JP2010088721A - 医療検査支援システム、医療検査支援方法、および医療検査支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医療検査に使用する規定の医療器材の情報および医療検査に先立ち実施される前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報25、および検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報27を予め定めておき、使用した医療器材の情報および薬剤の情報を示す実使用品情報21、および検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報23を入力し、実使用品情報21と適切使用品情報25とを比較するとともに、被検者実状態情報23と被検者状態判定基準情報27とを比較して差異情報29を抽出し、差異情報29に基づいて実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する。
【選択図】図3
Description
しかしながら、上記のいずれも方法によっても、内視鏡的検査等の医療検査が被検者に対して適切に行われたか否かを被検者自身、あるいは検査者等が容易に確認することができない。
(1) 被検者に実施した医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援システムであって、
被検者に特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記特定の医療検査に先立ち実施される前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力する情報入力手段と、
該情報入力手段からの入力情報、および前記医療検査に使用する規定の医療器材および前記前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、ならびに前記医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を記憶する情報記憶手段と、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出する差異情報抽出手段と、
前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する適切判定手段と、
を備えた医療検査支援システム。
前記差異情報抽出手段が、前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして前記情報記憶手段に登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして前記情報記憶手段に登録し、
適切判定手段が、前記差異情報抽出手段の登録する前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援システム。
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記情報比較手段が、前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして前記情報記憶手段へ登録する医療検査支援システム。
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データの前記情報記憶手段への登録があった場合に、登録のあった前記差異データに対して差異の生じた理由を前記情報記憶手段へ登録する差異理由追記手段を備え、
前記適切判定手段が、前記差異理由追記手段により理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する医療検査支援システム。
前記情報記憶手段が、被検者の疾患や症状を表す被検者病状情報と、該被検者病状情報に対する前記医療器材や前記薬剤の禁忌組合せ情報と、その禁忌を回避した代替え組合せ情報と、を記憶し、
前記禁忌組合せ情報と前記代替え組合せ情報に基づいて、前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを前記代替え組合せに変更する禁忌組合せ回避手段を備えた医療検査支援システム。
前記情報記憶手段が、複数種の医療検査に応じた前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報をそれぞれ記憶し、
前記差異情報抽出手段が、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる医療検査支援システム。
前記適切判定手段が前記実施した特定の医療検査が適切であったと判定した場合に検査証明書を作成する検査証明書作成手段を備えた医療検査支援システム。
前記検査証明書が、前記特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含んでいる医療検査支援システム。
前記情報記憶手段が、前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を記憶し、
前記検査証明書が前記検査後留意情報を含んでいる医療検査支援システム。
前記検査証明書を印刷する印刷出力手段を備えた医療検査支援システム。
前記差異情報を、前記情報記憶手段に記憶されたいずれかの情報と併せてモニタ画面に表示する表示手段を備えた医療検査支援システム。
医療検査に使用する規定の医療器材の情報および前記医療検査に先立ち実施される前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、および前記医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を予め定めておき、
被検者に特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力し、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出し、
抽出した前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援方法。
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして登録し、
前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援方法。
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして登録する医療検査支援方法。
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データを登録したときに、登録した前記差異データに対して差異の生じた理由を登録した場合には、この理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する医療検査支援方法。
被検者の疾患や症状を表す被検者病状情報と、該被検者病状情報に対する前記医療器材や前記薬剤の禁忌組合せ情報と、その代替え組合せを含む禁忌情報と、に基づいて、
前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを代替え組合せに変更する医療検査支援方法。
複数種の医療検査に応じて予め用意された前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報の中から、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる医療検査支援方法。
前記実施した特定の医療検査が適切であると判定した場合に検査証明書を作成する医療検査支援方法。
前記検査証明書に前記実施した特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含ませる医療検査支援方法。
前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を、前記検査証明書に含ませる医療検査支援方法。
前記検査証明書を作成した後、該検査証明書を印刷出力する医療検査支援方法。
前記差異情報を、前記実使用品情報、前記被検者実状態情報に併せてモニタ画面に表示する医療検査支援方法。
特定の医療検査に使用する規定の医療器材の情報および前記特定の医療検査に先立ち実施される前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、および前記特定の医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を予め定める情報設定ステップと、
被検者に前記特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力する入力ステップと、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出する抽出ステップと、
抽出した前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する判定ステップと、
をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記抽出ステップが、前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして登録し、
前記判定ステップが、前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援プログラム。
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして登録する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データを登録したときに、登録した前記差異データに対して差異の生じた理由を登録した場合には、この理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
(27) (23)〜(26)のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを前記代替え組合せに変更する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
複数種の医療検査に応じて予め用意された前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報の中から、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記実施した特定の医療検査が適切であると判定した場合に検査証明書の作成処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記検査証明書に前記実施した特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含ませる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を、前記検査証明書に含ませる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記検査証明書を作成した後、該検査証明書を印刷出力する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
前記差異情報を、前記実使用品情報、前記被検者実状態情報に併せてモニタ画面に表示する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
図1は、本発明の実施形態を説明するための医療検査支援システムの概略ブロック構成図である。
医療検査支援システム100は、被検者に実施した医療検査が適切に行われたかを判定するものであって、情報入力手段としての入力部11と、情報記憶手段としての記憶部13と、各部を統括して制御するとともに医療検査が適切に行われたかを判定する制御部15と、医療検査が適切に行われた場合に検査証明書17を出力する出力部19とを主要な構成要素として備えている。なお、ここでは内視鏡的検査を一例として説明するが、医療検査の種別はこれに限られることはない。
ここで、医療器材の情報とは、上記内視鏡スコープや注射針、カテーテル、ステント等の使用材料とその機種名や固有番号(内視鏡スコープなどのリユース品)、使用数量等の情報をいう。また、薬剤の情報とは、市販の薬剤名(製品名)あるいは成分名、使用数量等の情報をいう。ここでは、薬剤の情報として、通称である市販の薬剤名を用いることが好ましいが、この限りではない。
同図において、CPU31には、メモリ33、表示手段であるディスプレイ35、情報入力手段であるキーボード(他にもマウス、一次元・二次元コードリーダ、無線通信入力器等の入力器具を含む)37、印刷出力手段であるプリンタ39、ハードディスク41、CD−ROMドライブ等のメディアドライブ装置45が接続されている。また、これら各要素はネットワークインターフェース43を介してネットワークにされていてもよい。
図3は医療検査支援システムによる医療検査の判定方法を説明するための各種情報を示したブロック図である。
まず、入力情報として、実使用品情報21は、被検者に特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報であり、被検者が実際に使用した内視鏡スコープの機種や固有番号、使用した内視鏡の洗浄日時等がある。また、特定の医療検査に先立ち実施した前処置において、実際に使用した医療器材と薬剤の情報、例えば、被検者に内視鏡を挿入する前に予め麻酔薬や鎮痙薬を投与するための注射針や各種薬剤名とその使用数量等がある。これらの実使用品情報21は、被検者の医療検査実施後に入力される。
図4に医療検査支援方法による検査証明書作成までの手順を示した。
まず、使用した医療器材・薬剤の実使用品情報を取得する(S11)。図5に実使用品情報としての使用した医療器材の情報、図6に実使用品情報としての使用した薬剤の情報を示した。図5に示す医療器材の情報は、オーダーされた医療検査(1,2,・・・)に対してそれぞれグループ分けされており、ここでは、医療器材の情報として、医療検査の検査実施日、被検者名、検査種別、内視鏡等の検査機材の種類・洗浄履歴等の医療器材の使用情報、および、前処置で使用される注射針等の医療器材の情報等が含まれる。検査種別は、上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査等の検査種別である。また、使用した薬剤の情報として、上記検査実施日、被検者名、検査種別、使用薬剤の種類と量、等の情報が含まれる。これらの情報は、図2に示すキーボード37。ネットワークインターフェース43、メディアドライブ装置45、入力部11から入力されて、ハードディスク41のデータベース51やメモリ33等に記憶される。
検査証明書は、被検者名、検査日、前処置担当者、検査医、検査種別の他、使用器材、使用スコープ機種、その固有番号と洗浄履歴、洗浄薬剤、洗浄状態、留置針、前処置薬剤、等の、実施した医療検査に対する実使用品情報および被検者実状態情報を少なくとも含んでいる。この検査証明書により、実施した医療検査の前後における所定事項の実施の有無、検査前後の差異とその理由等の情報から、医療検査が適切に行われたかを、簡易にしかも確実に認識することができる。検査証明書は、図2に示すプリンタ39により出力してもよいが、電子データとしてネットワークを介して配信したり、メディアドライブ装置45により記録媒体53に記録すること等、いずれの出力形態であってもよい。
また、検査証明書を印刷することで、表示媒体を要しない印刷物上で簡単に確認することができる。
被検者の病歴や症状によっては、医療検査に禁忌組合せが生じることがある。ここでは、そのような禁忌情報を考慮して医療検査を実施可能にした例を説明する。
図14は、禁忌情報としての禁忌組合せ情報と代替え組合せ情報を示している。例えば、緑内障患者には、ブスコバン(日本ベーリンガーインゲルハイム製、主成分臭化ブチルスコポラミン)は、眼圧の上昇の虞から禁忌薬に指定されている。また、糖尿病患者にも同様に前記のブスコバンが禁忌薬として指定されている。そして、これらの代替え薬品として、例えばグルカゴンが指定されている。このように、同図に示す薬剤Dが各病歴のある患者に対しては禁忌薬となるので、それぞれを薬剤Eに代替えすることの情報が、検査種別毎、病歴毎に纏められている。
13 記憶部
15 制御部
17 検査証明書
19 出力部
21 実使用品情報
23 被検者実状態情報
25 適切使用品情報
27 被検者状態判定基準情報
29 差異情報
31 CPU
33 メモリ
35 ディスプレイ
37 キーボード
39 プリンタ
41 ハードディスク
43 メディアドライブ装置
45 ネットワークインターフェース
47 オペレーティングシステム
49 医療検査支援プログラム
51 データベース
53 記録媒体
61 使用品差異データ
63 差異理由
65 生体状態差異データ
67 差異理由
71 検査留意情報
100 医療検査支援システム
Claims (33)
- 被検者に実施した医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援システムであって、
被検者に特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記特定の医療検査に先立ち実施される前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力する情報入力手段と、
該情報入力手段からの入力情報、および前記医療検査に使用する規定の医療器材および前記前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、ならびに前記医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を記憶する情報記憶手段と、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出する差異情報抽出手段と、
前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する適切判定手段と、
を備えた医療検査支援システム。 - 請求項1記載の医療検査支援システムであって、
前記差異情報抽出手段が、前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして前記情報記憶手段に登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして前記情報記憶手段に登録し、
適切判定手段が、前記差異情報抽出手段の登録する前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援システム。 - 請求項2記載の医療検査支援システムであって、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記情報比較手段が、前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして前記情報記憶手段へ登録する医療検査支援システム。 - 請求項2または請求項3記載の医療検査支援システムであって、
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データの前記情報記憶手段への登録があった場合に、登録のあった前記差異データに対して差異の生じた理由を前記情報記憶手段へ登録する差異理由追記手段を備え、
前記適切判定手段が、前記差異理由追記手段により理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する医療検査支援システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の医療検査支援システムであって、
前記情報記憶手段が、被検者の疾患や症状を表す被検者病状情報と、該被検者病状情報に対する前記医療器材や前記薬剤の禁忌組合せ情報と、その禁忌を回避した代替え組合せ情報と、を記憶し、
前記禁忌組合せ情報と前記代替え組合せ情報に基づいて、前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを前記代替え組合せに変更する禁忌組合せ回避手段を備えた医療検査支援システム。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項記載の医療検査支援システムであって、
前記情報記憶手段が、複数種の医療検査に応じた前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報をそれぞれ記憶し、
前記差異情報抽出手段が、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる医療検査支援システム。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項記載の医療検査支援システムであって、
前記適切判定手段が前記実施した特定の医療検査が適切であったと判定した場合に検査証明書を作成する検査証明書作成手段を備えた医療検査支援システム。 - 請求項7記載の医療検査支援システムであって、
前記検査証明書が、前記特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含んでいる医療検査支援システム。 - 請求項7または請求項8記載の医療検査支援システムであって、
前記情報記憶手段が、前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を記憶し、
前記検査証明書が前記検査後留意情報を含んでいる医療検査支援システム。 - 請求項7〜請求項9のいずれか1項記載の医療検査支援システムであって、
前記検査証明書を印刷する印刷出力手段を備えた医療検査支援システム。 - 請求項1〜請求項10のいずれか1項記載の医療検査支援システムであって、
前記差異情報を、前記情報記憶手段に記憶されたいずれかの情報と併せてモニタ画面に表示する表示手段を備えた医療検査支援システム。 - 被検者に実施した医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援方法であって、
医療検査に使用する規定の医療器材の情報および前記医療検査に先立ち実施される前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、および前記医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を予め定めておき、
被検者に特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力し、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出し、
抽出した前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援方法。 - 請求項12記載の医療検査支援方法であって、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして登録し、
前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援方法。 - 請求項13記載の医療検査支援方法であって、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして登録する医療検査支援方法。 - 請求項13または請求項14記載の医療検査支援方法であって、
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データを登録したときに、登録した前記差異データに対して差異の生じた理由を登録した場合には、この理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する医療検査支援方法。 - 請求項12〜請求項15のいずれか1項記載の医療検査支援方法であって、
被検者の疾患や症状を表す被検者病状情報と、該被検者病状情報に対する前記医療器材や前記薬剤の禁忌組合せ情報と、その代替え組合せを含む禁忌情報と、に基づいて、
前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを代替え組合せに変更する医療検査支援方法。 - 請求項12〜請求項16のいずれか1項記載の医療検査支援方法であって、
複数種の医療検査に応じて予め用意された前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報の中から、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる医療検査支援方法。 - 請求項12〜請求項17のいずれか1項記載の医療検査支援方法であって、
前記実施した特定の医療検査が適切であると判定した場合に検査証明書を作成する医療検査支援方法。 - 請求項18記載の医療検査支援方法であって、
前記検査証明書に前記実施した特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含ませる医療検査支援方法。 - 請求項18または請求項19記載の医療検査支援方法であって、
前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を、前記検査証明書に含ませる医療検査支援方法。 - 請求項18〜請求項20のいずれか1項記載の医療検査支援方法であって、
前記検査証明書を作成した後、該検査証明書を印刷出力する医療検査支援方法。 - 請求項12〜請求項21のいずれか1項記載の医療検査支援方法であって、
前記差異情報を、前記実使用品情報、前記被検者実状態情報に併せてモニタ画面に表示する医療検査支援方法。 - 被検者に実施した医療検査が適切に行われたかを判定する医療検査支援プログラムであって、
特定の医療検査に使用する規定の医療器材の情報および前記特定の医療検査に先立ち実施される前処置に使用する規定の医療器材と薬剤の情報を示す適切使用品情報、および前記特定の医療検査の実施後に被検者の生体状態が正常であるかを判断するための判定基準を示す被検者状態判定基準情報を予め定める情報設定ステップと、
被検者に前記特定の医療検査を実施した際に使用した医療器材の情報および前記前処置で使用した医療器材と薬剤の情報を示す実使用品情報、および前記特定の医療検査実施後の被検者の生体状態を示す被検者実状態情報を入力する入力ステップと、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して、それぞれの差異情報を抽出する抽出ステップと、
抽出した前記差異情報に基づいて前記実施した特定の医療検査が適切に行われたかを判定する判定ステップと、
をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項23記載の医療検査支援プログラムであって、
前記抽出ステップが、前記実使用品情報と前記適切使用品情報とを比較して差異のある医療器材や薬剤の情報を抽出してこれを使用品差異データとして登録するとともに、前記被検者実状態情報と前記被検者状態判定基準情報とを比較して前記被検者実状態が前記判定基準を超える生体状態の情報を抽出してこれを生体状態差異データとして登録し、
前記判定ステップが、前記使用品差異データおよび前記生体状態差異データを含む前記差異情報の登録がない場合に、前記実施した特定の医療検査が適切に行われたと判定する医療検査支援プログラム。 - 請求項24記載の医療検査支援プログラムであって、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報が、それぞれ使用品名と該使用品に対する使用数量の情報を含み、
前記実使用品情報と前記適切使用品情報との間で、前記使用品名と該使用品に対する数量の少なくともいずれかに差異が認められた場合に、差異の認められた使用品に対するデータを使用品差異データとして登録する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項24または請求項25記載の医療検査支援プログラムであって、
前記使用品差異データまたは前記生体状態差異データを登録したときに、登録した前記差異データに対して差異の生じた理由を登録した場合には、この理由の登録のあった差異データに対しては、前記差異情報から除外する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項23〜請求項26のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
被検者の疾患や症状を表す被検者病状情報と、該被検者病状情報に対する前記医療器材や前記薬剤の禁忌組合せ情報、およびその禁忌を回避した代替え組合せ情報と、に基づいて、
前記適切使用品情報の中に前記被検者病状情報との禁忌組合せがあった場合に、これを前記代替え組合せに変更する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項23〜請求項27のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
複数種の医療検査に応じて予め用意された前記適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報の中から、被検者に実施した医療検査に対応する適切使用品情報および前記被検者状態判定基準情報を選択的に用いる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項23〜請求項28のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
前記実施した特定の医療検査が適切であると判定した場合に検査証明書の作成処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項29記載の医療検査支援プログラムであって、
前記検査証明書に前記実施した特定の医療検査に対する前記実使用品情報および前記被検者実状態情報を少なくとも含ませる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項29または請求項30記載の医療検査支援プログラムであって、
前記特定の医療検査後の被検者に対する検査後留意情報を、前記検査証明書に含ませる処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項29〜請求項31のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
前記検査証明書を作成した後、該検査証明書を印刷出力する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。 - 請求項23〜請求項32のいずれか1項記載の医療検査支援プログラムであって、
前記差異情報を、前記実使用品情報、前記被検者実状態情報に併せてモニタ画面に表示する処理をコンピュータに実行させる医療検査支援プログラム。
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