JP2010089784A - 手押し走行体用のブレーキ装置 - Google Patents

手押し走行体用のブレーキ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010089784A
JP2010089784A JP2009287008A JP2009287008A JP2010089784A JP 2010089784 A JP2010089784 A JP 2010089784A JP 2009287008 A JP2009287008 A JP 2009287008A JP 2009287008 A JP2009287008 A JP 2009287008A JP 2010089784 A JP2010089784 A JP 2010089784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
frame base
handle frame
function
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009287008A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Murayama
村山哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009287008A priority Critical patent/JP2010089784A/ja
Publication of JP2010089784A publication Critical patent/JP2010089784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】介護患者自身の体重を預けることによって制動力を発生させ、且つその状態を維持することができる手押し走行体用のブレーキ装置。
【解決手段】介護用走行車やベビーカーなどの走行体に設けられるブレーキ装置10であって、制動機構は、てこ式のハンドルフレーム台の上下回動がブレーキワイヤ装置の伝達作動によってブレーキ機能付走行車輪を制動する。ロック機構は、ブレーキロック装置25と係止・復元装置15とから構成され、該ブレーキロック装置は、通常走行時はハンドルフレーム台の一定の範囲の上下回動においては走行推進力と制動力を許容し、緊急停止時はハンドルフレーム台が最下端まで押圧された時にはブレーキ機能付走行車輪を停止させると共に、該停止された状態を維持する機能をハンドルフレーム台の上下回動と連動する。係止・復元装置は、ハンドルフレーム台が上方に跳ね上がることを係止する機能と、復元する機能を有す。
【選択図】図1

Description

本発明は、介護用走行車やベビーカーなどの手押し走行体に設けられる制動機構とロック機構を備えるてこ式のブレーキ装置に関する。
従来、介護用走行車やベビーカーなどの手押し走行体に備えられるブレーキ装置は、主にレバー式のブレーキ装置が装着されているが、該レバー式のブレーキ装置は介護患者や病人、老人などの力の弱い人が、つまずいたりして不意にブレーキをかけなくてはならない時、とっさの判断でブレーキ装置のレバーを握ることができない状況に陥ることがあることから、レバー式のブレーキ装置に代わる安全で確実なブレーキ装置の装着が望まれていた。
従来より上記の問題点を解決しようと、介護者の操作力が所定以下になると摩擦ブレーキが発生するようにした「車椅子のブレーキ装置」(特許文献1参照)や、手押しハンドルを上下に回動させることによってブレーキ機構が作動する「介護用車椅子のブレーキ装置」(特許文献2参照)などが提案されている。
しかしながら、上記の提案の「車椅子のブレーキ装置」(特許文献1参照)においては、
介護者が車椅子のブレーキ装置を常時把持していなければならず、健全な介護者が車椅 子を使用するに当たっては問題ないが、介護患者が一人で走行する介護用走行車や介護 用走行器に装着されるブレーキ装置としては、力の弱い介護患者や病人、老人などが使 用する場合、ブレーキ装置を常に把持して走行することは困難なものであった。
また、「介護用車椅子のブレーキ装置」(特許文献2参照)においては、介護者が車椅子の手押しハンドルを常時把持していなければならず、健全な介護者が使用するに当たってはた易いことではあるが、介護患者が一人で走行する介護用走行車や介護用走行器などに装着されるブレーキ装置としては、手押しハンドルを常に把持し、且つ押しながら走行する上に、手押しハンドルを下方に回動させることは力の弱い介護患者や病人、老人にとっては至難なものであった。
また、従来の介護用装置におけるブレーキ装置は、操作する人の手足を使って「踏む」「握る」「指先を動かす」のいずれかを行なう動作と、その動作に係わる装置の操作を同時に行なわなければならず、且つ、その動作を行なうための体の位置の確保ならびにその状態(例えば握っている状態)を維持しなければならず、健康な人においては普段無意識にできるそれらの一連の動作が介護患者や病人、老人においては瞬発的、思考的、体力的に無理が伴うものであり、またその状況を補助する手押し走行体に関するブレーキ装置は、出願人が知るところによれば未だ提供されていないものであった。
特開平9-328062号公報 特開平11-113971号公報
本出願人は上記問題点に着目し、下記の課題を克服するべき鋭意開発を行なった。
(1)「踏む」「握る」「指先を動かす」の動作を行なわないこと。
(2)操作する人の足、手、指以外の身体の部位が使える構造であること。
(3)手押しにおよび低速走行に使われる構造であること。
(4)コスト的に安価で、軽量且つ簡単構造であること。
(5)安全且つ瞬時に操作できる取り付け位置にあること。
(6)瞬時に操作できる形状ならびに構造であること。
(7)制動力が人為的な操作を行なわないで継続されること。
(8)電気ならびに油圧装置を利用しない構造であること。
(9)介護患者や病人、老人が瞬発的、思考的、体力的な要素を欠いた状態でも操 作できること。
本発明は上記事由を鑑み、制動機構とロック機構を備える手押し走行体用のブレーキ装置を開発し、煩雑なブレーキ操作を行なうことなく、単に走行体に介護患者自身の体重を預けることによってブレーキ装置の制動力を発生させ、且つその状態を維持することができる手押し走行体用のブレーキ装置の提供を図るものである。
本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、介護用走行車やベビーカーなどの手押し走行体に設けられる制動機構とロック機構とを備えるてこ式のブレーキ装置であって、制動機構は、てこ式のハンドルフレーム台の上下回動がブレーキワイヤ装置の伝達作動によってブレーキ機能付走行車輪を制動する機能を有し、ロック機構は、ブレーキロック装置と係止・復元装置とから構成され、該ブレーキロック装置は、通常走行時はハンドルフレーム台の一定の範囲の上下回動においては走行推進力と制動力を許容し、緊急停止時はハンドルフレーム台が最下端まで押圧された時にはブレーキ機能付走行車輪を停止させると共に、該停止された状態を維持する機能をハンドルフレーム台の上下回動と連動して成り、係止・復元装置は、ハンドルフレーム台が上方に跳ね上がることを制限する係止機能と、ハンドルフレーム台を上下回動する復元機能を有する手段を採る。
本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、走行体本体のハンドルフレーム部に設けられるため、ハンドル操作と制動操作を同時に行なうことができることから、力の弱い介護患者や病人、老人などが使用する場合でも、確実にブレーキ装置を作動させて走行体本体を安全且つ正確に制動することができる優れた効果を奏する。
また、本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、上方から押圧することによって制動する構造から、走行中に不意につまずいた場合でも、とっさにハンドルフレーム台に体重を移動させることによってブレーキが作動するため、本人がブレーキ操作を直接行なわなくても自動的に走行体本体を制動することができる優れた効果を奏する。
また、本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、通常走行時においてはハンドルフレーム台に少しずつ体重をかける(体重を預ける)ことにより、ゆっくりとしたブレーキ作用を走行体本体に掛けられるため、介護患者や病人、老人などが使用する場合でも安全に走行することができる優れた効果を奏する。
また、本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、ハンドルフレーム台の側壁フレームに当接するブレーキロック装置を走行体本体のハンドルフレーム部に設けて連動させているため、ハンドルフレーム台が最大限下降した状態でロックされ、介護患者が走行体本体から手を離した状態になっても走行体にブレーキ作動が継続されることから、転倒などによる重大事故を最小限にとどめることができる優れた効果を奏する。
また、本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、装置自体が軽量且つ簡単構造で取り付けが簡単であることから、既存の装置に容易に後付け改造できる優れた効果を奏する。
図1は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の全体構成を示す斜視図 である。(実施例1) 図2は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の分解斜視図である。(実施例2) 図3は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の係止・復元装置を説 明する一部拡大斜視図である。(実施例3) 図4は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置のブレーキロック装置 の作動状態を示す要部断面図である。(実施例4) 図5は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の別の実施形態を示す斜視図である。(実施例5) 図6は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の別の実施形態を示す 斜視図である。(実施例6)
本発明による手押し走行体用のブレーキ装置は、介護用走行車やベビーカーなどの手 押し走行体に設けられる制動機構とロック機構とを備えるてこ式のブレーキ装置であっ て、制動機構は、てこ式のハンドルフレーム台の上下回動がブレーキワイヤ装置の伝達 作動によってブレーキ機能付走行車輪を制動する機能を有し、ロック機構は、ブレーキ ロック装置と係止・復元装置とから構成され、該ブレーキロック装置は、通常走行時は ハンドルフレーム台の一定の範囲の上下回動においては走行推進力と制動力を許容し、 緊急停止時はハンドルフレーム台が最下端まで押圧された時にはブレーキ機能付走行車 輪を停止させると共に、該停止された状態を維持する機能をハンドルフレーム台の上下 回動と連動して成り、係止・復元装置は、ハンドルフレーム台が上方に跳ね上がること を制限する係止機能と、ハンドルフレーム台を上下回動する復元機能を有する手段を採 ったことを最大の特徴とするもので、以下、実施例を図面を基に説明する。
図1は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の全体構成を示す斜視図である 。
本発明における手押し走行体用のブレーキ装置10は、走行体本体21に係止・復元装 置15とブレーキロック装置25が付設されて構成される。
尚、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置10は、以下に述べる実施例に限定されるものではなく特に外形形状や寸法ならびに材質は、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で変更することができる。
図2は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の分解斜視図である。
ハンドルフレーム台11は、回動軸受け部14を中心として進行方向に対してブレーキ 杆13の後方に対向して設けられると共に操作ハンドルを兼ねるもので、走行体本体2 1の使用目的に合わせて図6に示すようにクランク状にしたり、肘付仕様に変えること ができる。
ブレーキ杆13は、回動軸受け部14を中心として進行方向に対してハンドルフレーム台11の前方に対向して設けられるもので、ワイヤ式ブレーキ装置30が連結される。
回動軸受け部14は、手押し走行体用のブレーキ装置10のハンドルフレーム台11とブレーキ杆13の中央に設けられるもので,走行体本体21のハンドルフレーム部24のフレームシャフト23を回動軸として上下回動する構造を有する。
係止・復元装置15は、ブレーキ装置10のハンドルフレーム台11が上方に跳ね上がって回動することを制限するもので、コイルスプリング16はハンドルフレーム部24とハンドルフレーム台11に係設して備えられ、該コイルスプリング16の復元力によってハンドルフレーム台11が上下回動すると共にストッパ突起ピン17を当接させて必要以上に上方に跳ね上がって回動することを制限する構造を有する。
走行体本体21は、走行フレーム22とフレームシャフト23とハンドルフレーム部 24で構成され、介護患者が走行途中に一時休息することができる座席シート43を座 席シートフック44で着脱自在に設けられたもので、さらに座席シート43の下方部に は着脱した座席シート43や小物を収納できる収納ボックス45が設けられている。
ブレーキロック装置25は、ハンドルフレーム台11の側壁フレーム12に当接する先端部がボールベアリングで形成されている係止ヘッド28をスプリング26で常時押圧し、ハンドルフレーム台11が最大限に下げられた時(通常はハンドルフレームレバー台11の側壁フレーム12の幅の範囲で接動している)にハンドルフレーム台11の側壁フレーム12から係止ヘッド28が外れて突出することで、ハンドルフレーム台11が復帰不能の状態(図4(b)参照)になってブレーキ作動が継続され、且つハンドルフレーム台11の上下回動と連動する構造を有するものである。解除する場合は、ロックピン27のノブ29を外側に引っ張り、係止ヘッド28をハンドルフレーム台11の側壁フレーム12に再び当接させた状態でリセットする。
ワイヤ式ブレーキ装置30は、ブレーキ杆13にブレーキワイヤ31の先端部を連結すると共に、ブレーキワイヤホース32を走行体本体21に固着し、さらに末端部をブレーキ機能付走行車輪46に連結して設けられる。
図3は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の係止・復元装置を説明する一部拡大斜視図である。
係止・復元装置15は、ブレーキ装置10のハンドルフレーム台11が上方に跳ね上がって回動することを制限するもので、コイルスプリング16は、フレームシャフト23に貫通され、その先端部を走行体本体のハンドルフレーム部24とハンドルフレーム台11に夫々係設し、コイルスプリング16の復元力によってハンドルフレーム台11が上下回動すると共に、ストッパ突起ピン17を当接させて必要以上に上方に跳ね上がることを制限する構造を有する。
図4は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置のブレーキロック装置の作動状態を示す要部断面図である。
図(a)はブレーキロック装置の作動前の状態を示し、図(b)は作動後の状態を 示す。
ブレーキロック装置25は、走行体本体21のハンドルフレーム部24に設けられ、ハ ンドルフレーム台11の側壁フレーム12に当接する先端部にボールベアリングが設け られる係止ヘッド28をスプリング26で常時押圧(図a参照)し、ハンドルフレーム 台11が最大限下げられた時にハンドルフレーム台11の側壁フレーム12から係止ヘ ッド28が外れて突出することでハンドルフレーム台11が復帰不能の状態(図b参照 )になるため、介護患者が走行体本体から手を離した状態であっても走行体にブレーキ 作動が自動的に継続する構造を有する。
図5は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の別の実施形態を示す斜視図である。
本発明における手押し走行体用のブレーキ装置10をハンドル41付の肘掛付走行器4 0に装着したものである。介護患者の肘と手首が平行になった状態でも手首の部分に体 重をかけてブレーキ操作ができるもので、とっさの場合でもさらに体重を預けることに よって瞬時にブレーキ操作ができるものである。また介護患者が走行中に一時休息する ことができる座席シート43を座席シートフック44で着脱自在に設けることができる と共に、ブレーキ装置の下方部には着脱した座席シート43や小物を収納する物入れボ ックス45を設けることができる。
図6は、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の別の実施形態を示す斜視図である。図(a)、(b)は、ハンドルフレーム台11の別の実施形態を示す。
図(a)は、介護用の走行車50にクランク状のハンドルフレーム台11を装着した ものである。ハンドルフレーム台11がクランク状であってもハンドルフレーム台11 に体重をかけてブレーキ操作ができるもので、さらにハンドルのフレーム部に高さ調整 機能や,トレープレート49を付設することもできる。
図(b)は、介護用の走行車50に肘付仕様のハンドルフレーム台11を装着したものである。介護患者の介護障害度に合わせて走行車50の仕様を選択することができるものである。また、点滴用の支柱48や介護患者が走行中に一時休息することができる座席シート43を座席シートフック44で着脱自在に設けることができると共に、ブレーキ装置の下方部には着脱した座席シート43や小物を収納する物入れボックス45を設けることができる。
本発明における手押し走行体用のブレーキ装置は、基本的に体力のない介護患者や病人、老人が瞬時に体重を預けて操作することができる手押し走行体用のブレーキ装置であることから、本発明における介護用歩行車、介護用歩行器の外に、例えば、介護用車椅子、介護用浴槽移送車、搬送ワゴン車、台車、ベビーカー、買い物カートなどの手押し走行体用のブレーキ装置として使用できるもので、本発明における手押し走行体用のブレーキ装置の提案は、産業上の利用可能性は極めて大であるものと解する。
10 手押し走行体用のブレーキ装置
11 ハンドルフレーム台
12 側壁フレーム
13 ブレーキ杆
14 回動軸受け部
15 係止・復元装置
16 コイルスプリング
17 ストッパ突起ピン
18 押さえネジキャップ
21 走行体本体
22 走行フレーム
23 フレームシャフト
24 ハンドルフレーム部
25 ブレーキロック装置
26 スプリング
27 ロックピン
28 係止ヘッド
29 ノブ
30 ワイヤ式ブレーキ装置
31 ブレーキワイヤ
32 ブレーキワイヤホース
40 肘掛付走行器
41 ハンドル
42 肘掛
43 座席シート
44 座席シートフック
45 収納ボックス
46 ブレーキ機能付走行車輪
47 把持穴
48 点滴用の支柱
49 トレープレート
50 走行車

Claims (1)

  1. 介護用走行車やベビーカーなどの手押し走行体に設けられる制動機構と、ロック機構と、を備えるてこ式のブレーキ装置であって、
    前記制動機構は、てこ式のハンドルフレーム台の上下回動がブレーキワイヤ装置の伝達 作動によってブレーキ機能付走行車輪を制動する機能を有し、
    前記ロック機構は、ブレーキロック装置と、係止・復元装置と、から構成され、
    該ブレーキロック装置は、通常走行時は前記ハンドルフレーム台の一定の範囲の上下回 動においては走行推進力と制動力を許容し、
    緊急停止時は前記ハンドルフレーム台が最下端まで押圧された時にはブレーキ機能付走 行車輪を停止させると共に、該停止された状態を維持する機能を前記ハンドルフレーム 台の上下回動と連動して成り、
    前記係止・復元装置は、前記ハンドルフレーム台が上方に跳ね上がることを制限する係 止機能と、前記ハンドルフレーム台を上下回動する復元機能を有することを特徴とする 手押し走行体用のブレーキ装置。
JP2009287008A 2009-12-18 2009-12-18 手押し走行体用のブレーキ装置 Pending JP2010089784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009287008A JP2010089784A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 手押し走行体用のブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009287008A JP2010089784A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 手押し走行体用のブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010089784A true JP2010089784A (ja) 2010-04-22

Family

ID=42252921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009287008A Pending JP2010089784A (ja) 2009-12-18 2009-12-18 手押し走行体用のブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010089784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220056081A (ko) * 2020-10-27 2022-05-04 가부시키가이샤 엔도 쇼지 카트

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220056081A (ko) * 2020-10-27 2022-05-04 가부시키가이샤 엔도 쇼지 카트
KR102406239B1 (ko) 2020-10-27 2022-06-10 가부시키가이샤 엔도 쇼지 카트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200456241Y1 (ko) 보행보조기의 브레이크장치
CA2936983A1 (en) Smart-rollator with everyday life adapted chassis, fall detection system, automatic braking and anti-roll back systems, manufacturing method and usages thereof
KR20110005175U (ko) 핸드브레이크장치를 갖춘 보행보조기
WO2009073691A2 (en) Handle and braking system for medical device
JP2010089784A (ja) 手押し走行体用のブレーキ装置
WO2013108574A1 (ja) 移動体のブレーキ構造
JP5523037B2 (ja) 車椅子
JP4195223B2 (ja) 足踏式車椅子
JP2016067569A (ja) 安全走行装置
JP2006109877A (ja) 歩行器
JP2010246828A (ja) 足踏み駆動式車椅子
JP3123886B2 (ja) 歩行補助車
JP4397172B2 (ja) 車両の固定装置
JPH10225485A (ja) 車椅子の走行装置
JP3116855U (ja) 歩行器
KR100670922B1 (ko) 이인 휠체어
JPH025953A (ja) 歩行補助器
JPH11113971A (ja) 介護用の車椅子のブレ−キ装置
JP2007269159A (ja) 手押し車の制動装置
JP3127546U (ja) 歩行補助車のブレーキ装置
JP3158140U (ja) 障害者用自転車
JPH10272159A (ja) 車椅子
JPH11235362A (ja) 2輪同時に制動させる木製車椅子の制動方法
JP2015226668A (ja) 歩行車の制動機構
JP2011115522A (ja) 車椅子の座席の下から引き出すペダル式による手回し、足踏みで走行する装置