JP2010087823A - 映像再生装置および映像再生システム - Google Patents
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Abstract
【課題】映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置(テレビ受信装置)の電源オフ機能が動作する映像表示装置および映像表示装置に映像を入力する映像再生装置を提供する。
【解決手段】この発明の1つの実施の形態である映像再生装置11は、接続された相手方機器との間で双方向通信を行うHDMI通信部6と、ユーザの操作に対応する操作情報を出力するユーザインタフェース7と、ユーザインタフェースが操作されたことを、HDMI−CECコマンドにより、通信部を相手方機器に報知する制御部5と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】この発明の1つの実施の形態である映像再生装置11は、接続された相手方機器との間で双方向通信を行うHDMI通信部6と、ユーザの操作に対応する操作情報を出力するユーザインタフェース7と、ユーザインタフェースが操作されたことを、HDMI−CECコマンドにより、通信部を相手方機器に報知する制御部5と、を有する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても映像表示装置の電源オフ機能が動作することを抑止できる映像再生装置および映像再生システムに関する。
映像やオーディオを再生する映像表示装置、例えばテレビ受信装置においては、無操作状態が一定時間継続した場合に、表示部の電源または装置全体の電源をオフするものが、既に実用化されている。
反面、デジタルビデオレコーダやゲーム機器等である再生装置から映像やオーディオが継続して入力されている状態において映像表示装置の表示部の電源が一定時間でオフすることは、ユーザに不快感を与えることがある。特に、ゲーム機器によるプレイ中においては、ゲームの進行が中断する、あるいはステージクリアを積み重ねたにも拘わらず、電源がオフしたことにより、次のステージに到達できない、等の問題が生じることがある。
特許文献1には、所定時間の間、操作信号の入力がない場合、電源がオフする無操作オフタイマを備えたテレビ受信機に、操作状態を提供可能な映像表示装置および、付属するリモートコントロール装置が開示されている。
特開2007−27973
しかしながら、特許文献1に開示された映像表示装置は、実際には、付属するリモートコントロール装置が操作された際にテレビ受信機に対してもテレビ用操作信号を出力することで、無操作状態を解除するものである。
この発明の目的は、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、映像表示装置の電源オフ機能が動作することを抑止できる映像再生装置および映像再生システムを提供することである。
この発明は、上記問題点に基づきなされたもので、接続された相手方機器との間で双方向通信を行う通信部と、操作情報を出力するユーザ指示入力部と、このユーザ指示入力部が操作されたことを、前記通信部を通じて、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)コマンドにより報知し、かつ相手方機器の特定機能を実現するために用いる特定の情報をリセットする信号生成部と、を有することを特徴とする映像再生装置である。
この発明によれば、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置(テレビ受信装置)の電源オフ機能が動作することを抑止できる。
これにより、表示装置と接続された外部機器から映像を入力している場合、意図しないタイミングで表示装置の表示部がオフすることにより外部機器からの映像が途切れることがなくなる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態の一例について説明する。
図1は、この発明の実施の形態が適用される画像再生システム、すなわち映像を表示する映像表示装置(テレビ受信装置)と映像表示装置に映像を入力する映像再生装置(外部機器)の概略を示す。
図1において、映像表示装置、例えばテレビ受信装置101は、装置全体の制御を行う制御部1、外部機器11との間で、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)接続処理を行うHDMI通信部2、無操作時電源オフの無操作時間をカウントするタイマ3、及び映像データを表示する映像出力4a、音声データを出力する音声出力4bを含む。なお、映像表示装置101は、例えばテレビ受信装置を含み、表示部(ディスプレイ)と音声出力部(スピーカ)が一体であるか否かにかかわりなく、入力された映像を表示可能であれば、任意の装置を用いることができる。また、制御部1は、通信部2より、計測部(タイマ)3をリセットするための信号を受け取り、計測部3に命令を発行する。
外部機器11は、外部機器全体の制御を行う制御部5、表示装置とのHDMI接続処理を行うHDMI通信部6、及びユーザからの要求、例えば制御情報や任意の数値入力等を受け付けるユーザインタフェース7を含む。なお、ユーザインタフェース7は、例えば無線方式のリモコン装置(リモートコントロール端末)や、特定のケーブルにより接続されたコントローラ等であってもよい。また、外部機器11としては、例えばデジタルビデオレコーダや、デジタルビデオカメラ装置あるいはビデオゲーム機器等が含まれる。
また、表示装置101のHDMI通信部2と外部機器11のHDMI通信部6は、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)に準拠した双方向インタフェースである。
図2は、図1に示した画像再生システムにおいて、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置側の電源オフ機能が動作することを抑止する方法の一例を示す。
図2に示すように、ユーザからユーザインタフェース7を通して、HDMI−CEC対応の外部機器11が操作される[11]。
ユーザインタフェース7から操作情報を受け取った外部機器11の制御部5がHDMI通信部6に、表示機器への無操作時電源オフ用のタイマ3をクリアするクリアコマンドを発行の指示を行い、HDMI通信部6から表示装置1010のHDMI通信部2へ無操作時電源オフ用タイマ3をクリアするためのCECコマンドを発行する[12]。
CECコマンドを受け取った表示装置101のHDMI通信部2は、映像表示機器の制御部1に、無操作時電源オフタイマークリアコマンド情報を受け渡す[13]。
コマンドを受け取った制御部1(表示装置101)は、タイマ3の値をクリアし、処理が完了する[14]。
これにより、外部機器11のユーザインタフェース7よりユーザによる外部機器の操作が行われた場合、HDMI−CECコマンドを使用し、表示装置101の無操作時電源オフ用のタイマ3の値がクリアされる。
従って、外部機器11使用時に、表示装置101において、無操作状態が続いていると判断され、表示装置の電源が不所望なタイミングでオフすることを防止できる。
図3は、図1に示した画像再生システムにおいて、映像表示装置に接続される映像再生装置が異なる場合の例を示す。
図3において、映像表示装置(テレビ受信装置)101は、図1に示した例と同様に、制御部1、HDMI通信部2、タイマ3、及び映像出力4a,音声出力4bを含む。
外部機器21は、図1に示した例に準じた制御部5、HDMI通信部6、ユーザインタフェース7、及び映像や音声の再生を行うためのデータ再生装置8と、定期的にコマンドを送信するためのタイマ9を含む。なお、図3に示すシステムにおいては、外部機器21において、データ再生装置8の内容を再生している間は、外部機器21から定期的に、表示装置101の無操作時電源オフタイマークリア「HDMI CECコマンド」を発行することを特徴とする。
図4は、図3に示した画像再生システムにおいて、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置側の電源オフ機能が動作することを抑止する方法の一例を示す。
図4に示すように、ユーザからユーザインタフェース7を通して、HDMI−CEC対応の外部機器21に再生指示が入力される[21]。
ユーザインタフェース7から再生情報(再生指示)を受け取った外部機器21の制御部5がデータ再生装置8に格納されているデータの再生を開始する[22]。
HDMI通信部6を通して、映像データと音声データを送信し、あわせて無操作時電源オフタイマーをクリアするためのCECコマンドを発行する[23]。
外部機器21は、表示装置101にCECコマンドを送信後、タイマ9の値をクリアする[24]。
CECコマンドを受け取った表示装置101のHDMI通信部2は、表示装置の制御部1に、無操作時電源オフタイマークリアコマンド情報を受け渡す[25]。
コマンドを受け取った制御部1(表示装置101)は、タイマ3の値をクリアする[26]。
以下、表示装置101の制御部1は、外部機器21が再生状態であるかどうかをチェックし[27]、再生が終了している場合[27−YES]には、処理を完了し、再生中の場合[27−NO]には、引き続くの処理([27])へ移行する。
すなわち、外部機器21が再生中である場合[27−NO]には、タイマ9の値が設定された再送するまでの時間となるまで待機[28−NO]し、設定時間を超えた場合[28−YES]には、無操作時電源オフタイマークリアコマンドを再度発行するため、処理[23]へ移行する。
なお、処理[23]〜処理[27]は、外部機器21における再生が完了するまで繰り返えされる。
図5は、図3に示した画像再生システムにおいて、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置側の電源オフ機能が動作することを抑止する方法の別の一例を示す。
図5に示すように、ユーザからユーザインタフェース7を通して、HDMI−CEC対応の外部機器21に再生指示が入力される[31]。
ユーザインタフェース7から再生情報(再生指示)を受け取った外部機器21の制御部5がデータ再生装置8に格納されているデータの再生を開始する[32]。
HDMI通信部6を通して、映像データと音声データを送信し、あわせて無操作時電源オフタイマーをクリアするためのCECコマンドを発行する[33]。
外部機器21は、表示装置101にCECコマンドを送信後、タイマ9の値をクリアする[34]。
CECコマンドを受け取った表示装置101のHDMI通信部2は、表示装置の制御部1に、無操作時電源オフタイマークリアコマンド情報を受け渡す[35]。
コマンドを受け取った制御部1(表示装置101)は、タイマ3の値をクリアする[36]。
以下、表示装置101の制御部1は、外部機器21が再生状態であるかどうか、再生されている場合には、メニュー表示あるいはリピート再生状態であるかどうかをチェックし[37]、再生が終了している場合、あるいは再生中ではあるがメニュー表示あるいはリピート再生状態である場合[37−NO]には、処理を完了し、メニュー表示あるいはリピート再生状態以外の再生中の場合[37−YES]には、タイマ9の値が設定された再送するまでの時間となるまで待機[38−NO]し、設定時間を超えた場合[38−YES]には、無操作時電源オフタイマークリアコマンドを再度発行するため、処理[33]へ移行する。
なお、処理[33]〜処理[37]は、外部機器21における再生が完了するまで繰り返えされる。
この方法によれば、外部機器21から表示装置101に映像が入力されている状態において、表示装置101の表示部の電源をオフしても差しつかえない状況、例えば既に外部機器21におけるコンテンツまたは再生データの本編の再生が終了し、メニュー表示の映像が引き続いて再生されているような場合に、表示装置101の電源オフ機能の本来の役割を実行可能となる。
なお、外部機器21から表示装置101へ入力されている映像が「メニュー表示」または「リピート再生」であることは、例えば外部機器21からの映像に付属しているタイムスタンプ(Time Stamp)や、リピート信号(同じヘッダー情報等が繰り返し現れる)により特定可能である。
図6は、図3に示した画像再生システムにおいて、映像が入力されている間は、無操作状態が所定時間継続した場合においても、表示装置側の電源オフ機能が動作することを抑止する方法のさらに別の一例を示す。
図6に示すように、ユーザからユーザインタフェース7を通して、HDMI−CEC対応の外部機器21に再生指示が入力される[41]。
ユーザインタフェース7から再生情報(再生指示)を受け取った外部機器21の制御部5がデータ再生装置8に格納されているデータの再生を開始する[42]。
HDMI通信部6を通して、映像データと音声データを送信し、あわせて無操作時電源オフタイマーをクリアするためのCECコマンドを発行する[43]。
CECコマンドを受け取った表示装置101のHDMI通信部2は、表示装置の制御部1に、無操作時電源オフタイマークリアコマンド情報を受け渡す[44]。
コマンドを受け取った制御部1(表示装置101)は、タイマ3の値をクリアする[45]。
以下、表示装置101の制御部1は、外部機器21が再生状態であるかどうかをチェックし[46]、再生が終了している場合[46−YES]には、外部機器21の制御部5は、HDMI通信部6を通して、表示装置101の無操作時電源オフタイマーを再開するためのCECコマンドを発行する[47]。なお、再生が終了するまでの間は、再生状態が引き続きチェックされる[46]〜[46−NO]。
CECコマンドを受け取った表示装置101のHDMI通信部2は、表示装置101の制御部1に無操作時電源オフタイマー再開コマンド情報を受け渡す[48]。
コマンドを受け取った制御部1(表示装置101)は、タイマ3を再開し、無操作時電源オフ機能が有効となった状態で動作する[49]。
この方法によれば、外部機器によりオフされた表示装置の無操作電源オフ機能は、外部機器による映像の再生が終了した時点で、通常通り、オンに設定される。従って、表示装置側では、外部機器により解除された無操作電源オフ機能が、外部機器による再生終了に伴って復帰されるので、操作上の支障、例えば表示装置を単独で用いる際に、無操作電源オフ機能が働かない、等が生じることが防止できる。
図7は、図1および図3に示した画像再生システムにおいて、映像表示装置に接続される映像再生装置が特定の外部機器である場合の例を示す。
図7において、映像表示装置(テレビ受信装置)101は、図1に示した例と同様に、制御部1、HDMI通信部2、タイマ3、及び映像出力4a,音声出力4bを含む。
外部機器31は、図1に示した例に準じた制御部5、HDMI通信部6、ユーザインタフェース7、及び、例えば市販されているゲームソフト等の再生を行うためのデータ再生装置38と、表示装置101に、無操作電源オフ機能の無操作タイマをクリアするクリアコマンドを定期的に送信するためのタイマ9と、を含む。なお、データ再生装置38は、メモリ媒体、例えばゲーム作成事業者が規定した規格のROMカートリッジや光ディスク(ROMディスク)等の専用ソフトウエアの再生が可能である。
なお、図7に示す画像再生システムにおいては、図4〜図6により説明した各処理が実行可能である。また、図7に示す画像再生システムにおいては、特に、プレイ中においてゲームの進行が中断する、あるいはステージクリアを積み重ねたにも拘わらず、電源がオフしたことにより、次のステージに到達できない、等の問題が生じることのある外部機器31が表示装置(テレビ装置)101に接続されている場合に、有益である。
以上説明したように、この発明の実施形態の1つにおいては、外部機器のユーザインタフェースから外部機器が操作されている(動作している)ことにより、映像表示装置(テレビ受信装置)の無操作時電源オフ用のタイマをリセットするように、HDMI−CECコマンドが外部機器から映像表示装置に送信され、映像表示装置が無操作状態を測定するタイマがリセットされる。従って、外部機器のみ操作している状態において映像表示装置の電源が自動的にオフしてしまうことを防ぐことができる。
また、外部機器を、外部機器が動作中(再生中)であることを映像表示装置の無操作時電源オフ機能が働かないようにするHDMI−CECコマンドを外部機器側から映像表示装置側に送信可能としたことにより、外部機器による再生途中に、映像表示装置が無操作状態と判断されて、電源オフしてしまうことを防ぐことができる。
なお、本発明の内容はここに記述した形態だけに限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で、他にも様々な形態を取り得ることはいうまでもない。また、各実施の形態は、可能な限り適宜組み合わせて、もしくは一部を削除して実施されてもよく、その場合は、組み合わせもしくは削除に起因したさまざまな効果が得られる。
また、上述した実施の形態においては、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)コマンドを用いる例を説明したが、LAN上に位置され、TCP/IPに従いデータの転送が可能な映像表示装置(テレビ装置)と映像再生装置(外部機器)についても、同様である。
1…制御部(表示装置側)、2…HDMI通信部(表示装置側)、3…タイマ(表示装置側)、4a…映像出力、4b…音声出力、5…制御部(外部機器側)、6…HDMI通信部(外部機器側)、7…ユーザインタフェース、8…データ再生装置、9…タイマ(外部機器側)、11,21,31…外部機器、38…データ再生装置、101…映像表示装置(テレビ受信装置)。
Claims (9)
- 接続された相手方機器との間で双方向通信を行う通信部と、
操作情報を出力するユーザ指示入力部と、
このユーザ指示入力部が操作されたことを、前記通信部を通じて、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)コマンドにより報知し、かつ相手方機器の特定機能を実現するために用いる特定の情報をリセットする信号生成部と、
を有することを特徴とする映像再生装置。 - 前記信号生成部が生成するCECコマンドは、相手方機器が所定時間無操作である場合を計測するタイマーをリセットあるいはオフすることを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
- 接続された相手方機器からの入力映像を表示可能な映像出力部と、
接続された相手方機器からの入力音声を出力可能な音声出力部と、
接続された相手方機器との間で双方向通信を行う通信部と、
前記映像出力部に対する映像信号の出力および前記音声出力部に対する音声信号の出力を停止するための時間を計測する計測部と、
前記通信部より前記計測部をリセットするための信号を受け取り、計測部に命令を発行する制御部と、
を有する映像表示装置と、
接続された相手方機器との間で双方向通信を行う通信部と、
操作情報を出力するユーザ指示入力部と、
このユーザ指示入力部に操作入力があった場合に、前記通信部を通じ、前記映像表示装置の通信部に対して前記映像表示装置の前記計測部をリセットするための信号を生成する信号生成部と、
を有する映像再生装置と、
を含む映像再生システム。 - 前記映像再生装置の信号生成部は、前記映像表示装置に対して一定期間毎に、前記映像表示装置の前記計測部をリセットするための信号を生成することを特徴とする請求項3記載の映像再生システム。
- 前記映像再生装置の信号生成部は、前記映像表示装置に対して出力する映像再生信号が特定のパターンを有する場合、前記映像表示装置に対して一定期間毎に、前記映像表示装置の前記計測部をリセットするための信号を生成しないことを特徴とする請求項4記載の映像再生システム。
- 前記映像再生装置の信号生成部は、前記映像表示装置に対して映像再生信号を出力している期間のみ、前記映像表示装置に対して一定期間毎に、前記映像表示装置の前記計測部をリセットするための信号を生成することを特徴とする請求項4および5記載の映像再生システム。
- 前記映像再生装置の信号生成部は、前記映像表示装置に対して出力する映像再生信号を開始した場合、前記映像表示装置の前記計測部による計測を停止させるための信号を生成することを特徴とする請求項3記載の映像再生システム。
- 前記映像再生装置の信号生成部は、前記映像表示装置に対して出力する映像再生信号が終了した場合、前記映像表示装置の前記計測部による計測を開始させるための信号を生成することを特徴とする請求項3記載の映像再生システム。
- 接続された相手方機器との間で双方向通信を行う通信部と、
操作情報を出力するユーザ指示入力部と、
データを再生し、再生映像信号を出力するデータ再生部と、
このデータ再生部においてデータが再生されている間、前記通信部を通じて、HDMI−CEC(Consumer Electronics Control)コマンドにより、相手方機器の特定機能を実現するために用いる特定の情報をリセットする信号生成部と、
を有することを特徴とする映像再生装置。
Priority Applications (1)
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JP2008254352A JP2010087823A (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 映像再生装置および映像再生システム |
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