JP2008205597A - 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法 - Google Patents

画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008205597A
JP2008205597A JP2007036603A JP2007036603A JP2008205597A JP 2008205597 A JP2008205597 A JP 2008205597A JP 2007036603 A JP2007036603 A JP 2007036603A JP 2007036603 A JP2007036603 A JP 2007036603A JP 2008205597 A JP2008205597 A JP 2008205597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image display
power
external device
unit
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007036603A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kobayashi
誠 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2007036603A priority Critical patent/JP2008205597A/ja
Publication of JP2008205597A publication Critical patent/JP2008205597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 画像表示装置に接続された外部装置の動作中に、ユーザの誤った操作により画像表示装置の電源オフが指示された場合、視聴可能となるまでの間に再生されてしまった外部装置からの画像データを見逃してしまう。
【解決手段】 制御手段により画像表示装置に対する電源オフ指示で、表示部への電源供給を停止させると共に、外部装置に対し動作の一時停止を指示する。さらに、計測手段により電源オフ指示からの時間を計測し、所定の時間を経過する前に画像表示装置に対する電源オン指示があれば、制御手段により表示部への電源供給を開始させると共に、外部装置に対し動作の再開を指示する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、外部装置から送信されてくる画像データを表示する画像表示装置及び画像表示装置に接続された外部装置の動作を制御する画像表示制御装置に関するものである。
従来、接続された外部装置から送信されてくる画像データを表示する装置はテレビジョン受像機が一般的であり、放送波のデジタル化に伴いテレビジョン受像機においてはデジタルテレビが普及している。
また、デジタルテレビに外部接続し、画像データを再生する装置として、ハードディスクレコーダ、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、デジタルビデオカメラ等多種多様な装置が存在する。これらの装置において再生される画像データは、デジタルデータとして、装置内蔵の、或いは取り外し可能な記録メディアに記録されている。
したがって、画像表示装置及び再生装置間のインターフェースのデジタル化も進み、例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394、DVI(Digital Visual Interface)、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)等が普及してきている。
このような画像表示装置、再生装置及びインターフェースのデジタル化、そして個々の装置における機能の多機能化に伴い、各種信号処理、初期化処理が複雑となってきている。そこで、従来と比較して、画像表示装置の電源をオンして待機状態から立ち上げを行い視聴可能となるまでに、多くの時間を要するという問題が発生している。待機状態とは一般的に、リモコンによる遠隔操作で装置を起動できるようにするために、装置本来の動作を行っていない状態でも、リモコンとの通信を行う通信部及び操作の指示に基づいて動作する制御部の電源を落とさない状態のことをいう。
そのような問題から、例えば、デジタルテレビで番組視聴中に誤って電源を切ってしまった場合に、再びその番組が視聴可能になるまで多くの時間を要し、その間の視聴の断念を余儀なくされるという課題が挙げられる。
上記課題を解決するため特許文献1では、デジタルテレビの電源オフが指示された場合、すぐに待機状態へ移行させるのではなく、画像表示手段への電源供給を停止し非動作状態にすることにより画像出力及び音声出力の停止を行うにとどめ、信号処理部等の動作状態を維持させていた。そして、所定時間内に電源オンが指示されれば、画像表示手段への電源供給を再開し、音声出力のミュートを解除することで、デジタルテレビでの視聴を早期に再開可能とする提案が開示されている。
特開2006−108744号公報
以上のように、従来の技術は、画像表示装置での視聴を早期に再開可能にする提案はなされているが、画像データを画像表示装置へ送信する外部に接続された再生装置等に関しては何ら考慮されていない。
例えば、接続された外部装置で再生されているコンテンツをデジタルテレビで表示している際に、デジタルテレビに対し、ユーザの誤ったリモコン操作で電源オフが指示された場合、デジタルテレビ自体は視聴を早期に再開可能な状態へと移行する。ところが、外部装置でのコンテンツの再生は継続しているため、再度リモコンからの電源オンの指示を受信し視聴を早期に再開しても、視聴を再開するまでの間に再生されてしまったコンテンツの一部を見逃してしまう。そのため、コンテンツの継続した視聴を行うには、一旦コンテンツを巻き戻さなければならなくなる。このように、コンテンツの継続した視聴を行うには煩わしい操作が必要であり、多くの時間を要するという問題があった。
そこで本発明は、画像表示装置に接続された外部装置の動作中に、ユーザの誤った操作により画像表示装置の電源オフが指示された場合であっても、外部装置からの画像データを見逃してしまうことなく、継続した視聴を早期に再開可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明による画像表示装置は、例えば、記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置と通信を行う通信手段と、前記通信手段により前記外部装置から受信した画像データを表示させる表示手段と、装置への電源を投入するための操作手段と、前記操作手段による電源オフの操作を受けてからの時間を計測する計測手段と、前記操作手段による電源オフの操作を受けて、前記表示手段への電源供給を停止させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記操作手段による電源オンの操作を受けた場合、前記表示手段への電源供給を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明による画像表示制御装置は、例えば、記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置及び前記外部装置から受信した画像データを表示させる画像表示装置と通信可能である画像表示制御装置であって、時間を計測する計測手段と、前記画像表示装置が電源オフの操作を受けたのに同期させ、前記計測手段に時間の計測を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記画像表示装置が電源オンの操作を受けた場合、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明による画像表示制御方法は、例えば、記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置から受信した画像データを表示させる画像表示装置で実行される画像表示制御方法であって、操作手段による電源オフの操作を受けてからの時間を計測する計測ステップと、前記操作手段による電源オフの操作を受けて、表示手段への電源供給を停止させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御ステップとを有し、前記制御ステップは、前記計測ステップにて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記操作手段による電源オンの操作を受けた場合、前記表示手段への電源供給を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、画像表示装置に接続された外部装置が動作中に、ユーザの誤った操作で画像表示装置の電源オフが指示された場合であっても、外部装置からの画像データを見逃すことなく、継続した視聴を早期に再開できる。
(実施例1)
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態を説明する。
図1に、本実施形態におけるシステムの概略構成を示す。
同図において、101は、本実施形態の再生装置であるDVDレコーダである。再生装置は、各種コンテンツを再生、出力する装置であるならば、その他、ハードディスクレコーダ、デジタルビデオカメラ、コンピュータ等の装置で実現してもよい。本実施形態ではDVDレコーダ101を例として説明する。
DVDレコーダ101はHDMIケーブル102で画像表示装置であるデジタルテレビ103と接続されている。DVDレコーダ101で再生されたコンテンツのデータは、HDMIケーブル102を通じてデジタルテレビ103上の画面にて表示、視聴が可能となる。なお、本実施形態では、DVDレコーダ101とデジタルテレビ103間をHDMIケーブル102で接続する場合について説明するが、DVIケーブル、IEEE1394ケーブル、或いはその他のケーブルであっても構わない。
また、リモコン104は、ユーザがデジタルテレビ103へ各種動作指示を行うために使用されるものである。さらに、DVDレコーダ101への指示も、リモコン104からデジタルテレビ103に指示することにより、その指示はデジタルテレビ103において、デジタルテレビ103、及びDVDレコーダ101共通のコマンド体系へ変換される。言い換えれば、HDMI規格に沿った形式のデータに変換され、HDMIケーブル102を通じてDVDレコーダ101へ送信されることになる。
以上が、本実施形態におけるシステムの概略構成である。
次に図2に、本実施形態の画像表示装置であるデジタルテレビ103の概略構成を示す。画像表示装置はその他、パソコン用ディスプレイ、単一のコンピュータ等で装置実現してもよい。
同図において、デジタルテレビ103は、アンテナ201からの放送信号が供給されるアンテナ入力端子202を備えている。アンテナ入力端子202に入力された放送信号は、チューナ203により特定の番組データが抽出され、復号部204にてデコードされる。復号部204にてデコードされた画像データ、音声データは情報処理部207にて各種処理が行われる。例えば、画像データに関しては必要に応じてOSD(On Screen Display)画像との重ね合わせや解像度変換、高画質化処理等が行われ、音声データに関してはアナログ信号への変換が行われる。情報処理部207にて処理された画像データは、表示部209に供給されて画像として表示される。また、音声データは、スピーカ208に供給されて音声として出力される。
また、デジタルテレビ103は、HDMIケーブル102を用いてDVDレコーダ101と接続するためのHDMI入力端子205を備えている。なお、本実施形態では、HDMIケーブル102と接続するためのHDMI入力端子205のみ記載されているが、DVIケーブル、IEEE1394ケーブルなどのケーブルとも接続できるように、それぞれのケーブルに対応した入力端子を備えていても構わない。
HDMI入力端子205に入力されたHDMIデータは、HDMI受信部206により画像データ、音声データが抽出され、情報処理部207へ出力される。情報処理部207では、放送信号同様に各種処理が行われる。即ち、画像データに関しては必要に応じてOSD画像との重ね合わせや解像度変換、高画質化処理等が行われ、音声データに関してはアナログ信号への変換が行われる。情報処理部207にて処理された画像データは表示部209に供給されて画像として表示される。また、音声データは、スピーカ208に供給されて音声として出力される。
さらに、デジタルテレビ103は、筐体に設けられた複数の操作スイッチからなる操作部211を有する。操作スイッチの操作内容は制御部212へ送られ、制御部212は操作部211の操作内容に応じた動作を行う。さらに、デジタルテレビ103は、リモコン104からの各種コマンドを受信するリモコン受信部210を有している。リモコン104から受信したコマンドも同様に制御部212へ送られ、制御部212はリモコン104の操作内容に応じた動作を行う。
また、制御部212は、デジタルテレビ103全体の制御を行う。さらに、HDMI受信部206、HDMIケーブル102を通じて、DVDレコーダ101に対して動作を指示する。例えば、DVDレコーダ101にて再生しているコンテンツを表示している際に、リモコン104からの電源オフのコマンドをリモコン受信部210経由で受信したならば、制御部212は、DVDレコーダ101に対してコンテンツの再生一時停止を指示する。また、制御部212は、表示部への電源供給を停止させ、時間計測部213へ所定の時間の計測を指示する。その後、リモコン104から電源オンのコマンドを受信することなく、時間計測部213にて所定の時間の経過が検知されたならば、制御部212は、DVDレコーダ101に対して、コンテンツの再生の停止とDVDレコーダ101の電源オフを指示する。また、既に電源供給の停止されている表示部209を除いて、待機状態で動作不要な部分、即ち、チューナ203、復号部204、情報処理部207、スピーカ208等への電源供給を停止させ、デジタルテレビ103を待機状態へと移行させる。
以上が、本実施形態における画像表示装置であるデジタルテレビ103の概略構成である。
次に図3に、本実施形態の再生装置であるDVDレコーダ101の概略構成を示す。
同図において、DVDレコーダ101は、DVD設置部302に設置されるDVD記録媒体301に記録されているデータを、信号読取部303にて読み取る。信号読取部303で読み取られたデータは、信号処理部304にてデジタルデータへの変換、復調、誤り訂正等の処理を行い、復号部305にてデコードされる。復号部305にてデコードされた画像データ、音声データは、情報処理部306にて各種処理が行われる。例えば、画像データに関しては、解像度変換、高画質化処理等が行われる。情報処理部306にて処理された画像データ、及び音声データは、HDMI送信部307にてHDMI形式のデータフォーマットに変換され、HDMI出力端子308に接続されたHDMIケーブル102を通じて、デジタルテレビ103へ出力される。
また、デジタルテレビ103同様に、DVDレコーダ101は、筐体に設けられた複数の操作スイッチからなる操作部309を有する。操作スイッチの操作内容は制御部310へ送られ、制御部310は操作部309の操作内容に応じた動作を行う。また、図示省略されたリモコン受信部も有し、図示省略されたリモコンより受信したコマンドも同様に制御部310へ送られ、制御部310はリモコンの操作内容に応じた動作を行う。さらに、デジタルテレビ103からの指示もHDMIケーブル102、HDMI送信部307経由で受信し、制御部310はそれらに応じた動作も行う。さらに、制御部310は、DVDレコーダ101全体の制御も行う。
以上が、本実施形態における再生装置であるDVDレコーダ101の概略構成である。
次に図4に、HDMIの概略構成を示す。
HDMIは送信部と受信部からなり、送信部は画像、音声のソースである装置が備え、受信部は画像、音声を表示、出力する装置が備えるものである。
即ち、本実施形態においては、送信部はDVDレコーダ101の制御部310に制御されるHDMI送信部307、受信部はデジタルテレビ103の制御部212に制御されるHDMI受信部206が相当する。HDMI送信部307とHDMI受信部206間は、HDMIケーブル102で接続される。
HDMI送信部307は、画像信号(Y、Pb、Pr)と音声信号をTMDS符号部401にてエンコードして、HDMI受信部206にHDMIケーブル102経由で出力する。画像データに関しては、パラレル8ビット×3チャネルの画像データをシリアル10ビット×3チャネルに変換し、音声データに関しては、パラレル4ビットの音声データをシリアル10ビットに変換し送出する。
HDMI受信部206は、HDMI送信部307からHDMIケーブル102経由で送られてきた画像データ、音声データをTMDS復号部402にてデコードする。また、DDC(Display Data Channel)ライン403は、ディスプレイの制御信号を伝送するものであり、CEC(Consumer Electronics Control)ライン404は民生機器用の制御信号を伝送するものである。なお、デジタルテレビ103からDVDレコーダ101へコンテンツの再生、一時停止、停止、及びDVDレコーダ101の電源オフ/オン等の指示を行う場合、これらの指示はCECライン404を通じて行われる。
以上が、HDMIの概略構成である。
次に図5に基づいて、外部接続されるDVDレコーダ101にて再生されているコンテンツを、デジタルテレビ103にて表示、視聴している際に、ユーザがデジタルテレビ103に対する電源オフの指示を行ったときのデジタルテレビ103による処理を説明する。
ステップS501では、デジタルテレビ103に対する電源オフの指示が、ユーザから行われたかどうかをチェックする。電源オフの指示がユーザから行われたならば、ステップS502へ移行する。電源オフの指示は、デジタルテレビ103の操作部211、リモコン104及びDVDレコーダ101を含む他の接続装置のどれからであってもよいし、または特定の、例えば、リモコン104からのみをチェックするようにしてもよいことは言うまでもない。
ステップS502では、制御部によりDVDレコーダ101の動作をチェックする。動作が録画であれば図6のステップS601に移行し、それ以外であればステップS503に移行する。
ステップS503では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の一時停止を指示する。即ち、一時停止の指示を受信したDVDレコーダ101は、既に再生済みの最終フレーム画像の位置でコンテンツ再生を一時停止し、最終フレーム画像をデジタルテレビ103へ出力し続けると共に、音声の出力を停止させることになる。ここで、一時停止する位置を最終フレーム画像ではなく最終フレームより前に再生されたフレーム画像にして、コンテンツ再生を中断位置の前から再開するようにしてもよい。また、一時停止時にフレーム画像をデジタルテレビ103に出力しなくてもよい。一時停止状態とは、すぐに動作の継続可能な状態のことであり、特に記載された動作を行う状態に限定されるものではない。
ステップS504では、デジタルテレビ103の表示部209へ供給している電源の供給停止を指示する。即ち、デジタルテレビ103の表示を消去することにより、ユーザに対してデジタルテレビ103が待機状態へ移行したかのように見せかけると共に、省電力をはかる。この状態では、信号処理部等やリモコン受信部への電力は供給維持され、信号処理部等の動作状態やリモコン命令の受信可能状態が維持されている。
ステップS505では、時間計測部213に対して、所定の時間の計測開始を指示する。即ち、ステップS501にてチェックされた電源オフ指示が、ユーザの誤操作によるものであるかどうかを判断するために、時間計測を開始する。
ステップS506では、ステップS505にて開始した時間計測部213での時間計測が、所定の時間に達したかどうかをチェックする。所定の時間に達していなければステップS507へ移行し、達していればステップS510へ移行する。即ち、所定の時間経過し、ステップS510へ移行することにより、ステップS501にてチェックされた、電源オフ指示がユーザの誤操作によるものではなく、正常なものであると判断し、その後に続く各種電源オフ処理を行う。
ステップS507では、デジタルテレビ103に対する電源オンの指示がユーザから行われたかどうかをチェックする。電源オンの指示がユーザから行われたならばステップS508へ移行し、行われていなければステップS506へ移行する。即ち、ステップS506、ステップS507を繰り返すことにより、ステップS501にてチェックされた電源オフ指示が、ユーザの誤操作によるものであるかの判断を行う。ここで、電源オンの指示は、ステップS501同様にデジタルテレビ103の操作部211、リモコン104及びDVDレコーダ101を含む他の接続装置のどれからであってもよい。または特定の、例えば、リモコン104からのみをチェックするようにしてもよいことは言うまでもない。
ステップS508では、デジタルテレビ103の表示部209へ供給の停止している電源の供給再開を指示する。即ち、ステップS504にて一旦供給停止した電源を再度供給再開することにより、ユーザに対してデジタルテレビ103が待機状態から立ち上がったように見せかけると共に、一時停止されているコンテンツの再生表示再開の準備を行う。
ステップS509では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の再開を指示する。即ち、ステップS503にて一時停止させていたコンテンツ再生を、一時停止していた位置から再開させることにより、ユーザからのデジタルテレビ103への電源オフ指示、電源オン指示をまたいで、再生されるコンテンツの連続した視聴が可能となる。また、再生再開の指示を受信したDVDレコーダ101は、一時停止しているフレームからコンテンツの再生を再開すると共に、停止させている音声の出力も停止位置より再開させることになる。
したがって、ステップS508、及びステップS509においては、ステップS501にてチェックされた電源オフ指示が、ユーザの誤操作によるものであると判断し、コンテンツの継続視聴を行うための各種処理を行うことになる。
ステップS510では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の停止を指示する。即ち、ステップS503にて一時停止させていたコンテンツ再生を終了させる。また、再生停止の指示を受信したDVDレコーダ101は、コンテンツの再生を停止することになる。
ステップS511では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、電源オフを指示する。これにより、ユーザがDVDレコーダ101の電源オフ指示を別の操作、例えばDVDレコーダ101付属のリモコンで行う必要がなくなり、ユーザの操作性向上がはかれる。また、電源オフの指示を受信したDVDレコーダ101は、図示省略された電源制御部を制御し、信号処理部304、復号部305、情報処理部306等、待機状態において動作の必要がないブロックに供給している電源を停止させ、待機状態へ移行させる。この状態では、デジタルテレビ103からの信号受信部やリモコン受信部への電力は供給維持され、信号処理部等の動作は止まるが命令の受信可能状態は維持されている。
ステップS512では、デジタルテレビ103は待機状態への移行を行う。即ち、チューナ203、復号部204、情報処理部208、スピーカ208等、待機状態において動作の必要がないブロックに供給している電源を停止することにより、待機状態へ移行する。この状態では、信号処理部等の電力はオフされ、リモコン受信部への電力は供給維持され、信号処理部等の動作は止まるがリモコン命令の受信可能状態は維持されている。
したがって、ステップS510、ステップS511及びステップS512においては、ステップS501にてチェックされた電源オフ指示が、ユーザの意図したものであると判断し、DVDレコーダ101及びデジタルテレビ103に対して各種処理を行うことになる。
なお、各種DVDレコーダ101への指示は、デジタルテレビ103のHDMI受信部206経由でCECライン404を通じて行われる。また、画像信号や音声信号とは逆に、デジタルテレビ103のHDMI受信部206からDVDレコーダ101のHDMI送信部307の方向で行われる。また、これらの指示に使用されるコマンドは、HDMI規格で定義されるコマンドでもよいし、ベンダースペシフィックコマンドで実施してもよいことは言うまでもない。
以上が、外部接続されるDVDレコーダ101にて再生されているコンテンツを、本実施形態の画像表示装置であるデジタルテレビ103にて表示、視聴している際に、デジタルテレビ103に対する電源オフの指示がユーザから行われたときの処理の流れである。
なお、本実施形態では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、ステップS510にて再生停止指示、ステップS511にて電源オフ指示を行っているが、これらの処理は省略されてもよいし、どちらか片方だけ行ってもよいことは言うまでもない。また、これらの処理を実施した結果、再生装置であるDVDレコーダ101において、再生停止指示、電源オフ指示が行われなくてもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態では、外部装置の動作が録画の場合、図6のフローチャートによる処理に移行させることで、録画の一時停止及び停止といった望まない外部装置への指示が行われなくなる。例えば、外部装置で放送番組を録画している際に、外部装置でコンテンツを再生しているときの処理と同じように一時停止または停止を行うと、録画を再開するまでの間に放送された画像データが記録されず、ユーザの意図した番組録画ができない。そこで、そのような問題が起こらないように外部装置の動作が録画の場合には、表示装置が外部装置に対して録画の一時停止及び停止の指示を行わない処理に移行させる。
(実施例2)
本発明の第2の実施形態は、図8のようなシステム構成により、第1の実施形態においてデジタルテレビ103が行っていたDVDレコーダ101の動作制御を画像表示制御装置801が行うものである。
図7に基づいて、外部接続されるDVDレコーダ101にて再生されているコンテンツを、デジタルテレビ103にて表示、視聴している際に、ユーザがデジタルテレビ103に対する電源オフの指示を行ったときの画像表示制御装置801による処理を説明する。ただし、第1の実施形態と重複する部分に関して詳しい説明は省略する。
ステップ701では、図示されていない制御部により、デジタルテレビ103に対する電源オフの指示が、ユーザから行われたかどうかをチェックする。電源オフの指示がユーザから行われたならば、ステップS702へ移行する。
ステップS702では、制御部によりDVDレコーダ101の動作をチェックする。動作が録画であればDVDレコーダ101に対して指示をしないので処理を終了する。それ以外であればステップS703に移行する。
ステップS703では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の一時停止を指示する。即ち、一時停止の指示を受信したDVDレコーダ101は、既に再生済みの最終フレーム画像の位置でコンテンツ再生を一時停止し、最終フレーム画像をデジタルテレビ103へ出力し続けると共に、音声の出力を停止させることになる。
ステップS704では、デジタルテレビ103に対する電源オフの指示に同期させ、制御部が図示されていない時間計測部に対して、所定の時間の計測開始を指示する。
ステップS705では、ステップS704にて開始した時間計測が所定の時間に達したかどうかをチェックする。所定の時間に達していなければステップS706へ移行し、達していればステップS708へ移行する。
ステップS706では、デジタルテレビ103に対する電源オンの指示がユーザから行われたかどうかをチェックする。電源オンの指示がユーザから行われたならばステップS707へ移行し、行われていなければステップS705へ移行する。
ステップS707では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の再開を指示する。即ち、再生再開の指示を受信したDVDレコーダ101は、一時停止しているフレームからコンテンツの再生を再開すると共に、停止させている音声の出力も停止位置より再開させることになる。
ステップS708では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、コンテンツ再生の停止を指示する。即ち、ステップS703にて一時停止させていたコンテンツ再生を終了させる。また、再生停止の指示を受信したDVDレコーダ101は、コンテンツの再生を停止することになる。
ステップS709では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、電源オフを指示する。電源オフの指示を受信したDVDレコーダ101は、待機状態において動作の必要がないブロックに供給している電源を停止させ、待機状態へ移行させる。
したがって、ステップS708及びステップS709においては、ステップS701にてチェックされた電源オフ指示が、ユーザの意図したものであると判断し、DVDレコーダ101に対してコンテンツ再生の停止及び電源オフを指示する。
以上が、外部接続されるDVDレコーダ101にて再生されているコンテンツを、デジタルテレビ103にて表示、視聴している際に、デジタルテレビ103に対する電源オフの指示がユーザから行われたときに本実施形態の画像表示制御装置801が行う処理の流れである。
なお、本実施形態では、画像表示制御装置801は再生装置であるDVDレコーダ101及び画像表示装置であるデジタルテレビ103と接続されているが、デジタルテレビ103とのみ接続されてもよい。即ち、DVDレコーダ101に対する指示をデジタルテレビ103の通信手段を介してDVDレコーダ101に伝えるようにしてもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態では、再生装置であるDVDレコーダ101に対して、ステップS708にて再生停止指示、ステップS709にて電源オフ指示を行っているが、これらの処理は省略されてもよいし、どちらか片方だけ行ってもよいことは言うまでもない。また、これらの処理を実施した結果、再生装置であるDVDレコーダ101において、再生停止指示、電源オフ指示が行われなくてもよいことは言うまでもない。
また、再生装置が画像表示装置に内蔵されている場合であっても、本実施形態と同様の制御が可能であることは言うまでもない。
その他、前述した二つの実施形態では、再生装置であるDVDレコーダ101でのコンテンツ再生についてのみ記述しているが、それ以外の動作、例えば早送り再生、巻き戻し再生等コンテンツ再生を含む動作のみではなく、早送り、巻戻し等、コンテンツ再生を含まない動作に適用してもよいことは言うまでもない。
また、再生装置として、HDD内蔵DVDレコーダのような再生及び録画を同時に行うことができる装置を適用してもよいことは言うまでもない。
また、前述した二つの実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いはコンピュータといった装置に供給し、そのシステム或いはコンピュータといった装置の制御部(CPU、MPU、またはそれらを含むもの)が、記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク(CD、DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM(Read Only Memory)などを用いることができる。
また、制御部が読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、システム或いはコンピュータといった装置上で稼動しているオペレーティングシステム(Operating System)などが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施形態のシステムの概略構成図。 本実施形態の画像表示装置であるデジタルテレビの概略構成図。 本実施形態の再生装置であるDVDレコーダの概略構成図。 HDMIの概略構成図。 接続された外部装置が動作中で、画像表示装置に対する電源オフの指示がユーザから行われたときに画像表示装置が行う処理を表すフローチャート。 図5において、接続された外部装置の動作が録画である場合の処理を表すフローチャート。 接続された外部装置が動作中で、画像表示装置に対する電源オフの指示がユーザから行われたときに画像表示制御装置が行う処理を表すフローチャート。 第2の実施形態のシステムの概略構成図。
符号の説明
101 DVDレコーダ
102 HDMIケーブル
103 デジタルテレビ
104 リモコン
201 アンテナ
202 アンテナ入力端子
203 チューナ
204 復号部
205 HDMI入力端子
206 HDMI受信部
207 情報処理部
208 スピーカ
209 表示部
210 リモコン受信部
211 操作部
212 制御部
213 時間計測部
801 画像表示制御装置

Claims (18)

  1. 記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置と通信を行う通信手段と、
    前記通信手段により前記外部装置から受信した画像データを表示させる表示手段と、
    装置への電源を投入するための操作手段と、
    前記操作手段による電源オフの操作を受けてからの時間を計測する計測手段と、
    前記操作手段による電源オフの操作を受けて、前記表示手段への電源供給を停止させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記操作手段による電源オンの操作を受けた場合、前記表示手段への電源供給を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記制御手段は、前記操作手段による電源オンの操作を受ける前に前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記画像表示装置が待機状態となるように電源供給を制御すると共に、前記外部装置に対し動作を終了させるよう指示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記制御手段は、前記操作手段による電源オンの操作を受ける前に前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記画像表示装置が待機状態となるように電源供給を制御すると共に、前記外部装置に対し電源オフを指示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記制御手段は、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し指示をしないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像表示装置。
  5. 前記制御手段は、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し録画の一時停止、録画の終了及び電源オフを指示しないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像表示装置。
  6. 前記通信手段は、HDMI、DVI、IEEE1394の少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の画像表示装置。
  7. 記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置から受信した画像データを表示させる画像表示装置で実行される画像表示制御方法であって、
    操作手段による電源オフの操作を受けてからの時間を計測する計測ステップと、
    前記操作手段による電源オフの操作を受けて、表示手段への電源供給を停止させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御ステップとを有し、
    前記制御ステップは、前記計測ステップにて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記操作手段による電源オンの操作を受けた場合、前記表示手段への電源供給を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする画像表示制御方法。
  8. 前記制御ステップは、前記操作手段による電源オンの操作を受ける前に前記計測ステップにて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記画像表示装置が待機状態となるように電源供給を制御すると共に、前記外部装置に対し動作を終了させるよう指示することを特徴とする請求項7に記載の画像表示制御方法。
  9. 前記制御ステップは、前記操作手段による電源オンの操作を受ける前に前記計測ステップにて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記画像表示装置が待機状態となるように電源供給を制御すると共に、前記外部装置に対し電源オフを指示することを特徴とする請求項7または請求項8に記載の画像表示制御方法。
  10. 前記制御ステップは、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し指示をしないことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の画像表示制御方法。
  11. 前記制御ステップは、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し録画の一時停止、録画の終了及び電源オフを指示しないことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の画像表示制御方法。
  12. 請求項7乃至請求項11のいずれかに記載の画像表示制御方法をコンピュータに実行させるプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 記録媒体に記録された画像データを再生する機能を有する外部装置及び前記外部装置から受信した画像データを表示させる画像表示装置と通信可能である画像表示制御装置であって、
    時間を計測する計測手段と、
    前記画像表示装置が電源オフの操作を受けたのに同期させ、前記計測手段に時間の計測を開始させると共に、前記外部装置に対し動作を一時停止させるよう指示する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過する前に前記画像表示装置が電源オンの操作を受けた場合、前記外部装置に対し動作を再開させるよう指示することを特徴とする画像表示制御装置。
  15. 前記制御手段は、前記画像表示装置が電源オンの操作を受ける前に前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記外部装置に対し動作を終了させるよう指示することを特徴とする請求項14に記載の画像表示制御装置。
  16. 前記制御手段は、前記画像表示装置が電源オンの操作を受ける前に前記計測手段にて計測された時間が所定の時間を経過した場合、前記外部装置に対し電源オフを指示することを特徴とする請求項14または請求項15に記載の画像表示制御装置。
  17. 前記制御手段は、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し指示をしないことを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれかに記載の画像表示制御装置。
  18. 前記制御手段は、前記外部装置の動作が録画である場合、前記外部装置に対し録画の一時停止、録画の終了及び電源オフを指示しないことを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれかに記載の画像表示制御装置。
JP2007036603A 2007-02-16 2007-02-16 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法 Pending JP2008205597A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007036603A JP2008205597A (ja) 2007-02-16 2007-02-16 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007036603A JP2008205597A (ja) 2007-02-16 2007-02-16 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008205597A true JP2008205597A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39782663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007036603A Pending JP2008205597A (ja) 2007-02-16 2007-02-16 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008205597A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013048487A (ja) * 2012-11-19 2013-03-07 Canon Inc 通信装置、制御方法及びコンピュータプログラム
JP2014131343A (ja) * 2014-03-03 2014-07-10 Canon Inc 通信装置及び制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013048487A (ja) * 2012-11-19 2013-03-07 Canon Inc 通信装置、制御方法及びコンピュータプログラム
JP2014131343A (ja) * 2014-03-03 2014-07-10 Canon Inc 通信装置及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4357356B2 (ja) 映像信号受信装置及び映像信号受信方法
US8351624B2 (en) Audio output apparatus, audio input apparatus, audio control apparatus, audio control system, and audio control method
JP5147572B2 (ja) 通信装置及びコンピュータプログラム
JP5159489B2 (ja) 通信装置
JP5207860B2 (ja) 映像音声再生装置、及び映像音声再生方法
JP4730544B2 (ja) 信号再生装置
JP4631945B2 (ja) 映像送信装置、映像伝送システム、及び映像送信装置による再生制御方法
US7990479B2 (en) Communication system and communication method
US20080152322A1 (en) Audio and video reproducing apparatus and audio and video reproducing method
JP2010122743A (ja) Hdmi受信装置
JP2008205597A (ja) 画像表示装置、画像表示制御装置及び画像表示制御方法
JP4963247B2 (ja) 放送番組記録再生装置
JP4270136B2 (ja) 映像・音声受信装置及びテレビジョン受像機
JP2009081757A (ja) 電子機器
JP2010122742A (ja) Hdmiデータ生成装置、データ記録装置、およびファームウェア記録媒体
JP4721999B2 (ja) 映像出力システム及びテレビジョン受像機
JP2013046095A (ja) 通信装置
JP4412321B2 (ja) テレビ番組送信/記録再生システム
JP5157423B2 (ja) 録画制御方法、録画システム、視聴装置、及び録画装置
JP2009044275A (ja) 情報記録再生装置
JP4791736B2 (ja) 携帯型映像信号処理装置とその外部ユニット接続制御方法
JP2009188921A (ja) 録画再生システム
JP2009118251A (ja) 記録再生装置および記録再生装置のシステム制御方法
JP2006041700A (ja) 記録装置
JP2008136020A (ja) 放送番組記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201