評価し、最も効率の良かった条件を◎、良かったものを〇、水効率、生産性、粉砕のいずれかに問題を見出したものを△、実操業困難なものを×とした。
(品質安定性):所定の方法で得られた微粒子の、白色度、粒子径、一定時間間隔における生産量の各項目について、変動程度を測定し、変動が少ない順にランク付けを行い、上位9位までを◎、10位から20位を〇、21位から25位を△、それ以下を×とした。
(見た目):目視で再生粒子の色を比較判断し、白色と灰色に区分した。
前記の再生粒子生成試験における、試験例3に示す再生粒子を使用して、分散性試験を実施した。
アイリッヒミキサーを用いて、スラリー分散剤をそれぞれ添加し混合した再生粒子を58重量%含むスラリーについて、その分散性、粘度、pHを調査した。使用した分散剤については表1中に示す。粘度の測定は、B型粘度計(東機産業(株)製TVM−10M)を用い、雰囲気温度20℃における60rpmのローター回転数にて行った。分散剤は、ポリカルボン酸ソーダ(アロンA−6330(東亜合成)、ノプコサントK(サンノプコ)等)の他、比較例として、ポリアクリル酸重合金属塩(アロンT−540(東亜化成))、ポリカルボン酸アンモニウム(SNディスパーサント5468(サンノプコ))、アセチレンジオール(オルフィンPD−301(日信化学))、ナフタレン系(デモールNL(花王))、マレイン酸ソーダ(マルディスパー3030M(マルイチ株式会社))、ヘキサメタ燐酸ソーダ、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(SNウェットL(サンノプコ))を主成分とするものを使用した。
表5に示すように、分散剤にポリカルボン酸ソーダを使用することにより、高濃度スラリーにおいても分散性がよく、粘度を2000cps以下に抑えられることがわかった。
分散剤としてポリカルボン酸ソーダを用いて調整したスラリーについて、各濃度条件における白色度を測定した。
白色度:スラリーを110℃で6時間以上乾燥し、完全に水分を除去後、乾式粉砕機にて細かく粉砕し、粉体をガラスセルに詰めて色差計にて測定する。
表6に示すように、他の分散剤と比較して、白色度に有意な差はなく、塗工剤として有用性があることが判明した。
分散後の再生粒子スラリーの経時安定性の調査を行った。再生粒子が高濃度であるため、スラリー後の凝集トラブルの恐れがあるが、表7に示すように分散剤と濃度の選択によっては、14日間粘度が2000cps以下に安定していることが分かった。
Claims (7)
- 製紙工場からの製紙スラッジについて、脱水、乾燥、燃焼および粉砕工程をこの順に経て再生粒子を製造する方法であって、前記燃焼工程からの燃焼灰そのまま、並びに粉砕工程を経て得られる粉砕後の燃焼灰の少なくとも一方からなる固体粒子を水中に懸濁して、スラリーを得るとともに、前記スラリー中にポリカルボン酸ソーダを主剤とする分散剤を添加することを特徴とする再生粒子の製造方法。
- 前記スラリー化が、スラリー濃度50〜70重量%の高濃度で行なわれる請求項1記載の再生粒子の製造方法。
- 前記ポリカルボン酸ソーダを主剤とする分散剤が、再生粒子100重量部に対して、0.3〜2.0重量部(対固形分)添加されている請求項1または2記載の再生粒子の製造方法。
- 前記製紙スラッジは、古紙パルプを製造する古紙処理工程において、古紙に付着したインクを取り除く脱墨工程で、パルプ繊維から分離される残渣である脱墨フロスであり、前記燃焼工程が、第1燃焼工程と、第1燃焼炉にて燃焼された再度燃焼する、後の第2燃焼工程とを有する、少なくとも2段階の燃焼工程を有し、前記第1燃焼工程において、300℃以上〜500℃未満で燃焼処理を行う請求項1から3のいずれか1項に記載の再生粒子の製造方法。
- 前記第1燃焼炉が、本体が横置きで中心軸周りに回転する内熱キルン炉であり、前記脱水後の原料の水分率が40%以上である請求項4に記載の再生粒子の製造方法。
- 前記内熱キルン炉内の酸素濃度が0.2%〜20%となるように、300℃以上で500℃未満の熱風を吹き込む請求項5に記載の再生粒子の製造方法。
- 第2燃焼炉が、本体が横置きで中心軸周りに回転する外熱キルン炉であり、前記キルン炉内壁に、その一端側から他端側に向けて、螺旋状リフター及び軸心と平行な平行リフターの少なくとも一方を配設する請求項4記載の再生粒子の製造方法。
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